Fate/Zero 第5話
『凶獣咆吼』
≪あらすじ≫
セイバーとランサーの戦いに割って入り、堂々の名乗りを上げたライダーことイスカンダル。彼はこともあろうか、セイバーとランサーに自らの軍門に下るよう交渉するが、そのようなものは当然成り立つはずがない。
さらにイスカンダルはこの場を盗み見る輩を侮辱し炙りだす。
その侮辱に耐えきれず姿を見せたのはアーチャーこと英雄王ギルガメッシュと、漆黒の霧に包まれたバーサーカーだった。小手先の技術でアーチャーの宝具『王の財宝(ゲートオブバビロン)』をいなすバーサーカーにアーチャーは激怒し、宝具を撃ち続ける。
この現状に、綺礼を通じてその様子を監視していた時臣は令呪を使いアーチャーを撤退させる。一方、アーチャーの退いた戦場では、ランサーのマスターであるケイネス・エルメロイ・アーチボルトがランサーに「バーサーカーと協力し手負いのセイバーを討て」という非常な命令を下す。
正々堂々の勝負を望むランサーだったが、三度の絶対命令権を持つ令呪の強制力には逆らえない! 二対一で負いこまれたセイバーはアイリスフィールだけでも離脱させようと防戦一方。その様子を見ていた切嗣はランサーのマスターを討つ決断をするが――
≪感想≫
◇打って変って迫力あるバトルシーン!
六騎サーヴァント入り乱れ
正直かなり凄い状況である。セイバー、アーチャー、ランサーの聖杯戦争における三大騎士に加え、ライダー、アサシン、バーサーカーが同じ戦場に集まっているのだ。聖杯戦争には基本的に七騎のサーヴァントのみであることを考えれば、その内六騎が一堂に会することに凄さを分かってもらえるだろう。
だが、そんな豪華な布陣をよりゴージャスに演出してくれたのはアーチャーvsバーサーカー。圧倒的な火力を以って打ち払うアーチャーに対してそれを超える技量で火力を往なすバーサーカーの戦いは見応えがある。
降ってくる宝剣や魔槍はその一つ一つが、セイバーやランサーが持つ武器型の宝具だと思ってもらえればいい。そんなものが無尽蔵に降ってくるのが、アーチャーの強さだ。遠坂時臣が、召喚に成功した際に勝利を確信した理由の一端が、ここで分かってもらえるのではないかと思う。
(ちなみにこのアーチャーは、10年後の第五次聖杯戦争を描いた『Fate/stay night』にもとある事情によって登場している。まぁラスボス的な扱いが多いので登場は総じて終盤だが)
そんなアーチャーの迫力ある宝具ラッシュに応えて見せたバーサーカーの技量の凄さ。手にしたものを自分の宝具のように扱うことが出来るというのは、セイバーの『風王結界』と同様に地味だがかなり強力に見える。要は木の枝だろうが木刀だろうが、劇中のように鉄柱だろうが手にしてさえすれば、それはバーサーカーの宝具として振るうことが出来るということなのだ。
忘れないで欲しいのは、サーヴァントは英霊であるということ。彼らには、英雄として祀り上げられるだけの逸話を持ち、そうした逸話のほぼ全てにおいて英雄たちは他を圧倒する卓越した一つの武器(ないし魔術)を極めた稀代の戦士であり、極めた逸話や武具が宝具となっている。つまり、バーサーカーは手にしたものの長さや形状に関わらず、その手にしたモノを自らの逸話やその中で振るわれる卓越した武具として使うことが出来るということ。
達人筆を選ばず、とはまさにこのことだろう。
アーチャーにとってはもしかしたら分が悪い相手かもしれない。英雄王ギルガメッシュは無数の宝具を集め、世界中の財をその宝具『王の財宝』の中に有するが、そうであるがゆえに一つの武器を極めることで英雄となった英霊ではない。逆にバーサーカーは、手にすることさえできれば無数の武具を達人同然に扱うことが出来る。アーチャーの宝具が手に渡ってしまえば、それはアーチャーにとって最悪の展開というわけだ。
