その他アニメの感想(各4話中心)+Web拍手レス
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第4話
・フォトカノ 第4話
・革命機ヴァルヴレイヴ 第3話
・波打際のむろみさん 第4話
・ゆゆ式 第4話
・あいうら 第4話
・断裁分離のクライムエッジ 第5話
追記は各話簡易感想とWeb拍手レスです。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第4話
面白かった。チェーンメール問題が出てきてどうなることかと思ったが、安易にひっきーが急に主人公っぽく犯人見つけて説教して終わる、なんてことになったら目も当てられないと思ったが、そうはならなかった。そういう意味では「『ひっきー』がぼっちである」というところがしっかりしているし、1話から散々ひっきー自身が自虐ネタで口にしていた分だけそこがブレないのは物語として安心出来る。
「ぼっちだけど人並みに他人には興味があるから、その分だけ洞察力や観察眼が鋭い」という部分もひっきーなら説得力がある。だからチェーンメールの問題もそれと彼なりの考察であっさり解決した(らしい)。これはあまり他人には興味なさそうな雪ノ下には無理だし、他人に流されてばかりの結衣にも出来ないことだから、一層存在感があった。
青春に対して恨み節が多過ぎる一方で今のひっきーも他人から見れば十分青春だと思えてしまうのが勿体ないが、まぁそこは物語上仕方ないと目を瞑ろうw
それにしてもイケメンマジイケメン過ぎて、もう言うことがない(笑 確かにここまで欠点がないと何かの病気なんじゃないかとさえ思ってしまうwww
そして真のヒロイン・戸塚(ノ∀`)アイター 『はがない』のあのキャラもちゃんと男だったらモブキャラ化しなかったのにね(マテ
正直、2・3話は別段面白いとは思わなかったが4話はなかなか面白く仕上がっていたと思う。
フォトカノ 第4話
因果応報。良い最終回だった……かな?w
相変わらず生徒会長をドヤ顔で脅迫する主人公がいるらしいw おまけにいろいろと変態だし。なんか、新見さんが絡むシーンだけは凄く真面目に写真についても語っているのだけど(視聴者から見るとここまでの言動とは裏腹で)とても内容が伴っておらず、ただの口先野郎と化している。
まぁ、脅迫されている側も側でなんか悦に入って癖になっているっぽくて、普段強気なキャラほど実はMっ気が強いのだとか言い出しそうw
そして絶対に脅迫されないだろう後輩の新体操部の舞衣に逆に脅迫される主人公w 脅迫と言うより弱みを握られただけで、主人公がよほどのことでもしない限り、あの娘にそんな気はないと信じてるけど。
っていうか、なんかいきなりバレーやることになって、しかもそこにヒロイン大集合の図は、ここまで堂々とやられるとご都合主義も清々しいくらい。
そして「俺たちの戦いはこれからだ!」と言わんばかりの終わり方。1クールだとあと8~9話ってところか。次から1話1ヒロインで担当回をして、最後に主人公が誰か一人選ぶか、ハーレムで終わるかのどちらかだろうと思っているが果たしてどうか。
とりあえず次回予告を見る限りは、新見さんとイケメン男子が絡んでいるところを見て主人公が勘違いをする、という典型的お話。この手の話の展開は、その回で誤解が解けてあっさり終わるケースと、終盤まで引きずってドロドロと泥沼化するケースがあって、どちらかと言うと同系統の作品だった『キミキス』は後者だったからなぁ。なんか不安。
革命機ヴァルヴレイヴ 第3話
なんか、本当に『ギアス』みたいになってきたな。まぁ、『ギアス』ではロボットのパイロットは「スザク」、特殊能力と悪魔的に優秀な頭脳を「ルルーシュ」というキャラクターが持っていたのに対して、特殊能力とロボットのパイロットをハルトに、悪魔的に優秀な頭脳をエルエルフに割り振り直したと言う感じ。
そうでも考えないとあの予測は、ねw 言われてみれば確かにエルエルフの予測には論理的に正しい部分もある。あるのだけど、時刻とその時に自分と相手(ハルト)がいる位置まで言い当てると言うのは、チートを超えて異質さすら伴う。ハルトの性格はともかく、山田の性格なんかを知っていないと建てられない予測だしなぁ、と……。
まぁ、終わってしまったことはともかく「契約しろ」か。ますます『ギアス』、人によっては「ボクと契約してよ」的な作品を思い浮かべるのか?
