fc2ブログ

刹那的虹色世界

アニメ・ゲームのあらすじを主体とした感想や批評のブログ。時折、日記・声優・コミック・スポーツなど幅広くレビューしています。リンクフリー、相互リンク大歓迎♪

Entries

Fate/Zero 第9話

Fate/Zero 第9話
『主と従者』


≪あらすじ≫
切嗣の魔術礼装『起源弾』を受け、魔術回路が暴走し奇跡的に命だけは助かったが魔術師としては再起不能となったケイネス。彼女の婚約者・ソラウは、ケイネスから強引に令呪を奪い取り、ランサーのマスターとなる道を選ぶが、ランサーは「忠誠を誓った主はただ一人」として拒む。

ランサーのクラスで召喚されたディルムッドは、生前に忠義と恋慕の選択を迫られ、忠義を誓った主君を裏切り、主君の妻との恋慕を選択したことで、悲運の最期を遂げた存在だった。ディルムッドの伝承を知るからこそケイネスは、ディルムッドの裏切りに誰よりも戦々恐々としサーヴァントである彼を切嗣と同じように“道具”として扱っていたのである。

しかし、ランサーが現世で求めるのは忠義のみ。ソラウがマスターになることを拒むランサーに、ソラウは「主と決めたケイネスが再起し、アーチボルトの威信を取り戻すには聖杯を手にすることが必要」とランサーの心理を攻める。


一方、ウェイバーはライダーに採取させた川の水からキャスターの本拠地を突き止める。ウェイバーの功績を褒め称え、「今度は自分が応える番だ」と言ってその日の内にキャスターの本拠地であった地下貯水池を攻めるライダー。しかし、そこには大量の子供の死体。そして、アーチャーに負けてリタイアしたはずのアサシンの姿があった――



≪感想≫
◆実は信頼関係が鍵になる? 聖杯戦争
凄い。ライダーの乗り物のエフェクトがカッコイイ。

そして、ウェイバーって実はヒロイン?

いや、そんなのは今更か(マテ

そんなわけで、ウェイバー×ライダーコンビは相変わらず絶好調。遠坂時臣に言わせれば「三流魔術師」らしいウェイバー。彼が言ったように特に策もなく乗り込んできたことを見抜いての発言なのか、遺体を見てモドしてしまう“人間臭さ”を見ての発言なのかはわからないけれど。
実際にウェイバーが三流かどうかはわからない。第一、時臣とウェイバーでは魔術師として歩んできた年季が違うだろう。まっ、戦場に出たら年季だの年齢だの経験だのは一切関係なく、必要なのは勝って生き残るという結果だけだけど。

しかし、ライダーは三流と言うウェイバーの才能を褒め称える。ウェイバーは褒めて伸びるタイプだと、本能でライダーは悟ってるっぽい(笑 ライダーが小学校の教師とかだったら、絶対卒業までに性根の曲がった生徒は一人もいなくなるなwww そんな感じ。偶然か意図的か、ライダーがハッキリとしたヤツでウェイバーを褒める時に褒めるので、相性がかなり良い。

本来なら霊格が桁違いなライダーからすれば、格下のウェイバーが(いかにマスターでも)暴言を吐かれればイラッと来そうなものだが、そうしたものを「のれんに腕押し」と言わんばかりに気にも留めないという性格も良い方向に転がっているのだろう。

おそらく他のキャラがライダーのマスターだったら、まずここまで上手くいかない。きっと破綻する。切嗣や時臣がマスターなら堪え切れず勝手に戦うだろうし、雨生がマスターならその性根の腐りきった姿にその手で殺すかもしれない。

ウェイバーの方は、割とやっていけそう。だけど、セイバーもランサーもプライドが高すぎる上に聖杯戦争に騎士道精神を持ち込むので、正直相性はそこまで良いとは言えなさそうだ。

そう考えると、やっぱりこのコンビが実はベストと言うことになる。おそらく、第四次だけでなく第五次含めてもここまでハマったコンビは彼らがたぶんトップだろう。第四次では他の追随を許さず(言峰×アサシンは微妙だが)、第五次だと割とコンビ仲の良いマスター×サーヴァントペアも目立つが、ここまでとは思えない。


その一方で、まったくその辺がダメなのが切嗣×セイバー。

おそらく前回視聴していた人なら誰もが思ったセイバーのランサー見逃がしの一件。切嗣は「ランサーがもし裏切ったら」と口にしたが、それどころかもしケイネスが顕在で令呪を使っていたらどうなっていたのか? 戦いに騎士道精神なんてものを持ち込んだがために、セイバーは自身の望みでもある聖杯を巡る戦いで真っ先にリタイアしかねないミスを犯したのだ。

彼女がキャスター討伐を願うのも、聖杯戦争を有利に進められるからではなく、彼女の倫理や騎士道精神による部分が大きい。

切嗣が赦せないのは、たぶんこの部分だろう。彼らには共通の「聖杯を得る」という目的があって、切嗣はそのためならばあらゆるモノ(自分の心身)すら犠牲にして邁進する。そんな人物から見て、騎士道精神などと言う自分の心を重視する者を見て、我慢なんて出来るはずがない。
何度か同じことを書いているけど、セイバーにはある種の必死さが欠けている。それはサーヴァントとしての必死さ。そしてそれが欠けている理由は、彼女の中にランサーと同じく「サーヴァントである前に、一人の騎士である」と言う騎士道精神があるせいでもある。まぁ、ここは第四次では解決せず第五次まで持ち越さないといけないので、アニメの中で答えを見ることが出来ないのは少し残念。



同じくその関係性がズタボロなのが、ケイネス×ランサー

アイリスフィールや舞弥と言った間を取り持つ人がいないどころか、間を取り持つはずの婚約者ソラウがランサーのスキルのせいで、ランサーの虜になっていてさらに関係性をズタズタにしてしまっている、笑えないペアwww

あらすじでも書いたが、正直不幸な組み合わせだと思う。ランサーが口にしたように「運命の巡り合わせが悪い」。もしも、ケイネスに婚約者や恋人がいなかったら、ケイネスはあそこまでランサーを見下すこともなかっただろう。原作でどう描かれているか知らないが、私の中でケイネスのランサーへの辛辣な態度は、婚約者を取られまいとする焦燥感や恐怖の裏返しだと思っている。だから、そもそもランサーのスキルによって惑わされてしまう異性がいなければ、こうはならなかっただろうな、と。

もし、ケイネスに婚約者やら恋人やらがいなければある程度ランサーの騎士道精神にも目を瞑っていたはずだ。なぜなら、彼にも魔術師としての矜持があるから。無論、魔術師としての矜持と騎士道精神で相容れない部分もあるから、そこは今と変わらずぶつかり合うだろうが、それでも種類は違えど決して曲げぬ“誇り”を持つ者同士として振舞いあえたはずだ。
(ただし、魔術師として見たサーヴァントの価値が、切嗣とあまり変わらないっぽいので改善しても今の切嗣×セイバーよりも多少マシ程度だろうがwww)

ランサーの方は生前の行いに対して、今度は忠義を貫こうとしているようだ。まぁ、そもそも恋慕に走るのは相手がいなければ出来ないことだしね。
ランサーにとって不幸なのは、召喚したマスターの環境が自身の最期となった環境に近かったことだろう。忠誠を誓った主には愛する伴侶が居て、その伴侶は自身のスキル(生前はスキルではなかったのかもしれないが)によって惑わしてしまう、というのは。

まさにランサー、ステータス幸運Eというのは良く解るwww 確かにこの星の巡り合わせに遭遇するランサーの幸運ステータスは最低ランクだ(爆

ただし、この二人。致命的にまずいのは、相互理解を図っていない点だろうな、というのは薄々感じている。ケイネスのランサーへの誤認は話し合えば済む話だし、セイバーやアイリスフィールが虜にされていないことを考えれば割と魔術師や魔力を持つ人なら抵抗出来るっぽいし。ランサーも、自身の生前を語ってその上で忠義を尽くしたい旨をしっかりと伝えれば、ここまでにはならない気がする。

