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刹那的虹色世界

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まおゆう魔王勇者 第6話

まおゆう魔王勇者 第6話
『「お帰りなさい、勇者!」「ああ、爺さん………ただいまだ!」』


≪あらすじ≫
冬寂王の名のもとに第二次極光島奪還作戦が立案される。女騎士が臨時将軍として参戦する本隊に、ようやく紅の学士を名乗った魔王が到着。その生態特性ゆえにどうしても海戦では不利な人間側に対し魔王は、とある秘策を携えてきた。それは極光島周囲の流氷同士をつなぎ合せて、極光島と本島を陸続きにしてしまうこと。この地域での陸戦ならば、まだ人間側に分があり、兵士の士気も高まっていく。


一方、黒騎士を名乗る勇者は開門都市攻略のため、妖精たちの力を借りて幻覚によって自身を「死霊騎士」と演出。滞在し横暴を振るう駐在軍の兵士たちに精神的なダメージを与えると、司令官にも日夜悪夢を見せ続け追いこんでいく。


そんな中始まった第二次極光島奪還作戦。本島から地続きとなったことで、陸軍として極光島に乗り込み制圧するが、そこまで。そこから先には天然の洞窟や山城があり、籠城戦が妥当な選択。もし相手に籠城戦を始められれば定石としては人間側の戦力は魔族側の戦力に遠く及ばない。

そんな折、挟み撃ちにするように人間側の大援軍が出撃。それは度重なる「死霊騎士」の噂や悪夢にうなされた司令官が、職務を半ば捨てるようにしてやってきた開門都市の駐在軍全部隊だった。
同時に勇者も、「勇者」として本陣に出現。久しぶりにかつて戦いを共にした女騎士執事たちの前に公に再会する――



≪感想≫
◆強者の孤独
何らかの形でバトルがあったり、競い合ったりする作品には付き物のテーマ。特にその中で飛び抜けた実力者が居た場合には、描かれることが多いテーマでもある。

人間――というよりも、私としては日本人的だと思うが――とは、やはり「群れ」なのだということをいろいろな意味で感じさせる。だから、平均から大きく逸脱する存在は、それが劣等であっても優等であっても好まないし、好まれない。

もちろん向上心がないわけではなく、常に上へ、高みへと目指していくのだけど、それは同じ次元まで。それを飛び越えた異次元の強さや能力というのは、それがどんなに優秀であっても……と言うね。それは周りもそうだし、当人もそうなってしまうのかもしれない。現代でも取り分け優れたスポーツ選手は、孤高であることも少なくない。WBCによってイメージが変わったので今は違うが、かつてのイチロー選手、あるいは中田英寿選手なんかはそんなことが(嘘か本当か)マスコミによってそういうキャラクターが作られていた。

これらは人間の業とでも言うべきことなのだろう。この作品で言えば戦争と英雄。戦時では少しでも優れた兵士を英雄としながら、戦いが終われば不要として使い捨てのように打ち捨てたり、臭いものに蓋をするように歴史の表舞台から引きずり降ろしていく
まぁ、プロパガンダとして利用されるケースもないわけではないが……それでも、強過ぎる力は平時には「頼もしい」というよりも「怖い」という恐怖心の方が上回ると言うことだろう。

この作品においても、勇者とそのパーティは「過ぎた力」とみなされている。勇者は「千人の軍隊とも戦える」と自他ともに認めるほどの格の違う能力からそうしたことを体験しているようだし、女騎士は以前の話の中で恩賞等の授与を「呈の良い引退勧告」と批判していた。まぁ、幸い執事の方は若き王の指南役としてそれなりに実力は買われているようだし、女魔法使いも縛られることなく人生を生きているようだがw

そうした中で最後の執事の独白、そして自らが教育係を務める王によって作られた国を「『勇者一人に“罰”を押し付けない国」と表現したのは、ジーンときてしまう。強過ぎることは“罰”になのだそうだ。結果として、その罰として強過ぎる者は孤立し孤独になっていく。

執事は、自分たちが勇者と共に魔王を倒す=それだけの過ぎた力があると見なされ、その“罰”がパーティメンバーにも振りかかるのを恐れて独りで魔王に向かったのだと勇者の内面を推理したようだ。

何より“罰”という表現が良いよね。“罰”の本来の言葉やその言葉が持つイメージは「勇者」とは真逆にあるようなものだからね。それが同居している意味というのは、それぞれ自分なりに考えてみるととても奥が深いことが分かる。



◆勇者の目指した「攻略」
かなり端折られている感じもあるので、なかなか断言はできないものの、勇者の目指した開門都市の攻略とは、横暴を働く軍人だけがいなくなることだったのかもしれない。それも血を見ない形で。武力ではなく精神に訴えかける搦め手を使う辺りは、魔王の入れ知恵なのかもしれないし、彼なりに魔王の背中を見続けてきて成長した結果なのかもしれない。

