Fate/Zero 第6話
『謀略の夜』
≪あらすじ≫
ランサーの槍の呪いを受け左手に癒えぬ傷を負ってしまったセイバー。そんな彼女たちが帰還する途中に出没したのは、奇妙な風貌と出で立ちをした男――キャスターだった。キャスターはセイバーを「ジャンヌ!」と呼ぶが、セイバーの真名はアーサー・ペンドラゴンでありジャンヌ・ダルクではなく、ゆえに接点などかけらもない。
それでもキャスターは執拗にセイバーをジャンヌ・ダルクの復活だと盲信。セイバーは止むを得ず傷を負いながらも刃を向けるが、キャスターはセイバーの解放を誓ってその場を立ち去った。
一方、ランサーのマスター・ケイネスを追尾していた切嗣と舞弥は高層ビルのホテルへと辿り着く。切嗣は、ビルの一般人を火災警報器を使って批難させると、ケイネス一人暗殺のためにビル一棟を丸々倒壊させるという魔術師らしからぬ手段を決行。その頃、別の場所からその様子を見届けていた舞弥の前には、言峰綺礼が現れて――
≪感想≫
◇狂っているほど純粋なキャラクターたち
まったくセイバーたちと話がかみ合わないキャスター。彼にとってセイバーは、ジャンヌ・ダルクの復活と信じて疑わないらしい。実際にTYPE-MOONでは、没になったがジャンヌ・ダルクのサーヴァントとしての出で立ちもデザイン・設定化されている(詳しく知りたい人はコンプリート・マテリアライズ4という(かなり値段の張る)画集を購入するといい)。ただし、セイバーとジャンヌは金髪碧眼らしいところは似ているが、そこまで瓜二つというほどではない。
というわけで、全部キャスターの勘違いになるわけだが、そこまでキャスターがジャンヌ・ダルクにこだわる精神はもしかしたら決して狂ったりなどしていないのかもしれない。
実は、凄く良いタイミングで公式HPのスタッフ日記で、奈須きのこ氏がこんなコメントを残している。
『追記。ジャンヌダルクの最期はもう悲惨なんて言葉で表せないぐらいのもので、異端裁判から処刑までの間、あらゆる陵辱が行われ、彼女から尊厳も奇跡を奪いつくしたと言われています。
「神の声を聞いたのは嘘だったと言え」
ただ一言、そう口にすれば解放される―――その状況で彼女がどこまで信仰的純潔を守り通せたかは諸説様々ですが、どうあれ、救国の乙女はこの上なく無惨な方法で処刑されます。
その過程で精神を病み、廃人になっていてもおかしくはない。むしろ狂ってしまった方が救われたかもしれない。救国の乙女に与えられた報酬は、そんな暗いものだったのです。
……さて。アナタに、そんな最期を迎えたモトカノがいたと想像してください。それだけで今週(第六話)のFate/zeroはたいへん切ないものとなります。なるのです。なるんだってば。キャスターの絶望と神への怒りを、君よ知れ。
でもまあ、やってるコトはマジ☆ストーカーなんですけどね!』
(公式日記 竹箒日記11/1より一部抜粋)
これを踏まえていると、キャスターがジャンヌ復活にかける精神も多少は理解出来るというもの。要するにキャスターとしてはもうそれに縋るしかないのだ。ただ一つ、ジャンヌとその復活にだけその身も心も魂すらも捧げ、あらゆる障害を排し、あらゆる障壁をなぎ倒し、英霊にまでなってサーヴァントとして召喚されたのである。
セイバーはキャスターがサーヴァントの聖杯を求める願いを侮辱したと断言したが、むしろ逆でおそらくここまでの悲願を以ってこの戦いに臨むサーヴァントはほかにはいないのではないか、とさえ思う。
聖杯戦争を作り上げた御三家本来の目的とは異なるが、表面上の願望器としての聖杯を求める理由としては、異常なほど真っ直ぐで、歪なほど清純。ゆえに、キャスター――ジル・ド・レェの行動は周囲から見て、言葉の通じずルールを守らない異端者としてしか映らないのだ……それがあり得ないほど真っ直ぐ過ぎて、純情過ぎるから。
こういうバックボーンを知っていると、実はキャスターを見る目はちょっとだけ変わる。もちろん話聞かないし、やってることは殺戮だしって感じだけど、その裏には誰よりも純粋に『あまりに報われない最期を迎えたジャンヌ・ダルクの再起』を願っていたのだと知ると、奈須きのこ氏が指摘するように切なさすら感じる。あともう少し、彼の歯車のネジが違う方向に噛み合っていたら、もっとまともだったろうにって(苦笑
そんなある意味、どのサーヴァントよりも確固たる目的を持つキャスターとは対照的にBパートのメインだった言峰綺礼は未だに聖杯戦争の参加者に自分が選ばれた理由に迷いを覚えている。こうした対比が、一つの魅せ方だと思っていて、とても巧いと感じているところだ。
聖職者らしい愉悦を堕落とし断罪するその精神だが、さすがにギルガメッシュ相手では分が悪いようで、彼の話に少しずつ取り込まれている感じは否めない。実際に『stay night』(十年後)の綺礼を知っている身としては、「あー、ギルガメッシュの影響だったのかー」とか思ってしまうし、逆にこのころの綺礼がキャスター同様あまりに真っ直ぐで従順で純情であることに、驚きさえ持ってしまう。