それを象徴するかのような冒頭シーン。最初からランサーが霊体化してケイネスの傍についてればこんなことにはならなかった。彼がソラウを律することも出来ただろう。
でも、彼はケイネスの傍にはいなかった。いたかもしれないが、口を出さなかった。忠誠を誓った主の右手の小指を折られたのに、だ。
そこが全てを物語っていた気がする。

なんか、こう結果的に互いに、架空のケイネス像、架空のランサー像でお互い首を絞めている印象。

もう、この陣営、全員で死亡フラグ乱立しまくっているようにしか見えないのだがwww




◇現在の陣営
◆衛宮(アインツベルン)陣営
▽マスター
衛宮切嗣
▽サーヴァント
セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)
▽その他
アイリスフィール・アインツベルン、久宇舞弥

『魔術師殺し』との異名を持つ衛宮切嗣は魔術師だからこそその裏をかき、魔術師としての規則の隙を突いて相手を抹殺する戦闘スタイルを得意とするが、呼び出したサーヴァント・セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)は正面からの正々堂々を得意としているため相性は最悪。

それを解消するためアイリスフィールを偽りのセイバーのマスターに仕立て上げ、切嗣は助手の舞弥と共に後方からの支援と策謀に徹する戦略を取る。アイリスフィールには、セイバーを召喚した際の触媒である『全て遠き理想郷(アヴァロン)』を封じることで、セイバーの魔力が注がれる限りの疑似的な不死を体現している。

彼が目指す目的は「世界の救済」というとんでもないものだが、その目的に関してだけはセイバーも同意している。

セイバーの持つ宝具(宝剣)は風の結界『風王結界(インビジブル・エア)』に護られて見ることが出来ない。だが、セイバーはランサーの宝具により左手の腱に癒えぬ損傷を負う。


◆遠坂陣営
▽マスター
遠坂時臣、言峰綺礼
▽サーヴァント
アーチャー(ギルガメッシュ)、アサシン(???)
▽その他
言峰璃正

遠坂時臣と言峰綺礼による秘密裏の協力関係。時臣のサーヴァントはアーチャー。その真名は世界最古の王・英雄王ギルガメッシュで「世界の財宝を手中にするため」聖杯獲得を目論むが、高いプライドと単独行動スキルによって時臣は御し切れていない。

綺礼のサーヴァントはアサシン。アーチャーによって殺されリタイアしたように見せかけたが、実際にはアサシンは“単一”ではなく“群”の存在であり、まだリタイアしていない。中立のはずの璃正を抱え込み、リタイアしたように見せて戦況を探る戦略を選ぶ。しかし、切嗣陣営に加えライダーとウェイバーにもバレてしまった。

ギルガメッシュの入れ知恵で綺礼は各マスターの動機も調べることになったが……。


◆ウェイバー陣営
▽マスター
ウェイバー・ベルベット
▽サーヴァント
ライダー(征服王・イスカンダル)
魔術師の総本山・ロンドンの時計塔の学生。聖杯を得る目的は魔術師としての実力を他人に認めさせるため。

呼び出した英霊のクラス(役職)はライダー。その真名は征服王の異名を持つマケドニアの英雄・イスカンダル。世界征服を考えているが、その性根は豪快な豪傑。そんな彼にウェイバーは振り回されっぱなしだが……。

ウェイバーが突き止めたキャスターの陣地に突撃。そこでアサシンがリタイアしていなかった事実を知る。



◆間桐陣営
▽マスター
間桐雁夜
▽サーヴァント
バーサーカー(???)
間桐家の次男だが、魔術師になることを拒む出奔。しかし、遠坂家の次女だったはずの桜が間桐家に養子に出されたと知って出戻り。彼女を解放するために、自らを犠牲にしてでも聖杯を得ることを望む。余命一カ月。

呼び出した英霊のクラス(役職)はバーサーカー。真名は不明だが、漆黒の霧をまとっていることで相手マスターにステータスを悟らせていないようだ。さらに自身が手にした物体を宝具と同じように扱うことが出来る。しかもバーサク(狂化)状態でも精密な動作が可能。

しかし、セイバーを見て暴走したようだが……


◆雨生陣営
▽マスター
雨生龍之介
▽サーヴァント
キャスター(ジル・ド・レェ)
殺人鬼の少年と人の恐怖を最大の喜びとする狂った魔術師・キャスターの英霊のコンビ。目的は不明だが、龍之介にとって聖杯という存在はどうでもいいのかもしれない。現段階でマスターとサーヴァントの相性という一点において最高だと思われる。

キャスターの真名は、ジャンヌ・ダルクの逸話で有名な百年戦争でオルレアンを解放したフランスの救国の英雄の一人であるジル・ド・レェ。その目的は、後に異端裁判にかけられあらゆる凌辱を受け、その尊厳と奇跡を奪われて処刑されたジャンヌ・ダルクの復活。セイバー(アルトリア)をジャンヌ・ダルクだと誤認しており、セイバーにジャンヌ・ダルクとしての記憶を取り戻してもらおうと後先考えず行動を開始。子供たちを拉致し、アインツベルンの森でセイバーを荒療治でジャンヌ・ダルクとして復活させようと目論む。

拠点としていた地下貯水池からは移動しているようで、現在行方は不明。


◆アーチボルト陣営
▽マスター
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
▽サーヴァント
ランサー(ディルムッド・オディナ)
▽その他
ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ

マスターはケイネス・エルメロイ・アーチボルト。ウェイバーに召喚するための聖遺物を奪われたはずだが、どうやら別の聖遺物を手配しランサーを召喚。聖杯戦争に間に合わせ、参加したようである。

降霊科の天才としてケイネスは自らに令呪の契約を、婚約者のソラウ・ヌァザレ・ソフィアリに魔力供給の契約という本来のマスターの契約に細工し別々に契約を施すという手段でランサーと契約した。これによってケイネス自身の魔力を温存することが狙いだと思われる。

切嗣のビル爆破によって拠点を一時的に喪うが、自身の魔術によって全員無事やり過ごしており、すぐに立て直すとキャスター討伐を兼ねてアインツベルンの城に乗り込んできたしかし、切嗣の『起源弾』を受け、肉体も魔術回路もボロボロになる。

そのためケイネスは令呪をソラウに奪われ、ランサーは渋々ソラウをマスターとして聖杯戦争を続行することを決めた。

サーヴァントはランサー。真名はケルト神話に出てくるディルムッド・オディナ。二刀流ならぬ二槍流の使い手。その宝具は相手の魔術効果を打ち消す(削る)ゲイ・ジャルグと通常の方法では治癒しない傷を負わせるゲイ・ボーの二種類の長さの違う槍。

サーヴァントの意志を無視し結果を求めるケイネスと、騎士としての誇りを持つランサー、おまけにランサーに心奪われたソラウという三角関係が出来上がってしまっており、内部崩壊を起こしかねないのではないかと思うほどに相性最悪の状態。



次回『凛の冒険』 

≪TB先 参照リンク(URLアルファベット順)≫
赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
現在、nifty系、so-net系はほぼ全滅。livedoorは調子がいいと送れます。

弾かれてしまっているBlog様が多いようです。タイトルの半角スラッシュのせいか?

