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刹那的虹色世界

アニメ・ゲームのあらすじを主体とした感想や批評のブログ。時折、日記・声優・コミック・スポーツなど幅広くレビューしています。リンクフリー、相互リンク大歓迎♪

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アクセル・ワールド 第2話

アクセル・ワールド 第2話
『Transformation ; 変移』


≪あらすじ≫
自分の学校の美人副会長・黒雪姫から《ブレインバースト》というプログラムを受け取り、1秒を1000倍へ加速させた世界《加速世界》へ招かれた春雪だったが、彼はうっかり彼女の「学校に来るまでグローバルネットには接続しないように」という忠告を忘れ、自分の首の《ニューロリンカー》をグローバルネットに接続してしまった。

壊れる現実。まん丸と太っていた春雪の身体は、なぜかメタリックでシルバーな細見のアバター姿になっており、そんな彼の前にイカツいバイクに乗ったアバターが現れた。

その名はアッシュ・ローラー。

右も左も、今いる世界の意味すら分からない春雪は成す術なくアッシュ・ローラーに敗北する。

その日の昼休み。ラウンジでその話を聞いた黒雪姫は改めて、《ブレインバースト》と言うプログラムが現実世界を舞台にした《加速世界》を用いたアバター型の格闘ゲームであることを教えられる。しかし、ただの格闘ゲームではない。《ブレインバースト》を使い加速世界を発動させるごとに《バーストポイント》と呼ばれるポイントが1ポイントずつ消費され、その消費するポイントを補填するための格闘ゲーム。勝者には敗者のポイントの一部が譲渡される仕組みで、ポイントが0になれば《ブレインバースト》は自動アンインストールされ、二度と《ブレインバースト》を行うことは出来なくなる……。

春雪は、彼女が自分をそんな《加速世界》と《ブレインバースト》に誘ったのには訳があると悟っており、彼女もまた「厄介な問題に巻き込まれていて、それを解決するために君の力を貸してほしい」とそれを認めた。
春雪は、自分をイジメ地獄から救ってくれた黒雪姫のために戦うことを決意するが、彼女は自分を恩人のように崇めている彼に「私は君と同じ中学生で、同じ学校に通い、同じ空気を吸っている同じ人間だ。壁を作っているのは君の方だ」と進言する。
それでも彼は自分が「本当は貴女なんかに興味を持ってもらえるような人間じゃない」とあくまで自分を卑下したままだった――


黒雪姫の役に立つため、春雪は戦闘方法を学び、実戦に出ることに。最初の相手は、自分を問答無用で轢き倒したアッシュ・ローラー。説明を受け改めて実戦経験を得つつも、彼から一度は奪われた《バーストポイント》を取り返すための戦いで、黒雪姫は春雪に二つの助言を与える。

戦い慣れておらず、まだアバターもLv.1である春雪に与えられた使命は、初撃を与えた後は時間制限いっぱいまで逃げ続けること。だが、実戦ではイレギュラーがつきもの。今朝のバトルで春雪のシルバー・クロウから勝利したことでLv.2にレベルアップしていたアッシュ・ローラーは思わぬ能力を獲得しており、春雪のシルバー・クロウは苦戦を強いられる。

得意な――むしろ自分にはこれしかないと思っていた――バーチャルゲームで再び膝を折る春雪。全てを投げ出そうとした時、その視線に入ったのは遠いビルの屋上から自分の戦いを見守っている黒雪姫。その姿に春雪は再び立ち上がる。彼女から授けられたアドバイスは今の状況では意味がない。そんな中で春雪は、今まで多数のバーチャルゲームをこなしてきた経験から冷静に相手の弱点を自分なりに分析して――


※2012/04/14 アッシュ・ローラーの名前が間違っているとご指摘をいただいて修正しました。



≪感想≫
とりあえず、1話と合わせてこれで導入回は終了かな、と言う感じ。スタッフもコストと時間さえ許されるのなら、『Fate/Zero』のように初回1時間SPで一気に放映したかった内容だろうな、と思わされる。

《ブレインバースト》はすごく設定が良く出来ていると思う。ポイント消費性の上、そのプログラムの性質上常にポイント補填やレベルアップのため戦わなければならにあ格闘ゲームであることは「バトル」という要素が作品に常に寄り添うことを意味する。これなら日常パートがラブだろうが、コメディだろうが、ラブコメだろうが、シリアスだろうが、ハードボイルドだろうが、その側面で常に並行してバトル要素があるため、さまざまなシナリオ・ストーリーに対応しやすそうだ。