(最も、アーチャーが最強と呼ばれ時臣が勝利を確信した本当の理由は別にあったりするのだが……まぁ、これは追々明かされるだろう)
前回のセイバーvsランサーを“静の決戦”とするならば、今回のアーチャーvsバーサーカーは正しく“動の決戦”。
異なる素晴らしいバトルシーンをこんな序盤から見ることが出来て、満足満足(笑
しかしまぁ、アレだ。時臣は残念過ぎる。時臣にとっては不本意で仕方がないとはいえ、三度しかない絶対命令権の令呪をあんな命令で使わざるを得ないなんて……。そういえば娘の凛も第五次聖杯戦争で最初に使った令呪はくだらないことだったようなw
娘の凛の時を含めて、一回目の令呪は勿体ない事に使ってしまう、というのがこの親子の呪いなのだろうか(爆
ちなみに『Fate』シリーズを知らない人のために少しだけ捕捉しておくと令呪という三回限りの絶対命令権は、その命令が単純行動で且つ具体的であればあるほどより強く確実に命令を実現させる。裏を返せばあいまいな命令や効果が長期・広範囲に及ぶ命令ほど強制力が薄くなり、サーヴァント側が抵抗し、本来下した命令よりも効力が薄くなることがあるそうだ。
だから例えば今回のように単に『撤退せよ』では具体性が乏しくなるため時臣は『怒りを鎮め撤退せよ』とより具体的な形にしたのだと思う。ランサーも抵抗しようと必死だったが、より具体的に誰と協力して誰を討つのかという部分まで命令されたために、令呪に逆らい切れなかったわけだ。
なので「絶対命令権があるなら『俺に服従せよ』で良くね?」というのは誤り。期間や、具体的にどういった形で、何がなされるまで服従するというのが明白でないあいまいな形になるため令呪の効力は薄くなってしまい、まともに働かない可能性の方が高いのだ。かといって具体的にしていけばしていくほど、その令呪が効力を発揮するケースを限定してしまうため汎用性に欠いてしまう。
つまり、令呪は本来一瞬の勝負の中でそのサーヴァントの力を越えた能力で相手を倒す時に一種のブースト作用として効かせる使い方が最も効果的なのだ……まぁ、『stay night』の時含めてそんな使い方よりも、サーヴァントそのものを律する使い方をしたケースの方が圧倒的に多い気がするが(ノ∀`*)アイター
◇どこまでも気持ちいいヤツ-イスカンダル-
イスカンダル、ぶっ飛んでいて正直あんまり巻き込まれたくない相手ではあるが、同時に見ていてとても気持ちが良いヤツでもある。
大雑把に見えるが、あれで結構周囲にもちゃんと目を配ることが出来る人物のようだ。ウェイバーにとっては予想外だっただろう、ケイネスの参戦。視聴していた時は「おいおい、ケイネスを見返すために参加したのに当人が出てきたら縮こまっちゃうのかよ」と思ってしまった。
実際に、ウェイバーってまだまだそういうキャラクターなんだと思う。
目の前に不平不満があって、それに対して自分の力ならそれを変えられると自負しながらも、いざそういう不平や不満の大本が目の前にいると面と向かってそれを言い出せないタイプ。思い返せば、そんな度胸や肝が据わっているのなら、1話で自分が書いて提出した論文を辱められた時に彼はケイネスに向かって反論することだって出来たはずなのだ。でも、彼は公衆の面前の辱めを受け入れ、そのことを後になって陰口のように言い続けていたのだ。
ウェイバーは自分の力を認めさせようと躍起になる一方で、自分にはなんの力もないのだということを知ってしまっているのだと思う。知っているから、ケイネスが目の前に来ると後者の感情が浮き彫りになってしまうのだ。これならウェイバーはまだ中途半端な知性など無かった方が幸せだろう。それなら自分が無力であることなど良い意味で棚に上げてきっとケイネスに突っかかっていけた。でも、彼には知性があったから自分と相手の力量の差をどこかで客観的に見ている部分がある。だからこそ、彼はケイネスに怯えるのだ。
