2013.05/01 [Wed]
ハヤテのごとく！Cuties 第4話
ハヤテのごとく！Cuties 第4話
『鷺ノ宮伊澄と愛沢咲夜』
≪あらすじ≫
三千院ナギの幼なじみで同級生の鷺ノ宮伊澄（さぎのみや・いすみ）。おっとりで天然で究極の方向音痴なのだが、それでも鷺ノ宮一族の中ではかなりしっかりしている部類に入るため「自分はしっかりしている」と思っている彼女。そんな彼女はふと、ナギにとってのマリア、咲夜にとってのハルのように年頃の自分に同性の付き人――つまりメイドさんがどうしていないのだろうか、と疑問に思い、母に尋ねてみるのだが……。
一方、もう一人のナギの幼なじみである愛沢咲夜（あいざわ・さくや）。身体が小さかったナギの「お姉さん」として手を引っ張ってきた彼女だったが、自分が雇ったメイド・ハルこと春風千桜（はるかぜ・ちはる）と出会ってからは趣味が合うようで、同じ学校ということもあり、彼女と行動をともにすることがずっと増えた。
どことなく妹のような存在だったナギの独り立ちに切なさを覚える咲夜だったが、それとは別に「つまらない」と言われたことに関西人としては納得がいかない。何とかして自分は面白いのだと認めさせたい咲夜。そこに現れたのは伊澄で――
≪感想≫
親友らしくセットでお当番回。
でも、結構良い判断だったと思う。AパートとBパートで主軸となるキャラクターを変えながらも、どちらのパートでももう一人のヒロインを出せるわけだからね。まぁ、それでも良かった点と悪かった点はそれぞれにあるのだけど……。
悪かった点は、伊澄の「お金持ち」っぷりは綺麗に描けていたのに咲夜の「お金持ち」っぷりを描けなかったことか。
伊澄の武家屋敷、ナギの豪邸がちゃんと「お金持ち」っぽく描かれている分だけ、対比で咲夜の家や内装、服装やアクセサリーが安っぽく見える。両家には財力では負けるかもしれないが、世間一般から見れば十分過ぎる金持ちなので、その辺はもう少し気を使って欲しかった。
あとはぶっちゃけせっかくのサービスカットだったのに下着が安っぽい感じがして盛り上がりに欠けた感じがw 『ハヤテ』シリーズでは、アテネが幼児化している現在、自分より上のキャラが多数いる中でも作中トップクラスのスタイルを誇った咲夜で実は彼女にとって最大の武器だったはずなんだけどね。原作だとバニーガール姿とか見せていた気がするし……。
あとは、この二人がメインで担当なのに結局伊澄は一回もゴーストバスター的な立場を見せなかったのが疑問。まぁ、そういう要素が必須の作品かと言えば本当に真面目なシーン以外では割と不要な要素なんだけど、そういった部分がゼロだったので、せっかくの二人の出番だったのに「キャラクターが光るお当番回」というよりは「キャラクターの説明回の延長」で終わってしまった感じがする。
良かった点は、先に挙げたように伊澄がナギに負けないくらいのお金持ちであることが良く伝わったところだろうか。一面武家屋敷の家や、高そうな着物の演出など、その辺りはちゃんとキャラクターの要素が活きている部分だと思った。フミは相変わらず出張ってくるとややウザったいものの、伊澄の良いところは良く出ていたと思う。
あとはエンディングかなぁ。もう少しワンパターンなエンディングなのかと放映当初は思っていたが、意外とテーマやコンセプトだけがあって、あとはキャラクターに合った形に作り変えている点はとても労力がかかっている部分だと思うので、素直に良いエンディングだと思った。もちろん、これが最後まで続けば良いのだけどw
次回はヒナギク？ それとも生徒会三バカ？ ヒナギクならてっきりもう少し終盤に持ってくるかと思ったけど……中盤でのテコ入れか？ 水着要素もありそうだし。
≪TB先 参照リンク（URLアルファベット順）≫
赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
現在、nifty系、so-net系はほぼ全滅。livedoorは調子がいいと送れます。
・http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51720765.html
・http://blog.livedoor.jp/voler/archives/53047810.html
・http://kadukikagayaki.blog129.fc2.com/blog-entry-2120.html
・http://kenbaseball.blog84.fc2.com/blog-entry-487.html
・http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1097.html
・http://ochatsu.blog36.fc2.com/blog-entry-2809.html
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Web拍手に頂いたコメントは後日『Web拍手レス』にてお返事させていただきます。
