雑記「ノイタミナ枠の新作は期待大」+Web拍手レス
おそらく10月開始アニメとしてはかなり遅いスタートとなった「ノイタミナ枠」の『UN-GO』と『ギルティクラウン』。しかし、待ちに待たされただけあって面白い作品と出会えそうな予感。「ノイタミナ枠」は前クールくらいまでは割と現代的・日常的な部分を題材にした作品が多かったように思える。それはある種、『あの花』『うさぎドロップ』などここ数クールにおける「ノイタミナ枠」の特色であったのだが、そういうのがあまり得意ではないような人にとっては、「ノイタミナ枠」というだけでどこか遠巻きにしてしまっていた感じは否めない(現に私がそうだし)。
その分だけ、一気にミステリ色・ファンタジー色を強めた今期は個人的に趣向と当てはまるので期待大だったのだが、期待にそぐわぬ出来栄え。
『UN-GO』はミステリー色とファンタジー色の入り混じった独特の探偵モノと観て良いのかもしれない。ミステリーと言っても謎を解く楽しみがあるというよりも、『GOSICK』のようにそれをアクセント・エッセンスとして利用した物語という感覚ではあるが。
『UN-GO』の面白い点は、“理想的な結末を描くが推理力に乏しい海勝麟六”と“卓越した推理力でどんなに残酷でも真実を暴く結城新十郎”という対照的な存在。『C』という作品でも思ったことだが、やっぱりこうしたメインキャラに明確な似て非なる思想があると、観ている側としては面白い。
結論から言えば、この二人の対比は“正しい”ということと“本当である”ということは必ずしもイコールでは結ばれないということを示しているのだと思う。
探偵と言えば、結城新十郎のように真実を明らかにする者だ。その頭脳を駆使し、あらゆる弊害を乗り越えてたった一つの真実を目指す。その在り方を、どこか肯定的に捉える者が多いが、本当にそれでいいのだろうか? 彼らはどんなに残酷で悲惨で目を覆いたくなるものだったとしても、真実を暴いてしまう。それで本当にいいのか?
そんな探偵の在り方に一石を投じるのが海勝麟六。彼はお粗末な推理力とは裏腹に並べられたピースを巧みに組み合わせて大衆の理想とする結末と関係者へのひとさじの慈愛を描きだす。もちろん、真実を知ってこその探偵なので海勝麟六を「探偵」と呼ぶことは出来ないし、実際に劇中でもそうは呼ばれていない。ただ「名探偵を超える推理力を持つ」というだけ。
だからこれは「真実を暴く最後の探偵・結城新十郎」と「理想を紡ぐ探偵以上の頭脳を持つ海勝麟六」における真実と理想のぶつかり合いなのである。
……というか、そうであったら良いなって思う(笑
『ギルティクラウン』は、ありきたりな要素をどこまでも詰め合わせたなという印象。女の子から武器を取りだすという発想も、ロボットの発想も、政府とレジスタンスという構図も、主人公が巻き込まれ型であるということも、全部既存のもの――どころかありふれたモノである。
でも、「ありふれたモノ」「ありきたりな要素」というのはそれに魅力があって多くの人によって使われるからそう言われるモノであるから、裏を返せばそこには多くの人を引き付けるだけの魅力あるモノでもあるということ。
こうした要素や設定は言ってみれば“食材”だ。素晴らしい“食材”は「ありきたり」だの「ありふれている」だの言われても素晴らしいことに変わりはなく、そのため多く使われるモノ。
だから問題は、こうした“食材”をどう“調理”していくか、ということ。
『ギルティクラウン』の魅力は今後に期待と言ったところか。
続きはWeb拍手レスです。
≪Web拍手レス≫
>匿名希望さん(10/12 17:14 雑記「キャスト世代交)
>>唯「えいや~ああ♪あずにゃんももらい泣き♪」
唯「この曲でゆいあず、再始動だよっ!」
梓「再始動もなにも休止した記憶すらありません」
唯「えっ、それってあずにゃんの中ではずっとゆいあず活動中、
って思ってくれたってこと? いや~、照れちゃうよ(///」
梓「ちょ、ち、違いますよ! だ、だいたいゆいあずなんて
披露するところがないじゃないですか」
唯「フンス!(手にチラシ」
梓「……ま、また商店街のイベントに出るんですか」
唯「一気にゆいあず、商店街公認の仲を目指すよっ!」
梓「はいは――はいっ!? ちょ、え、はい?」
ゆいあず公認カップル最大の敵は身近にいると思うんだ……そう、憂という最大の障害が(笑
>トネリコさん(10/12 20:53 機動戦士ガンダムAGE)
>>こんばんはー。ほぼ同意、どころか強く同意ですね。ガンダムに思い入れをほとんど持たない俺ですら、目も当てられない感というか、あーやっちゃったなー感がバリバリだったんで。普通の子供向けアニメとしても、及第点はつけられないと思いました。難しい世界観を構築しろとは言わないですが、ここまでツッコミどころが多いとそれ以前のお話ですねえ、これ。
ありがとうございます。結構賛否両論を呼んでいるようですね。まぁ、それは個人個人の主観や価値観によるものなので致し方ないものではあります。私としては、私と違う意見の方の意見は貴重だしタメになるのですが、こうして賛同して下さる方がいるとやっぱり嬉しいし、励みになります^^ ありがとうございます。
>ネコ祭りさん(10/13 02:07 機動戦士ガンダムAGE)
>>こんばんは。 AGE、漫画版が思いの外面白かったので期待して録画を見たのですが、漫画のが面白いってどういうことだ…。 『百年、三代にわたる戦い』って惹かれる設定ですが、フリットの代じゃ決着つかないんだよな、とりあえず子孫遺すまで死なないんだよなって考えてしまいイマイチ盛り上がれないのは私だけでしょうか?