・http://2009nenaki.blog11.fc2.com/blog-entry-741.html
・http://84446692.at.webry.info/201111/article_50.html
(http://plaza.rakuten.co.jp/kazusaroom/diary/201111270000/)
・http://adria7.blog92.fc2.com/blog-entry-1084.html
・http://aircastle.blog11.fc2.com/blog-entry-2493.html
・http://amakuni186.blog136.fc2.com/blog-entry-178.html
・http://ameblo.jp/atgpt/entry-11090420101.html
・http://ameblo.jp/brook0316/entry-11087174323.html
(http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201111270001/)
・http://ameotokops.blog.fc2.com/blog-entry-115.html
・http://animedouganews.blog44.fc2.com/blog-entry-2078.html
・http://animetureduregusa.blog65.fc2.com/blog-entry-1370.html
・http://animumeso.blog101.fc2.com/blog-entry-2912.html
・http://aquaglass2011.blog.fc2.com/blog-entry-770.html
・http://bbog920.blog.fc2.com/blog-entry-168.html
・http://blog.goo.ne.jp/rala37564/e/a8179f174d40d83634bd28ff1
964ed8b
・http://blog.goo.ne.jp/sakino-k/e/9fb956bca81fb1d0e8aafdc4f
2a9872e
・http://blog.livedoor.jp/by_maria/archives/4895652.html
・http://blog.livedoor.jp/electro_railgun/archives/51851592.html
・http://blog.livedoor.jp/mjotvithr/archives/3177522.html
・http://blog.livedoor.jp/narasaki_sikari/archives/3170645.html
・http://blog.livedoor.jp/puzzlize/archives/51805029.html
・http://blog.livedoor.jp/rin20064/archives/52233580.html
・http://blog.livedoor.jp/s_396n/archives/51804199.html
・http://blog.livedoor.jp/soul_mu/archives/65631533.html
・http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/67106902.html
・http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51635493.html
・http://blogreblog.at.webry.info/201111/article_21.html
・http://blogs.yahoo.co.jp/tebuku/29918470.html
・http://boricacid.blog79.fc2.com/blog-entry-381.html
・http://bluebluesilvermoon.blog38.fc2.com/blog-entry-3691.html
・http://civer.blog122.fc2.com/blog-entry-4183.html
・http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-1857.html
・http://enkaigakari.seesaa.net/article/237244252.html
・http://fanblogs.jp/gyobayashi/archive/2556/0
・http://fllayg.com/index.php?e=2187
・http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2011-12-02
・http://hakuheisen914.blog6.fc2.com/blog-entry-2218.html
・http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-1083.html
・http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-2366.html
・http://innamiblog.blog28.fc2.com/blog-entry-367.html
・http://kagura77.blog99.fc2.com/blog-entry-3085.html
・http://kakioki60.blog129.fc2.com/blog-entry-1051.html
・http://karuiongak.blog37.fc2.com/blog-entry-945.html
・http://kate555.blog59.fc2.com/blog-entry-1657.html
・http://kodoku21.blog83.fc2.com/blog-entry-1930.html
・http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-4228.html
・http://maguni.com/index.php/view/1503
・http://maikyodai.blog59.fc2.com/blog-entry-2125.html
・http://mapsotyo419.blog65.fc2.com/blog-entry-306.html
・http://merkmals.blog31.fc2.com/blog-entry-1799.html
・http://mikihara.blog70.fc2.com/blog-entry-2790.html
・http://najigo.blog31.fc2.com/blog-entry-637.html
・http://nanabachimemory.blog.fc2.com/blog-entry-222.html
・http://nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-1702.html
・http://nikkananilog.blog.fc2.com/blog-entry-278.html
・http://nounein983.blog130.fc2.com/blog-entry-306.html
・http://originscenery78121.seesaa.net/article/237406180.html
・http://otesyo.blog.fc2.com/blog-entry-14.html
・http://outerloop.seesaa.net/article/237242959.html
・http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5497.html
・http://plutor.blog83.fc2.com/blog-entry-1455.html
・http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/
11/fatezero-09.html
・http://saineria.at.webry.info/201111/article_13.html
・http://scriptor.blog54.fc2.com/blog-entry-1329.html
・http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-2157.html
・http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-6259.html
・http://setumizu.blog136.fc2.com/blog-entry-338.html
・http://shirokuro585.blog109.fc2.com/blog-entry-862.html
・http://sigerublog.blog137.fc2.com/blog-entry-620.html
・http://sironsiron.blog70.fc2.com/blog-entry-1937.html
・http://soraxcan.blog59.fc2.com/blog-entry-3020.html
・http://subcul.jugem.jp/?eid=2294
・http://takaoadventure.blog98.fc2.com/blog-entry-2650.html
・http://timediver2010.blog27.fc2.com/blog-entry-2362.html
・http://tsukataga.blog54.fc2.com/blog-entry-812.html
・http://umaretate.seesaa.net/article/238527494.html
・http://vnr2034.blog133.fc2.com/blog-entry-1370.html
・http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-1625.html
・http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-7007.html
・http://zaregoto2nd.blog95.fc2.com/blog-entry-1520.html
・http://zspecium.blog.fc2.com/blog-entry-81.html

もしよろしければ、拍手ボタンをポチッと押して下さいm(_ _)m 管理人のモチベーションが上がります(ぉ 
Web拍手に頂いたコメントは後日『Web拍手レス』にてお返事させていただきます。

Comment

NoTitle 

ウェイバーの強さって、実際どのくらいなんでしょうね。
アサシンに囲まれたシーンでも何も武装しなかったところを見ると、少なくとも10年後の遠坂凛よりも下か。
もしもウェイバーが一流魔術師だったら、ただでさえ強いイスカンダルが手のつけられないレベルになっていたかもしれませんね。
まあ、今の関係の方が見ていて楽しいですがw

セイバーのミスは自分も思ったw
でも、舞弥がアイリスフィールを敵の眼前に晒したことを責めずに、セイバーのみを責めているあたり、切嗣も何かおかしい気がする。
「僕のために戦ってくれたのか。なら許す」なんてキャラじゃないだろうし…

ランサー陣営はどうなるのだろう。
ソラウはランサーしか見えていないし、あのままだと、聖杯に「ディルムッドの受肉と、永遠の愛」とか言い出しかねないw
多分ケイネスの水銀魔術も使えないだろうから防御も危うい。となると、ランサーのみを敵陣に送り出す形で、今後は戦っていくことになるんだろうか。

あと、アサシンの真名ってハサンじゃないんですか?
1話で言っていたような…
  • posted by ひろ 
  • URL 
  • 2011.11/27 05:19分 
  • [Edit]
  • [Res]

>ひろさん 

こんにちは。

>ウェイバーの強さって、実際どのくらいなんでしょうね。
強さというと難しいですね。彼自身、戦闘におけるそこまでの才能はないでしょう。おっしゃられるように、戦闘転用が可能な魔術を持つ凛の方が戦闘力では上ですね。

ただ、魔術師にとって戦うことが目的ではなく、根源の渦に辿り着くことが目的なので戦闘力は二の次・三の次ですね。戦闘力がある魔術師=一流の魔術師、ではありませんし。


>舞弥がアイリスフィールを敵の眼前に晒したことを責めずに、
それは、根本的に土台が違うからでしょう。築き上げてきた絆と言っても良い。セイバー・アイリスフィール・舞弥が一律同じ土台の上に立って評価を受けているわけではありません。

ここまでの戦闘結果、行動理念、蓄積してきた切嗣との信頼によって切嗣の対応が変わるのは人間として自然ですね。セイバーがもし、ここまでに一体でもサーヴァントを倒しマスターを殺していればまた評価は違ったかもしれませんが、セイバーは自らの油断から左手首に癒えぬ傷を負う始末。そんなセイバーと、舞弥を同列視することの方が人間として不自然ではないでしょうか。

あとは、相手が言峰綺礼だった、というのもあると思います。アレ相手に生きて帰ってきたのなら儲けもの、くらいに考えている気がします。切嗣は綺礼を最も危険視してますから。


>ランサー陣営はどうなるのだろう。
どうなるんですかね。でも、切嗣が追撃を決めた以上、じり貧なのは確定ですね。ソラウがケイネス以上の、戦闘に適した魔術を使えたとしても、おそらくそれはそれで切嗣にとっては起源弾を使う格好のターゲットになるでしょうし。

相手にランサーがいる以上、切嗣一人では妥当出来ません。基本的に人がサーヴァントに勝つことは不可能だからです。それを見抜いていない切嗣でもないですし、何か策がすでにあると見るべきでしょうね。

>あと、アサシンの真名ってハサンじゃないんですか?
さぁ、どうですかね(ニヤリ

以下ネタバレのため反転
アサシンの真名は「ハサン・サッバーハ」です。が、アサシンと言うクラスそのものが「ハサン・サッバーハ」を呼び出すクラスなので、完全に理解していない人だと混乱する恐れがあるので敢えて今は伏せてます。というか、アサシンの真名って大して問題じゃないし。

「ハサン・サッバーハ」というのは、確かどこかの暗殺集団の歴代頭首の名前だったはずで、ゆえに基本的にアサシンを召喚すれば「ハサン・サッバーハ」の名を持つ歴代頭首の“誰か”を召喚することになります。

