偽物語 『つきひフェニックス 其ノ參』
『つきひフェニックス 其ノ參』
≪あらすじ≫
自らの半身と、火憐が関わった怪異を見事言い当てた影縫余弦(かげぬい・よづる)と斧乃木余接(おののき・よつぎ)。
二人の存在に疑念を抱きながら暦は、忍にねだられてミスタードーナツへ赴く。暦はドーナツが食べられてご機嫌な忍に対して余弦と余接について尋ねる。暦の問いかけに忍は「余接は余弦の式神のようなもの」と答えた。忍の答えから余弦が怪異の専門家なのではないかと勘繰る暦。そんな彼に忍は「背後の男にでも尋ねてみろ」と口にしたので暦が後ろを振り返ると、なんと店内の後ろの席でドーナツを食べていたのは、街を去ったはずの貝木泥舟だった。
二度と逢いたくないと思いながらも、偽物でも怪異について知る者として暦は財布丸々一つという高い代償を対価に貝木から余弦が「本物の専門家。俺の“詐欺師”に対する“陰陽師”。尤も、あのツーマンセルが専門とするのは“不死身”の怪異だけ」と情報を得る。
不死身の怪異。
その発言から暦は、余弦たちの狙いが自分と忍であるのだと結論付ける。そうなった以上、後手に回るのは厄介なので先手を打とうと考えていたが、自宅の前にはもう余弦と余接が。
意を決して話しかける暦だが、余弦は暦も忍も自分たちのターゲットではないと応える。
――自分たちではないのなら、どうして彼女たちは阿良々木家を訪ねる?
次の瞬間、インターホンで家から出て来た月火を余接は一撃で上半身を吹き飛ばした!? 妹を目の前で殺されて憤怒する暦だが、そんな暦をあっさりと組みふせてしまう余弦。そして余弦は暦に真実を語る。
阿良々木火憐とは別に用意された、阿良々木月火に関するもう一つの“偽物”の物語の始まり。
≪感想≫
強いなぁ、余弦さんの巻(違www
まぁ、あの状態の暦を組み伏せられる時点であの人がそもそも人外なんじゃないかとさえ思えるが、いやはや果たしてどうなるか。裏を返すと余接は、あの暦の反応速度には対応しきれなかったと捉えて良いのかな。対応出来るなら余弦が出張る必要はなさそうだし、力関係としては「余弦>暦≧余接」みたいな感じか。
忍に関してはよく分からんw エナジードレインがあるってことは『化物語』で知っているが、ぶっちゃけ彼女の力が原作を読んでいないと全くもってさっぱり分からない。まぁ、当人と余弦の口ぶりから本来なら文字通り人間なんて手が出せないような伝説級の吸血鬼なんだろうが、今は残りカスみたいな状態らしいしなぁ。
お話としてはかなり面白いところを突いてきたと思っている。『かれんビー』では明確に正義側に立っていたはずの暦が「じゃあ立場上悪とされる側に立たされたどうするのか」と言うのがこの『つきひフェニックス』なのだろう。彼が悪とされる立ち位置に立ったことってこれまでないような気がする。そもそも、善悪について語るような展開はあまり『化物語』には無かった印象だし(ヒロインが関わっている怪異絡みの厄介事に暦が首を突っ込んでた感じだし)。
その意味で今回、月火との会話シーンで『かれんビー』の総括というか月火視点からの正義論が出て来たのはいい感じで伏線だったわけだ。正義と悪、本物と偽物。そうした会話を事前に組み込むことで視聴者としては嫌でも『かれんビー』のことを多かれ少なかれ思い出しているわけで、その状態でラストシーンに繋ぎ、「月火は偽物の妹で怪異で……だから彼女は悪」という強烈なインパクトとラスト一話に想いと願いと不安を馳せるわけだ。まぁ、簡単に言えば凄く続きが気になると言うことなんだけどwww
◆月火は“悪”か
『かれんビー』で「“正義”とは何か」と考えたわけだから、本作でその対極に位置するモノ――「“悪”とは何か」を考えさせられると言うのは、改めて考えると凄い繋がりなんだよね。もちろん、原作はプロの方が書いている小説なんだから、これくらいの構成力は当たり前なのかもしれないけど。
さて、情報を整理すると月火はどうやら、
・不死の火の鳥・フェニックスらしい
・当然、人間とは呼べず人間である暦の妹とも呼べない
・怪異であり、人間を騙して人間になり済まして生きている
⇒つまり悪
と言うことらしい。
私もそこまで詳しくは無いけど、確かフェニックスはもともと悪魔か何かだったんだよね。ソロモン72柱とかそんな感じの一体だったっけ? 詳しくないからその辺りは興味を持ったら来襲を待つか、google先生に土下座するかして欲しいが、こう有名な某『最後のファンタジー』とか言いながら13作もナンバリングされているRPGのせいで「フェニックスは悪魔だった」という印象が薄いw
まぁ、それはさておいて、余弦は迷いなく月火を悪と断言した。それは彼女が怪異であり、彼女が人間になり済まし、ひと家族を騙して潜り込んで生活してる詐欺行為を働いているからであるらしい。
実際、吹き飛ばされたはずの上半身が一瞬で再生している時点で彼女が怪異である点に疑う余地はない。だが、彼女が詐欺行為を働いていると言うのは「本当にそうなのか?」と考えてみる。
月火にそういう自覚があるようにはあまり思えない。いや、そもそも月火は自分が人ではないことに気づいているのだろうか。
もちろん「知りませんでした」で無罪になるわけではないのだが、もし本人すら自分自身の正体に気づいていないのであれば、まさか「自分が人間じゃないかも」なんて疑念をそもそも抱けと言うこと自体が難しいわけだからそこで罪だ詐欺だと問うのは酷というものだろう。
さて、ここから本題である。
“悪”とは何か。普通に辞書を引けば「わるいこと。人道・法律などに反すること。不道徳・反道徳的なこと」とまぁ、こんな言葉が出てくるのが普通だろう。これに対して特に異論反論は無い。
では、月火は“悪”だろうか?
