DOG DAYS' 第4話

DOG DAYS'　第4話
『ビスコッティ夏合宿！』


≪感想≫
ずっと感想書いてきてなかったけど、序盤が終了し、これからが中盤かな、と言うところで夏合宿と言う名のサービス回と言うことでたまには（ﾏﾃ


正直なところ、やっぱり私は『DOG DAYS』シリーズが好きだと思ったw　もちろん、この第二期がどんな結末を迎えるかによって『DOG DAYS』シリーズが好きなのか、それとも『DOG DAYS』だった頃が好きだったのかは分かれるかもしれないけど。

ぶっちゃけ、まだ新キャラらに関しては納得していない部分もあるし、最初に評した「ファンディスク的第二期」という評価にも変わりは無いのだけどね。でも、シンクとエクレがイチャイチャ修行してんのを観るとなんか楽しくなってくるし、作品にリアル指向もシリアス方針もまるでない感じも明確な他作品との差別化になっていると思う。基本的には旧キャラメインでの立ち回りになったことも、私にとっては良い方向に働いたのかもしれない。無茶な話だが、新キャラを喰うくらいの勢いで旧キャラが活躍してくれると個人的にはもっと嬉しい（そう言う意味だと3話は「レオ様さすがレオ様」だったわけだがwww）。

もちろん、この先やっぱり最終話に向けてシリアスな部分は出て来るのだろうけど、それまでが本当に明るくて楽しい作品。シンクと旧キャラの中で取り分け人気の高いエクレ・ユッキーが絡むのはある意味当然だけど、その中に花澤さんのキャラが食い込んでくる辺りは吹いたwww　あざとい感じw　もう、忘れてたけど第一期からこんなんだったっけw


シンクたちは新たな必殺技（紋章術）も取得。こう、理論とかそういうのをある意味無視して修行で何とかなってしまう辺りが、この作品らしいと思うw　しかしそれが某シャーマンな王様のオーバーソウルみたいな感じになっているのだが、あれは大丈夫なのか？（ﾏﾃ