おそらく綺礼はキャスターに似ている。
その在り方がとても真っ直ぐで清純で純情で……。とにかく、一言でいえば一途な感じがする。だが、それゆえにキャスターは周囲から見れば異常で歪。綺礼はまだそこまでという具合ではないが、このままいけばその内、キャスターのように異常で歪な部分がゆっくりと姿を見せそうだ。
そういう意味で綺礼の直感は当たっているのかもしれない。彼が執拗に追う衛宮切嗣もまた、真っ直ぐで純粋だからこそイビツで歪んで見える部分がある。世界の救済を求めながら、その手で殺してきた人はどれほどのものだったか。その理想を達成しようとして、切り捨ててきた人たちはどれほどのものだったか。
実はこの作品、凄くダークでハードボイルドな様相も含まれる伝奇モノではあるが、その裏で登場人物は何かに対して周囲から見れば異常者に見えてしまうほど真っ直ぐなキャラクターたちが多い。魔術師としての感性で魔術師として生き続ける時臣もまた、周囲から見れば異常者に見えるほど純粋なキャラクターだとも言える(その証拠に、生粋の魔術師ではないギルガメッシュや綺礼には時臣が魔術師として追い求めるモノに何ら価値を見出していない)。切嗣、綺礼、時臣、そしてキャスター。
歪な戦争で生き抜く純粋に真っ直ぐな者たちの生きざまを私たちはもっと楽しもうじゃないか。
◇余談
セイバーが可愛いw
あの、アイリスフィールの運転に苦笑を浮かべてる冒頭のシーンとか可愛すぎて悶絶しそう。こう、初めての外の世界での運転で目をキラキラさせているアイリスフィールも可愛いんだけど、こう凛々しくしながらもちょっと弱った感じで苦笑しながらアイリスフィールの爆走に付き合わされている感じがたまらない。
……あぁ、ごめんなさい。私、ドSなんですwww(マテコラ
それにしても、ケイネスの連れていたソラウという女性。婚約者らしいけど、アレもうすっかりランサーの虜だよね(苦笑 まぁ、緑川光ヴォイスじゃ仕方ない(ぇ
◇現在の陣営
◆衛宮陣営
▽マスター
衛宮切嗣
▽サーヴァント
セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)
▽その他
アイリスフィール・アインツベルン、久宇舞弥
『魔術師殺し』との異名を持つ衛宮切嗣は魔術師だからこそその裏をかき、魔術師としての規則の隙を突いて相手を抹殺する戦闘スタイルを得意とするが、呼び出したサーヴァント・セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)は正面からの正々堂々を得意としているため相性は最悪。
それを解消するためアイリスフィールを偽りのセイバーのマスターに仕立て上げ、切嗣は助手の舞弥と共に後方からの支援と策謀に徹する戦略を取る。その戦略通り、セイバーたち撤退後にランサーとそのマスターが拠点にしてたホテルをビルごと爆破している。
彼が目指す目的は「世界の救済」というとんでもないものだが、その目的に関してだけはセイバーも同意している。
セイバーの持つ宝具(宝剣)は風の結界『風王結界(インビジブル・エア)』に護られて見ることが出来ない。だが、セイバーはランサーの宝具により左手の腱に癒えぬ損傷を負う。一方、舞弥も言峰と交戦。負傷を負う。
◆遠坂陣営
▽マスター
遠坂時臣、言峰綺礼
▽サーヴァント
アーチャー(ギルガメッシュ)、アサシン(???)
▽その他
言峰璃正
遠坂時臣と言峰綺礼による秘密裏の協力関係。時臣のサーヴァントはアーチャー。その真名は世界最古の王・英雄王ギルガメッシュで「世界の財宝を手中にするため」聖杯獲得を目論むが、高いプライドと単独行動スキルによって時臣は御し切れていない。
綺礼のサーヴァントはアサシン。アーチャーによって殺されリタイアしたように見せかけたが、実際にはアサシンは“単一”ではなく“群”の存在であり、まだリタイアしていない。中立のはずの璃正を抱え込み、リタイアしたように見せて戦況を探る戦略を選ぶ。
ギルガメッシュの入れ知恵で綺礼は各マスターの動機も調べることになったが……。
◆ウェイバー陣営
▽マスター
ウェイバー・ベルベット
▽サーヴァント
ライダー(征服王・イスカンダル)
魔術師の総本山・ロンドンの時計塔の学生。聖杯を得る目的は魔術師としての実力を他人に認めさせるため。
呼び出した英霊のクラス(役職)はライダー。その真名は征服王の異名を持つマケドニアの英雄・イスカンダル。世界征服を考えているが、その性根は豪快な豪傑。そんな彼にウェイバーは振り回されっぱなしだが……。
◆間桐陣営
▽マスター
間桐雁夜
▽サーヴァント
バーサーカー(???)
