Fate/Zero 第9話
『主と従者』
≪あらすじ≫
切嗣の魔術礼装『起源弾』を受け、魔術回路が暴走し奇跡的に命だけは助かったが魔術師としては再起不能となったケイネス。彼女の婚約者・ソラウは、ケイネスから強引に令呪を奪い取り、ランサーのマスターとなる道を選ぶが、ランサーは「忠誠を誓った主はただ一人」として拒む。
ランサーのクラスで召喚されたディルムッドは、生前に忠義と恋慕の選択を迫られ、忠義を誓った主君を裏切り、主君の妻との恋慕を選択したことで、悲運の最期を遂げた存在だった。ディルムッドの伝承を知るからこそケイネスは、ディルムッドの裏切りに誰よりも戦々恐々としサーヴァントである彼を切嗣と同じように“道具”として扱っていたのである。
しかし、ランサーが現世で求めるのは忠義のみ。ソラウがマスターになることを拒むランサーに、ソラウは「主と決めたケイネスが再起し、アーチボルトの威信を取り戻すには聖杯を手にすることが必要」とランサーの心理を攻める。
一方、ウェイバーはライダーに採取させた川の水からキャスターの本拠地を突き止める。ウェイバーの功績を褒め称え、「今度は自分が応える番だ」と言ってその日の内にキャスターの本拠地であった地下貯水池を攻めるライダー。しかし、そこには大量の子供の死体。そして、アーチャーに負けてリタイアしたはずのアサシンの姿があった――
≪感想≫
◆実は信頼関係が鍵になる? 聖杯戦争
凄い。ライダーの乗り物のエフェクトがカッコイイ。
そして、ウェイバーって実はヒロイン?
いや、そんなのは今更か(マテ
そんなわけで、ウェイバー×ライダーコンビは相変わらず絶好調。遠坂時臣に言わせれば「三流魔術師」らしいウェイバー。彼が言ったように特に策もなく乗り込んできたことを見抜いての発言なのか、遺体を見てモドしてしまう“人間臭さ”を見ての発言なのかはわからないけれど。
実際にウェイバーが三流かどうかはわからない。第一、時臣とウェイバーでは魔術師として歩んできた年季が違うだろう。まっ、戦場に出たら年季だの年齢だの経験だのは一切関係なく、必要なのは勝って生き残るという結果だけだけど。
しかし、ライダーは三流と言うウェイバーの才能を褒め称える。ウェイバーは褒めて伸びるタイプだと、本能でライダーは悟ってるっぽい(笑 ライダーが小学校の教師とかだったら、絶対卒業までに性根の曲がった生徒は一人もいなくなるなwww そんな感じ。偶然か意図的か、ライダーがハッキリとしたヤツでウェイバーを褒める時に褒めるので、相性がかなり良い。
本来なら霊格が桁違いなライダーからすれば、格下のウェイバーが(いかにマスターでも)暴言を吐かれればイラッと来そうなものだが、そうしたものを「のれんに腕押し」と言わんばかりに気にも留めないという性格も良い方向に転がっているのだろう。
おそらく他のキャラがライダーのマスターだったら、まずここまで上手くいかない。きっと破綻する。切嗣や時臣がマスターなら堪え切れず勝手に戦うだろうし、雨生がマスターならその性根の腐りきった姿にその手で殺すかもしれない。
ウェイバーの方は、割とやっていけそう。だけど、セイバーもランサーもプライドが高すぎる上に聖杯戦争に騎士道精神を持ち込むので、正直相性はそこまで良いとは言えなさそうだ。
そう考えると、やっぱりこのコンビが実はベストと言うことになる。おそらく、第四次だけでなく第五次含めてもここまでハマったコンビは彼らがたぶんトップだろう。第四次では他の追随を許さず(言峰×アサシンは微妙だが)、第五次だと割とコンビ仲の良いマスター×サーヴァントペアも目立つが、ここまでとは思えない。