『鷺ノ宮伊澄と愛沢咲夜』
≪あらすじ≫
三千院ナギの幼なじみで同級生の鷺ノ宮伊澄（さぎのみや・いすみ）。おっとりで天然で究極の方向音痴なのだが、それでも鷺ノ宮一族の中ではかなりしっかりしている部類に入るため「自分はしっかりしている」と思っている彼女。そんな彼女はふと、ナギにとってのマリア、咲夜にとってのハルのように年頃の自分に同性の付き人――つまりメイドさんがどうしていないのだろうか、と疑問に思い、母に尋ねてみるのだが……。
一方、もう一人のナギの幼なじみである愛沢咲夜（あいざわ・さくや）。身体が小さかったナギの「お姉さん」として手を引っ張ってきた彼女だったが、自分が雇ったメイド・ハルこと春風千桜（はるかぜ・ちはる）と出会ってからは趣味が合うようで、同じ学校ということもあり、彼女と行動をともにすることがずっと増えた。
どことなく妹のような存在だったナギの独り立ちに切なさを覚える咲夜だったが、それとは別に「つまらない」と言われたことに関西人としては納得がいかない。何とかして自分は面白いのだと認めさせたい咲夜。そこに現れたのは伊澄で――
≪感想≫
親友らしくセットでお当番回。
でも、結構良い判断だったと思う。AパートとBパートで主軸となるキャラクターを変えながらも、どちらのパートでももう一人のヒロインを出せるわけだからね。まぁ、それでも良かった点と悪かった点はそれぞれにあるのだけど……。
悪かった点は、伊澄の「お金持ち」っぷりは綺麗に描けていたのに咲夜の「お金持ち」っぷりを描けなかったことか。
伊澄の武家屋敷、ナギの豪邸がちゃんと「お金持ち」っぽく描かれている分だけ、対比で咲夜の家や内装、服装やアクセサリーが安っぽく見える。両家には財力では負けるかもしれないが、世間一般から見れば十分過ぎる金持ちなので、その辺はもう少し気を使って欲しかった。
あとはぶっちゃけせっかくのサービスカットだったのに下着が安っぽい感じがして盛り上がりに欠けた感じがw 『ハヤテ』シリーズでは、アテネが幼児化している現在、自分より上のキャラが多数いる中でも作中トップクラスのスタイルを誇った咲夜で実は彼女にとって最大の武器だったはずなんだけどね。原作だとバニーガール姿とか見せていた気がするし……。
あとは、この二人がメインで担当なのに結局伊澄は一回もゴーストバスター的な立場を見せなかったのが疑問。まぁ、そういう要素が必須の作品かと言えば本当に真面目なシーン以外では割と不要な要素なんだけど、そういった部分がゼロだったので、せっかくの二人の出番だったのに「キャラクターが光るお当番回」というよりは「キャラクターの説明回の延長」で終わってしまった感じがする。
良かった点は、先に挙げたように伊澄がナギに負けないくらいのお金持ちであることが良く伝わったところだろうか。一面武家屋敷の家や、高そうな着物の演出など、その辺りはちゃんとキャラクターの要素が活きている部分だと思った。フミは相変わらず出張ってくるとややウザったいものの、伊澄の良いところは良く出ていたと思う。
あとはエンディングかなぁ。もう少しワンパターンなエンディングなのかと放映当初は思っていたが、意外とテーマやコンセプトだけがあって、あとはキャラクターに合った形に作り変えている点はとても労力がかかっている部分だと思うので、素直に良いエンディングだと思った。もちろん、これが最後まで続けば良いのだけどw
次回はヒナギク？ それとも生徒会三バカ？ ヒナギクならてっきりもう少し終盤に持ってくるかと思ったけど……中盤でのテコ入れか？ 水着要素もありそうだし。
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赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
現在、nifty系、so-net系はほぼ全滅。livedoorは調子がいいと送れます。
・http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51720765.html
・http://blog.livedoor.jp/voler/archives/53047810.html
・http://kadukikagayaki.blog129.fc2.com/blog-entry-2120.html
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- at 08:11
- [アニメ（放送終了）:ハヤテのごとく！Cuties]
- TB(6) |
- CO(4)
- [Edit]
NoTitle
ただ管理人さんのように安っぽい下着とかそういう意味じゃなく
女性キャラのサービスカット自体がそこまで…って意味です。
個人的には良かったところは巻田と国枝ですね。
あの２人の出番があるとは思ってなかったので大感激しちゃいましたよ。
次回があの水着回という事は…ヒナギクがピエロポジになるあの話なんですね。
次回予告のギルバートと美希が妙に印象的でした。