fc2ブログ

刹那的虹色世界

アニメ・ゲームのあらすじを主体とした感想や批評のブログ。時折、日記・声優・コミック・スポーツなど幅広くレビューしています。リンクフリー、相互リンク大歓迎♪

Entries

Steins;Gate 第23話

Steins;Gate 第23話
『境界面上のシュタインズゲート』


≪あらすじ≫
牧瀬紅莉栖を犠牲にし、ようやく辿り着いたまゆりが殺されないβ世界線。しかし、電話レンジ(仮)を放棄したことで開発されないはずのタイムマシンに乗ってやってきたのは鈴羽だった。

第三次世界大戦を防ぐべく、牧瀬紅莉栖を救ってほしい

その一言に、倫太郎は7月28日まで戻って紅莉栖を救うべく奮闘する。しかし、その結末はあまりに残酷だった。中鉢博士は紅莉栖の実の父親で、紅莉栖の書いた論文を盗用しようとする父親と口論になる彼女、その中で紅莉栖を救うべく動いた倫太郎こそが、紅莉栖を殺害した張本人だった。

自分が紅莉栖を殺したのだと強いショックに陥る倫太郎。過去へ跳べるのは後一回。まゆりの経験からアトラクタフィールドにおける収束は変わらないと絶望する彼に、意外な人物からのムービーメールが届く――



≪感想≫
◆執念 -それこそがマッドサイエンティスト最大の武器-
幼い頃、祖母の死から立ち直れないまゆりを根気強く見守り続けた。

α世界線でまゆりの死を回避すべく自分の心も他人の想いも犠牲にし、

それでも救うべく奔走した。

β世界線では第三次世界大戦を無視し、紅莉栖を救うべく

タイムマシン開発とオペレーション・スクルドに全力を尽くした。



この執念こそが、マッドサイエンティスト・鳳凰院凶真の武器なのかもしれない。岡部倫太郎の最大の武器はその優しさだ。しかし、倫太郎が自分で作り上げた厨二病人格・鳳凰院凶真の武器はこの執念だ。

β世界線では、一度は紅莉栖を救うことに失敗した倫太郎が存在している。おそらく、この先、倫太郎がシュタインズゲートに移動することができたとしても、その世界線は残るわけだから、「紅莉栖を殺してしまった倫太郎」が存在し続ける。

紅莉栖を殺した罪悪感に駆られながら、それでも倫太郎――いや“鳳凰院凶真”は彼女を救うことを諦めることなく、執念でタイムマシンを完成させた。おそらく世界各国のどこも実現していないのではないだろうか(もしβ世界線でタイムマシンが実現されていれば、時間支配の名のもとにα世界線同様SERNによる世界支配があるはずなのに、未来から来た鈴羽はそれには言及していない)。

57億人が犠牲になった第三次世界大戦すら乗り越え研究を続け、完璧なタイムマシンの完成に至った鳳凰院凶真とダル。ダルをそこまで研究させたことも、ダルの娘である鈴羽をエージェントとして巻き込んだことも、鳳凰院凶真の執念だと言えるのだろう。

一度は膝を折り、諦めた“倫太郎”。おそらくタイムマシンを完成させ、オペレーション・スクルドを考えた彼もまた、一度はそうして諦めたに違いない。だが、きっとその先では鳳凰院凶真として諦められない執念が目覚め、シュタインズ・ゲートを目指すという意志が宿ったに違いない。


彼にはダルほどの技術はない。彼には紅莉栖ほどの頭脳もない。けれども、彼には誰にも負けない執念がある。

こういうところは、『ルパン三世』に近いと思っている。主役であるはずのルパンには、明確な武力はない。射撃では次元に、近接なら五右エ門に劣る。それでも彼が、そうした仲間を引っ張るのはその頭脳と、何より飽くなき探求心と執念があるからだ。

絶対に諦めない執念を以って、今度こそ紅莉栖を見事救って欲しい。




◆伏線を少し列挙してみる
1)世界線数値+タイムリープ考察
・  1話のメール送信後     ⇒「0.571024」
・  7話のロト6実験後      ⇒「0.571015」
・  8話の萌郁実験後      ⇒「0.523299」
・  8話のるか実験後      ⇒「0.456903」
・  9話のフェイリス実験後   ⇒「0.409420」
・  10話の鈴羽を呼び止め時  ⇒「0.337187」
・  16話の世界線移動時    ⇒「0.409401」(誤植?)
・  16話のメーター数値    ⇒「0.409031」(誤植?)
・  17話の世界線変動時    ⇒「0.456914」
・  18話の世界線変動時    ⇒「0.523307」
・  20話の世界線変動時    ⇒「0.571046」
・  22話のDメール消去時    ⇒「1.130205」



オペレーション・スクルド。それはシュタインズ・ゲートに移動するための、理想の未来を切り拓くためのラストミッション。

うん、厨二っぽいwww

っていうか、中の人繋がりでどことなく某イノベイターっぽい(爆 それはさておいて、その概要と方法を考察してみよう。これが最後の考察になるだろうし。


まず、目的はシュタインズ・ゲートに移動すること。シュタインズ・ゲートは、アトラクタフィールドの収束から脱却した世界――つまり、α世界線で死が確定するまゆり、β世界線で死が確定した(かもしれない)紅莉栖を、その確定事項(つまり死への収束)から救出し、世界線の収束の影響を受け付けない世界線へと移動すること、と考えられる。

世界線の影響を受けない世界線に移動する、というのは矛盾しているような気もするが、要は「未来の可能性は無限大」ということだろう。どんなことをしても未来が確定している世界線ではなく、努力と運ときっかけ次第でいくらでも可能性が存在している無限大の希望をはらんだ世界。そんな世界こそが、シュタインズ・ゲートなのではないだろうか……と勝手に考えている。


そのシュタインズ・ゲートへ移動するためのミッションがオペレーション・スクルド。スクルドは確かベルダンディーらと並ぶ三女神のひとりで、未来を司る女神だった気がする。未来を切り拓く、という意味ではそれなりの意味のある名前なのかもしれないw