その一方で、まったくその辺がダメなのが切嗣×セイバー。
おそらく前回視聴していた人なら誰もが思ったセイバーのランサー見逃がしの一件。切嗣は「ランサーがもし裏切ったら」と口にしたが、それどころかもしケイネスが顕在で令呪を使っていたらどうなっていたのか? 戦いに騎士道精神なんてものを持ち込んだがために、セイバーは自身の望みでもある聖杯を巡る戦いで真っ先にリタイアしかねないミスを犯したのだ。
彼女がキャスター討伐を願うのも、聖杯戦争を有利に進められるからではなく、彼女の倫理や騎士道精神による部分が大きい。
切嗣が赦せないのは、たぶんこの部分だろう。彼らには共通の「聖杯を得る」という目的があって、切嗣はそのためならばあらゆるモノ(自分の心身)すら犠牲にして邁進する。そんな人物から見て、騎士道精神などと言う自分の心を重視する者を見て、我慢なんて出来るはずがない。
何度か同じことを書いているけど、セイバーにはある種の必死さが欠けている。それはサーヴァントとしての必死さ。そしてそれが欠けている理由は、彼女の中にランサーと同じく「サーヴァントである前に、一人の騎士である」と言う騎士道精神があるせいでもある。まぁ、ここは第四次では解決せず第五次まで持ち越さないといけないので、アニメの中で答えを見ることが出来ないのは少し残念。
同じくその関係性がズタボロなのが、ケイネス×ランサー。
アイリスフィールや舞弥と言った間を取り持つ人がいないどころか、間を取り持つはずの婚約者ソラウがランサーのスキルのせいで、ランサーの虜になっていてさらに関係性をズタズタにしてしまっている、笑えないペアwww
あらすじでも書いたが、正直不幸な組み合わせだと思う。ランサーが口にしたように「運命の巡り合わせが悪い」。もしも、ケイネスに婚約者や恋人がいなかったら、ケイネスはあそこまでランサーを見下すこともなかっただろう。原作でどう描かれているか知らないが、私の中でケイネスのランサーへの辛辣な態度は、婚約者を取られまいとする焦燥感や恐怖の裏返しだと思っている。だから、そもそもランサーのスキルによって惑わされてしまう異性がいなければ、こうはならなかっただろうな、と。
もし、ケイネスに婚約者やら恋人やらがいなければある程度ランサーの騎士道精神にも目を瞑っていたはずだ。なぜなら、彼にも魔術師としての矜持があるから。無論、魔術師としての矜持と騎士道精神で相容れない部分もあるから、そこは今と変わらずぶつかり合うだろうが、それでも種類は違えど決して曲げぬ“誇り”を持つ者同士として振舞いあえたはずだ。
(ただし、魔術師として見たサーヴァントの価値が、切嗣とあまり変わらないっぽいので改善しても今の切嗣×セイバーよりも多少マシ程度だろうがwww)
ランサーの方は生前の行いに対して、今度は忠義を貫こうとしているようだ。まぁ、そもそも恋慕に走るのは相手がいなければ出来ないことだしね。
ランサーにとって不幸なのは、召喚したマスターの環境が自身の最期となった環境に近かったことだろう。忠誠を誓った主には愛する伴侶が居て、その伴侶は自身のスキル(生前はスキルではなかったのかもしれないが)によって惑わしてしまう、というのは。
まさにランサー、ステータス幸運Eというのは良く解るwww 確かにこの星の巡り合わせに遭遇するランサーの幸運ステータスは最低ランクだ(爆
ただし、この二人。致命的にまずいのは、相互理解を図っていない点だろうな、というのは薄々感じている。ケイネスのランサーへの誤認は話し合えば済む話だし、セイバーやアイリスフィールが虜にされていないことを考えれば割と魔術師や魔力を持つ人なら抵抗出来るっぽいし。ランサーも、自身の生前を語ってその上で忠義を尽くしたい旨をしっかりと伝えれば、ここまでにはならない気がする。