人を騙して人の中に潜り込んで養ってもらっていると言う点を詐欺行為と認定するなら、それは人道・法律に反することなので“悪”だ。だからこそ余弦は悪だと口にしているのだろう。
というか、結論から言えば客観的には悪である。
これは持論なのだが、「正義とは、“誰が”やったかではなく、“何を”やったかによって認定されるべきである」と私は考えている。簡単に言えば、「“警察官”がやったことが“正義”ではなく、“正義と呼べる行為”をしたことによってそれを“正義”かどうかを判断すべきだ」と言うことだ。
そしてこれは当然“悪”にも同じことが当てはまる。「“誰が”やったから“悪”ではなく、“何を”したから“悪”なのだと認定すべきである」ということ。
そしてたぶんだけど、余弦も似たような感覚を持っている気がしている。
だから彼女は「月火が怪異だから悪」とは言わなかった。彼女はあくまで「月火は怪異で、“人間になりすまし騙して養われている”から悪」だと言ったのだ。
正直、そう言われるとたぶん今の月火では反論出来ない。上記で書いたように何も知らないのであれば酷だとは思うが、酷だから無罪と言うわけではないし、悪ではないとは言えない。彼女は明確に、人を騙して今を生きているのは疑いようのない事実なのだ。
さて、ではここで私たちが阿良々木暦だったらどうする? まさかここで「月火が人間じゃない? じゃあさっさと対峙してもらおう」と結論付ける人はたぶんいないだろうw 何とかして彼女を護ろうとするはずだ、だって阿良々木暦は“立派なお兄ちゃん”なのだから……。いや、うん、立派なお兄ちゃんだと思うよ……玄関先で妹を半裸にして押し倒して思い立っただけで胸を触るような、もう医者も「末期です。手遅れです」って言って匙を投げるだろうほどの超絶変態だったとしても(ノ∀`*)アイター
◆暦はどう出る?
他称・正義マンな阿良々木暦。妹を“悪”認定され、おまけに客観的には反論が難しいこの状況で、彼は兄としてどういう行動を取るのだろうか? 物理的な手段で余弦を強制排除するには、余弦はかなり強そうだ。あの火憐がそう感じていたわけだし、今回のスマートな動きを見てもそうだろう。
そうなると、物理的な手段とは別に相手を論破しないといけないわけだ。おまけに論破しないといけない内容は、正義マンな暦が悪を肯定すると言う凄い内容で。
もしこれで余弦が「月火は怪異だから悪だ」と言ってくれるならまだ論破の余地は大いにあった。なぜなら「なぜ怪異なら悪なのか?」と問えばそれで終わるはずだから。暦の周囲には彼自身を含めて怪異に絡みながらちゃんと人間社会で生活している人たちがいるのだ。もちろん、暦にせよ、駿河にせよ、翼にせよ体内に怪異を宿している結果としてひと騒動起こしているのは事実だが、それは人が人を騙したり、傷つけたり、殺したりする確率とそう大差があるようには見えない。
だが余弦は月火の正体もさることながら、月火が現状で人間になりすまして人間として養ってもらっている行為を詐欺だと言って突っかかってきているわけだ。これを論破するのは容易ではない。だって、現に客観的に観れば阿良々木一家と月火の関係はそう見えてしまうし、そう認定されてしまうだろうからだ。
こうなると、暦は論破することなどできず、正義を捨てる以外にたぶん精神的に対抗する手段は無いだろうな、と思ってしまう。
正義を捨てると言うのは悪になると言うことでもあるが、それは彼が別に犯罪者になるわけでも月火と一緒に詐欺師になるわけでもない。
ただ、家族としてどんな状況でも月火を守るのだと決意する以外のことは出来ないだろうな、と思ってしまうのだ。
極端な話、100人いて1人を殺せば99人が助かる状況でその1人が家族だった時にそれでもその1人を選ぶ決意に近い。家族である1人を救うために99人を見捨てると言う行為は、客観的には“悪”だ。だが、主観的に見知らぬ99人を救うために家族1人を犠牲にすることが“正義”かと言われると、それはまた違うわけだ。
つまり、もう暦は自分がこれから選ぶ選択を“悪”だと理解し自覚しながらも、それでも月火を護るのだと決意し余弦にそう宣言する以外の方法は見当たらない。まして客観論での論破など不可能に近い気さえする。