なので、第四次・第五次ともに「アサシン(真アサシン)」の真名は「ハサン・サッバーハ」であり、その宝具は「サバーニーヤ」ですが、まったくの別人であり、宝具もまったく異なる性質を持っています。

クラス名・真名が一緒だけど実は別人なので、この辺を今掲載すると混乱を招きそうなので敢えて放置にしています。アサシンが問答無用でリタイアしたら掲載しても良いかなと思ってます。

以上、ここまで。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.11/27 13:16分 
  • [Edit]
  • [Res]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2011.11/28 13:35分 
  • [Edit]
  • [Res]

>管理人限定コメントを下さった方へ 

こんばんは。管理人限定のコメントでしたので、敢えてお名前は伏せておりますので、ご自分だと察していただければ幸いです。

以下、ご希望通り反転で掲載しますが大したネタバレではありませんw
>アイリスフィールに封じられたアヴァロンについてなぜセイバーには秘密にしておくのでしょうか。
これは答えが簡単で、「アヴァロンがもともとセイバーのものだから」です。

そしてアヴァロンとは、『風王結界』、その結界に隠匿された『聖剣』に次ぐ、セイバーが失った第三の宝具なのです。つまり、自分の宝具をあかの他人(たとえアイリスフィールと言えど)が使っていたらセイバーが「返してくれ」と言ってくるのは当然だと思いませんか?

切嗣にとって、セイバーのことよりもアイリスフィールのことの方が重要であることは問うまでもなく、アイリスフィールが敵に攻撃された際のセーフティガードとして聖杯戦争が終わるその時まで使っていたい気持ちがあるのでしょう。

アヴァロンのことがバレて万が一にでもセイバーが「返して欲しい」と言い出すとも限らないので、そうした事態も想定した上で切嗣は、アヴァロンの存在を隠匿しているのだと思います。


余談ですが、アヴァロンについて捕捉しておきましょう。
アイリスフィールの体内に封じられた『アヴァロン』と言うのは、もともとはアーサー王が手にした聖剣エクスカリバーの鞘という設定になっています(厳密な伝承とは異なります。厳密な伝承では“アヴァロン”は、アーサー王が死後に行きその身を癒すと言われる理想郷と言われます。その辺りは、インターネットが普及している現在ですので、「アーサー王」や「アヴァロン」で調べるとすぐに判るでしょう)。

その鞘は、アーサー王を支えた魔術師マーリンが「剣よりも鞘の方が重要」と評し、アイリスフィールで実証されたように持ち主の傷を癒し、疑似的な不老不死を可能にさせるものです。
(アイリスフィールの傷が異常な速度で回復したのは、セイバーが近距離にいたのでアヴァロンが起動したためです。セイバーは「自分の送り込んだ魔力によってアイリスフィールが自力で回復したと誤認しているでしょうが)

アーサー王の伝承どおり、セイバーはこのアヴァロンを失った状態で召喚されましたが、その召喚のために使った触媒がこのアヴァロンです(1話で出てきてますが、コーンウォールから発掘されたそうです)。なので、アヴァロンはセイバーの宝具でありながら生前手放したものが流れに流れ、それを現代でアインツベルンが発見し回収したモノ、ということですね。
ここまでがネタバレかもしれない要素を含む回答です。

『Zero』に限らず、アニメは大人から子供まで楽しめるエンターテイメントの一つであり、一つの人生の教材だと思います。アニメを問わず創作物(例えば月9などのドラマなど)は、そうしたフィクションを見ることでノンフィクションである現実を捉え直すためのものだと思ってますし、実際に実写のドラマや映画はエンターテイメントとしても、精神を豊かにする教材としても「見なきゃ損」と言うキャッチフレーズがつくほど評価が受けているものも多いです。ただ、それがやはり二次元を強く意識させるアニメーションと言う分野では、まだまだ理解が得られていないだけで。

深夜アニメなので認知度が低いこともありますが、これだけのクオリティの作品ですから、一人でも多くの方々に楽しんでいただければ、ファンとしても嬉しいなと思いますね。
(尤も、Zeroはこの十年後の物語stay nightへ続く序章に過ぎず、特にセイバーに関しては彼女の抱える問題の解決はstay nightまで待たないといけないなど作品としての完結性がそこまで高くならないことが解っているのが難点ですねw)

コメントありがとうございました。微力ではありますが、また何かお役に立てればと思います。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.11/28 20:17分 
  • [Edit]
  • [Res]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2011.11/29 14:33分 
  • [Edit]
  • [Res]

>管理人限定コメントを下さった方へ 

コメントレスありがとうございました。

少しだけ反転。
>もし存在を知っても真に必要な時まではよもや返せとは言わないような気もしますが。
その“真に必要な時”が、セイバーの考えるときと切嗣の考えるときでは異なるのだと思いますよ。それに、今回のようにアイリスフィールとセイバーが引き離されることを想定すれば、セイバーはちょっとしたことでも「念のため」と言ってくるかもしれませんし。

それ以上に大切なのは、英霊にとって自身の宝具は自身の半身に等しいということです。例えばアーサー王だけでは伝説は成り立たず、聖剣だけでも伝承は成り立たないわけです。これはSN本編で語られていたことですが、「英霊と宝具は二つで一つ。どちらか片方なんてありえない」とのことです。(野球をご存じか解りませんが)三冠王を取った超一流選手に「本当に必要な時までグローブ貸して?」と言うようなものですから。

ここまでだけ反転。

>なぜソラウの策略を見抜けないのか。
苦しいところですね。ランサーがケイネスの傍にいれば良かったのにそうしなかったのは、彼自身の努力不足でしょう。騎士として君主に忠誠を誓ってさえいれば、後の努力は不要とでも考えているんだと思います。その辺はセイバーに通じる部分ですね。忠誠を誓っているから全て万事うまくいくわけではないのですが、そういう感覚が欠けているのだと思います(まぁ、彼らはもともとソレだけで上手くいっていた過去の時代に生きていたので、現代の価値観とズレるのは仕方ないですが)。

あと、ソラウの策略は見抜いていると思います。でも、証拠がない以上何を言ってもダメな状況なんですよね。あそこでランサーが「それは嘘です」と言っても、証拠がないので意味をなさない(ケイネスが戦えないのは客観的事実なので、戦い続けるにはどうしてソラウの助力が必要なのは目に見えてます……たとえ彼女がケイネスの右腕を斬り落としていたとしても「聖杯を手に入れてケイネスを救うため。大事の前の小事」と言われれば理屈は通ってしまうわけで)。ランサーとしてはソラウから「そんなこと言って、やっぱり貴方は主に忠誠を誓えないのね?」と言われる方が辛いでしょうし。

>もしウェイバーが聖遺物を盗まずケイネスがライダーを召喚していたら・・・。
これは作中でライダーが指摘していたように、今と同じくらい巧く行きませんねw ライダーが自身のマスターに望むのは魔術師としての技術ではなく共に戦場を駆ける勇者。少なくとも相手の死角にコソコソ隠れてサーヴァントに指示を出すだけのケイネスよりは戦場で足腰が震えたとしてもライダーの隣に立つウェイバーの方が、ライダーは好ましいと感じるでしょう(録画していれば5話でライダーがそう言っているので観返してみてください)。

それでは。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.11/29 22:41分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

>まさにランサー、ステータス幸運Eというのは良く解るwww 確かにこの星の巡り合わせに遭遇するランサーの幸運ステータスは最低ランクだ(爆

fateにおいて幸運以外は基本タヒにステータスですから(笑)
運の良いマスターとサーバントは互いに当たりを引き合てるのでどんどん優遇されて行く、低い奴はどんどん悲惨になって行く

あと幸運はマスターと平均されるのか切嗣セイバーやたら運低い(笑)士郎セイバーですらしょっちゅう裏目ってたのにもうボルクか燕で終るレベル
でも素早さはやたら速くなるからゲイボゥで終らなかったよ!やったねセイバー(笑)