間桐家の次男だが、魔術師になることを拒む出奔。しかし、遠坂家の次女だったはずの桜が間桐家に養子に出されたと知って出戻り。彼女を解放するために、自らを犠牲にしてでも聖杯を得ることを望む。余命一カ月。
呼び出した英霊のクラス(役職)はバーサーカー。真名は不明だが、漆黒の霧をまとっていることで相手マスターにステータスを悟らせていないようだ。さらに自身が手にした物体を宝具と同じように扱うことが出来る。しかもバーサク(狂化)状態でも精密な動作が可能。
しかし、セイバーを見て暴走したようだが……
◆雨生陣営
▽マスター
雨生龍之介
▽サーヴァント
キャスター(ジル・ド・レェ)
殺人鬼の少年と人の恐怖を最大の喜びとする狂った魔術師・キャスターの英霊のコンビ。目的は不明だが、龍之介にとって聖杯という存在はどうでもいいのかもしれない。
キャスターの真名は、ジャンヌ・ダルクの逸話で有名な百年戦争でオルレアンを解放したフランスの救国の英雄の一人であるジル・ド・レェ。その目的は、後に異端裁判にかけられあらゆる凌辱を受け、その尊厳と奇跡を奪われて処刑されたジャンヌ・ダルクの復活。セイバー(アルトリア)をジャンヌ・ダルクだと誤認しており、セイバーにジャンヌ・ダルクとしての記憶を取り戻してもらおうと後先考えず行動を開始した(無論、セイバーとジャンヌ・ダルクは別人なのでそんなことをしても無駄だが)
現段階でマスターとサーヴァントの相性という一点において最高だと思われる。
◆アーチボルト陣営
▽マスター
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
▽サーヴァント
ランサー(ディルムッド・オディナ)
▽その他
ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ
マスターはケイネス・エルメロイ・アーチボルト。ウェイバーに召喚するための聖遺物を奪われたはずだが、どうやら別の聖遺物を手配しランサーを召喚。聖杯戦争に間に合わせ、参加したようである。
降霊科の天才としてケイネスは自らに令呪の契約を、婚約者のソラウ・ヌァザレ・ソフィアリに魔力供給の契約という本来のマスターの契約に細工し別々に契約を施すという手段でランサーと契約した。これによってケイネス自身の魔力を温存することが狙いだと思われる。
サーヴァントはランサー。真名はケルト神話に出てくるディルムッド・オディナ。二刀流ならぬ二槍流の使い手。その宝具は相手の魔術効果を打ち消す(削る)ゲイ・ジャルグと通常の方法では治癒しない傷を負わせるゲイ・ボーの二種類の長さの違う槍。
サーヴァントの意志を無視し結果を求めるケイネスと、騎士としての誇りを持つランサー、おまけにランサーに心奪われたソラウという三角関係が出来上がってしまっており、内部崩壊を起こしかねないのではないかと思うほどに相性最悪の状態。
次回『魔境の森』
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NoTitle
イスカンダルさんが出なかったのが少し残念ですが。
2話の頃くらいに予想した「青ひげ」とは違う人物だったようですね。
ジャンヌ・ダルク縁の人物…TVで観た時には妄執に近いものと判断したのですが、なるほど、そういうエピソードがあったのですか。
ジャンヌの物語はだいたい知っているものの、自分の知る物語には、彼は登場しなかった。
キャスターとそのマスターの暴走を鎮めるべく、協会側はルールを一時変更するようですね。
内容は「全試合を一時休戦して、協力してキャスターを討ち取ること」とか、そんな感じかな?
全員に平等な形で(実際はそうでもありませんが)キャスターを消すなら、それが最善でしょうね。
もしそうなるのなら、切嗣はキャスター討伐に現れたマスターを片っ端から狩ろうとするのかな。
もしくはひとまずキャスターは倒させておいて、今後のために罠を仕掛けるとか。
先の展開を想像するのが楽しみですw
さて、毎度失礼ながら、月詠さんに二つ質問があります。
今回も冴えた回答をよろしくです。
Q1.言峰璃正は随分と遠坂陣営に肩入れしているが、それが露見した場合、この戦争に収拾がつかなくなるのではないか?
Q2.聖遺物を用いた召喚で、複数のマスターが同じクラスのサーヴァントを召喚しようとした場合、どうなるのか?