またゲーム中の設定も面白い。アバターの名前に必ず入る「色」の名前と色分けされた特性。原作未読なのでこの解釈が正しいかどうかは分からないが、とりあえず劇中を観る限り
赤系:ロングレンジ(長距離型)
紫系:マルチレンジ(中距離型)
青系:ショートレンジ(近距離型)
緑系:ディフェンス(防御型)
黄系:ジャミング(隠密型? 電子戦型?)
上記五つの基本系統があり、それとは別に「メタルカラー」と言うものが存在する。おそらく金、銀、銅などの色で春雪の“シルバー”・クロウもメタルカラーに属する。メタルカラーは、おそらくだが上記五つの系統に属しない特殊型の能力を持ったアバターだろう。つまり、OPや今回やたら傍観者たちのボディカラーが色とりどりだったのは、この五系統の存在故と言うことのようだ。

そうして観ていくと、初戦の相手がいきなり“アッシュ(灰)”・ローラーというのはかなり特殊系なのではないかと言うことだ。そもそも灰色って何色の系統に属するんだ?(苦笑 まぁ、かませ犬と言うか春雪が戦いを覚える最初の相手としてこうなったのだろうけどw

そして、重要なのは黒雪姫のアバターであるブラック・ロータスはこの五系統に属していない可能性が高いと言うこと。その名の通りならば、彼女のアバターのカラーは「黒」。今は何らかの理由で彼女はアバターを封印しているようだが(台詞から察するに何か過去のバトル中に、過ちを犯したのか?)、その色が持つ意味と能力というのは気になるところである。


さらに攻撃・防御にも属性があるようだ。確認できたのは、シルバー・クロウが耐性を持つ「切断」「貫通」「炎熱」「毒」、そして弱点である「腐食」「打撃」。
この辺りの攻撃・防御属性は、どちらかと言うとポケモンっぽい要素だ。ゲームとしては頭の使いどころで面白いが、アニメではただでさえ上記五つ+アルファの系統があるだけに、あまり複雑になり過ぎないことだけが心配である。


さてここからは余談と言うか雑談。
前回の感想でやたら主演の黒雪姫役の三澤紗千香さんの演技力に対する苦言を目にした。1話はそんな風には感じなかったが、2話目は(そういう感想を目にしたこともあって注目した分もあって)ちょっと感じたかも。特にテンションが高くなって声を張る演技はね。それ以外は声質はとてもキャラクターにあっているし、ちょっと棒読みっぽいけどそんなものは慣れでどうにでもなることは『Another』で経験済みだしwww

今回からED披露。EDはとても良かった。OPも良かったけど、EDもそれと同じくらいか、それ以上に良いと思えた。この辺り、OP・EDは楽曲含め演出など総合的にこの作品は完成度が高い。

そういえばEDクレジットで拓武の名前があったけど、いたっけ?


追記)
そういえば、最初に蹴り飛ばした後に追撃を仕掛けろという感想を多々見かけたが、たぶんそれは見当違いというか、的外れな感じがする。理由は四つあって、
一つ目は春雪が精神的にそこまでの余裕がなかったこと。
二つ目は春雪がおそらく喧嘩慣れしていないので、追撃して相手をボコボコにすると言う発想がなかったこと。
三つ目は春雪が自分のアバターに半信半疑だったため、追撃可能なほどのスペックがあるのか不安があっただろうこと。
四つ目は春雪は黒雪姫が与えてくれた指示(作戦)通りに動くことを前提としていたため、追撃と言う発想そのものがなかったこと。

こんなところか。たぶん大きい理由は一つ目と四つ目だと思う。特に四つ目かな。彼自身が自分を「駒」呼ばわりしていたわけだから、まずは彼女の指示通りに動くことに専念していたのだと考えるべきだろう。


◆アバターは劣等感の具現
もちろんここで言うアバターは、《ブレインバースト》で自動生成されるものであるけれど。

この設定が個人的にとても好きだ。人の心はやっぱりマイナス要素に対して過敏に反応するものだと思う。生と死ならば死の方が心は過敏に反応するし、優等と劣等ならどうしても自分のダメな劣等部分に目が行ってしまう。そして《ブレインバースト》がその劣等感を汲み取ってアバターを作るというのは、ある意味で『ペルソナ4』のペルソナ的存在になり得るのではないか、と期待する。

つまり、春雪たちバーストリンカーは《ブレインバースト》を起動し《加速世界》で戦うたびに己の劣等感を具現化したようなアバターを操作する。それは常に自分の劣等感と向き合うと言うことだ。
しかし、それを繰り返すことで自分の劣等感を少しずつ受け入れ、そして克服していくことが出来たのであれば、(アバターは不変なのだろうが)それを扱う本人の心は大きくレベルアップしていく。実際に春雪は、今回のバトルで一度は挫折しながら、今までならきっと逃げていた状況で再度立ち上がったのだ。

《ブレインバースト》と消費ポイント制格闘ゲームを誰が作ったのかは、今作中で明言されていないが、製作者たちはそんなことを理想や希望としてゲームに取り入れた結果が、この劣等感からアバターを作成すると言うシステムになったのではないかな、と思わずにはいられない。