そして、そんなウェイバーを護ったのがイスカンダル。
マスターがほかのマスターに侮蔑されるのが堪え切れなかった、というよりはもっと単純に共に戦場を駆ける戦友(とたぶんイスカンダルは思っているだろう)を侮蔑されたことに堪えられなかったように見える。
彼はコソコソとその身を隠すような輩は自分のマスターには相応しくないとケイネスを一蹴しその姑息さを鼻で笑ったのだ。
無論、聖杯戦争であるならばマスターもサーヴァントもその正体を極力隠す方が正攻法だ。だが、イスカンダルにとってそれは正攻法でも何でもないのだろう。どんな時でも、どんな相手にも嘘偽りを吐かず、真正面からぶつかっていき、相手を真正面から受け止める。それが征服王イスカンダルの在り方。いや、もしケイネスがライダーのマスターになってたら時臣とアーチャー以上に制御に苦しむペアになったのは間違いないね、うんwww
ある意味、セイバーやランサー以上に正々堂々と言う形をその身で具現化しているのはライダーなのかもしれない。そう思えるほど、ライダーは傍から見ていてとてもカッコイイ漢に見えた。
メタな余談話だが、もしこのライダーと『stay night』の慎二が組んでいたらきっと慎二ももっと真人間になったんだろうな、と思う(笑 個人的にはイスカンダル+慎二の組み合わせの聖杯戦争も見てみたいな。きっとウェイバー並みにダメ出しされて、その空虚な自信をへし折られるんだぜwww でも、その先にはきっと一回りも二回りも成長している姿があるような気がする。
◇現在の陣営
◆衛宮陣営
▽マスター
衛宮切嗣
▽サーヴァント
セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)
▽その他
アイリスフィール・アインツベルン、久宇舞弥
『魔術師殺し』との異名を持つ衛宮切嗣は魔術師だからこそその裏をかき、魔術師としての規則の隙を突いて相手を抹殺する戦闘スタイルを得意とするが、呼び出したサーヴァント・セイバー(アルトリア・ペンドラゴン=アーサー王)は正面からの正々堂々を得意としているため相性は最悪。
それを解消するためアイリスフィールを偽りのセイバーのマスターに仕立て上げ、切嗣は助手の舞弥と共に後方からの支援と策謀に徹する戦略を取る。
彼が目指す目的は「世界の救済」というとんでもないものだが、その目的に関してだけはセイバーも同意している。
セイバーの持つ宝具(宝剣)は風の結界『風王結界(インビジブル・エア)』に護られて見ることが出来ない。だが、セイバーはランサーの宝具により左手の腱に癒えぬ損傷を負う。
◆遠坂陣営
▽マスター
遠坂時臣、言峰綺礼
▽サーヴァント
アーチャー(ギルガメッシュ)、アサシン(???)
▽その他
言峰璃正
遠坂時臣と言峰綺礼による秘密裏の協力関係。時臣のサーヴァントはアーチャー。その真名は世界最古の王・英雄王ギルガメッシュで「世界の財宝を手中にするため」聖杯獲得を目論むが、高いプライドと単独行動スキルによって時臣は御し切れていない。
綺礼のサーヴァントはアサシン。アーチャーによって殺されリタイアしたように見せかけたが、実際にはアサシンは“単一”ではなく“群”の存在であり、まだリタイアしていない。中立のはずの璃正を抱え込み、リタイアしたように見せて戦況を探る戦略を選ぶ。
◆ウェイバー陣営
▽マスター
ウェイバー・ベルベット
▽サーヴァント
ライダー(征服王・イスカンダル)
魔術師の総本山・ロンドンの時計塔の学生。聖杯を得る目的は魔術師としての実力を他人に認めさせるため。
呼び出した英霊のクラス(役職)はライダー。その真名は征服王の異名を持つマケドニアの英雄・イスカンダル。世界征服を考えているが、その性根は豪快な豪傑。そんな彼にウェイバーは振り回されっぱなしだが……。
◆間桐陣営
▽マスター
間桐雁夜
▽サーヴァント
バーサーカー(???)