それを象徴するかのような冒頭シーン。最初からランサーが霊体化してケイネスの傍についてればこんなことにはならなかった。彼がソラウを律することも出来ただろう。
でも、彼はケイネスの傍にはいなかった。いたかもしれないが、口を出さなかった。忠誠を誓った主の右手の小指を折られたのに、だ。
そこが全てを物語っていた気がする。
なんか、こう結果的に互いに、架空のケイネス像、架空のランサー像でお互い首を絞めている印象。
もう、この陣営、全員で死亡フラグ乱立しまくっているようにしか見えないのだがwww
◇現在の陣営
◆衛宮(アインツベルン)陣営
▽マスター
衛宮切嗣
▽サーヴァント
セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)
▽その他
アイリスフィール・アインツベルン、久宇舞弥
『魔術師殺し』との異名を持つ衛宮切嗣は魔術師だからこそその裏をかき、魔術師としての規則の隙を突いて相手を抹殺する戦闘スタイルを得意とするが、呼び出したサーヴァント・セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)は正面からの正々堂々を得意としているため相性は最悪。
それを解消するためアイリスフィールを偽りのセイバーのマスターに仕立て上げ、切嗣は助手の舞弥と共に後方からの支援と策謀に徹する戦略を取る。アイリスフィールには、セイバーを召喚した際の触媒である『全て遠き理想郷(アヴァロン)』を封じることで、セイバーの魔力が注がれる限りの疑似的な不死を体現している。
彼が目指す目的は「世界の救済」というとんでもないものだが、その目的に関してだけはセイバーも同意している。
セイバーの持つ宝具(宝剣)は風の結界『風王結界(インビジブル・エア)』に護られて見ることが出来ない。だが、セイバーはランサーの宝具により左手の腱に癒えぬ損傷を負う。
◆遠坂陣営
▽マスター
遠坂時臣、言峰綺礼
▽サーヴァント
アーチャー(ギルガメッシュ)、アサシン(???)
▽その他
言峰璃正
遠坂時臣と言峰綺礼による秘密裏の協力関係。時臣のサーヴァントはアーチャー。その真名は世界最古の王・英雄王ギルガメッシュで「世界の財宝を手中にするため」聖杯獲得を目論むが、高いプライドと単独行動スキルによって時臣は御し切れていない。
綺礼のサーヴァントはアサシン。アーチャーによって殺されリタイアしたように見せかけたが、実際にはアサシンは“単一”ではなく“群”の存在であり、まだリタイアしていない。中立のはずの璃正を抱え込み、リタイアしたように見せて戦況を探る戦略を選ぶ。しかし、切嗣陣営に加えライダーとウェイバーにもバレてしまった。
ギルガメッシュの入れ知恵で綺礼は各マスターの動機も調べることになったが……。
◆ウェイバー陣営
▽マスター
ウェイバー・ベルベット
▽サーヴァント
ライダー(征服王・イスカンダル)
魔術師の総本山・ロンドンの時計塔の学生。聖杯を得る目的は魔術師としての実力を他人に認めさせるため。
呼び出した英霊のクラス(役職)はライダー。その真名は征服王の異名を持つマケドニアの英雄・イスカンダル。世界征服を考えているが、その性根は豪快な豪傑。そんな彼にウェイバーは振り回されっぱなしだが……。
ウェイバーが突き止めたキャスターの陣地に突撃。そこでアサシンがリタイアしていなかった事実を知る。
◆間桐陣営
▽マスター
間桐雁夜
▽サーヴァント
バーサーカー(???)
