2012年4月その他新番組【2】+Web拍手レス
◆氷菓
まさかほぼ3週間遅れてスタートする新番組があるとは(苦笑 しかし、その製作がまさかの『京アニ』とあっては注目しないわけにもいかないのだが、さすがにこのタイミングで割って入ってくるのは無理がある(笑 なので、とりあえず今回は簡易感想。反響と、要望と、内容次第では強引にねじ込んでレギュラーとして毎週感想書くかもしれませんけどwww
この辺り、放映話数の関係か、放映枠買収の関係か、それ以外の影響なのかは不明だが、実際にこのほぼ3週間、場所によっては4週間というほぼ1カ月遅れでのスタートと言うのは、正直巻き返すのがかなり難しい位置どりな気がしないでもないw
基本的に、私はアニメは先行逃げ切りと言うか、先手必勝だと思ってる。つまり、早く放映した方が有利。人が一週間ないし、一日で観れる本数なんて当然限度があるわけだから、その許容量を超えれば作品の取捨選択が入ってくるわけで、そうなったらやっぱり早いモノ順って感じ。たぶん、アニメの感想をBlogで書いているからだと思うけどね、この感覚は。
だから、正直これほどの遅れでのスタートの『氷菓』っていうのはどうだろう、と思ってしまう。それこそ、よほど“何らかの”ブランド力か、作品としての飛び抜けた優秀さがないと厳しいのではないか、と。ブランド力には申し分ないので、あとは作品に飛び抜けた優秀さがあるか否か。
そうした中での第1話。率直に言えば、面白い。けど、じゃあ今書いている他の同じ週一アニメの作品を(言い方は悪いが)蹴落とせて、この作品の感想を最優先で書かせるほどの面白さがあったかと問われると、面白いけど枠内に収まった面白さと言うか、飛び抜けた感じはそれほどあったとは思えなかった。
一つ救いがあるとすれば、関東圏において今期の日曜深夜枠(厳密に言えば日付が変わって月曜になるが)は、再放送があるくらいで手薄の枠なので、そこだけは救いだったかなと思う。もちろん人によっては『アクエリオン』とかあると思うけど。でもこれがもし、木曜、あるいは土曜だったりしたら、間違いなく感想はおろか視聴の為の録画さえしなかったかもしれない。
ただ、面白いことは面白い。個人的にも、ちょっとミステリの要素と言うか、推理要素が入ってくれているのは好印象。前期は『Another』があったが、今期はそうした枠というのが手薄というか、皆無というか、弱い部分なので……。1話は、完結型なので30分の中で全部解決されてしまったのだけどね(苦笑 その内、大きな謎や事件が絡めば、視聴者としても推理をする機会も出てくるだろう、たぶんwww
キャラクターも魅力的だ。主演は、覇気のない岡崎朋也と博識な春原陽平、それと便座カバー(違 はい、ゴメンナサイ、『CLANNAD』ネタでやりたかっただけですw と言うわけで、京アニ的には主人公とその男友達と言う関係性においてこれ以上安定した実績がないであろう中村悠一さんと阪口大助さんのコンビ再び。それを裏付けするように、この二人の会話のやり取りの持つ“間”は当然監督以下スタッフの想定通りの中にはあるものの、それを時に際立出せ、時に緩和してより良い方向にこの二人のテンポで持っていこうとしているような気がする。
ヒロインの一人はエロくない七条アリア、もといお嬢様な田井中律……はい、違いますw と言うわけで、こちらは佐藤聡美さん。言うまでもなく『けいおん!』シリーズで京アニにとっては気心知れた役者さんだろう。
っていうか、公式HPを覗くと大量のキャストの名前がwww これはもうゲストキャラのCVも全部確定しているから先だししているってことかね。京アニ自体がもうかなりの数の作品を出しているわけだから、むしろ縁もゆかりもないキャストの方が珍しいのだろうが、割と京アニ作品では見慣れた方の名前がチラホラと。
欲を言えばやはり普通に他の作品と同時期にスタートしてくれていれば、感想書いたかなーという具合かな(苦笑 今のところレギュラーで感想を書く予定はない(視聴は……多分するとは思うが、感想を書いてないのでどうなるか分からない)。
まぁ、楽しめそうな作品なので、当初からこの作品の感想に今期をかけていた方やわざわざ余裕を持たせていた方もいるだろうから(例えば京アニに熱心な、我がアニプレッション!の『もす!』の神酒原さんとか)、そういう方々にぜひ頑張ってもらいたいと思う。なので、今のところは推理ネタか、よほど書きたいと思える展開になれば単発で感想を投下して、こっそりそうした方々に交じってこの作品を楽しみたいw
◆あっちこっち 3話
初めて知ったんだけど、『あっちこっち』って日常系かと思いきや、ファンタジー系だったんだね(違 いや、だってまさか某戦闘民族並みのパワーとかヒロインが持ってるような展開だなんて、誰も思わないw まさかの戦闘系コメディ作品ヒロインとしてニャル子のライバルが、この作品から出てくるとは思わなんだ(ノ∀`*)アイター
メタなネタに走っている『ニャル子さん』と比べれば、コメディと言うか、ホームドラマチックというか、のほほんとした感じでの安定感が相変わらず素晴らしい。たぶん最終話までこうしてのほほんとしながら、安定安心で観続けるんだろうな、とw だがそこが良い(`・ω・´) シャキーン
◆ヨルムンガンド 2話
ガンアクションを期待したのに大したガンアクションがなかった件について(爆
まぁ、これは今回そういうことがテーマのお話だったんだろうw その分、ナイフ戦は魅せてもらったし、武器商人がどういうものなのかと言うのも感じさせてもらった。でもまぁ、1話みたいにヨナが、ある意味大人のような狡猾さなく純真にガンガンぶっ放して殺りまくる感じも観たいな(マテコラ