セイバーは聖杯を求める必死さが足りないってのは

逆に人の身で叶えられない望を願いすぎて頭おかしくなったキャスターに対して「聖杯と其を求める者達をを侮辱してる」とか言っちゃった時点でお察しかもしれません
むしろ「聖杯要らね」てスタンスのランサーと騎士道コントしてる方が『もう聖杯しかすがる物が無い、その為なら何でもする者達』を馬鹿にしてると思わなくも
五次ランサーも「聖杯要らね」だったけと彼は足元すくわれる事も受け入れそうなキャラだったし
  • posted by ホウメイ 
  • URL 
  • 2011.11/30 23:33分 
  • [Edit]
  • [Res]

>ホウメイさん 

こんばんは。

>あと幸運はマスターと平均されるのか切嗣セイバーやたら運低い(笑)
ですね。切嗣をステータス化出来ればたぶん幸運は「E」ですね。特に相手が女性ならE-とかになるかとwww

>士郎セイバーですらしょっちゅう裏目ってたのにもうボルクか燕で終るレベル
士郎セイバーは幸運がBだったかな? ボルクは辛うじて心臓を避けられる程度ですね。燕返しを避けたのは幸運ではなくセイバーの直感スキルのおかげだった気もしますがw

>「聖杯と其を求める者達をを侮辱してる」とか言っちゃった時点でお
そういう側面もありますね。セイバーはたぶん「まだ勝者の決まっていない聖杯を勝手に自分のものだと口にするなど無礼」と思ったんでしょうけど。

でもまぁ、そうした事実に彼女が気づくのは十年後なのが何とも言えないですね。少なくともこの第四次聖杯戦争では、セイバーは答えを得られないまま、というのがZeroの原作を知らなくても解っていることですしね。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.12/01 21:33分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

>燕返しを避けたのは幸運ではなくセイバーの直感スキルのおかげだった気もしますがw

個人的に直感の発動頼みな時点で運任せな気がするんですよね
経験則からの行動予測な(真)じゃなく予感任せの未来予知な(偽)だし
一戦目は外野が覗いてたり決着時は刀が曲がってたりと何だかんだで色々有利な状態でしたし

…運自体は小次郎のが高いんだよな。剣での決着に辿り着けただけで行幸って事か?
他ルートだと殆ど絡まない処か会う前に死んだりするし
  • posted by ホウメイ 
  • URL 
  • 2011.12/03 16:53分 
  • [Edit]
  • [Res]

>ホウメイさん 

>個人的に直感の発動頼みな時点で運任せな気がするんですよね
違います。彼女の直感は未来予知レベルなので、こと勝負事においては最適の結果を手繰り寄せます。実際hollowでトランプ勝負をすると他を一切寄せ付けない圧勝っぷり(直感で、相手よりも強いカードを引いたと直感すれば確実に勝負に出てくる)。

>…運自体は小次郎のが高いんだよな。剣での決着に辿り着けただけで行幸って事か?
なので、彼女の小次郎との勝負は直感スキルによる部分が大きいと言うことです。運勢と直感は違います。運勢は星の巡りですが、直感は自分で手繰り寄せるモノですから。

例えば、目の前に車が迫ってきた状況があったとします。そこで私たちは、それに対してどうするのかという選択を迫られるわけです。避けるにしても避ける方向やタイミング、あるいは呆然とし過ぎて“避けられない”という選択をする場合も。

そうした選択の場面で、最適の選択を手繰り寄せて選べるのが直感スキルです。私たちが、日常生活でイメージする「パッとした閃きやアイディア」とは異なるのです。


ちなみに真や偽というのは心眼スキルですね。心眼スキルは、経験則や状況から分析した客観的結果として手繰り寄せるモノを真とし、直感・本能など個人の性能に左右される主観的結果で手繰り寄せるモノを偽としています。

それはやっぱり運任せではないんですよ。偽物が本物よりも劣っていると言う道理はなく、心眼スキルも「偽」とついていますが、レベル的には心眼(偽)の方が効力的には心眼(真)よりも強力な部分もあると思っています
(極論を言えば、心眼(真)は誰がやっても的確な状況分析と経験則さえ揃えば勝利につながる一手を引き寄せられるものですが、心眼(偽)は先に挙げたように個人の性能のスキルですから、そうした従来の経験則や予測を超える「予想の斜め上を行く」結論で勝利を手繰り寄せる可能性があるからです)
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.12/03 17:09分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

べつに心眼(偽)より心眼(真)のが優れてるとは思ってません
ただ少なくとも経験則が別スキルな以上、感が当たったか裏目に出たかがゲーム的処理にするとLack値による対抗判定な印象が個人的にあったというだけです
幸運を引き寄せるではなく幸運をいかに狙い当てれるかという


個人的に戦闘描写がイメージしやすいスレイヤーズで例えると
敵の放った『大気を一切振動させず接触物のみを粉砕する不可視の衝撃波(即死)』を「何か嫌な予感がした」で避けるのが心眼(偽)で
攻撃を瞬間移動で避け、同時に背後から不意討ち(攻撃と直感回避同時にやらないと即死)をしてくる奴に上手く自分の背後に転移するよう立ち回り背中越しに攻撃するのが心眼(真)と

どっちも無いと五秒後には挽き肉になってるのでどちらも大事だと思ってます
というか感が外れたり、捌き切れなかったりでしょっちゅう挽き肉になりかけてたし(笑)
  • posted by ホウメイ 
  • URL 
  • 2011.12/03 21:22分 
  • [Edit]
  • [Res]

>ホウメイさん 

>個人的に戦闘描写がイメージしやすいスレイヤーズで例えると
ん? 例え話なので話のネタが変わっています? ホウメイさんの言葉を借りるなら、

敵の放った『大気を一切振動させず接触物のみを粉砕する不可視の衝撃波(即死)』を「何か嫌な予感がした」で避けるのが心眼(偽)

敵の放った『大気を一切振動させず接触物のみを粉砕する不可視の衝撃波(即死)』を相手の言動や得意とする術の分析、戦況と状況の解析の結果として避けるのが心眼(真)

だと思います(あくまで「回避する」という結果に限定すれば)。まぁ、こんなのは余談なんですがw

まぁ、話はズレてしまっているので戻しておくと、直感スキルとラック(運勢)ステータスは影響し合っていない、ということですw
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.12/04 01:30分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

すみませんfateで心眼(偽)(真)の説明の違いを見た時イメージしたのがスレイヤーズだったので
「嫌な予感」で攻撃を避けたりの瞬間対応をするのが(偽)で
相手のパターンや癖から戦術対応しやすい状態に誘導するのが(真)だとイメージしてたという意味です

fate冒頭で五次アーチャーわざと隙を作って五次ランサーの攻撃捌いてましたし

自分が感が良い方ではないので感=運てイメージが強かったと言うだけです

というか直感力=知覚力と強運の複合みたいな認識でした
目に見えないパラメーターなので認識の食い違いが出てるくさいですし次の話も放送したので終了して頭冷してきます
  • posted by ホウメイ 
  • URL 
  • 2011.12/04 03:25分 
  • [Edit]
  • [Res]

>ホウメイさん 

>イメージしてたという意味です
いえいえ。「回避」という結果に限定すれば私のような結論になるでしょうが、「勝つ」ための策略と言う意味ではホウメイさんの捉え方も間違いではないと思います。ただ、要は真偽の違いは「過程」の違いであって「結果」が違うようではそもそもスキル名が違ってくるので、例え話として扱うなら「結果」は同一で固定した方がいいですよ、と言うだけで。

>fate冒頭で五次アーチャーわざと隙を作って五次ランサーの攻撃捌いてましたし
そこは重要ですね。その「わざと」が何によって形成されるかが、真偽の違いだと思います。その「わざと」が直感や本能によるものなら偽、アーチャーのように卓越した戦術理論によって導き出されたロジカルな結論によるものなら真となる、と考えられるわけです。

>感=運
まぁ、そういう感覚もありますよね。例えば、福引きにある「ガラガラ」といって回すアレ。何も考えず、何も感じないままたまたま出てきたのが一等を示す金色の玉なら、それは「運」だと思うんですよ。
「直感」というのは、回した時に次に何色の玉が出るか、あるいは一等の玉が出る回すスピードやタイミング、回数が本能的に解ってる感じですかね。あくまで推察ですが。

この辺は難しいです。もし尋ねられる機会があれば、脚本を書いた奈須氏に尋ねられるのがベストな見解なんでしょうけれど、それがどういうものなのか、とあれこれ頭を悩ますのも好きな作品であるなら楽しいひと時かもしれませんね。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.12/04 09:51分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Trackback

トラックバック URL
»»この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Fate/Zero 第9話「主と従者」

あぁ・・・男の涙ってのはどうしてこうもせつないのか。 【速報】ケイネス先生が正式に聖杯戦争から脱落しました。 令呪って人から人へ移し変えることが出来るものだったんですね・・・。てっきり初めに礼呪...

