2013.02/17 [Sun]
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話
- ジャンル：[アニメ・コミック]
- テーマ：[俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる]
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話
『夏期講習なのに修羅場』
≪あらすじ≫
自らを演出する乙女の会が廃部！？
風紀委員の冬海愛衣（ふゆみ・あい）にそう宣告されてしまった鋭太たち。それ以降、特に真涼と千和は愛衣に敵対心を燃やす。ふとしたことから体調を崩し保健室で寝ていた鋭太と、そんな鋭太を見舞っていた（？）真涼たちの前に再び現れた愛衣。
千和は「（自分たちがモテるために頑張っているから）それをひがんでるだ！」と告げれば、真涼も「図星ですか？」と追い打ちをかけるものだから、愛衣は「わ、私だって彼氏くらい！」と嘘か本当か、一流大学の大学生だと言うハーフの彼氏の名前を挙げる。
敵対心が燃え上がる面々とは打って変わって、部活から解放され勉強に集中出来ると実は鋭太はご満悦？ 親友のカオルと昼食を取っていると、なぜかカオルが愛衣の手を引っ張ってきて、愛衣の良いところを褒めまくって鋭太にアピールするも、鋭太にはよく分かっていない様子。
「小学校四年まで一緒だった幼馴染」と愛衣との関係を紹介するカオルだが、何やら“幼馴染”という単語に何やら愛衣は反応しているみたいで……。
だが、鋭太は失念していた。部活存亡の危機で夏休み中の活動が中止になったとしても、自身の黒歴史ノートが真涼の手にあることを。
案の定、それを脅迫材料に呼び出された鋭太は、真涼から「愛衣の弱みを探ってこい」と言われるが――
≪感想≫
ベタだけど、愛衣可愛かったね。
というわけで、第四のヒロイン・冬海愛衣がようやく参戦。これで公式HPのヒロインは一通り出そろったと言ったところか。惜しむべきは、興奮した時の言動が残念ながら一番ウケが良さそうなこのヒロインの出番が中盤までなかったこと。最初から出ていたらもう少し全体的な印象も変わっていたかもしれない。
というのも、真涼しかり、千和しかり、さらに今回になって妄想＆中二病に拍車がかかり重篤状態となった姫香しかり、かなり癖が強い……良い見方をすればとても個性の強いヒロインが多いのは、強みであり弱みだと思うんだよね。まぁ、弱みって言っても「万人受けしがたい」ってだけだから、人気の有無を考慮しなければ作品からすれば大した問題ではないけれど。
まぁ、そんなことはともかく、愛衣のキャラが予想以上に良かった。「風紀委員」という要素が前に出過ぎていないので、その辺の正論を述べるウザさがないし、カオルの立ち回りも良かったので「邪魔をしてくる風紀委員」という印象よりも、「（どうやら）鋭太に恋しているらしい女の子」という印象の方がずっと強かったおかげだろう。
あとは愛衣の鋭太への想いの原因を探るのだろうが、これはお約束っぽいので敢えて書くことはしないでおこうw
私としては、結構カオルが前面に出てきたのが驚きかな。ゲームがゲームなら最後には愛衣を巡って鋭太と決闘をしても不思議ではないポジションと化しているが、果たしてこの作品ではどうなるか。
いや、「修羅場」と言う名のハーレム作品である以上、鋭太がカオルと決闘してまで愛衣を手に入れるというシチュエーションは予想しづらいけどね（爆
意外と動きがあったのは真涼かな。鋭太と二人きりの時には言葉遣いが変わって親密度アップ？ とはいえ、ベースが「相手の弱みへの脅迫」で形成されている関係だけに、鋭太からの好感度が変わらないのがネック。まだ完結していない作品のヒロインにアレコレ言っても仕方ないと理解はしているけれど、それでも凄く立ち位置が勿体ないキャラクターだなぁ、と思ってしまう。真価を発揮できる日はアニメ化中に来るのかね～w
次回『映画館Wデートで修羅場』 ダブルデートって、誰と誰の組み合わせが二組出来るんだ、これ？（爆
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赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
現在、nifty系、so-net系はほぼ全滅。livedoorは調子がいいと送れます。
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・http://blogs.yahoo.co.jp/honeybear62444/31554007.html
・http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/67806687.html
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（http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201302170000/）
・http://hikage27.blog130.fc2.com/blog-entry-2108.html
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・http://kakioki60.blog129.fc2.com/blog-entry-1750.html
・http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-4988.html
・http://kyotofan.net/books_anime/oreshura/jienotsu_07/
・http://najigo.blog31.fc2.com/blog-entry-913.html
・http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-848.html
・http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-860.html
・http://redcoolsea.blog78.fc2.com/blog-entry-2018.html
・http://renpounasu.blog.fc2.com/blog-entry-601.html
・http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/
2013/02/oreshura-7.html
・http://soraxcan.blog59.fc2.com/blog-entry-3726.html
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『夏期講習なのに修羅場』
≪あらすじ≫
自らを演出する乙女の会が廃部！？
風紀委員の冬海愛衣（ふゆみ・あい）にそう宣告されてしまった鋭太たち。それ以降、特に真涼と千和は愛衣に敵対心を燃やす。ふとしたことから体調を崩し保健室で寝ていた鋭太と、そんな鋭太を見舞っていた（？）真涼たちの前に再び現れた愛衣。
千和は「（自分たちがモテるために頑張っているから）それをひがんでるだ！」と告げれば、真涼も「図星ですか？」と追い打ちをかけるものだから、愛衣は「わ、私だって彼氏くらい！」と嘘か本当か、一流大学の大学生だと言うハーフの彼氏の名前を挙げる。
敵対心が燃え上がる面々とは打って変わって、部活から解放され勉強に集中出来ると実は鋭太はご満悦？ 親友のカオルと昼食を取っていると、なぜかカオルが愛衣の手を引っ張ってきて、愛衣の良いところを褒めまくって鋭太にアピールするも、鋭太にはよく分かっていない様子。
「小学校四年まで一緒だった幼馴染」と愛衣との関係を紹介するカオルだが、何やら“幼馴染”という単語に何やら愛衣は反応しているみたいで……。
だが、鋭太は失念していた。部活存亡の危機で夏休み中の活動が中止になったとしても、自身の黒歴史ノートが真涼の手にあることを。
案の定、それを脅迫材料に呼び出された鋭太は、真涼から「愛衣の弱みを探ってこい」と言われるが――
≪感想≫
ベタだけど、愛衣可愛かったね。
というわけで、第四のヒロイン・冬海愛衣がようやく参戦。これで公式HPのヒロインは一通り出そろったと言ったところか。惜しむべきは、興奮した時の言動が残念ながら一番ウケが良さそうなこのヒロインの出番が中盤までなかったこと。最初から出ていたらもう少し全体的な印象も変わっていたかもしれない。
というのも、真涼しかり、千和しかり、さらに今回になって妄想＆中二病に拍車がかかり重篤状態となった姫香しかり、かなり癖が強い……良い見方をすればとても個性の強いヒロインが多いのは、強みであり弱みだと思うんだよね。まぁ、弱みって言っても「万人受けしがたい」ってだけだから、人気の有無を考慮しなければ作品からすれば大した問題ではないけれど。
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