気になるのは黒雪姫の封印されたアバター。醜悪な姿って言うけど、具体的にどんな姿なのか見て観たい。っていうか、それってかなりな劣等感や負の面が彼女の心にあるってことなんじゃ(ノ∀`*)アイター



◆春雪の葛藤
今回の見どころはバトル要素だけど、春雪の葛藤がとても良かったと思っている。キャラ絵的に感情移入しづらいと言う意見も多々前回の感想で見かけたし、それには一理あるとも想っているが、それでも春雪は総合的に(そして物語的に)とても優秀な主人公だと思えた。

今までの境遇から彼は自分の立場をわきまえている。黒雪姫から差し伸べられた手を取れなかったのも、自分の容姿や能力から「自分は他人に安易に好意をもたれるような人間じゃない」と感じていて、それは客観的に自分を分析している結果だ。とても冷静で、知性と理性がしっかりと共存している主人公である。

一方で彼は黒雪姫の傍にいたい、役に立ちたいという願望も持っている。ヒトとしてあれだけの美形な異性と、少なからず知り合いになれて、自分の能力を相手が買ってくれているのであれば、そう思う願望は至って自然だ。そこを否定しなかったのも良かったし、何より上記のようにそう思いながらも自分には「その願いは分不相応」「身の丈に合っていない」のだと考えているのも、“現時点”では好印象

もちろんこの精神状態が、最終話まで続くようだと物語として成長要素がまるでないので、そうなってくると問題ではあるがw


彼が己の願望(本能)に素直になれば、黒雪姫から差し伸べられた手を取ることは容易に出来たはずである。だが、彼はそれをしなかった。彼の理性がそうすることを止めさせたのだ。彼の理性は本能をちゃんと御している。私はもしかしたら、そこに好感を抱いているのかもしれない。

美人だったり、スタイルが良かったりするだけでデレデレしてその場限りの快楽を求めるように本能的に動く主人公がなぜか「素直でいい」と評価を受けることも増えた昨今だが、私はそうは思っていない。確かにそうした欲求や願望があることは自然だし、それを隠して綺麗ぶっているのは私だって不自然だと思うが、私たちヒトには「理性」があるのだ。
本能はもちろん無視できるようなものではない。そのくらいエネルギッシュだ。でも、それを私たちヒトは理性を使って制御している。それもまた忘れてはいけない事実

だからそうした本能に安易に負けない“何か”があることに好感を持てる。

まぁ、春雪の場合は「理性」と言うよりも「知性」によって悟った「諦め」でもあるのだけどね。彼はあのような境遇と容姿と能力だったからなのか、精神がとても大人びている。それは「理想」ではなく「現実」を知り、妥協し、諦めていくと言う社会人のような感覚だ。だから、彼の言動にもしかしたら希望や理想を胸に生活している人か、そうした要素が多いであろう学生の方は好感を持ちづらいかもしれないけど。

そうした状態からスタートし、彼は今回早くも「諦める」のではなく「粘りあがく」ことを知った。自分でその道を選んだのだ……黒雪姫の駒として、彼女に必要とされたいと言う想いの一新で。
再び立ち上がったシルバー・クロウが、アッシュ・ローラーのバイクの弱点を見抜き一発逆転したあのシーンはとても良かったのだ。

理性の原動力には本能(黒雪姫の駒として必要とされたいという想い)があり、本能の持つエネルギーを彼は理性(バーチャルゲームの経験と知性)と言う冷静さで扱いこなし、最後の逆転劇を演出したのだ。

この先にも春雪はOP・EDを観る限り何度も試練があるのだろうが、そのたびに本能の持つパワーと理性の持つテクニカルな部分を見事に融合させた“ヒト”らしい逆転劇を期待したい。



黒雪姫は「告白してフラれた」という話にしていたけど、来週は修羅場スタートかな(笑 


次回『Investigation ; 探索』


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Comment

未だ二話は未見ながら…… 

 関西圏在住の為、今晩視聴の予定なのですが、思わず個々の感想を読んでしまったので書き込ませて下さい……

>赤系:ロングレンジ(長距離型)
>紫系:マルチレンジ(中距離型)
>青系:ショートレンジ(近距離型)
>緑系:ディフェンス(防御型)
>黄系:ジャミング(隠密型? 電子戦型?)