Fate/Zero 第09話 感想

 Fate/Zero  第09話 『主と従者』 感想  次のページへ

Fate/Zero 第09話 『主と従者』

ケイネス哀れ・・・。魔法がすべての価値観と人生歩んできた人が魔法使えなくなったらどうするんだろう。人生真っ暗だと思います。何せ彼がバカにしたウェイバー以下になった訳です。 更にケイネスの受難は続きます。婚約者ソラウが令呪を自分に移して戦闘継続を提案。・?...

Fate/Zero 第9話 『主と従者』

願うは「忠節の道」のみ。 聖杯にかけるサーヴァントの願い。

Fate/Zero 第9話 「主と従者」 感想

いっつもサブタイトルが秀逸ですよね。 本当にその回の内容を端的に表していて、それだけで凄いと思う。

『Fate/Zero』 第九話「主と従者」 ― またアサシンが減っちゃったよ・・・。

やっぱりとことんまで切嗣の信用が得られない上に、あんまり強くないんじゃね?と疑われがちなセイバーですが、 セイバー「秘剣 流れ星」 とかやり始めて無双し始めたら薄気味悪いので、これでいい...

Fate/Zero 第9話 ソラウの態度の差がw

アバンのランサーの過去、ケイネスの夢かよw でも内容は事実なんだろうな。

Fate/Zero 第九話「主と従者」

it is a heavn... ディルムッド・オディナの過去~って、感じで、昔はその黒子のせいで、色々とありました。まぁ、あの、忠義よりも女を選んで、今回は、忠義のために頑張るよーって、言う、ZEROセイバーこ...

Fate/Zero 第9話 「主と従者」 感想

 今回はランサー陣営、ライダー陣営メインに話が進んでいきます。サブタイには観終わった後、かなり納得しました。良い関係を築き、信頼を深めていく陣営もあれば、利害関係でしか結束できない陣営もあったりと、主従関係にも色々あるんですね…。最終的にはど...

【Fate/Zero 第9話 主と従者 感想】

ソウラマジキチすぎる・・・ キャスターより怖いじゃねーか(笑) ウェイバーはいいヒロインだった(えー

Fate/Zero 第09話

関連リンクhttp://www.fate-zero.jp/第九話 主と従者いきなりランサーの前世の夢から始まりましたこれはなにを暗示しているのか…どうやらケイネスがランサーと繋がっていることによることで見たディルムッドの前世でしょうそして目覚めたケイネスは自分が別の場所で体...

Fate/Zero ~ 第9話 主と従者

Fate/Zero   ~  第9話 主と従者 (フェイト/ゼロ) 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の マスター魔術師が七人のサーヴァント英霊を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇...

Fate/Zero 第9話「主と従者」 感想

もしかして貴様とんでもなく優秀な魔術師なんじゃないか? 魔術回路は壊れたもののソラウの手により一命を取り留めたケイネス。 しかし魔術師としては終わった彼からソラウは令呪を強引に奪うために動き出...

Fate/Zero 9話感想

セイバーの左手が治らないため、ケイネスを仕留め損なった切嗣は単身で追撃しようとする。 そして一命を取り留めたケイネスは…

Fate/Zero 第九話「主と従者」 感想

ヤンデレのソラウに(ランサーが)死ぬほど愛されて眠れないケイネスぎゃーーーっ! ネタバレあり あらすじ 切嗣たちの拠点で行われた攻防が収束を迎えた。 ランサーに救助されたケイネス。目覚めると...

Fate/Zero 9話

今回も切嗣のセイバーに対する態度は変わらず、でした。 むしろ関係は悪化したととってもいいくらいでしたね。 確かにセイバーがランサーを信じて行かせる、という行為は 自分のマスターである切嗣を危険にさらすことになるのですから 切嗣が怒るのも無理がありませ...

Fate/Zero 第9話「主と従者」感想

舞弥さん 大丈夫なのか?ケイネス先生 大丈夫なのか? もう皆 好き勝手しすぎだろ、自分のしたい様に行動するのは見ていて ある意味小気味良いですが。 やっぱり女の人って怖いな、惚れた男の為なら全てを投げ出すこの作品の女性達は ある意味凄いなーと感心します。死…

「Fate/Zero」第9話

令呪、譲渡・・・ 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201111270001/ 『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box Ⅰ posted with amazlet at 11.11.23 アニプレックス (2012-03-07) 売り上げランキング: 20 Am...

Fate/Zero 9話「主と従者」感想

良い主従関係とは? いくつもの陣営が出てきた今話 さて、一番いい関係を築いている陣営とは?

Fate/Zero 第9話 「主と従者」

あぁ・・・ケイネスさん・・・ 周到に用意した最強の英霊は変な逆恨みだけで奪われ、初戦から腰抜け扱いでこけにされ、得意の仕掛けをしてわくわくしながら敵の侵入を待ち構えていたアジトは一回も敵が入る...

Fate/Zero 9話

回想は負けフラグ。 というわけで、 「Fate/Zero」9話 亀裂と結束の巻。 ヤベェよ兄貴、弱い考えしか浮かばねェー! 我らがランサーさんの敗色が、いよいよ濃厚となってまいりました。 こうなった...

Fate/Zero #9「主と従者」感想

ランサー回想生前から壮大な話みたいですなもう羨ましいを通り越して尊敬だわケイネスさん敗北のその後ソラウから令呪を使ってまでマスターを変更して欲しい魅了の力は彼女をそこまでさせるのか、想いのためなら悪魔にでもなれるのねランサーの前だと完全に恋する乙女です...

Fate/Zero 9話「自分のほくろに泣くランサーの話。ライダー陣営は最高の関係ですね!」(感想)

まるで女性のような表情のウェイバー。 その視線の先にあるのはとても悲惨なものですが… 今回は「主と従者」というサブタイトル通りに マスターとサーヴァントの関係を より深く描いた話になりまし...

Fate/Zero 第9話 「主と従者」

ほれてまうやろ!! こんばんわ、たかみちです。 ランサーとライダーイケメソ回でした。

『Fate/Zero』#9「主と従者」

「同じ目だ、あのときのグラニアと…」 アバンでは、ランサー(ディルムッド)の過去が! どうやら瀕死の状態のケイネスが見た夢だったようす。 なにやらフィオナ騎士団の団長と婚約したグラニアという女性がディルムッドに言い寄り、 二人で逃亡するような姿が描か...

Fate/Zero 第9話 「主と従者」 感想

もうライダー陣営が主役でいいんじゃないですか。 ランサー陣営との差がハッキリと。 報われないですね、ランサー。 切嗣たちの拠点で行われた攻防が収束を迎えた。 ランサーに救助されたケイネス...

Fate/Zero 第9話 「主と従者」

今週も「Fate/Zero」始まりました! 前回切嗣に敗れたケイネスでしたがランサーの助けで辛うじて一命は取り留めました。 ですが切嗣の起源弾により魔術回路はズタズタにされ魔術師生命は絶たれ 体...

Fate/Zero #9

【主と従者】 『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box Ⅰ出演:小山力也アニプレックス(2012-03-07)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る もうライダー&ウェイバー主人公で良いような?ォィォィw 

Fate/Zero 第9話 「主と従者」

現世で望むのは、前世でかなわなかった忠節の道のみ――。 業(カルマ)と言うべきか… ランサーは今度も女がらみで主と敵対する運命かな(^^; 一番不幸なのは 妻にも裏切られたケイネスさん(涙) ▼ ...

三者三様    Fate/Zero 第9話 「主と従者」 感想

 主君に忠誠を誓うことを大義とする騎士がいる一方で、無邪気な生命を快楽のために弄ぶ下郎もいて、さらには微笑ましいやり取りを繰り広げている二人組がいる。彼らは性格も、時 ...