間桐家の次男だが、魔術師になることを拒む出奔。しかし、遠坂家の次女だったはずの桜が間桐家に養子に出されたと知って出戻り。彼女を解放するために、自らを犠牲にしてでも聖杯を得ることを望む。余命一カ月。
呼び出した英霊のクラス(役職)はバーサーカー。真名は不明だが、漆黒の霧をまとっていることで相手マスターにステータスを悟らせていないようだ。さらに自身が手にした物体を宝具と同じように扱うことが出来る。しかもバーサク(狂化)状態でも精密な動作が可能。
しかし、セイバーを見て暴走したようだが……
◆雨生陣営
▽マスター
雨生龍之介
▽サーヴァント
キャスター(ジル・ド・レェ)
殺人鬼の少年と人の恐怖を最大の喜びとする狂った魔術師・キャスターの英霊のコンビ。目的は不明だが、龍之介にとって聖杯という存在はどうでもいいのかもしれない。現段階でマスターとサーヴァントの相性という一点において最高だと思われる。
キャスターの真名は、ジャンヌ・ダルクの逸話で有名な百年戦争でオルレアンを解放したフランスの救国の英雄の一人であるジル・ド・レェ。その目的は、後に異端裁判にかけられあらゆる凌辱を受け、その尊厳と奇跡を奪われて処刑されたジャンヌ・ダルクの復活。セイバー(アルトリア)をジャンヌ・ダルクだと誤認しており、セイバーにジャンヌ・ダルクとしての記憶を取り戻してもらおうと後先考えず行動を開始。子供たちを拉致し、アインツベルンの森でセイバーを荒療治でジャンヌ・ダルクとして復活させようと目論む。
拠点としていた地下貯水池からは移動しているようで、現在行方は不明。
◆アーチボルト陣営
▽マスター
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
▽サーヴァント
ランサー(ディルムッド・オディナ)
▽その他
ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ
マスターはケイネス・エルメロイ・アーチボルト。ウェイバーに召喚するための聖遺物を奪われたはずだが、どうやら別の聖遺物を手配しランサーを召喚。聖杯戦争に間に合わせ、参加したようである。
降霊科の天才としてケイネスは自らに令呪の契約を、婚約者のソラウ・ヌァザレ・ソフィアリに魔力供給の契約という本来のマスターの契約に細工し別々に契約を施すという手段でランサーと契約した。これによってケイネス自身の魔力を温存することが狙いだと思われる。
切嗣のビル爆破によって拠点を一時的に喪うが、自身の魔術によって全員無事やり過ごしており、すぐに立て直すとキャスター討伐を兼ねてアインツベルンの城に乗り込んできたしかし、切嗣の『起源弾』を受け、肉体も魔術回路もボロボロになる。
そのためケイネスは令呪をソラウに奪われ、ランサーは渋々ソラウをマスターとして聖杯戦争を続行することを決めた。
サーヴァントはランサー。真名はケルト神話に出てくるディルムッド・オディナ。二刀流ならぬ二槍流の使い手。その宝具は相手の魔術効果を打ち消す(削る)ゲイ・ジャルグと通常の方法では治癒しない傷を負わせるゲイ・ボーの二種類の長さの違う槍。
サーヴァントの意志を無視し結果を求めるケイネスと、騎士としての誇りを持つランサー、おまけにランサーに心奪われたソラウという三角関係が出来上がってしまっており、内部崩壊を起こしかねないのではないかと思うほどに相性最悪の状態。
次回『凛の冒険』
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NoTitle
アサシンに囲まれたシーンでも何も武装しなかったところを見ると、少なくとも10年後の遠坂凛よりも下か。
もしもウェイバーが一流魔術師だったら、ただでさえ強いイスカンダルが手のつけられないレベルになっていたかもしれませんね。
まあ、今の関係の方が見ていて楽しいですがw
セイバーのミスは自分も思ったw
でも、舞弥がアイリスフィールを敵の眼前に晒したことを責めずに、セイバーのみを責めているあたり、切嗣も何かおかしい気がする。
「僕のために戦ってくれたのか。なら許す」なんてキャラじゃないだろうし…
ランサー陣営はどうなるのだろう。
ソラウはランサーしか見えていないし、あのままだと、聖杯に「ディルムッドの受肉と、永遠の愛」とか言い出しかねないw
多分ケイネスの水銀魔術も使えないだろうから防御も危うい。となると、ランサーのみを敵陣に送り出す形で、今後は戦っていくことになるんだろうか。
あと、アサシンの真名ってハサンじゃないんですか?
1話で言っていたような…