 この解釈で概ね間違いないと思います。敢えて言えば、黄系は……状態異常を引き起こす攻撃を得意とする感じでしょうか……?
 そして、同時にこれらに分類しきれない白系・黒系が一般的な「カラーサークル」と呼ばれる色分類になります。
 先に述べた“純色の七王”とは、これらの各系統の極まった存在とも言えます。

 そして、メタルカラーは基本的に防御型で緑系と若干性質がかぶります。
 また、「メタルチャート」と呼ばれるメタルカラー用の分類によると、基本的に貴金属系統は特殊攻撃(炎・毒等々)に耐性を持つものが多く、非金属系統は物理攻撃(打撃・切断・貫通等々)に耐性を持つ傾向にあるようです。
(若干の例外はありますが……基本的にモデルとなる金属の性質に近い特性を持ちます。)


>彼の理性は本能をちゃんと御している。

 この言葉に、なるほどと得心するところがあります。そこがハルユキ君の魅力の一つなのでしょう。
 それともう一つ……

 おそらく、このアニメは原作の1~4,5巻ぐらいの間のエピソードを描くものと推測しているのですが……
 月詠さんが挙げたこの特質が、原作5~9巻における彼の境遇の明暗を分けたのではないかと、ちょっと鳥肌の立つ思いがしました。


 今晩の第二話がいよいよ楽しみです。
  • posted by 夜夢 
  • URL 
  • 2012.04/14 12:00分 
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>夜夢さん 

こんばんは。

>敢えて言えば、黄系は……状態異常を引き起こす攻撃を得意とする感じでしょうか……?
そうなると黄系は、それこそシルバー・クロウの説明で出てきた『毒』や『腐食』と言った攻撃を得意とする系統っぽいですね。もちろん状態異常なら、RPGらしい『毒』や『腐食』以外にも世界観が世界観だけに、ハッキングやクラッキング系の技もありそうなものですが……。


>そこがハルユキ君の魅力の一つなのでしょう。
そうした部分を中学生ながら持ててしまっている、というのは必ずしも彼にとって幸運とは言えないかもしれませんが、あくまで一つの作品の主人公として考えた時には、読ませる多くの方に「共感」とまでいかなくとも、「納得」や「理解」が得られる主人公だと思いますね。それは主人公として大切な要素だと思います。


>月詠さんが挙げたこの特質が~
2クール作品という噂もあるので、どこまで描かれるのかは分かりませんが、そうした部分に入って来た時にまた改めてこうした部分は考えてみたいですね。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2012.04/14 21:41分 
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NoTitle 

アッシュさんはローラーね、と一応報告してみる。
  • posted by よしの 
  • URL 
  • 2012.04/14 22:30分 
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NoTitle 

一周遅れですが見ました、設定がいろいろとあって理解できるか心配ですが結構引き込まれるものがあります、春雪を見ているとなんだか学生時代のことを思い出します(苦笑)
いじめ子に見返したいけど、自分の力ではどうすることもできず悔しくくちびるをかみしめるしかない気持ちはわかります
自分は男子校でしたので黒雪姫みたいな人がいませんでしたが、やはり救ってくれたのはすごくうれしいですからね
だからてわけではないですが春雪を応援したいですね
すいませんよけいなことを書いてしまって
  • posted by ゼロ 
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  • 2012.04/14 22:41分 
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>よしのさん 

こんばんは。

ご指摘ありがとうございます。恥ずかしい(赤面

修正しておきましたw
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2012.04/14 22:47分 
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>ゼロさん 

こんばんは。

まぁ、春雪に対する思いは人それぞれだとは思いますが、共感できたのであれば、それは良かったんじゃないかなと思いますね。その分だけ、作品を楽しめるかと思いますし。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2012.04/14 23:43分 
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二話を視聴した後で…… 

 こんにちは、夜夢です。
 昨晩第二話を視聴しました。いやぁ、原作を知っているとは言え、動き闘うクロウ達の姿には血沸き肉躍る感覚で見入ってしまいました。(笑)

 個人的には、シルバー・クロウのやられっぷりが凝った描写になっているなぁと感じていました。
(ヘッドバットの不発で屋上にヒビを入れるシーンとか……(笑))


>世界観が世界観だけに、ハッキングやクラッキング系の技もありそうなものですが……

 原作に明確にそんな技の持ち主の描写があった覚えはないのですが……
 ハッキングやクラッキングの類と言えば、“黄の王”やその配下の十八番と言う印象があると言う描写は見受けられますので、そうした系統の技の持ち主がいるのかもしれません。

 ちなみに、“黄の王”の必殺技には、数十人のデュエルアバターを「立って歩く」ことすら困難にさせる代物があったことを思い出しました。


 所で、アニメでは余り述べられていない情報について少しばかり紹介させて下さい。

 ● ソーシャルカメラとは、日本全国を網羅する監視カメラネットワークであり、そのセキュリティは世界最高水準でハッキングやクラッキングの類は不可能と言うのが一般常識である。

 ● ニューロリンカーは基本的に無線通信であり、有線直結通信ではその保有するセキュリティ防壁が殆ど無意味化する。その為、直結行為は本当に信用にたる人物にしか許さないことが一般的である。
   (ちなみに、恋人同士が直結する場合、そのXSBケーブルの長さが親密度のバロメーターであると言う俗信があります。)