15年後の鳳凰院凶真が示したミッションは二つ。だが、このミッションには大前提として「α世界線で最初に倫太郎が見聞きした“過去”を変えてはいけない」という制約がある。そうすることで世界に「過去は変わっていない」と誤認させながら、シュタインズ・ゲートへの扉を開くということなのだろう。

「そんなことで世界をだませるのか?」と思うかもしれないが、“人間が観測する(人間に観測される)ことで存在が確認される(人間原理というらしいが、専門家ではないのでよく解らないが)”という理屈が通用し、そこにいる人が観測したことで世界が認識されるのだとすれば、その観測結果を騙せれば実際の結果が異なっていたとしても不思議ではない。


さて、15年後の倫太郎から与えられた具体的なミッションだが、1つ目は中鉢博士が亡命先に持ち込んだ紅莉栖の論文を処分すること。これによって第三次世界大戦を防ごう、ということなのだろう。一見すれば紅莉栖を救うことに何の関係もないように見えるが、第三次世界大戦の原因がタイムマシンで、その原点となったのが紅莉栖の論文なら、その論文のせいで紅莉栖がこの先命を狙われる可能性が極めて高くなることを考えればこれも防がなければならない。

論文を処理する方法は単純に奪い取って燃やすなりしてしまえば良い。だが、あの中鉢博士から論文を奪うとなればかなりのことだ(あの娘さえも殺しかねない執念を考えればw)。かといって、中鉢博士に渡る前の紅莉栖から奪うことはできない。なぜなら、そんな過去はα世界線β世界線で存在していないからだ(もしα世界線でそんなことが行われているならα世界線で紅莉栖がそこに言及してくるだろう……まぁ私たちが知らない空白の時間帯で行うということも出来るだろうがすみません、前提を間違っていました。騙すのはαではなくβ世界線の岡部倫太郎でした)。

どちらにせよ、α世界線β世界線で行われていない過去を起こすことは出来ない。そうすれば過去が変わり、世界線が変化してしまう。

ヒントはまゆりのメタルうーぱになるのか。あれが金属探知機引っかかったおかげで貨物庫の火災から論文が守られたことになる。どのような経緯でメタルうーぱが中鉢博士の手に渡ったか解らないが、ならばそれを逆手に取り、メタルうーぱを倫太郎が先に手に入れてしまえばいい。まゆりは「レア」だと言っているわけだから、そう都合よく何個も出てくるはずがないわけだし。


もう1つは紅莉栖が死んだと、当該時間に存在する岡部倫太郎に誤認させること。これは簡単だ。
要はα世界線で倫太郎が見たように「血塗れで倒れて死んでいる紅莉栖」を再現しつつ、本当は「血塗れだけど、実は死んでなかった紅莉栖」という結果にすれば変更すれば良い。

血塗れの状況は血糊なり何なりで幾らでも代用は可能だ。後はその上に、気絶させた紅莉栖を寝かせておけば、その姿を他人(当該時間における岡部倫太郎)には、「牧瀬紅莉栖が血塗れで倒れて死んでいる」ように見えるだろう。

ただし、問題点が二つ。1つ目は血糊ないしそれに近い代用品を倫太郎が用意出来るか。もう1つはどうやって紅莉栖を気絶させるか。睡眠薬や、二次元的にはクロロホルムがあるのが理想だがそんなものを倫太郎が入手できるとは思わない。かといって、救うためとはいえ殴り倒すわけにもいかないし、事情を話すわけにもいかないだろう。ここをどうやってクリアするか、それが最後のハードルになりそうだ。



余談
15年後の倫太郎からダルに届いたメールが個人的にツボだったw 具体的には

受信日時:2025/08/21 18:21
差出人:sg-epk@jtk93.x29.jp
件名:(件名なし)
テレビを見ろ


ということ。受信日時が未来な点もそうだが、このメールアドレスが如実に倫太郎のものだと言っている。

sgは「シュタインズ・ゲート」の略、epkは倫太郎の合言葉「エル・プサイ・コングルゥ(?)」の略だと容易に想像が出来る。こういう点が細かくて思わずニヤリとしてしまった。

あとは2025年には、倫太郎はより膨大な容量を送信可能なDメールを開発しているということでもある。おそらくタイムマシン開発の過程で生まれたものだろうが、こんなところもこれまでの本作の繋がりや流れを感じさせてくれるものだと思う。




≪TB先 参照リンク(URLアルファベット順)≫
赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
現在、nifty系、so-net系はほぼ全滅。livedoorは調子がいいと送れます。