漫画が面白いのはしょうがないですね。『SEED DESTINY』では未だに漫画版の方が良かった、いや漫画版こそが本当の物語だ、と言われることもしばしば。それどころか、この作品は二次創作として参加した『スパロボZ』の方こそ在るべき姿だ、と言われる始末でしたからwww
『百年、三代にわたる戦い』というのはメリットとデメリットがあると思っています。メリットはそれぞれの世代に違うコンセプトを持たせられるので作品として無理なく多面性が出る点、MSなどのメカニックは急激な発展をさせなくて済む点(SEEDシリーズは異様なスピードで発展していきましたからね)などですね。デメリットはおっしゃるように最初から三代にわたってしまう戦いだと解るので、イマイチ緊迫感がないことと描き方を失敗すると単純に問題を先送りしているだけに過ぎなくなってしまう、という点でしょうか。
緊張感がなくなってしまって盛り上がり切れないというのは同意ですね。なぁなぁで最後の孫の世代まで流れていってしまわないか不安です。三代に続く戦いは構わないと思うのですが、それぞれにちゃんと緊迫感は欲しいしちゃんとした一区切りは欲しいなと思いますね。
>匿名希望さん(10/13 17:28 雑記「キャスト世代交)
>>澪「律、させ、イヤホンをさせ、親が起きてきた!」
律「え? なんだって?」
澪「だからイヤホン使えっ! こ、こここここんなもの
観てるなんてバレるわけにはいかないだろうがっ!
(律が持ってきたAV片手に)」
律「なんだよ、澪が観たいっていうから聡からくすねてきたのに」
澪「って、聡君の持ち物かよっ! ……聡君もこういうのを観る
お年頃になったんだな」
律「そうだな~。まっ、そんなのに興味津津で親友に訪ねてきた上に
深夜に自室で食い入るように観賞会ってのはエロいよな、澪?」
澪「そ、そんなんじゃないっ!」
律「ほほほ、頭の中だけじゃなく身体も
良い身体つきしてるね~、お譲ちゃん!」
澪「ば、バカ! 冗談はよせって言っ――ん」
この先どうなったのかは、皆さんの妄想にお任せしますw ちなみになんとなく澪=Aチャンネルのユー子で書いて観た感じ。
>匿名希望さん(10/13 17:29 雑記「キャスト世代交)
>>リボンズ「ロックオン・ストラトス、計画よりも家族の仇打ちを優先した愚かな人間だよ」
ニール「だってよ、ライル。どう思う?」
ライル「どうって言われてもなぁ……だって兄さん、こいつ」
二ール「ああ、そうだよな」
リボンズ「なんだい、この出来そこないの双子マイスター」
ニー・ライ「「自分が死にたくなくて刹那をマイスターにしたんだろ?」」
リボンズ「(グサッ」
二ール「計画よりも自分の命を優先したやつに言われてもなぁ、ライル」
ライル「まったくだ。まだアニューの方がイオリアの爺さんの計画のために生きたぜ」
リボンズ「(グササッ」
ニー・ライ「「所詮、自称イノベイターのイノベイドだよな」」
リボンズ「そ、それ以上言うんじゃない!!」
リボンズが「ロックオン」というので、せっかくなので本編ではあり得なかった兄弟共演w ぶっちゃけ自分が生き残るためだけに計画を変えて刹那をマイスターに仕立てたリボンズに、計画云々は言われたくないと思うwww
>匿名希望さん(10/14 18:02 雑記「キャスト世代交)
>>パイレーツオブアズリアン
紬「ブハッ(大量の鼻血」
澪「ど、どうしたんだ、ムギ!!」
紬「み、澪ちゃん……」
澪「む、ムギ……なんだ?」
紬「こ、このカメラで…唯ちゃんと梓ちゃんのイチャイチャシーンを(ガクッ」
澪「遺言それで良いのかぁー!!」
紬「あっ、澪ちゃんと梓ちゃんでもOKよ(ガクリ」
澪「そしてどうでもいいことで一回蘇生して、また死んだー!!」
アズリアンってなんかレ○ビアンっぽいね、と思ってこんなネタ。紬は○ズリ○ンな梓を想像して大量出血。ご臨終です(マテ
>匿名希望さん(10/14 18:02 雑記「キャスト世代交)
>>アズリコ坂から
梓「……」
りこ「……」
梓「えっと、なんでしょう?」
りこ「ムッツリスケベ!」
梓「なぜに!?」
りこ「いや、あこと同じ声だったから」
梓「あこ? 同じ声???」
元ネタはkiss×sisのりこ。あこという双子のムッツリスケベな姉がいます。あこ役が誰かって? あずにゃんですwww(違 詳しいことはgoogle先生に尋ねてみると良いと思うよ。いつも通り、困った時の中の人ネタだから(爆
NoTitle
初代ハガレンコンビなのでどんな作品になるか楽しみです
自分は水島監督には頑張ってほしいのでこの作品で評価が上がってほしいなと思っています
ギルティクラウンは完全オリジナルなので原作がある作品とは違いいろいろ自由がきくので演出ですご区いい作品になりそうですね確か朝刊の一面に広告が載っていたと聞いたので
それだけ力を入れているということなので、評価の目がきびしくなりますが頑張ってほしいです
ちなみにフェイトゼロの1話と2話をみました何にも知らないで見たのですが結構引き込まれますね聖杯戦争も難しいかと思いましたが理解できることができたのでよかったです、まさか
アサシンがあんなにあっさりやられるとはおもいませんでした
アーチャーてすごく強いですね口だけが強いかとおもっていました、自分的にはセイバーが戦うところが見たいと思います
月詠さんはどの対決がみたいですかよかったら教えてください
長文すいません