居なくなったのは軍人だけ、というのがポイントなのだろう。

もともと軍人以外の部分では(いざこざや争いがゼロではないだろうが)、人間と魔族が損得と利害によって交易は行っていたのだろうし、精神に干渉出来る魔法や実力があるのならばこれは頷ける解決法なのかもしれない。

司令官の座を押し付けられた騎士は、あの司令官に比べればずっとマシなようだしね。まぁ、さすがに結構駆け足というか飛び足で終わってしまった感じは否めないが……。



さて、余談。真面目な話をすると、魔王とメイド姉の「戦争観」に関する話は真剣に考えるとたぶん答えが出ないくらいのもの。そういう考察にどっぷりとハマりたい人は、一度考えてみるのも良いと思う。戦争によって多くの人が死に、多くのモノが奪われ、壊されていくことは悪だ。しかし、一方で戦争は人を進化させるための要因でもある。実は現代でも、私たちが何気なく日常で使うものは戦争・兵器の中から生まれて進化し、一般用にでチューンされたものも少なくないのは有名な話だしね。

コミカルな話をすると、さり気なく勇者の登場で抱きついた女騎士が可愛い。魔王には是非「ぐぬぬ」ってして欲しかったけど(爆 『テンペスト』のメインヒロイン役だったり、今期の沢城みゆきさんの役どころは見た目はクールだけど本質可愛いキャラが多くて俺得www



次回『すぐに戻れる、すぐにまた会えるさ』




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「戦争とはなんなのか」メイド姉の最初の問い 

冒頭の魔王とメイド姉の場面が私は大好きです。元は白夜王主導の第一次極光島奪還作戦の開始前、戦争の気配が冬の国にもたらされた頃に行われた日常会話ですが、アニメでは順序を変えて今回の話につなげる形で描写されています。
冬越し村に来るまで何も知らず、何もわからずただ厳しい状況に流されることしかできなかったメイド姉が初めて自分から発した世界に対する疑問に応じ、魔王はいつもの彼女らしい現代人的感性による断定ではなく「なぜだろうな。」と優しく問い返し、できるだけ平易な言葉で愛弟子の見つけた最初の命題に真摯にこたえようとする。この時の少しさびしげな表情がとても印象的です。
このシーン原作はセリフのみで表情やしぐさは描写されていないので、こういったアニメならではの表現が見れるのは嬉しいですね。

今回で序盤の軍事パートはひとまず終了。第二次極光島奪還作戦と開門都市駐留軍の撤退が描かれました。アニメだとわかりづらいんですが、魔王の持参した塩について執事が「我々の三倍」と表現している通り「流氷を塩で融着させた氷の陸橋」は冬寂王の発案です。
物資がそろわず流氷の季節が迫っていたところに状況を読んで塩を買い付けてきた魔王に「百里の彼方にいて我が手の内を読むか」と冬寂王が感嘆するいかにも軍記物っぽい外連味の効いたシーンが原作にはあるんですが、ちょっと狙いすぎと判断されたのかカットになっています。
そのかわりに南氷将軍戦死後に魔王と勇者が静かに肩を寄せ合うオリジナルシーンが追加され「軍記物の英雄的闘争は我々のテーマじゃないよ」という制作側の主張が感じられました。一般兵士を含め登場人物の血を流すことはためらわないけど、その意味を考えさせることに重点を置いた演出になっていると思います。

一方、開門都市側は主要キャラとして東の砦将と副官が登場。元傭兵で中央貴族主導の聖鍵遠征軍では外様だった彼らは占領地の民を劣等とみなす司令官に反発し、軍属の行商人達と現地魔族の諍いの仲裁など開門都市の治安維持に尽力する柔軟な思考の持ち主でした。
遠征軍兵士の大半は極光島の南氷将軍によって本国から分断され敵地で孤立した戦況に混乱し、魔族への暴力で現実逃避していると判断した勇者はあえて恐怖を煽って混乱を恐慌へと変化させ、極光島奪還作戦の噂によって司令官の判断を一気に本国への撤退合流へと傾かせました。機会を逃すと帰国できなくなるという強迫観念を利用した心理トラップです。
割を食っておいて行かれた砦将は軍属とわずかな手勢のみで防衛は不可能と判断、魔族との交流を決めますが、実はこの時点で都市周辺の魔族には交流に応じるよう勇者の根回しが終わっています。かくして魔族側は「魔王の名代たる黒騎士が一兵の損失もなく占領地を取り戻し、魔族の名誉は守られた」という名分を得、今後開門都市は魔王直轄の自治都市として物語の重要舞台となるのでした。

次回は戦後処理と魔王勇者の計画第二段階。一クールの半分を過ぎてアニメとしては折り返し地点ですが、原作構成ではまだまだ序盤。残り尺で果たしてこの物語をどこへ着地させるのか期待しています。
  • posted by HHT 
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  • 2013.02/12 00:18分 
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