・http://adria7.blog92.fc2.com/blog-entry-960.html
・http://alicetail904.blog42.fc2.com/blog-entry-859.html
・http://ameblo.jp/brook0316/entry-11004699142.html
(http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201109070001/)
・http://anikankan.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
・http://animedouganews.blog44.fc2.com/blog-entry-1978.html
・http://animehigurasi.blog92.fc2.com/blog-entry-393.html
・http://animetureduregusa.blog65.fc2.com/blog-entry-1192.html
・http://animumeso.blog101.fc2.com/blog-entry-2788.html
・http://aniponda.blog119.fc2.com/blog-entry-1144.html
・http://blog.crosschannel.jp/Entry/2876/
・http://blog.goo.ne.jp/gurimoe/e/d668a6c3e98d43c959c526add
598ccb3
・http://blog.goo.ne.jp/mio793/e/76ab992ee51697eca13ec62ec3
65260c
(http://plaza.rakuten.co.jp/blackwidow/diary/201109070000/)
・http://blog.goo.ne.jp/nijigen-complex/e/0726d174f352f17672
6601a35297bcb0
・http://blog.livedoor.jp/mattari_6/archives/51781739.html
・http://blog.livedoor.jp/mjotvithr/archives/3022976.html
・http://blog.livedoor.jp/rin20064/archives/52212831.html
・http://blog.livedoor.jp/soul_mu/archives/65610033.html
・http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/66820876.html
・http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51621697.html
・http://blog.livedoor.jp/voler/archives/52873940.html
・http://blog.livedoor.jp/youotu-roro/archives/3019894.html
・http://blogreblog.at.webry.info/201109/article_8.html
・http://bluebluesilvermoon.blog38.fc2.com/blog-entry-3617.html
・http://disorellan.blog61.fc2.com/blog-entry-1200.html
・http://enkaigakari.seesaa.net/article/224654251.html
・http://fanblogs.jp/gyobayashi/archive/2444/0
・http://fllayg.com/?e=2145
・http://guutaranikki.blog4.fc2.com/blog-entry-6601.html
・http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-948.html
・http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-2183.html
・http://ilikemanga.blog87.fc2.com/blog-entry-1286.html
・http://infinite3cosmos.blog66.fc2.com/blog-entry-765.html
・http://innamiblog.blog28.fc2.com/blog-entry-216.html
・http://irizasama.blog95.fc2.com/blog-entry-948.html
・http://junkheadnayatura.blog24.fc2.com/blog-entry-1777.html
・http://kagura77.blog99.fc2.com/blog-entry-2965.html
・http://kakioki60.blog129.fc2.com/blog-entry-923.html
・http://kate555.blog59.fc2.com/blog-entry-1567.html
・http://kenohito.blog67.fc2.com/blog-entry-1211.html
・http://keycafe.blog27.fc2.com/blog-entry-1395.html
・http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-4059.html
・http://maguni.com/index.php/view/1449
・http://naruhya.blog.so-net.ne.jp/2011-09-07
・http://nextsociety.blog102.fc2.com/blog-entry-1591.html
・http://ohayoblog2.blog99.fc2.com/blog-entry-147.html
・http://okirakutama.blog108.fc2.com/blog-entry-292.html
・http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5359.html
・http://plutor.blog83.fc2.com/blog-entry-1405.html
・http://rabiko.blog13.fc2.com/blog-entry-2580.html
・http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-5041.html
・http://scriptor.blog54.fc2.com/blog-entry-1162.html
・http://seasetu.blog116.fc2.com/blog-entry-256.html
・http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-6032.html
・http://shinsakuranikki.blog90.fc2.com/blog-entry-4367.html
・http://shirokuro585.blog109.fc2.com/blog-entry-796.html
・http://shirousausa.blog106.fc2.com/blog-entry-445.html
・http://sigerublog.blog137.fc2.com/blog-entry-458.html
・http://sironsiron.blog70.fc2.com/blog-entry-1607.html
・http://soraxcan.blog59.fc2.com/blog-entry-2880.html
・http://spadea.jugem.jp/?eid=12310
・http://strawcat.blog12.fc2.com/blog-entry-3219.html
・http://subcul.jugem.jp/?eid=2178
・http://subculturechallenge.blog81.fc2.com/blog-entry-203.html
・http://takaoadventure.blog98.fc2.com/blog-entry-2529.html
・http://yamitarou.blog75.fc2.com/blog-entry-3006.html
・http://yasuto07.blog38.fc2.com/blog-entry-1309.html
・http://yukigetu356.blog36.fc2.com/blog-entry-530.html

もしよろしければ、拍手ボタンをポチッと押して下さいm(_ _)m 管理人のモチベーションが上がります(ぉ 
Web拍手に頂いたコメントは後日『雑記』にてお返事させていただきます。

Comment

NoTitle 

>この先、倫太郎がシュタインズゲートに移動することができたとしても、その世界線は残るわけだから

世界線はパラレルワールドではありませんよ。
「同時に存在している別の世界」というものは存在していないのです。
世界はあくまでも一つしか存在しておらず、世界線とは「可能性の世界」なのだそうです。
それらがスイッチのように切り替わっているのが世界線の変動だとか。(尤も、この世界線理論が本当に正しいのかどうかは作中で紅莉栖が疑問視しており、非常に曖昧なままになっていたかと思います)


>なぜなら、そんな過去はα世界線で存在していないからだ

論文が渡るとか以前に、α世界線では鈴羽のタイムマシンがラジ館を大破させてしまったので、紅莉栖は中鉢博士とは再会しておらず、論文自体がα世界線に分岐した時点で無意味なものになってしまっているので、奪う必要性が無いかと。


>膨大な容量を送信可能なDメールを開発している

小説版によると、この新型の送信装置は「NDメール」と言います。
正式な名前は「ノスタルジアドライブメール」です。
Dメールの名前を決める時にオカリンが没を食らったあの名前ですw
  • posted by brh 
  • URL 
  • 2011.09/07 22:50分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

アニメ版シュタゲはSFじゃなく人間ドラマとして、そういうSF的な細かい(細かくないけど)ところはゲームで補完ってスタンスで作られてると思うし、
アニメにない情報でいちいち訂正するのは野暮なんじゃないでしょーか。。
僕はここの管理人さんがアニメの情報だけで色々考察するのが好きで見に来てるので、いきなり"解答"を提示されるとなんかなぁ…と思ってしまうのです

あ、いつもシュタゲ記事楽しみにしてます~突然の書き込み失礼しました
  • posted by corda 
  • URL 
  • 2011.09/07 23:33分 
  • [Edit]
  • [Res]

>brhさん 

こんばんは。

>世界線はパラレルワールドではありませんよ。~~
うーん、正直なことを言わせてもらうと、原作だとそうなのかもしれないのですが、アニメ版は少なくともそういうニュアンスではないと思うんですよね。

世界線に関しては公式サイトで「世界は一本の線ではなく、少しずつ異なる無数の世界が“川”のように並行に流れている」と明記されています。

これについてbrhさんのように「あくまでほかの線は可能性に過ぎない」と捉えることも出来るし、私のように「観測出来ないだけで線が並行して流れるなら、そこに世界は存在はしている」と捉えることも出来ると思うんですよ。