Fate/Zero 第9話「主と従者」感想

ケイネス先生。・゚・(*ノД`*)・゚・。 魔術が使えなくなったケイネス先生・・・かわいそう(´;ω;`) 助かったと思ったらなにこの仕打ち。゚(゚´ω`゚)゚。 主従の形も夫婦の形もいろいろで、裏切りやら愛憎やらドロ...

Fate/Zero第9話「主と従者」

Fate/Zero第9話「主と従者」ディルムッドの忠義。そして過去ーーー公式HPより切嗣たちの拠点で行われた攻防が収束を迎えた。ランサーに救助されたケイネス。目覚めると寝台に寝かさ...

Fate/Zero 第9話「主と従者」

Fate/Zero 第9話「主と従者」

■Fate/Zero【第九話】主と従者 -125:54:37

Fate/Zero #09の視聴感想です。 効率重視。 令呪移譲。 水質調査。 工房破壊。 ブチ壊せるだけは壊していくさ! ↑さぁポチッとな

Fate/Zero 第9話感想

Fate/Zeroの第9話を見ました。 それでは感想を書きます。

アニメ Fate/Zero 第9話 「主と従者」感想

                             女の人って怖い…! という事でケイネスが悲惨すぎて涙が止まらない『Fate/Zero』第9話! 聖杯戦争を生き抜いていくマスターとサーヴァント…その関係は次第に変わり始めました。 今回は個人的にラ?...

Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 第9話 「主と従者」 感想

明白な主従関係―

Fate/Zero:9話感想

Fate/Zeroの感想です。 ランサー陣営はどうなるのかな。

アニメ感想 Fate/Zero 第9話「主と従者」

アニメ感想 Fate/Zero 第9話「主と従者」

Fate/Zero 第9話 主と従者

倒れたケイネスが夢で見るランサーの過去。 フィオナ騎士団の騎士団長のフィン・マックールと主君であるアイルランド大王の娘・グラニアとの婚約が成立しますが、グラニアはラン ...

Fate/Zero第9話感想。

昼ドランサー。 周りが勝手に惚れてるだけ? それはそれでムカツクっす。 以下、ネタバレします。ご注意を。 (PCゲーム《Fate/Stay night》 及び 《Fate/hollow ataraxia》の重大なネタバレも含みます)

Fate/Zero 第9話「主と従者」感想

◆あらすじ  切嗣たちの拠点で行われた攻防が収束を迎えた。 ランサーに救助されたケイネス。目覚めると寝台に寝かされていることに気づいた彼は、許嫁のソラウから、自分の置かれた絶望的状況と、とある...

Fate/Zero 第九話 主と従者

Fate/Zero 第9話。 令呪の譲渡、各陣営の主従関係―――。 以下感想

Fate/Zero第9話感想

記事はこちら(TBもこちらへ) 元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2011/11/fatezero-0330.html

Fate/Zero 第09話 「主と従者」

起源弾を撃たれたケイネスは魔術回路が壊滅し、 二度と魔術の行使ができなくなってしまう。 そんなケイネスに聖杯に勝てばそんな体も治る、だから自分に令呪を寄こしてマスターを譲れと話します。 ケイネスはそれを断るが、譲らなければ右腕ごと切ると脅され拘束されて...

Fate/Zero 第9話 「主と従者」

「私を連れてお逃げください…」 グラニア超かわええぇ(*´д`*) ビジュアルだけならこの作品で一番好きかもw ここでディルムッドの過去話が来ましたね。 ただ、端折りすぎだったのが残念(^^; ディルムッドが苦しんだ末にグラニアとの逃避行を選ぶところとかな...

Fate/Zero 第9話 「主と従者」~ウェイバーは主? それとも従者?~

作    画:9(過去と現世で対比されるランサーの苦悩) ストーリー:8(主と従者の関係を超えたウェイバーとランサー) アクション:5(ライダーVSアサシン 戦力の差が圧倒的すぎる!) 萌    え:10(ウェイバーのデレ顔きたー!)

Fate/Zero 第9話 「主と従者」

Fate/Zero 第9話 「主と従者」 です。 <キャスト> 衛宮切嗣:小山力也 セイバー:川澄綾子 アイリスフィール:大原さやか 遠坂時臣:速水奨 アーチャー:関智一 言峰綺礼:中田譲治 アサシン:...

Fate/Zero 9話 主と従者

何この主従愛マジイケメンなんだけど あ、ランサーじゃないですよ?

Fate/Zero 第9話「主と従者」

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Boxソラウとケイネスとランサーの三角関係が一気に泥沼化! 騎士道精神を貫くって大変ですね(汗

(アニメレビュー) Fate/Zero 第9話 「主人と従者」

ケイネス先生がカワイソ過ぎてもう(´;ω;`) 一方じゃどう見ても主人公的立ち位置なウェイバー君の微笑ましい探検記がついにw ということで哀れケイネス先生や純情ウェイバーの探検記となったFate/Zero第9話。

Fate/Zero 第09話 「主と従者」 感想

ランサーが現世で望むのは(聖杯ではなく)前世で叶わなかった忠節の道。 しかし彼がどれだけ強く望もうとも、そうはならなそうな気配ですね。 この作品はシェイクスピアを連想するような悲劇の雰囲気だな、と思いました。

Fate/Zero #9「主と従者」感想

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box Ⅰアニプレックス 2012-03-07売り上げランキング : 15Amazonで詳しく見る by G-Tools   どうやら次回は凛回であると同時に、これまであまりスポットの当た ...

Fate/Zero 第9話「主と従者」 感想

Fate/Zero 第9話「主と従者」 感想

『Fate/Zero』第9話

かつて『輝く貌のディルムッド』と謳われたフィオナ騎士団きっての勇者であったディルムッドは、エンディングにも登場する黒子の力で魅了されたフィオナ騎士団団長であるフィン・マックールの婚約者、グラニア...

Fate/Zero 第9話「主と従者」

紹介せよ、ランサー。 今週は二組の主従の関係が浮き彫りになった回だった。 『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box ?(2012/03/07)小山力也、川澄綾子 他商品詳細を見る

Fate/Zero 第8話

 脇の甘い(ベジータ的な)ケイネス先生がキリツグに仕留められて、ランサーに連れ帰られてケイネスの嫁に手を切ると脅されてレイジを奪われるという。  なるほどなぁ、単純に負けたマスターが相手に殺されるんじゃなくて、嫁に(裏切られて)全身麻痺で生かされてると...

Fate/Zero 第九話 「主と従者」 感想

先週のあらすじ アイリ「やってくるのは言峰綺礼よ」 舞弥「ホモ襲来!?」 アイリ「言峰綺礼、おそらくはノンケの切嗣にとって最大の脅威となる男」 アイリ「ここで私達が食い止めて、切嗣の貞操(後ろ)を守りましょう」 綺礼「切嗣く~ん、あ~そ~ぼ♪」

Fate/Zero 第9話 「主と従者」

「――私はケイネス・エルメロイの妻として、夫に聖杯を捧げます(大嘘)」 もう(ランサー陣営どうにもなら)ないじゃん・・・・ 映像で観るとその悲惨さがいっそう際立つ「Fate/Zero」第9話の感想。 おかげでBパートのライダー陣営がすっごい和む(笑) 「主と...

Fate/Zero 第9話「主と従者」

命は取り留めたものの、魔術の行使が不可能になってしまったケイネス。 ソラウはそんなケイネスを脅して令呪を奪い取り、新たなマスターになる。 ランサーにとっての主はケイネスだけであり、ソラウに従う...

Fate/Zero 第9話 11/27 あらすじと感想 #Fate_Zero

 秀才の片鱗。  舞弥さんの治療を行うアイリスフィールさん。セイバーさんはキャスター追撃を切嗣氏に進言するように言う。しかし、アイリスフィールさんの進言を受けても切嗣氏にブレはない。彼はケイネ...

