コヨーテ ラグタイムショー #09
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[コヨーテ ラグタイムショー]
コヨーテ ラグタイムショー 第09話「ジュピター」
<あらすじ>
ミスターらコヨーテ号とは別行動を取ることになったビショップとスワンプ。ミスターとカタナに「面白い」と言わせる険悪凸凹コンビの目的は、戦艦「ジュピター」に搭載された光子爆弾のグレイスランド投下阻止。そのため、ジュピターへと潜入した2人は、そこでグレイスランド解放軍と連合軍の和平会談の場に居合わせる。これを好機と見たビショップの機転で内部に盗聴器を仕掛け、その内容に耳を傾ける2人。和平が成立し、光子爆弾投下が中止となればそれで任務は完了となるはずだった。
しかし、そこに襲い掛かるマルチアーノによって送り込まれたエイプリルら独立部隊。ジュピターの光子爆弾を破壊するために来たエイプリルらは、ジュピターに損害を与えないようにしつつ、防衛突破を狙う。
避難するよう指示する責任者に連合高官は笑い飛ばす。何故なら、ジュピターに光子爆弾は備えられてはいなかった。すでに光子爆弾はグレイスランド地下深くに埋め込まれ、起爆の時を待っている。それを知ったビショップたちは遠隔装置で起爆を止めようとするも、そこに早まったグレイスランド解放軍の過激派が乱入。非常事態に対し、遠隔装置は自爆してしまう。
これによって地中深くに埋められた光子爆弾は直接止めに行くしかなくなった。ビショップとスワンプは危険を承知で、グレイスランドへ降下。一路、光子爆弾が埋められていると言う場所へ向かう。その頃、ミスターはマルチアーノ、アンジェリカそれぞれがそれぞれの想いを胸に待ち構え、爆発まで残り19時間となったグレイスランドへと降り立った......
感想はOPENからどうぞ。
<感想>
ビショップ&スワンプメイン。まぁ、予想は出来たことですけどね。でも、思いのほか早くミスターたちと合流しそうな感じ。
しかし、言われてみれば高官の言うことはイチイチ正しいわけで。いくらコヨーテ ラグタイムショーの世界観を知らないとは言え、爆弾1つを星の上から投下しての表面爆発で惑星が消滅するなんて普通に考えたらありえないでしょうし、地中から内部爆発をカモフラージュするためのものだったのは、妙にリアルで「確かに」と納得してしまったところ。
<MVC>
メイ
どうやら今回でアンジェリカご一行とはお別れのようですね。そして、アンジェリカたちとマルチアーノ12姉妹戦もなんだかありそうな感じで。アンジェリカご一行の中にいる「突っ込み役」メイはなかなかにいい味を出していたと思います。次回以降どうなるか判りませんが、これまでの地味だけどいい味を出していたことも踏まえて今回はMVC。
<TB先 参照リンク(URLアルファベット順)>
・http://ameblo.jp/rayran/entry-10016349970.html
・http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/50613052.html
・http://blog.livedoor.jp/paprika200502/archives/50691413.html
・http://blog.livedoor.jp/x2oa1/archives/50886646.html
・http://hukahireke.seesaa.net/article/22953589.html
・http://maruton.blog55.fc2.com/blog-entry-487.html
・http://omochiyasan.blog69.fc2.com/blog-entry-176.html
- at 11:23
- [アニメ(放送終了):コヨーテ ラグタイムショー]
- TB(6) |
- CO(0)
- [Edit]
Comment
Comment_form