実際にbrhさんの言うとおりだとすると、リーディングシュタイナーについて解析することが、少なくとも私には出来ない。岡部だけでなく、そうした要素はまゆりやフェイリスらにも発現しているわけだし、本来ないはずの世界線での記憶を部分的にでも感知している以上、それを私は「他の世界線は可能性としてあるだけで、世界は存在していない」というのは、納得しきれないというか、認められないというか。

アニメ版が終わった後、機会があればPSP版をプレイしてみようとは思っているので、その時作中でbrhさんの言い分で断言されていた時に、改めて受け入れたいと思います。
(もっとも、このことは作中でも断言しきれていないようですが)


>論文が渡るとか以前に、α世界線では~~
そうですね、前提を間違えていました。α、βの順番なのでついつい1話にいた世界線をαと思っていたようです。実際には1話にいた世界線はβでしたね(たぶんだけど)。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.09/08 01:24分 
  • [Edit]
  • [Res]

>cordaさん 

こんばんは。

原作を知らないので、原作の情報をアニメ視聴中に得るかどうかというのは判断に迷うところですね。あったほうがより、正確な考察が出来るのは間違いないのですが、あくまで原作は原作、アニメはアニメなので必ずしも情報が通用するとは限らない部分もありますから。

ただ、原作を知らずアニメ視聴だけの私の記事を楽しみにしていただけている、というのは本当に嬉しいです。残り1話? だと思いますが、少しでも楽しんでいただけるようなものになるよう、次回も気合い入れて頑張ります!

応援ありがとうございました。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.09/08 01:28分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

世界線に関しては少なくとも原作は常に単一で
複数は存在しないというのが大前提ですね。
以下はカオヘ&シュタゲマニアックスという
公式ファンブックからの引用です。

「アトラクタフィールド理論は世界線と世界線収束範囲で世界の構造を説明する理論だ。前提として、世界は無数の並列世界のうちの一つではない。世界線は1本しか存在せずその世界線では過去から未来まで全ての出来事が決定している。
つまり{まゆりが死ぬ}と決定している世界線にいる限り、まゆりは死ぬ。これが世界線の収束だ。ただし世界線は常に変動していて、何かのきっかけで別の世界線に移る事がある。その世界線では{まゆりの死}は決定していない可能性が生まれる。だが、世界線を移動した瞬間に元の世界線は消え、新しい世界線のみしか存在しなくなるため、通常の人間は、この世界線の変動を認識出来ない。現在の世界線以外の世界線は可能性としてのみ存在しており、その可能性世界線のうち似た様な世界線が束になったものをα世界線、β世界線などと呼ぶ。これらは制作陣の創意工夫により生み出された、オリジナル設定である」

これに関してはアニメも同様の設定だと私も思います。
というかここがパラレル設定になっていると作中で様々な
矛盾が発生するのでまずありえないでしょう。
作品の根幹に関わる最も重要な設定を改変する意味が無いですから。おそらく公式の説明の方が間違いでしょうね。
  • posted by ジンガ 
  • URL 
  • 2011.09/08 14:04分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

コメ欄で原作の設定を載せている人がいますが、
アニメで考察している人に無理に原作の設定を押し付けるのは、どうかなあと思います。
作者の設定を読者にとっての絶対の設定にしなければいけない訳ではありませんし。
考察することも楽しみ方のひとつだと思います。

いつも感想楽しみに読ませてもらってます。自分も原作プレイ済みですが、いつも考察記事を読んで、自分と違った視点からの解釈や共感できる解釈に楽しませてもらっています。

これからも感想楽しみにしてます。
  • posted by 牧瀬プリン 
  • URL 
  • 2011.09/08 16:03分 
  • [Edit]
  • [Res]

>ジンガさん 

そうですか、ありがとうございます。

brhさんのところで返答したように、今はアニメ版とアニメで得た情報だけですので、原作をプレイした時にそこはまた考えます。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.09/08 16:58分 
  • [Edit]
  • [Res]

>牧瀬プリンさん 

こんにちは。

コメントありがとうございます。おっしゃっていただいているように、私はアニメしか知らないので、原作の設定とは改めて齟齬というかズレが大きいのだな、と感じています。

そうした中で、原作を知っている方が、原作の情報を普及しようと流布したい気持ちもわかるんですよねw

ただ原作を知っている上で、牧瀬プリンさんのように言っていただけるのは、とても励みになります。もうシュタゲTV版も終わってしまいますが、そうした方々の励みを記事に活かし、少しでも原作を知らない私なりの視点や解釈の記事を楽しんでいただけるものになるよう頑張ります。

ありがとうございました。


  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.09/08 17:03分 
  • [Edit]
  • [Res]

ある意味盲点だったかも 

アニメのみの情報で考察という事で、そういう視点の意見は新鮮に感じました。

たしかに原作のシュタゲは「世界線理論」が最大のキモであり、
特に『「パラレルワールドとは違いますよ」としている』ところは個人的にも魅かれた部分。
もちろん今までそういう視点でアニメを見てきた。

けれど、確認してみるとアニメにおいては公式サイトのTIPSにさえ、
「世界は常に一つである」ということは明言されていないようだ。(今のところは)
というか大事なことなのにわざと濁しているように思える。強調してもいいところなのに。
アニメのここまでの出来を見るにスタッフの間違いで終わらせるよりは、
そこに何らかの意図があったのではないかと思うと面白い。

つまり原作通りの世界線理論でも観れるし、パラレルっぽいものとして観れなくもないようにしたい。
そういう意図があって、解釈の余地をわざと残した作りを目指してるんじゃないかということ。
そう考えると22話の紅莉栖の「それって、素敵だと思わない?」がただの強がりではなく、
科学者としての直観だったと捉えられもする。

原作の世界線理論ありきで楽しんできたけれど、それをいったん「無いんじゃね?」として物語を見るのもありなんだなー、と。もう一周見る時はこの視点でアニメを見てみたいと思います。
  • posted by アフロメガネ 
  • URL 
  • 2011.09/08 20:49分 
  • [Edit]
  • [Res]

>アフロメガネさん 

こんばんは。

>アニメのみの情報で考察という事で、そういう視点の意見は新鮮に感じました。
ありがとうございます…で良いのかな?w 私は原作をプレイしていないので、そうすることしか出来なかったというだけなんですけどね。