これでエルエルフが「自分には未来を視る力がある。それはオマエが今体験しただろう。オレに従って革命を手伝うならオマエの仲間が生きれる未来を選んでも良い」くらいにハッタリをかましてくれると面白そうw
しかし、エルエルフってもしかしたら本当に最初から裏切ることが前提だったのか。それとも、あの五人組含めて全体的に革命軍(クーデター軍)と言うことか? ヴァルヴレイヴ奪取は、本国に対して武力が少ないであろうクーデター側の切り札にするため……じゃないよな、たぶん(苦笑 そうなると利用されたようでエルエルフにとっては願ってもない状況、ということか。
これで第三国に取り入って外部から自国の革命を促す、ダメならいっそ自国を滅ぼして新政権を樹立させるくらいの覚悟で……ってなったらますます『ギアス』じゃんwww
波打際のむろみさん 第4話
遂に人魚以外の生物も出てきたよ、の巻き。
展開としては前回の水生ほ乳類(イルカ)と似たようなものだったが、イエティにハーピーとバラエティ豊かだったので結構面白かった。特にハーピーに関しては、「魚」と「鳥」という対立関係の構図がイルカの時よりも分かりやすかったのが良かったのだと思う。
……まぁ、それ以上の感想は特にないのだけど(苦笑 別につまらなかったわけではなく、面白かったと思うのだけど、この手のアニメの感想って本当に書きにくいw 漫才を見ていて、「あの漫才のこのネタのこの部分が、こうだったから面白かった」って感想を言うくらい難しい。もちろんテンポが良かっただの、あのキャラとあのキャラの対比やギャップが良かっただのは言えるんだけど、本質的には観た人にしかこの良さはなかなか伝えられないと言う……こう言うのは本当に「場の空気」なんだなぁ、と思わされる。
ゆゆ式 第4話
お母さん先生が良い味を出している。まぁ、なんとなくそれだけなんだけどね(ぇw
くじらの件は結局よく纏められなかったみたいで、そんなこともあるさとw それにしても「(くじらの)心臓は600キロ!」「「デカイ!!」」のセリフ回しは原作ではどうなってたんだろう? 普通にセリフとして言われるだけだと、「600キロもあるわけないじゃん」と思ってた。でも、この“600キロ”って“メートル”じゃなくて“グラム”なんだよね(笑
そこは本来脚本家がメディアの違い(紙面媒体と音声媒体)であることを理解して修正しないといけないところなのでミスなんだけど、自分の勘違いにむしろ笑ってしまったw
全体的にゆいとお母さんが可愛いから、とりあえずもうそれで良いやって感じw あと、委員長(?)の娘と夏休み中に仲良くなったってあって「そんなエピソードあったっけ?」と思ったけど、この作品、肝心のエピソード描かないんだよね(苦笑 そういうところのツメが甘いどころか、詰められてすらいないっていうのはねwww
あいうら 第4話
童顔の田村先生と、みんな大好き杉田先生の巻きwww
え? もうこれだけで感想良くね?(爆 メインの声優がアレだと思ったらサブキャラで豪華に使ってきたよ、この作品w
断裁分離のクライムエッジ 第5話
前回出てきた二組のオーサー関係なしで新しいオーサーが出てきやがった(笑 これは予想していなかった。生徒会長はCVから考えても絶対にオーサーかインステッドだっていうことは予想していたが……。
それにしても、毎回必ずなんか背徳感を覚えると言うか、普通のアニメだとなかなか描かないことを描くw 今回は半ば強姦未遂だったわけで、結構踏み込んで来るっていうか人間の持つ「負」のおぞましさやドロドロさ、良くない形での快楽や愉悦っていうのが良く表現されていると思う。
こうして見てみるとキャラクターがあのキャラデザじゃないと内容のシリアスさに負けるのかもしれないね。今度のキリンググッズは洗脳系っぽい。何らかの手段で操る、と。しかし、切まで操られてしまうかぁ……。祝の方が操られてしまう展開はあるかもなーと思ってたけど、切の方が操られてしまうとはね。
とりあえず、オーソドックスに祝の声かキリンググッズとの接触で復活して戦闘回かな。
《Web拍手レス》
>匿名希望さん(04/26 21:16 その他のアニメ感... )
>>リボンズ「みんな~カラオケにいこうゼ」
ヒリング「いいねいこ」
リジェネ「僕の歌唱力を見せてあげるよ」
二時間後
リボンズ「少しは僕にも歌わせろ~!!」
ヒリング「だって……ねぇ?」
リジェネ「ふっ」
リボンズ「な、何だと言うんだ、キミたち」
ヒリング「リボンズ、音痴なんだもん」
リボンズ「Σ( ̄□ ̄|||) ガビーン!」
だったら面白いなってwww
>匿名希望さん(04/26 21:17 その他のアニメ感...)