続くはWeb拍手レスです。
《Web拍手レス》
>匿名希望さん(04/16 18:07 2012年4月その他新番組)
>>ハルナ「ばゆむ、ぶっちゃけガンダムAGEとあっこにおまかせ、どっちがおもしろいんだ?」
歩「バカやろう、この世から消されたいのか?」
ハルナ「は? なんでだよ?」
歩「ハルナ、相手は天下のサンライズとゴッド姉ちゃんの
異名を持つ人がMCの番組だぞ。悪いが、オマエの存在
なんかひとひねりだ」
ハルナ「ご、ゴッドなのか!? そ、それは
さすがの天才魔装少女ハルナちゃんでもヤバイな」
セラ「何バカ言ってるんですか、そこのクソ虫は」
ユー「(私はあっこにおまかせが好き)←筆談」
なんだこの寸劇w ユーの妄想CVは、花澤香奈さんでお願いします(マテ
>匿名希望さん(04/16 18:08 2012年4月その他新番組)
>>唯「あぁぁあ~~~やんなっちゃった♪アァァア~~~おどろいた♪」
澪「お」
唯「お?」
澪「オマエは唯じゃないなーーー!!!!」
唯「おおっ!?」
梓「ウクレレ弾ける時点で唯先輩の可能性はゼロでは?」
紬「そ、そうね。そうなると……憂ちゃん?」
憂「呼びました?」
律「憂ちゃんじゃない……だと!?」
この唯は誰なんですかね(マテコラ 嘘ですw 唯です……たぶんwww ギターとウクレレって応用が効くんですかね? いや、そもそも応用なんて器用なまね、出来たとして唯個人に出来るのかどうか(ノ∀`*)アイター
>匿名希望さん(04/17 19:39 這いよれ! ニャル子さん)
>>連合艦隊司令長官東郷あずにゃん
>匿名希望さん(04/17 19:40 這いよれ! ニャル子さん)
>>リボンズ「桜が散りつつあるな、リジェネ、君も散っちゃえ~」
リジェネ「あ~れ~」
リボンズ「……」
リジェネ「……」
リボンズ「……」
リジェネ「満足かい、リボンズ?(ニヤッ」
リボンズ「舐めるなぁぁぁぁぁぁぁ(リボーンズガンダム出撃」
なんかこう、リボンズがどんどん残念な子になっていくwww
>匿名希望さん(04/19 17:50 這いよれ! ニャル子さん)
>>ヒナギク「ハヤテくん、ちょっと火の中に飛び込んで、お願い」
ハヤテ「あはは・・・ヒナギクさんは冗談がうまいなあ」
ヒナギク「怒るわよ、早く!」
ハヤテ「はい、ぐおーーーーあっちーーーーーーー!!!!!!」
こうしてハヤテはアフロヘアーになった
アテネ「ふっ、私ならアフロヘアーのハヤテも愛せるわ」
ヒナ「なっ!?」
ナギ「くっ・・・・・・、わ、わたしだって!」
アテネ「ふふふ、強がりはおやめなさいな(オホホホホ」
ハヤテ「これは喜んでいいのだろうか……」
マリア「それ以前に、火の中に飛び込んで生きていることを
誰かツッコんで差し上げるべきでは?(苦笑」
火の中? ハヤテからすればご褒美です(違w
Comment
>ゼロさん
正直なところ、私ってそういう部分に疎いんですよね。例えば、「この作品はこの監督だからさー」とか「このシーンは、やっぱりこの人が演出家で絵コンテ切ってるからこうなったんだよね」とか「今回のこの展開はこの人が脚本書いたからじゃない」とか、そういう観点が薄いんです。
なんて言うか、誰が監督だからとか、どこが作ったからとか私には全然興味がなくて、そうした「誰が」とか「どこが」ではなくて、結果として「どんなものが」出来あがって私たちの前に提示されるか、と言う方が私にとっては重要でして。
あくまで出来あがったモノだけで評価するので、悪く言えば結果主義、良く言えば偏見のないフラットな評価が出来ているとは思いますが……。
話はそれましたが、記事で書いたように京アニと言うブランド力には惹かれる部分がありましたけど、こういう気持ちが私の中にあるので、正直どこが作っていようとあまり私にとっては関係ないかな、ということです。あくまで私にとっては、ですけどね。
京アニ大好き、新房監督大好き、岡田磨里大好きなどなど、会社やスタッフが好きで、そうした方々が携わった作品にのめり込む姿勢も正しいと思っています。そういう見方も一つの見方だし、それはそれで私とは違った観点や方向から作品を観れるのできっと面白いモノが発見出来たり、作品の枠を超えてその監督や会社が伝えたい一貫したメッセージと言うものを感じ取ったりすることも出来るんじゃないかな、って。
ただまぁ、私にはそれは出来ないことでもあるので、最初から「京アニだから張り切るか」という発想は残念ながら私にはなかった。結局、このBlogのサイドバーを見ればわかるようにガンダム大好きな私でも、『AGE』は見限ってしまったわけで、やっぱり私はブランド力とか、製作会社とかじゃなくて、出てくるものだけを消費しているだけなんだなとwww
>AKBのアニメも今週でしたね
そういえばそうですね。キャストだけはやたら豪華なので、それこそ多くの声優ファンは視聴確定と言ったところでしょうか。観てみないことには何とも言えませんが、まぁ上記のような気持ちがあることもありますし、AKB自体に大して興味もないので私は観ないかな―と言う具合ですがw
NoTitle
あとUNGO因果論が発売になりましたね、東京でしかも劇場限定でしかやっていなかったので楽しみです、月詠さんもよかったらレンタルで見たときは感想お願いします
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