>というか大事なことなのにわざと濁しているように思える。強調してもいいところなのに。
私も複数の方からコメントでご指摘いただいた後、公式HPのTIPSを見返したのですが、アフロメガネさんがおっしゃるようにどちらとも取れる余地が残っているんですよね。

それが、アニメスタッフによるアニメ版としての解釈なのか、見やすさを重視した結果なのか、たんに詰めが甘かったのか、はたまたそれらとは違う意図があるのかは解りませんけど。
でも、そう考えると22話のセリフはちょっと意味深なのかもしれません。

>もう一周見る時はこの視点でアニメを見てみたいと思います。
原作を知っている方から、原作を知らない私の考えや記事でそう言っていただけるのなら、私も1話からずっと感想記事に力を入れてアップし続けてきたかいがあったというものです。

少なくともそのようなお言葉を頂けただけで、「やってて良かった」と思えました。ありがとうございました。


  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.09/08 21:02分 
  • [Edit]
  • [Res]

実は 

原作では確かに「世界線は同時に一本しか存在できない」という意味の発言があります(一字一句正確な引用ではないのでこう表記しました)。が、それを確定させる情報は他に何も示されません。要するにメタ的に言えば「(具体的な描写は無しに)そういう設定なんだ」と説明されただけの状態です。
あの世界において通常の人間は「世界線が変動した」などということを知覚できませんし、RSのある岡部ですら「世界線が変わった」ことを感知できても「先ほどまでの世界線は消滅した」ことは証明できませんから。
・・・というか未来ではどうやって世界線理論を構築したんでしょうか、不思議すぎますw
  • posted by kirisima 
  • URL 
  • 2011.09/08 23:09分 
  • [Edit]
  • [Res]

>kirisimaさん 

こんばんは。

>原作では確かに~
そのようですね。実際に観測されて確定したものではなく、別のコメントでいただいたのですが紅莉栖はこの理論に関しては疑問も抱いていたようです。

>・・・というか未来ではどうやって世界線理論を構築したんでしょうか、不思議すぎますw
あくまで大前提の仮定理論なんだと思いますよ。世界線理論をベースにすると、たぶん未来でいろいろなことに説明をつけることが出来たのでしょう。
なので、未来にはこの世界線理論とは別の理論で世界を位置づける人たちもいるような気がします。

また世界線理論に近いものはすでに現実に存在し、それをアニメ作中でも言及していたジョン・タイターにはモデルが同名で存在しており、実際にそういう発言をしていたことも、影響しているのでしょう。

でも、本当に奥深いですよ、それだけは感じます。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.09/08 23:33分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

ムービーメールを送ってきた岡部は、実は結果的に紅莉栖とまゆりの両方を失っています。
詳細は『STEINS;GATEドラマCD β「無限遠点のアークライト」 ダイバージェンス 1.130205%』にて
これを聞けば、岡部が折れてまゆりにひっぱたかれるまでの間がわかります。
  • posted by 通りすがり 
  • URL 
  • 2012.08/13 19:37分 
  • [Edit]
  • [Res]

>通りすがりさん 

こんばんは。

情報ありがとうございます。シュタゲはいろいろと公式のメディアミックスが多くてどこから手をつければと思うばかりですが、いろいろと(主にお金)余裕が出てくれば確認してみようと思いますwww
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2012.08/13 19:49分 
  • [Edit]
  • [Res]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Trackback

トラックバック URL
»»この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Steins;Gate #23

『境界面上のシュタインズゲート』

【Steins;Gate(シュタインズゲート) 第二十三話 境界面上のシュタインズゲート -Open The Steins Gate- 感想】

助手を殺したのが父親だと予想が当たってしまったよ・・・ 展開的にも、今までのキャラごとに役割が当てはめられている設定からしても、消去法であなたしかいないもんな・・・・ ちょうどBD見返してたし、あの教授だとわかってたから、特に目新しさはなかったですが...

「Steins;Gate」第23話

シュタインズ・ゲートを、目指せ・・・ 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201109070001/ STEINS;GATE Vol.4【初回限定版】[購入者限定イベント応募券封入!] [Blu-ray] posted with amazlet at 11.09.01 ...

STEINS;GATE 23話

もう、迷いはない。 というわけで、 「STEINS;GATE」23話 全ては必然の巻。 面白いというか、すごいな、これは。 たかだか25分やそこらで、これほど感情を激しく揺り動かされるなんて。 さっきか...

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

PSPソフト「STEINS;GATE」OPテーマ「宇宙エンジニア」&Xbox 360ソフト「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」EDテーマ「永遠のベクトル」(2011/06/22)いとうかなこ商品詳細を見る  「円環のウロボロス」と言...

STEINS;GATE 第1話 ~ 第23話 境界面上のシュタインズゲート

STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 第1話 ~ 第23話 境界面上のシュタインズゲート 舞台は「ニュージェネレーションの狂気」による渋谷崩壊から1年後の秋葉原。秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明...

STEINS;GATE 23話感想

第三次世界大戦!?57億人が犠牲!?そのきっかけはタイムマシン!? 再登場した鈴羽は、驚きの未来を口にします。SERNによるディストピアを回避できたと思ったら、今度はこれだよ! 一緒に過去へ行ってと...

【アニメ】Steins;Gate シュタインズ・ゲート 23話 シュタインズ・ゲートの意味

Steins;Gate 23話「境界面上のシュタインズゲート」 の感想を 世界の圧倒的な力の前に、絶望する「岡部」 「岡部」にはもう限界だったが、「マッドサイエンシスト」なら!! 中二病全開で世界をあざ笑う!!

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」 感想

たった一人の為に。 確かに牧瀬さんの引き際は美しかった。まごうことなきいい女だった。 しかし、それで終わってしまっては 個人的に凄い後味悪いって言うか、考え方によっては鬱エンドとも言えちゃうと思うんですけど。 何よりオカリンがオカリンらしくない...