 ● ブレインバーストのインストール条件の一つに「生後間もなくニューロリンカーを装着している」と言う物があり、この為に現状でのバーストリンカーは16歳以下の少年少女しかいない。
   (ただし、原作ではその条件を掻い潜れる裏技がある可能性が暗示されていますが……)

 ● デュエルアバターには「同レベル同ポテンシャルの原則」があり、相性や習熟度、それに使用する戦術などで差は生じるものの、同レベルのアバターが持つ総合能力は同じであるとされている。


 さて、少々ネタバレですが……
 シルバー・クロウはとある特殊能力(アビリティ)にアバターの持てるポテンシャルの殆どを注ぎ込まれており、その影響で通常技・必殺技や装甲などが貧弱な物になっています。
 しかし、その特殊能力(アビリティ)は(アニメの作中では)未だに明らかになっていません。
(これが一話の感想コメントでネタバレと言った内容の正体な訳ですが……)
  • posted by 夜夢 
  • URL 
  • 2012.04/15 14:15分 
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もう少しだけ書き足させて下さい…… 

 誤字を発見しましたので、報告を……(苦笑)

>貴金属系統は特殊攻撃(炎・毒等々)に耐性を持つものが多く、非金属系統は物理攻撃(打撃・切断・貫通等々)に耐性を持つ傾向にあるようです。

 非金属ではなく、卑金属ですね……申し訳ない。(苦笑)


 それと……少々書き加えさせて下さい。

>そもそも灰色って何色の系統に属するんだ?(

 原作では、「極めて彩度の低い緑系」と表現されていました。そして良く見たら緑っぽい装甲でしたね……

>そういえばEDクレジットで拓武の名前があったけど、いたっけ?

 確かに……アバンにもAパートにもBパートにも出ていませんでしたよね……(う~ん)

>醜悪な姿って言うけど、具体的にどんな姿なのか見て観たい。っていうか、それってかなりな劣等感や負の面が彼女の心にあるってことなんじゃ(ノ∀`*)

 一応OPに彼女のアバターも登場していますが、醜悪とは言えない容姿だと思います……
 ただ、彼女の抱える劣等感をダイレクトに表現したその姿に醜悪さを感じているんだろうなとは思います。

>この先にも春雪はOP・EDを観る限り何度も試練があるのだろう

 今回のEDの終盤のクロウの姿は、原作第1巻最終決戦を何処か彷彿させるものに感じました。あの差し出された黒雪姫の手に目元が潤んでしまいました……
  • posted by 夜夢 
  • URL 
  • 2012.04/15 14:58分 
  • [Edit]
  • [Res]

>夜夢さん 

こんばんは。

とりあえず、アニメに出てきていない・語られていない部分で原作に関する部分は、私にはどうにもコメントが出来ないので、割愛させて頂きます。原作は原作、アニメはアニメが私のスタンスでもありますし。

>原作では、「極めて彩度の低い緑系」と表現されていました。
なるほど。言われてみれば確かに灰色はそういう部分に分類されるのかもしれませんね。

>確かに……アバンにもAパートにもBパートにも出ていませんでしたよね……(う~ん
実はこっそり出ているのかとも思いましたが、登場すらしてませんしね。次回予告も考えましたが、出てないし……メインキャストと言うことなんですかね。

っていうか、拓武メインなんだw てっきり三角関係要因でしかないと思ってたのに(しかも本命の三角関係ではない方w
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2012.04/15 20:45分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

>とりあえず、アニメに出てきていない・語られていない部分で原作に関する部分は、私にはどうにもコメントが出来ないので、割愛させて頂きます。

 少々調子に乗って書き過ぎましたか……すみません。
(先に述べた内容なんて、あと数話待っていれば必要なら自然と出て来る類の情報でしょうから、わざわざ言い立てない方が良かったのかも……)


>実はこっそり出ているのかとも思いましたが、登場すらしてませんしね。次回予告も考えましたが、出てないし……メインキャストと言うことなんですかね。

 拓武は、この物語で重要な登場人物の一人ですが……
 今回クレジットに載った理由は、あと数話進んだ後考察した方が良い話題かもと思えたりします……(イマノトコロ)

 所で、クレジットと言えば、原作者が脇役の声を当てているみたいですね。こう言う遊びは嫌いじゃないですが、気付いてちょっとのけぞってしまいました。
  • posted by 夜夢 
  • URL 
  • 2012.04/15 23:43分 
  • [Edit]
  • [Res]

>夜夢さん 

>原作者が脇役の声を当てているみたいですね。
まぁ、これが原作者の意向なのか、スタッフ側の要請を断り切れなかっただけなのかは分かりませんけどね。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2012.04/16 20:45分 
  • [Edit]
  • [Res]

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アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」 感想 修羅場突入です!