Fate Zero 第9話「主と従者」 感想

Fate Zero 第9話「主と従者」 感想 キャラソン『私、マスターのケイネス・エルメロイ・アーチボルトです』 (不憫な子)周りは皆殺伐してる あれれ? 令呪なくなってる(今日もアンラッキー!) ケイネッス ケイネッス ほんとは出来る子 ケイネッス ケイネッス...

Fate/Zero 第九話「主と従者」

いやいやソラウさん、あんた絶対アーチボルトを救おうと思ってないでしょ(何

Fate/Zero 9話 「主と従者」

カオスヘッド終盤でタクが「英雄だって女関係でうだうだしてる」的なことを言っていたけど、実際神話の英雄なんて大体が恋愛のもつれという経歴を持ってるよね… あのアルトリア

Fate/zero~第九話「主と従者」

 奇跡をかなえるという聖杯を求める選ばれし7人の魔術師の戦い。第9話場面1 ケイネス、ソラウ@屋敷前  致命傷を負ってランサーに助け出されたケイネス。 意識が戻るとベッ...

(アニメ感想) Fate/Zero 第9話 「主と従者」

『Fate/Zero』 Blu-ray Disc Box ?(2012/03/07)小山力也、川澄綾子 他商品詳細を見る 切嗣たちの拠点で行われた攻防が収束を迎えた。 ランサーに救助されたケイネス。目覚めると寝台に寝かされていること...

ブン殴ってやるぜ!(byライダー)『Fate/Zero』9話。

気がつけばもう9話までコマを進めた『Fate/Zero』。今話で、さまざまなかたちでの「主」と「従者」の関係を描きつつ、やはりその中でも一番の注目は、ライダーとウェイ ...

Fate/Zero 第9話 主と従者 レビュー

ディルムッド・オディナ… 誉れ高い騎士だったのに、主君の嫁と駆け落ちして殺されちゃった…? という感じでいいのかしらん、まあ、とにかく、悲恋の物語ということで。 グラニアとかいう女子がディルムッドに一緒に逃げてなんて言わなきゃ 殺されなかったのにねえ… と...

Fate/Zero 第九話 主と従者

マスターとサーヴァント。両者の関係が見事に描かれています>挨拶 ※この日記は【Fate/Zero】のネタバレが含まれています。 読まれる方は、くれぐれも御注意を。 【Fate/Zero】シリーズについて御意見、御感想あれば聞かせて下さい。 …

Fate/Zero 第9話

反対するケイネスを脅迫して強引に令呪を奪い取るソラウ。 ケイネスを救う目的だと説得してランサーの新たなマスターとなる、という話。 どう考えてもケイネスのために聖杯を行使 ...

左サイドMenu

カウンター

祝2,000,000Hit達成♪ とうとう大台突破。これも皆様のおかげでございます(o ̄∀ ̄)ノ

カレンダー(月別)

08 ≪│2023/09│≫ 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ガンダムシリーズ

◆新機動戦記ガンダムW◆

新機動戦記ガンダムW BD-BOX1

OVA・続編含め『新機動戦記ガンダムW』全般を応援してます♪
ガンダムW関連 まとめページ
感想、用語、企画など全ページへのリンクがあります。ご利用ください

2016/05/04 12巻分の用語一部更新しました

《用語》
用語集
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行、ヤ行
ラ行、ワ行
英字行
登録キャラクター名一覧
キャラクター詳細
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行、ヤ行
ラ行、ワ行、英字行

メカニック図鑑
メカニック用語詳細
年表

《企画》
年代考察
勢力図まとめ
AC暦におけるMS史(コラム)

◆Gジェネクロスレイズ◆

GCR119.jpg

まとめページ

◆ガンダムモビルスーツバイブル◆

GMB001_20190322210057cc3.jpg

まとめページ

◆機動戦士ガンダム00◆

GUNDAM OOQ
用語集などは特にありませんが、劇場版の感想は全十回というボリュームでコラム風に書かせていただきました。よろしければどうぞ。
ガンダム00関連 まとめページ

◆鉄血のオルフェンズ◆

81TuctHvlZL__CR88,0,1536,1536_
各回の感想のまとめだけ。
鉄血のオルフェンズ まとめページ

米山シヲ 応援エリア

◆梅衣堂ひよと旦那様の野望◆

1-2-2

『梅衣堂ひよと旦那様の野望』待望第1巻発売中

月刊少年ガンガンで現在連載中『梅衣堂ひよと旦那様の野望』を応援中。『ブラクロ』と同じように独自用語集も製作中!

公式特設ページ

独自用語集
第1巻

◆ブラッディ・クロス◆

ブラクロサムネ

月刊少年ガンガンで完結した『ブラッディ・クロス』をプッシュしています♪ 独自用語集あります! 

公式特設ページ

独自用語集
キャラ紹介-混血勢力-
キャラ紹介-天使勢力-
キャラ紹介-堕天使勢力-
キャラ紹介-アルカナ-
キャラ紹介-神葬-
キャラ紹介-その他-


最近の記事

最近のコメント

<>+-

最近のトラックバック

メールフォーム

管理人に何か言いたいことがあれば、ここからどうぞ♪

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

友達申請フォーム

FC2ブログランキング

FC2のブログランキングに参加中♪ 気に入っていただけたなら、一押しして下さい。

FC2ブログランキング

右サイドメニュー

義援金募集

FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして

検索フォーム

管理人から一言

お知らせ

管理人からのお知らせです。

PS4ゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』プレイ中。

『ガンダムW FT』コンテンツは不定期更新です。現在は11巻分までの感想と用語の更新を完了しました。

『ブラッディクロス』全12巻発売中! 用語集更新は全て無事終了致しました。

文庫・単行本(キャラクターノベル含む、ライトノベル含まず)の著者名別リストに移行しました。さすがに増え過ぎた(笑


今期の週間感想予定
日曜日:-
月曜日:-
火曜日:-
水曜日:-
木曜日:-
金曜日:-
土曜日:-
不定期:ピックアップ感想、ゲーム感想、模型関連など


場合によっては急遽順序等の変更もありますが、ご理解いただけますようよろしくお願いします。

管理人プロフィール

月詠

Author:月詠
埼玉県某所在住の34歳社会人。性別♂。名前は「つくよみ」と読む。

世知辛い世の中で嬉しいことも泣きたいこともサブカルチャーたちに救われています
詳細な自己紹介はこちら(2019版)。それ以前のものはこちら

コメント・TB、相互リンク受付中。下記の運営方針に詳細を記載しております。無条件に大歓迎と言うわけではありませんが、大部分の方は歓迎出来るかと思いますw

以下、ショートカット。
◇閲覧上の注意や規約など
Blogの運営方針・利用規約
他のBlog様と大差ない運営・利用規約ですが、初閲覧の方は簡単でも良いので読んで頂けるとありがたいです。閲覧、コメント等される方は利用規約を了承していると判断させていただきますので、「知りませんでした」は通用致しません。


◇アニメについて
アニメの評価について
歴代アニメ評価一覧
アニメアウォーズ! 受賞一覧


◇ゲームについて
ゲームの評価について
歴代ゲーム評価一覧


◇ブックス(本)について
小説の評価について
ブックレビュー一覧
   あ行の著者
   か行の著者
   さ行の著者
   た行の著者
   な行の著者
   は行の著者
   ま行の著者
   や行の著者
   ら行の著者
   わ行の著者
   複数の著者・その他
 文庫・単行本(キャラノベ含む、ラノベ含まず)は上気の著者名別になっています。

◇プラモデルについて
完成品一覧(グレード別)
完成品一覧(シリーズ別)
完成品一覧(トイ、フィギュア等)

◇その他リスト一覧はこちら
テレビ&シネマ
CD&DVD&BD
TYPE-MOON関連

ツリー式カテゴリー

openclose

アニプレッション!!

アニプレッション!!
アニプレッション!!とは

アニプレッション!!は、アニメブロガー達の合同ブログです。アニメについての問題意識・感想・考察・批評等の諸言説を発表し、アニメを語る事の面白さを伝える事が目標です。自分も末席に加えさせていただいております。
現在活動停止です

以下、アニプレッション!!メンバーのBlogです。

相互リンク(更新停止)

残念ながら一年以上の更新がない相互リンク先の方々です。サイト消滅の場合は消させていただきます。いずれまた復活し、交流が持てることを期待しています……