Steins;Gate #23「境界面上のシュタインズゲート」感想

未来からの使者、鈴羽からまさかの救いの手みんなは記憶にないけどクリスを助けるために奔走する!本格的なタイムワープは実は初めてなんじゃないかって。そして舞台は一話の冒頭へまだ何も知らないオカリンやまゆり あのクリスも・・・中鉢博士との親子喧嘩へ発展そのど...

Steins;Gate(シュタインズ・ゲート) 23話 クライマックスに向けてオカリンのテンションが最高潮で俺のテンションもグングンきてる!!

314 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/09/07(水) 02:32:37.06 ID:EEcN9ib20 信者が生まれるわけだわ・・・ リアルで鳥肌立った

STEINS;GATE(シュタインズゲート) 第23話「境界面上のシュタインズゲート」感想

第3次世界大戦・・・Σ(゜ω゜) 助手を犠牲にしてまでまゆしぃを救ったのに、この世界線も悲しい未来が待ってるなんて・・・。゚(゚´Д`゚)゚。 なんで運命はこんなに残酷なの?(´;ω;`) OP変わってるー! 2...

Steins;Gate #23「境界面上のシュタインズゲート」 感想

最初のお前を騙せ。世界を騙せ。 ラジ館の屋上に現れた鈴羽によると、この世界線の未来では、第3次世界大戦が勃発し、多くの人々が犠牲になるという。それを回避するためには、2010年7月28日に死んだ牧瀬...

STEINS;GATE 第23話 境界面上のシュタインズゲート

ようやく戻ったβ世界線は第三次世界大戦が起き、2036年には57億人もの人間が死ぬという、SERNのディストピアに負けず劣らず最悪な未来が待ち受けていました。 鈴羽の任務は岡部と共 ...

STEINS;GATE 23話感想

クリスを救い、シュタインズゲートを目指せ・・・!!

Steins;Gate(シュタインズ・ゲート) 23話「オカリン復活!過去を変えずに結果を変えろ!スカイクラッドもあるよ」(感想)

オカリンは全てが見えた。 紅莉栖を、まゆしぃを、全てを救う方法が! それは今までの全てを否定せずに、 結果だけを変えるという事でした! 挿入歌「スカイクラッド」が流れてきたころの 映像的テンションは最高潮でしたね!   

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

『ラジ館の屋上に現れた鈴羽によると、この世界線の未来では、第3次世界大戦が勃発し、多くの人々が犠牲になるという。それを回避するためには、2010年7月28日に死んだ牧瀬紅莉栖の命を救い、アトラクタフィー...

シュタインズゲート第23話『境界面上のシュタインズゲート』の感想レビュー

まだ最終回残ってるけど、この時点で神アニメ認定だろJK。回でした。 OPの歌詞が2番になっていただけでもテンションダダ上がりだったのに、EDもスカイクラッドの観測者23話専用MIXとか、スタッフさんGJ過ぎて鳥肌でした。 全ては未来を司る女神作戦(オペレーション・スク...

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」感想

凄い!鳥肌立ちまくり、最後には感動の涙が思わず流れていました。 アニメ観ていて良かった、こんなにも素晴らしいものに出会えるなんて… 57億人の命より たった一人の女性を救う為に立ち上がった岡部。 図らずとも その女性、牧瀬紅莉栖を救うことが未来を変えるこ…

STEINS;GATE 第23話 「境界面上のシュタインズゲート」

「未来の57億人には興味はない。ただ─」 全人類よりも全ては愛する一人の女性のために 最終章は紅莉栖を救うために鈴羽とそして未来の自分と共に再び時間を跳躍するオカリン。 もうこのアニメでやるべきことはこれしかない!紅莉栖の救済とハッピーエンドなるか。

Steins;Gate 第23話 「境界面上のシュタインズゲート」 感想

OPの歌詞が変わっていますね。 ここにきて2番の歌詞とは、いい演出ですよ。 明らかになった紅莉栖死亡の真相。 絶望する倫太郎、差し出された希望。 甦る鳳凰院凶真! 伏線の回収といい、スト...

STEINS;GATE 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

それがシュタインズゲートに到達するための条件だ――。 今度現れた鈴羽は また違う時間線から来た鈴羽でした。 第3次大戦を防ぐためにいっしょに来てといわれるが…。 今までさんざん世界線を漂流した倫太...

STEINS;GATE 第23話感想「境界面上のシュタ...

第三次世界大戦の勃発------------!?Dメールは消え、これで元の世界線に戻ったはずで、自分は紅莉栖の死を受け入れたはずだった・・・。なのに、何故?鈴羽から話を聞く岡部。ラジ館...

STEINS;GATE 第23話 感想「境界面上のシュタインズゲート」

第三次世界大戦の勃発------------!? Dメールは消え、これで元の世界線に戻ったはずで、自分は紅莉栖の死を受け入れたはずだった・・・。 なのに、何故? 鈴羽から話を聞く岡部。 ラジ館に現れたタイムマシン。 すべてはこのせいだという鈴羽。 タイムマシ...

STEINS;GATE 第23話「境界面上のシュタインズゲート」感想

ついにここまで来たか。

STEINS;GATE 第23話「境界面上のシュタインズゲート」の感想

鈴羽「牧瀬紅莉栖を救い、アトラクタフィールドの干渉を受けない唯一の世界線、シュタインズ・ゲートを目指せ!」  全てのDメールを取り消し、世界線を元に戻し、まゆしぃが死ぬ未来を変え、全ては終わっ...

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」感想

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」感想 シュタインズゲートの世界線へ

STEINS;GATE 第23話 「境界面上のシュタインズゲート」 感想

紅莉栖の死の真実 1回記事書いたのに全部消えた・・・マジショック(´;ω;`)ブワッ 【関連サイト】 http://steinsgate.tv/index.html

『Steins;Gate』#23「境界面上のシュタインズゲート」

「牧瀬紅莉栖を救い、アトラクタフィールドの 干渉を受けない唯一の世界線シュタインズゲートを目指せ」 世界はこの俺の手の中にある! AD2010 08.21 17:32 第3次世界大戦を防ぐためにと、未来の鈴羽か...