「距離をつくってるのは君のほうだよ」 全くもってその通りですね!! 主人公がここからどうやって成長していくのか見物です  

アクセル・ワールド 第2話 感想「Transformation;変移」

アクセル・ワールドですが、有田春雪は黒雪姫の協力をえてネット世界で戦うことになります。それぞれ有利な点と弱点がありますが、弱点をうまくつけば勝つことも可能です。 春雪は黒雪姫と自分では住む世界が違うと思っていますが、黒雪姫は自分はそれほど完璧な存在では...

アクセル・ワールド ~ 第2話 Transformation;変移

アクセル・ワールド 第1話  ~ 第2話 Transformation;変移 川原礫のライトノベル。イラストはHINA。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行中。第15回 電撃大賞 大賞受賞作。アスキー・メディアワークス創立20周年記念として2012年春にアニメ化される。...

アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」 感想

せめてそのくらいでなきゃあの人の駒にすらなれない! 劣等感が生みだしたデュエルアバターは己の弱さを体現しているものでもある。 精神の弱さを克服しようと立ち向かう時にその強さの真価を発揮するんですね。

アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」 感想

せめてそのくらいでなきゃあの人の駒にすらなれない! 劣等感が生みだしたデュエルアバターは己の弱さを体現しているものでもある。 精神の弱さを克服しようと立ち向かう時にその強さの真価を発揮するんですね。

アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」

アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」です。 さてさ

アクセル・ワールド 第02話 『Transformation;変移』

リアルが舞台の格闘ゲーム。春雪も言ってますが、1000倍加速とかすごいプログラム作っといてやることは格ゲー。技術の無駄遣いにしか聞こえませんね。これを作った人物にはやはり違う意図があるのかな。 或いはこのプログラムを通して特定の能力者を選別してるのかも...

アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」

おーれとのあいをまもるためー! ということで今週も世紀末でヒャッハーな展開全開w 詳しい世界観の説明は前回入らなかったけど今回も無くもう完全に飛ばすようでそれは見た雰囲気で感じろという事なのかな。

アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」

そして お前はギガアンラッキー!  うっかりグローバル接続したハルは アッシュローラーとの対戦に巻き込まれ。 あっさりバーストポイントを狩られてしまいました(^^;  ブレインバーストとは 現実...

アクセル・ワールド 第02話

関連リンクhttp://www.accel-world.net/WikiPage#2 Transformation;変移シルバークロウとして加速世界に入った春雪しかし現われたアッシュ・ローラーに…まるで格闘ゲームだと思ったら本当に格闘ゲームなのね見事負けた春雪は後日そのことを黒雪姫から聞くことにブレイ...

「アクセル・ワールド」第2話(試写会)

春雪、初勝利… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201204140000/ アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫) 川原 礫 HIMA アスキーメディアワークス 2009-02 売り上げランキング : 1478 ...

アクセル・ワールド #2「Transformation;変...

先輩の期待に応えたい!どんなにあがいても、どんなに見苦しくても!!!「Transformation;変移」あらすじは公式からです。初対戦で訳も分からず敗北を喫してしまったハルユキ。黒雪姫...

アニメ感想 アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」

「強さというのは決して結果としての勝利を意味するものではないよ」

アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」

ハルユキにインストールされた「ブレインバースト」は3D格闘ゲームのようですね、それにしてもここまでリアルだと現実よりもこの世界に魅了されそうですよね、きっとハルユキもこれからこちらの世界に入り浸るのだろうね、 メタリックボディのアバターはハルユキの深層心?...

アクセル・ワールド:2話感想

アクセル・ワールドの感想です。 相性とかもあるんだね、まさにゲームっぽい。

アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」 感想!

これは典型的ながらもいいラノベアニメ。

『アクセル・ワールド』#2「Transformation;変移」

「たとえ自分が信じられなくても、 あの人の言葉なら信じられる!!」 黒雪姫に誘われ、《加速世界》なるものを体験したハルユキ。 グローバルネットに接続しないよう釘をさされていたのに、 翌日うっかりネットをつないでしまった! するとすぐさま世界は加速し、...

アクセル・ワールド 第02話 感想

 アクセル・ワールド  第02話 『Transformation;変移』 感想  次のページへ

アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」 感想

劣等感を振り払え―

アクセル・ワールド 第2話 あらすじ感想...

ブレイン・バーストの世界----------!!1話目は好感触だった今作。専門用語はアレですけど、今回ようやく見えた世界観に少し理解できた部分が増えた感じです(^^)自分とは全く違う...

