2012.06/12 [Tue]
這いよれ! ニャル子さん 第10話
- ジャンル：[アニメ・コミック]
- テーマ：[這いよれ！ニャル子さん]
這いよれ! ニャル子さん 第10話
『超時空の覇者』
≪あらすじ≫
暮井珠緒……と精神を交換したイス香によって間違えて精神を入れ替えられてしまった真尋とニャル子。自分の身体を使って好きかってし放題のニャル子に頭を悩ます真尋だったが、気になるのは親友である余市が欠席していること。
ニャル子の身体の自分が一人で見舞いに行くわけにもいかず、仕方なく自分の身体を使っているニャル子たちと共に余市の家へ。
しかし、余市の身体はすでにイース過激派によって精神を入れ替えられていた！？
イース種族が全地球人類と精神を入れ替えようと計画していたはずだったが、その裏には“とある”本当の計画があって――
≪感想≫
ジャマーとキャンセラーの応酬は笑ったwww
まぁ、そのポーズが某機動戦士のラストシューティング風だったこともあるけどw
実際にECMとECCMと……と基本的にこの手の電子戦装備、ないしそれに準ずる装備ってイタチゴッコと言うか、そういう部分があるからね。相手の能力を無効化したり抑制したりするような兵器が作られれば、それを逆に抑圧したり発動させなかったりするような兵器が作られ続けるわけで……。
もちろん、そんなコトの応酬になったら、漫画やラノベでは途端つまらなくなるんだけどねw この辺りは、実はバトル漫画のパワーインフレに近いところはある。
でも、一番吹いたのは健全化条約だろうかw
トンデモない皮肉w 確かに言っていることは一理あると思うけどね。正直、小学生低～中学年が観て良い影響のあるアニメやゲームよりも、そうでないものの方が市場には溢れているのが事実。
でも、そんなのは親が自分の子供を教育したり指導したり出来ない言い訳にしか聞こえないけどね。良くない影響が出るようなエンタメ、サブカルなんて昔からあったはずで、それなのに今だけそういうことが問題になるって言うのは、そういう子供たちを育てている親や教師の側の能力不足の側面だってあるはずなのに。そしてそういう人たちに限って「俺が子供の頃はな～」と言うような人だったりすると、さらに皮肉www
だいたい、そういうアニメってのは深夜枠がほとんどなわけだから、その時間帯に子供が観ているならその時間帯に起きている状況や環境を作っている側にこそ問題があるような気がw
まぁ、そんな真面目な話はともかくとして、ネタとして使う辺りがこの作品がこの作品たるゆえんか。ある意味で下ネタ系も平然と使う作品だけに自虐・自爆ネタっぽくもあるがwww
話の中身としては、パロネタと自虐ネタがメインだから薄い。その分、珠緒の内面ってところなのかな。珠緒が好きなのは……まぁ、真尋だろうね。ここで余市ってことはないだろうしw
そう考えると、前回ニャル子の背中を押した彼女の心情って言うのは、押して測るべしってことなのかな。
≪TB先 参照リンク（URLアルファベット順）≫
赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
現在、nifty系、so-net系はほぼ全滅。livedoorは調子がいいと送れます。
・http://78216303.at.webry.info/201206/article_4.html
・http://animedouganews.blog44.fc2.com/blog-entry-2168.html
・http://animesake.blog.fc2.com/blog-entry-102.html
・http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51670326.html
・http://blog.livedoor.jp/youotu-roro/archives/3450513.html
・http://blogreblog.at.webry.info/201206/article_11.html
・http://diconoir.blog94.fc2.com/blog-entry-580.html
・http://fanblogs.jp/gyobayashi/archive/2729/0
・http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2012-06-12-1
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・http://kyotofan.net/books_anime/nyaruko/san10/
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・http://nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-1905.html
・http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/
06/nyaruko-10.html
・http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-5452.html
・http://sigerublog.blog137.fc2.com/blog-entry-1026.html
・http://soraxcan.blog59.fc2.com/blog-entry-3418.html
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・http://timediver2010.blog27.fc2.com/blog-entry-2951.html
・http://tsukataga.blog54.fc2.com/blog-entry-952.html
・http://vairis.at.webry.info/201206/article_3.html
・http://yamitarou.blog75.fc2.com/blog-entry-3425.html
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『超時空の覇者』
≪あらすじ≫
暮井珠緒……と精神を交換したイス香によって間違えて精神を入れ替えられてしまった真尋とニャル子。自分の身体を使って好きかってし放題のニャル子に頭を悩ます真尋だったが、気になるのは親友である余市が欠席していること。
ニャル子の身体の自分が一人で見舞いに行くわけにもいかず、仕方なく自分の身体を使っているニャル子たちと共に余市の家へ。
しかし、余市の身体はすでにイース過激派によって精神を入れ替えられていた！？
イース種族が全地球人類と精神を入れ替えようと計画していたはずだったが、その裏には“とある”本当の計画があって――
≪感想≫
ジャマーとキャンセラーの応酬は笑ったwww
まぁ、そのポーズが某機動戦士のラストシューティング風だったこともあるけどw
実際にECMとECCMと……と基本的にこの手の電子戦装備、ないしそれに準ずる装備ってイタチゴッコと言うか、そういう部分があるからね。相手の能力を無効化したり抑制したりするような兵器が作られれば、それを逆に抑圧したり発動させなかったりするような兵器が作られ続けるわけで……。
もちろん、そんなコトの応酬になったら、漫画やラノベでは途端つまらなくなるんだけどねw この辺りは、実はバトル漫画のパワーインフレに近いところはある。
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トンデモない皮肉w 確かに言っていることは一理あると思うけどね。正直、小学生低～中学年が観て良い影響のあるアニメやゲームよりも、そうでないものの方が市場には溢れているのが事実。
でも、そんなのは親が自分の子供を教育したり指導したり出来ない言い訳にしか聞こえないけどね。良くない影響が出るようなエンタメ、サブカルなんて昔からあったはずで、それなのに今だけそういうことが問題になるって言うのは、そういう子供たちを育てている親や教師の側の能力不足の側面だってあるはずなのに。そしてそういう人たちに限って「俺が子供の頃はな～」と言うような人だったりすると、さらに皮肉www
だいたい、そういうアニメってのは深夜枠がほとんどなわけだから、その時間帯に子供が観ているならその時間帯に起きている状況や環境を作っている側にこそ問題があるような気がw
まぁ、そんな真面目な話はともかくとして、ネタとして使う辺りがこの作品がこの作品たるゆえんか。ある意味で下ネタ系も平然と使う作品だけに自虐・自爆ネタっぽくもあるがwww
話の中身としては、パロネタと自虐ネタがメインだから薄い。その分、珠緒の内面ってところなのかな。珠緒が好きなのは……まぁ、真尋だろうね。ここで余市ってことはないだろうしw
そう考えると、前回ニャル子の背中を押した彼女の心情って言うのは、押して測るべしってことなのかな。
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- [アニメ（放送終了）:這いよれ! ニャル子さん]
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