STEINS;GATE第23話感想

記事はこちら(TBもこちらへ) 元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2011/09/steinsgate-0ced.html

Steins;Gate #23

【境界面上のシュタインズゲート】 STEINS;GATE Vol.9【初回限定版】 [Blu-ray]出演:宮野真守メディアファクトリー(2012-02-22)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る 確定した過去を変えずに結 ...

Steins;Gate #23 「境界面上のシュタインズゲート」

 世界をだませ。

Steins;Gate 23話感想

ど~も darkknightです さぁさぁ。 どんどん続きますよ、シュタゲの無双ががががががぁ!! 前回、α世界に戻ってきた岡部。 しかし、その世界線で連絡をしてきた鈴羽の言葉によってその世...

中鉢博士マジ外道(Steins;Gate 第23話レビュー)

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」 ★★★★★

Steins;Gate 第23話 感想

タイムマシンの影響で大量の人が死ぬ…酷い話だぜ… それを防ぐために鈴羽が来たわけだね。 おかりんは断る。牧瀬紅莉栖の犠牲を無駄にしないためにも。 牧瀬紅莉栖を助ければ戦争が回避できる...

Steins;Gate:23話感想

Steins;Gateの感想です。 まゆりを救う戦いからクリスを救う戦いへ。

STEINS;GATE 第23話 「境界面上のシュタインズゲート」

STEINS;GATE 第23話 「境界面上のシュタインズゲート」 感想です 鈴羽が言ったよ 紅莉栖を助けるんだって

Steins;Gate(シュタインズ・ゲート) 第23話 感想「境界面上のシュタインズゲート」

Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)ですが、岡部倫太郎は未来からやって来た鈴羽と再会し、第三次世界大戦を止めてくれと頼まれます。鈴羽にとってダルは父親でオカリンがオジサンのようなものですが、ダルは理解していません。ダルも椎名まゆりも牧瀬紅莉栖の存在すら?...

STEINS;GATE 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

カオスヘッド&シュタインズ・ゲート 科学アドベンチャーシリーズ マニアックス(2010/12/17)不明商品詳細を見る 紅莉栖殺害の犯人とは… 突如として タイムマシンに乗りやって来た鈴羽 目的は、倫...

STEINS;GATE 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

個人的に科学ADVのOPは 『スカイクラッドの観測者』>>『Find the blue』>>『fake me』>>『A.R.』>>『密教の首飾り』 これだけは譲れない。 【ニコニコ動画】【Steins;Gate】×【6ver.連続

Steins;Gate-シュタインズ・ゲート- 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

あらすじ・・・ラジ館の屋上に現れた鈴羽によると、この世界線の未来では、第3次世界大戦が勃発し、多くの人々が犠牲になるという。それを回避するためには、2010年7月28日に死んだ ...

第23話 『境界面上のシュタインズゲート』

本文はネタばれを含みます。ご注意ください。画像はクリックで拡大されます。 『全ての事象には意味がある』……とはよく言いますが、まさかここまで見事な伏線回収を見せてくれるとは!最近は投げっぱなしなアニメが多いということもあり、「シュタゲももしかしたら…?...

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

α世界線から元いたはずのβ世界線へ。紅莉栖が刺されて死亡する運命の世界。 究極の2択をした岡部倫太郎の前に、2036年からタイムマシンでやってきた鈴羽が登場。β世界線で未来に起きる第3次世界大戦を回避し、同時に紅莉栖も救うという世界線「シュタインズゲート」を...

Steins;Gate「第23話 境界面上のシュタインズゲート」/ブログのエントリ

Steins;Gate「第23話 境界面上のシュタインズゲート」に関するブログのエントリページです。
  • from anilog 
  • at 2011.09.08 08:13

シュタインズ・ゲート 第23話

 なるほど、こうやって盛り上げるのか。納得。クリスが死んだままで終わりじゃ中二病の名がすたるっていう感じだものなぁ。ちゃんとハッピーエンドに持って行くんじゃん。

『シュタインズゲート』23話感想…………神回だな その2

Steins;Gate それが紅莉栖救うために目指す世界線。 前回、鈴羽再登場で、歓喜した俺。 …それはおいといて、こんかいも面白そうな雰囲気がするなぁ。期待して損なんてあるわけないですよね! 30分があっと言う間の作品って珍しいですし。 OP?...

Steins;Gate #23 境界面上のシュタインズゲート

シュタゲ 第23話。 ラジ館でのタイムマシン会見の裏側で何が起こっていたのか―――。 以下感想

Steins;Gate #23 「境界面上のシュタインズゲート」

こんばんは、マサです。 1週分をスキップしましたので、がっつり書こうと思います。 ・・・テイルズも待っていますし。(汗 #23「境界面上のシュタインズゲート」です。

アニメ Steins;Gate (シュタインズ・ゲート) 第23話 感想

第23話 「境界面上のシュタインズゲート」

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

ふぉぉぉぉぉぉぉッ!! 燃える展開になってきたッ~!! 最後のアレはオカリン格好良すぎだろ常考! そこにシビれる、憧れる… TVアニメ「STEINS;GATE」オープニングテーマ「Hacking to the Gate」【初回限定盤】いとうかなこ メディアファクトリー 2...

(アニメレビュー) STEINS;GATE 第23話 「境界面上のシュタインズゲート」

狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院凶真久々の復活! 手に汗握る第1話へのタイムトラベルを経て絶望の縁に立ちながらも未来の自分と一緒に厨二全開オカリン久々の復活!感動の最終回一歩手前で希望に満ちながらのオカリンの姿に来週が楽しみでしょうがなかったシュタゲ?...