ただ、この選択は暦が月火が人間ではないのだと知ってなお自分にとってかけがえのない大切な家族だと胸を張って言えるかどうか、と言う点に掛ってくる。実際のところ、その辺はよく分からないんだよね。例えば、月火がどの状態で人間に擬態しているかが分からない。
生命そのものとしてもう受精卵誕生の瞬間にはそこに擬態していたのか、あるいは暦や火憐たちの記憶を操作して数年前に潜り込んでいるだけなのか。
前者なら、暦は間違いなく月火を家族だと断言するだろう。彼の思考回路から推察すれば、「家族とは血のつながりだけでなく、時間と絆の積み重ねである」と考えていそうで、もう生まれた瞬間からそこに“阿良々木月火”として存在しているのであれば、暦は月火を家族と断言する。間違いなく。
そして、それはおそらく正しい。血のつながりは生物学上の親子関係を確かに示しているが、“家族”と言うものはまた別だからだ。
家族が他のコミュニティよりも重きを置かれているのは、それは血のつながりがあるからだけでなく、生まれてから共に過ごしていると言う圧倒的な時間の積み重ねがあるからだ。
そうでなく血のつながりだけだと言うのなら、もともと血のつながりも何もない夫婦は“家族”にはなれない。夫婦が“家族”たる由縁は、夫婦になると誓った瞬間から共に同じ時間を積み重ねるからであり、結果としてその積み重ねる時間が他のコミュニティよりも圧倒的に膨大になるからだ。
もし暦がそこまで考えてくれるのであれば、月火との種族の差(?)なんてものは瑣末な問題だと気づけるだろう。彼女が怪異だったとしても、暦の妹として積み重ねて来た時間は“本物”なのだからそれは“家族”なのだから、兄として妹を守るのは当然なのだ。
それならば家族を守るという大義名分を暦は得る。もちろん、それは客観的な正義にはならないだろうが主観的な正義(信念)としては十分だ。彼が種族が違えど月火を妹として認め家族として認めて戦うのであれば、少なくとも余弦たちの正義もまた多かれ少なかれ揺らぐ。彼女たちが自分たちを「正義の陰陽師」と語った以上、被害者である暦がその被害を被害と認定しないのだから、そもそも加害も存在せず、被害も加害もないことに“正義”なんてものは効力を発揮しない。そうなれば余弦たちが月火を狙うのは正義でもなんでもなく、ただ余弦が気に食わないからちょっかいかけているだけ、という状態になり下がり、そういう形であるならばもしかしたら彼女たちを論破することは可能かもしれない。
まぁ、だからと言って火憐並みに武闘派そうな余弦がそれで諦めるとは思えないけどw
問題は、月火が後者の状態だった場合か。その場合、果たして暦がどうフォローを入れられるかどうか、今のところ想像も出来なんだよねw 前者であることを切に願おう。
もちろん、先にも挙げたように、仮に前者だったとしてもゴリ押ししてきそうな余弦が止まるとは思えない。何か対抗手段が欲しいところだが、忍野がおらず、忍の能力では式神の余接はどうにかなっても余弦を相手には分が悪そうだ。あとは、忍野が忍にBGMのように言って聞かせた怪異関係の知識の中に解決策があればいいが、こちらも余接はともかく余弦は人間だろうし解決策があるとは思えない(いや、暦を組み伏せられる人間ってもう人外な気がするんだけどさw でも火憐っていう前例がこの作品にはあるからなぁwww)。
他称・正義マンとしても、妹から見て頼れる兄でありたいと言う願望から見ても絶望的な暦の状況。果たして暦はどんな対応をし、そして西尾維新先生とシャフトはどんな答えを用意してくれているのか。少し怖いが、楽しみである。
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NoTitle
忍の全盛期の強さは化物語で忍野も言及してるのですが、「神原駿河のレイニーデヴィルが全身パーツ揃っていても瞬殺できる強さ」ですね。
んで、フェニックスは元々はキリスト教の悪魔ではなく、エジプト起源ギリシア系の神獣、霊鳥です。現在はキリスト教でも聖なるものとしてとりいれられて教会の装飾なんかにも使われてますよ。