アクセル・ワールド 第2話 あらすじ感想「Transformation;変移」

ブレイン・バーストの世界----------!! 1話目は好感触だった今作。 専門用語はアレですけど、今回ようやく見えた世界観に少し理解できた部分が増えた感じです(^^) 自分とは全く違う、すらりとした体系のデュエルアバターシルバー・クロウ登場!! だ...

[感想] アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」

メガネアバターの声に作者:川原礫さんご出演w ということで本当ならハルユキの加速世界デビュー戦が見物になるんだろうけれど、それよりもメガネアバターに作者さんが声出演していたことに吃驚してしまったアクセル・ワールド第2話。

アクセル・ワールド第1話&第2話の感想レビュー

サブタイトルは第1話が『Acceleration;加速』で、第2話が『Transformation;変移』です。 先に結論から言ってしまうと、電撃文庫が威信をかけて送り出すラノベ原作アニメなので話題性も十分、黒雪姫先輩やチユリをはじめとした美少女キャラもたくさん登場する作品なので、...

アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」

アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」 感想です 格ゲーなの?

アクセル・ワールド 2話「面白さが加速する作品。メインヒロインと幼馴染の衝突もアリ」(感想)

アクセルワールドはカッコイイ作品。 見た目はダメな春雪が黒雪姫と出会い 違う世界でヒーローになっていく作品なのでしょう。 サンライズらしい娯楽性とカッコ良さを重視し ヒーローものの要素をたっぷり詰め込んだ 面白い作品です。 何より黒雪姫が可愛すぎま...

(アニメ感想) アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」

投稿者・ピッコロ アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)(2010/10)川原 礫商品詳細を見る *一週間のアニメを濃く熱く語るラジオ、毎週水曜日と金曜日夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」をチ...

アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」

「今の僕はデブで虐められっこの有田春雪じゃない  バーストリンカーシルバー・クロウだ!」 ブレインバーストの初めてのバトル! シルバークロウvsアッシュローラー! 黒雪姫にネットワークに絶対接続す...

アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)『あの人の駒にすらなれない!』 制作:サンライズ 監督:小原正和 有田春雪:梶裕貴 黒雪姫:三澤紗千香 倉嶋千百合:豊崎愛生 黛拓武:浅沼晋太郎

アクセル・ワールド 2話 『Transformation;変移』

アクセル・ワールド第2話は主にブレインバーストプログラムの説明回、そしてハルユキの事実上のデビュー戦となりました。

アクセル・ワールド #2 Transformation;変移

アクセル・ワールド 第2話。 ハルユキのアバター「シルバー・クロウ」のデビュー戦。 以下感想

アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」

アクセル・ワールド 1(初回限定版) [Blu-ray](2012/07/25)三澤紗千香、梶裕貴 他商品詳細を見る 今回までがチュートリアルです。

アクセル・ワールド 2話感想

面白いなぁ・・・!!2話目から面白さが加速しましたね・・・!!

アクセル・ワールド #2

【Transformation;変移】 アクセル・ワールド 1(初回限定版) [Blu-ray]出演:三澤紗千香ワーナー・ホーム・ビデオ(2012-07-25)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 先輩は僕を地獄から救い出 ...

アクセル・ワールド 2話「Transformation;変移」

デュエルアバターは自身の劣等感が生み出したもの。 アクセル・ワールド〈11〉超硬の狼 (電撃文庫)(2012/04/10)川原 礫商品詳細を見る

アクセル・ワールド 第2話 Transformation;変移

何が何だか分からないうちにアッシュ・ローラーと戦闘となり、当然のように敗北する春雪。 黒雪姫からは約束を守らないからと言われますが、説明の手間は省け… 「ブレイン・バ ...

アクセル・ワールド 2話 「Transformation;変移」 感想

えー、あのアバターかっこいいじゃんかよー。

「アクセル・ワールド」2話 Transformation;変移

アッシュローラーとの対決は原作を読んだ時は思わなかったけど歩道橋から蹴りを食らわした後のところでもっと追撃しても良かったね、あれ。あんなにバイクと離れるとは思わなかったけど考えてみたらそれなりに...

アクセル・ワールド 2話「Transformation;変移」感想

おい作者。 クレジット見てたら名前があってびっくりしました。 そういやぁやけに棒の人いたなー・・・と(笑) まぁとりあえず、感想です。

アクセル・ワールド 第2話

春雪は、一人でブレイン・バーストの世界に入り込んでしまい、初対戦で訳の 分からないまま、敗北してしまう。 黒雪姫に会った春雪は、ブレイン・バーストの正体が対戦格闘ゲームで、加速し 続けるためのポイントの奪い合いだと聞かされる。 対戦についてのレクチャー...

アクセル・ワールド 第2話 【Transformation;変移】 感想

グローバルリンクをオンにした途端に別世界へ? どこだここは!? 世紀末的にバイクに乗ってハルに戦いを挑んでキマシタワー ブレインバーストをインストールしたあと、ONにしてはいけない理由はこういうことだったんですね… アクセル・ワールド 1(初回限定版) [...