間桐家の次男だが、魔術師になることを拒む出奔。しかし、遠坂家の次女だったはずの桜が間桐家に養子に出されたと知って出戻り。彼女を解放するために、自らを犠牲にしてでも聖杯を得ることを望む。余命一カ月。
呼び出した英霊のクラス(役職)はバーサーカー。真名は不明だが、漆黒の霧をまとっていることで相手マスターにステータスを悟らせていないようだ。さらに自身が手にした物体を宝具と同じように扱うことが出来る。しかもバーサク(狂化)状態でも精密な動作が可能。
しかし、セイバーを見て暴走したようだが……
◆雨生陣営
▽マスター
雨生龍之介
▽サーヴァント
キャスター(???)
殺人鬼の少年と人の恐怖を最大の喜びとする狂った魔術師・キャスターの英霊のコンビ。目的は不明だが、龍之介にとって聖杯という存在はどうでもいいのかもしれない。
キャスターの目的は不明だが、セイバーの姿を見て自分が追い求めていた乙女だと発言し迎えに行くと公言している。彼女はセイバーを「聖処女」と言ったが、セイバー自身は男として逸話が残るアーサー王であるため、キャスターは誰かとセイバーを誤認している可能性もある。
現段階でマスターとサーヴァントの相性という一点において最高だと思われる。
◆アーチボルト陣営
▽マスター
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
▽サーヴァント
ランサー(ディルムッド・オディナ)
▽その他
マスターはケイネス・エルメロイ・アーチボルト。ウェイバーに召喚するための聖遺物を奪われたはずだが、どうやら別の聖遺物を手配しランサーを召喚。聖杯戦争に間に合わせ、参加したようである。
サーヴァントはランサー。真名はケルト神話に出てくるディルムッド・オディナ。二刀流ならぬ二槍流の使い手。その宝具は相手の魔術効果を打ち消す(削る)ゲイ・ジャルグと通常の方法では治癒しない傷を負わせるゲイ・ボーの二種類の長さの違う槍。
ケイネスは手負いのセイバーをバーサーカーと協力して討てというランサーの意に反する命令で令呪を使用。ライダーが割って入ったことでバーサーカーが撤退したため、この令呪が完遂することはなかったが、現段階では切嗣とセイバー並みにマスターとサーヴァントの相性は最悪かもしれない。
次回『謀略の夜』
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NoTitle
とても詳しく解説していただき、ありがとうございます。
今週も面白かった。
先週とは明らかに対照的に、カメラが回る回る。
バーサーカーの戦闘が、とてもかっこよかった。
ライダーは、見ていて本当に気持ちのいい人物ですね。
あまりにも奔放すぎてつい笑ってしまうのですが、その行動にはれっきとした信念が通っていて、一切揺るがない。
ケイネス先生に侮辱されたウェイバーを庇ったのもグッドですた。
っていうかウェイバー、気絶してるww
「アーチボルト先生宛」の包みを解いて聖遺物を見つけたのだから、彼が参戦する可能性は予想できたのでは?
まぁ、他の聖遺物で英霊を召喚するとは予想しなかったのかもしれませんが…
セイバーとアイリスフィールはとてもいいコンビですね。
聖遺物があった以上、彼女でもきっとセイバーを召喚できたのでしょうが、この二人が本当のマスターとサーヴァントとしての関係だったのなら、主従関係の不和はまず起こらなかっただろうと思います。
アイリスなら治癒の魔術が使える分、セイバーを直接サポートできますし。
キャスターこと「青ひげ」については自分で色々と調べたのですが、どうやら6人の妻を殺したとんでもない男だったようですね。
7人目の妻に正体を見破られたようですが…
唯一戦いに参加しなかったこの男が、セイバーに対して抱いた感情の正体とは、一体……?
…というか龍之介は、キャスターに対して魔力供給できてるんだろうか……?