>>ハルト「僕はまた勝ったよエルエルフ」
エルエルフ「あいつめ。いつもいつも人の計画を!!」
ルルーシュ「分かるぞ、その気持ち!」
エルエルフ「黒仮面!?」
この二人は、目的さえ一致すれば相性良さそうw というか、もう『ヴヴヴ』はスザクがギアスを使う『ギアス』にしか見えない(笑
>匿名希望さん(04/29 21:19 銀河機攻隊 マジェ...)
>>エルエルフ「撃ったのは僕じゃなーい」
ルルーシュ「違うな!」
エルエルフ「なんだと!?」
ルルーシュ「撃っていいのは撃たれる覚悟があるヤツだけだ」
エルエルフ「いや、俺、汚名を着せられたんだが……」
ハレルヤ 「はははっ、情けねぇこと言うなよ!」
エルエルフ「また増えた!? 今度は誰だ!」
ハレルヤ 「引き金くらい、感情で引けよ!!」
エルエルフ「だから話を聞けよッ!!!」
『ヴヴヴ』はまだ良く分からないのでいろいろな世界観と名言集でマッチングテストをしてみるwww
>匿名希望さん(04/29 21:19 銀河機攻隊 マジェ...)
>>エルエルフ「オレはまた(フィギュア)を買ったよリーゼロッテ」
ルルーシュ「気をつけろ。男の収集癖はなかなか理解されないぞ」
エルエルフ「……またか」
ルルーシュ「俺もどれだけ苦心してナナリーのグッズを……おっと」
これでリーゼロッテがエルエルフの妹だったらもう完全に(ry
>匿名希望さん(04/29 21:20 銀河機攻隊 マジェ...)
>>ハヤテ「お嬢様は命そのものなんだ」
あーたん「それならお嬢様もろともコロしてあげますわ」
ハヤテ「あーたんちょっとま・・・」(グサッ)
その後ハヤテの行方を知る者は誰もいなかった
ナギ「あ、あああああ愛憎劇っていうのもウケるのか?」
咲夜「当然や。みんな食いつくで~」
ハヤテ「お嬢様に良からぬ知識を――っていうか、どうして
あーたんが浮気相手!?」
咲夜「自分、それまるでそのあーたんって娘が本命でナギが
浮気相手みたいやん。そうなん?」
ナギ「ほほぉ」ゴゴゴ
ハヤテの第四期始まりましたね。まぁ、三期よりはマシって感じだけど、『みなみけ』の歴史のようになかなか「私たちが求める『ハヤテ』」ではないようで。
というか、原作ハヤテの本命は誰なんでしょうね。人気キャラにあやかって最後ヒナギクENDだったら、それはそれで評価する(爆
>匿名希望さん(04/30 20:30 這いよれ!ニャル...)
>>ザンネン5「オレたちがガンダムだ!」
刹那「なるほど。アッシュは機体性質から顧みれば
内部に本体を置くヴァーチェ、狙撃型のデュナメス、
そして本体強化武装があるデンドロビウムが想定されるな」
ティエリア「待て刹那。ヴァーチェとデュナメスは
分かるが、デンドロビウムとは何だ?」
刹那「ガンダムだ」
ティエリア「……(あったか、そんなガンダム?)」
ガンダムならあらゆる世界に精通する、それがせっさん(笑 まぁ、マジェプリはガンダム世界ではなかなか特化機が作られづらい、ないし作られてもMSV扱いが多いレーダー強化機が普通にいるのがツボです。
NoTitle
それと他には進撃の巨人が原作を知らない自分でも、これアニメかと思うほど迫力もあり今のところイイですね、前期のジョジョもそうですが原作を大事にしてアニメにしてくれるとその熱意が伝わってこちらもうれしくなりますね。