アクセル・ワールド 第2話 「Transformation;変移」

架空世界でもハルユキの戦いがはじまった ブレイン・バーストが格ゲーだとは 加速するためには戦い続けなくてはならない

アクセル・ワールド 第2話

第2話『Transformation;変移』アクセル・ワールド 1(初回限定版) [Blu-ray]今回は・・・ブレインバーストのことが分かりました。

アクセル・ワールド #2「Transformation;変移」感想

Chase the world 【アバター盤】〈DVD付〉朝倉大介 May’n ワーナー・ホーム・ビデオ 2012-05-09売り上げランキング : 100Amazonで詳しく見る by G-Tools   途中のCMの中で「ソード・アー ...

アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」

くのりんってば腰が低い代わりに頼まれたら嫌と言えない押しの弱い人だって噂で聞いたことはありますけど、だからって ギャアアアアアシャベッタアアア――――― すんませんホントすんません…調子のってすんません…存在しててすんません… と言って夜の雨に打たれに行...

2012年02クール 新作アニメ アクセル・ワールド 第02話 雑感

[アクセルワールド] ブログ村キーワード アクセル・ワールド 第02話 「Transformation;変移」 #AccelWorld2012 #ep02 第15回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作。ラノベ・漫画化・アニメ化・ゲーム化な...

アクセル・ワールド 第2話「Transformation;変移」

加速世界『ブレイン・バースト』でいきなり戦いに巻き込まれたハルユキは、対戦相手のアッシュ・ローラーにあっさり敗北。 『ブレイン・バースト』の正体は対戦格闘ゲームであり、それに勝ち続けなければ、...

アクセル・ワールド 第02章 「ATransformation;変移」

大門ダヨ ブレイン・バースト・・・ 他にも色々な奴いるな~バーチャロンみたいのがw

突如のブレインバーストの世界へダイブしたド素人のハルユキのデビュー戦!!もはや、後戻り不可能ですぞ!!! アクセルワールド 第2話『Transformation:変移』

 学校に到着するまでは、  絶対にグローバル接続禁止!  黒雪姫からそう忠告されていたハルユキ。  だが、身内との成り行きから、ついグローバル接続をやってもうた。  その為、今まで自分が堪能して...

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2016/05/04 12巻分の用語一部更新しました

《用語》
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《企画》
年代考察
勢力図まとめ
AC暦におけるMS史(コラム)

◆Gジェネクロスレイズ◆

GCR119.jpg

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◆ガンダムモビルスーツバイブル◆

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まとめページ

◆機動戦士ガンダム00◆

GUNDAM OOQ
用語集などは特にありませんが、劇場版の感想は全十回というボリュームでコラム風に書かせていただきました。よろしければどうぞ。
ガンダム00関連 まとめページ

◆鉄血のオルフェンズ◆

81TuctHvlZL__CR88,0,1536,1536_
各回の感想のまとめだけ。
鉄血のオルフェンズ まとめページ

米山シヲ 応援エリア

◆梅衣堂ひよと旦那様の野望◆

1-2-2

『梅衣堂ひよと旦那様の野望』待望第1巻発売中

月刊少年ガンガンで現在連載中『梅衣堂ひよと旦那様の野望』を応援中。『ブラクロ』と同じように独自用語集も製作中!

公式特設ページ

独自用語集
第1巻

◆ブラッディ・クロス◆

ブラクロサムネ

月刊少年ガンガンで完結した『ブラッディ・クロス』をプッシュしています♪ 独自用語集あります! 

公式特設ページ

独自用語集
キャラ紹介-混血勢力-
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管理人から一言

お知らせ

管理人からのお知らせです。

PS4ゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』プレイ中。

『ガンダムW FT』コンテンツは不定期更新です。現在は11巻分までの感想と用語の更新を完了しました。

『ブラッディクロス』全12巻発売中! 用語集更新は全て無事終了致しました。

文庫・単行本(キャラクターノベル含む、ライトノベル含まず)の著者名別リストに移行しました。さすがに増え過ぎた(笑


今期の週間感想予定
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月曜日:-
火曜日:-
水曜日:-
木曜日:-
金曜日:-
土曜日:-
不定期:ピックアップ感想、ゲーム感想、模型関連など


場合によっては急遽順序等の変更もありますが、ご理解いただけますようよろしくお願いします。

管理人プロフィール

月詠

Author:月詠
埼玉県某所在住の34歳社会人。性別♂。名前は「つくよみ」と読む。

世知辛い世の中で嬉しいことも泣きたいこともサブカルチャーたちに救われています
詳細な自己紹介はこちら(2019版)。それ以前のものはこちら

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