テルマエ・ロマエ III et IV
『サンプーハット/皇帝の憂鬱』
≪あらすじ≫
親友マルクスの師匠のために、自宅用のお風呂を考案することになったルシウス。そして今度訪れたのは、現代日本のごく一般的な家庭の風呂。そこで彼はシャンプーハットとシャワーに感銘を受けて……。
ここまでの功績が認められ、皇帝ハドリアヌスに謁見することになったルシウスはあまりの緊張で腹痛を起こす。なんとか謁見には間に合ったが、そこで彼は広大な空間に斬新な浴場の設計を依頼される。悩んだところで彼は再び現代日本へ。そこは水回り関係を担当する会社のプレハウスで――
≪感想≫
全三回の『テルマエ・ロマエ』の第二回。面白いんだけど第一回と違って、書くことがねぇwww まぁ、やっていることが変わらないからしょうがないっちゃーしょうがないんだけどさ(笑
もちろん深読みしていろいろ探れば考察とか出来ないこともないのだろうけど、これってコメディ作品っぽいところが強いからその考察が野暮というか、ほとんど意味をなさないというか……。感想Blog殺しだな、まったくw
そんな今回、Aパート(III)は家庭用風呂編。
さすがに家庭用浴室を作るほどの余裕はローマにはなかったようだ。そのあたり良く分からないが、水が希少資源なのか浴槽を創る材料が希少なのか。しかしまぁ、あそこでシャワーを作ったら西洋のシャワー文化が展開したのだと考えれば、それはそれでアリか(フィクションなので、当然冗談ですw)。
でも、シャンプーハットって流行するの?(苦笑
Bパート(IV)はトイレ編。
少しだけ毛色が変わった。まさか男色に走る展開になろうとは……。でもなぜだろう? 腐女子は全く反応しない気がする(笑
ちなみにこの作品だと古代ローマだが、男色家の歴史人はそんなに珍しくないとも言われる。日本でも、かなり有名な武将(ホトトギスは殺してしまうと言われた人とか)が実は男色家だったのではないか、とさえ言われているし。やはりあれか、美人局というか女性を利用したスパイ排除の目的が大きいんだろうか。武将や高等な階位の貴族は当然男子であることが多いだろうし男の方が信用出来る! と思っていたのかもしれない。
まぁ、それはともかくとしてもTVに対する解釈の仕方が面白かった。あれでもし音声が出ていたらどう解釈していたのだろう?(笑 いや、それよりもトイレを再現していたけど、それはそもそもどういう仕組み? 噴水の技術の応用……いや、でも噴水ってあの時代でどうやって作るものなんだろう。むしろ、そっちが気になる。
あー、書くことが(苦笑 でもそんな本作もあっさり次回で最終回。次回予告で言っていたような感動のフィナーレはたぶんないと思う(ノ∀`*)アイター
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