生徒会の一存Lv.2 第2話
『疑う生徒会』
≪あらすじ≫
お子様生徒会長・くりむが食べるはずだったケーキが盗まれた!? しかもその容疑者候補はあろうことか同じ生徒会の仲間たち!?
生徒会会議を開くどころではない騒ぎように、仕方なく優良枠で生徒会に入った副会長・鍵はその犯人を探すことにしたが、有力な確証は得られない。しかし、その時生徒会にやってきた生徒会顧問・真儀瑠(まぎる)の姿を観て全員が犯人を確信。
案の定真儀瑠先生がくりむのケーキを食べたと言うが、しかしそれはたったの一口!? 真儀瑠が真犯人につながる証言をしようとするが、突然の腹痛で倒れてしまう。そして、鍵に迫る魔の手!?
犯人は一体誰だ! そして杉崎鍵の運命はいかに!?
≪感想≫
先週は見逃しました(爆 あとはニコニコ動画はプレミアムではないので、視聴が不安定になりそうな可能性があるので、不定期連載とさせていただきます。
さて、かなり駆け足だった今回。原作では「ケーキの話」と「鍵の記憶喪失の話」はそれぞれ別なので、この二つをくっつけてきたかー、という印象。バッサリ原作のボリュームがカットされているのが残念ではあるが、原作未読の人はこのジェットコースターのような急展開の連続をどう評価しているのだろうか? 評価されているのなら、カットされた分が多いのは残念ではあるがそれならそれで良いかなとも思う。
先にも挙げたようにジェットコースターのような飽きさせない展開は本作が持つ魅力。原作ラノベではそれこそ会話劇でのやり取りが連綿と続いて、その会話劇に思わず笑ってしまうほど(まぁ、これは使われているメタネタとかが分かれば、でもあるけど)。
そうした魅力が、「ラノベ(紙媒体)」から「アニメ(動画)」になっても、こうやって要約だけ残してとにかく起伏あるストーリーに特化させることで原作未読の方がそれを感じられるなら、それもアリだろう。感じられるなら、だが。
個人的にはもう少し記憶喪失の話はちゃんとやって欲しかったかな。あまりに駆け足過ぎて、さすがに贔屓目に見たとしてもちょっと尺不足は明確だったし……。
前半のケーキ話は原作知ってたけど、笑わせてもらったので十分。
前回見れなかったので結構間があいたのだけど、真冬の声は違和感がだいぶ消えてきた。リリシアたちは前作からの続投なので問題はないし、真儀瑠先生も許容範囲内。
それだけにやっぱり知弦の声が、ちょっと高すぎるというか若すぎるような感じは否めないね。慣れれば良いけど……。
≪TB先 参照リンク(URLアルファベット順)≫
赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
現在、nifty系、so-net系はほぼ全滅。livedoorは調子がいいと送れます。
もしよろしければ、拍手ボタンをポチッと押して下さいm(_ _)m 管理人のモチベーションが上がります(ぉ
Web拍手に頂いたコメントは後日『Web拍手レス』にてお返事させていただきます。
- at 00:36
- [アニメ(放送終了):生徒会の一存シリーズ]
- TB(0) |
- CO(0)
- [Edit]
Comment
Comment_form