Steins;Gate 23話 「境界面上のシュタインズゲート」 感想。

フッ切れたオカリン最強すぎる!!ヤヴェえまた#1から見たくなってきましたw(ゲムもッ回やりたひw >>ということで、STEINS;GATE #23 境界面上のシュタインズゲート 感想です.+゚*。:゚

Steins;Gate 第23話 「境界面上のシュタインズゲート」

『「最初のお前」を騙せ。世界を、騙せ』 OPの歌詞変更に震え、ラストの「スカイクラッド」で興奮は最高潮に達する… 素晴らしすぎるファンサービスに前回と劣らぬカタルシスを感じた「Steins;Gate」第23話の感想。 俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶?...

Steins;Gate ~シュタインズ・ゲート~ 第23話 『境界面上のシュタインズゲート』

アニメ Steins;Gate ~シュタインズ・ゲート~ 第23話 『境界面上のシュタインズゲート』 【 表面区域の運命石の扉 (※境界面上のシュタインズゲート) 】 β世界線の更なる先の世界線、シュタインズゲート...

万能タイムマシン登場により…(仮面ライダーフォーゼとかSTEINS;GATEとか)

【TIGER&BUNNY 第23話】あっさり記憶が戻っちゃったバーナビーさんの巻。いや、上記したようにあっさり記憶戻りすぎでしょw張り手で記憶が戻らないのは当たり前(w)として、「バニー ...

それがシュタインズゲートの選択ならば。『Steinz;Gate』23話。

1%の壁の向こう側で。ここまでどん底に落ちたのであれば、あとはもう這い上がるだけ。そうしてラスト、鳳凰院凶真は、復活する。いよいよ大詰め、『シュタインズゲート』。二度 ...

「Steins;Gate シュタインズ・ゲート」 #23『境界線上のシュタインズゲート』

 #23「境界線上のシュタインズゲート」  「2010年7月28日に亡くなった、牧瀬紅莉栖を助ける事だと言ったら?」  「シュタインズゲートを目指せ!」  第三次世界大戦を止める為、未来から来た...

(感想)Steins;Gate -シュタインズ・ゲート- 第23話「境界面上のシュタインズゲート」

Steins;Gate -シュタインズ・ゲート- 第23話「境界面上のシュタインズゲート」 未来の五十七億人には興味はない。だが・・・行ってくる。 確定した過去を変えずに、結果を変えろ。最初のお前を騙せ、世界を、騙せ。

Steins;Gate #23「境界面上のシュタインズゲート」

最初のお前を騙せ、世界を騙せ。シビれる一言だが、何を言ってるのか分からねぇ…!(何

STEINS;GATE 第23話 感想

 STEINS;GATE  第23話 『境界面上のシュタインズゲート』 感想  次のページへ

左サイドMenu

カウンター

祝2,000,000Hit達成♪ とうとう大台突破。これも皆様のおかげでございます(o ̄∀ ̄)ノ

カレンダー(月別)

11 ≪│2023/12│≫ 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

ガンダムシリーズ

◆新機動戦記ガンダムW◆

新機動戦記ガンダムW BD-BOX1

OVA・続編含め『新機動戦記ガンダムW』全般を応援してます♪
ガンダムW関連 まとめページ
感想、用語、企画など全ページへのリンクがあります。ご利用ください

2016/05/04 12巻分の用語一部更新しました

《用語》
用語集
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行、ヤ行
ラ行、ワ行
英字行
登録キャラクター名一覧
キャラクター詳細
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行、ヤ行
ラ行、ワ行、英字行

メカニック図鑑
メカニック用語詳細
年表

《企画》
年代考察
勢力図まとめ
AC暦におけるMS史(コラム)

◆Gジェネクロスレイズ◆

GCR119.jpg

まとめページ

◆ガンダムモビルスーツバイブル◆

GMB001_20190322210057cc3.jpg

まとめページ

◆機動戦士ガンダム00◆

GUNDAM OOQ
用語集などは特にありませんが、劇場版の感想は全十回というボリュームでコラム風に書かせていただきました。よろしければどうぞ。
ガンダム00関連 まとめページ

◆鉄血のオルフェンズ◆

81TuctHvlZL__CR88,0,1536,1536_
各回の感想のまとめだけ。
鉄血のオルフェンズ まとめページ

米山シヲ 応援エリア

◆梅衣堂ひよと旦那様の野望◆

1-2-2

『梅衣堂ひよと旦那様の野望』待望第1巻発売中

月刊少年ガンガンで現在連載中『梅衣堂ひよと旦那様の野望』を応援中。『ブラクロ』と同じように独自用語集も製作中!

公式特設ページ

独自用語集
第1巻

◆ブラッディ・クロス◆

ブラクロサムネ

月刊少年ガンガンで完結した『ブラッディ・クロス』をプッシュしています♪ 独自用語集あります! 

公式特設ページ

独自用語集
キャラ紹介-混血勢力-
キャラ紹介-天使勢力-
キャラ紹介-堕天使勢力-
キャラ紹介-アルカナ-
キャラ紹介-神葬-
キャラ紹介-その他-


最近の記事

最近のコメント

<>+-

最近のトラックバック

メールフォーム

管理人に何か言いたいことがあれば、ここからどうぞ♪

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

QR

友達申請フォーム

FC2ブログランキング

FC2のブログランキングに参加中♪ 気に入っていただけたなら、一押しして下さい。

FC2ブログランキング

右サイドメニュー

義援金募集

FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして

検索フォーム

管理人から一言

お知らせ

管理人からのお知らせです。

PS4ゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』プレイ中。

『ガンダムW FT』コンテンツは不定期更新です。現在は11巻分までの感想と用語の更新を完了しました。

『ブラッディクロス』全12巻発売中! 用語集更新は全て無事終了致しました。

文庫・単行本(キャラクターノベル含む、ライトノベル含まず)の著者名別リストに移行しました。さすがに増え過ぎた(笑


今期の週間感想予定
日曜日:-
月曜日:-
火曜日:-
水曜日:-
木曜日:-
金曜日:-
土曜日:-
不定期:ピックアップ感想、ゲーム感想、模型関連など


場合によっては急遽順序等の変更もありますが、ご理解いただけますようよろしくお願いします。

管理人プロフィール

月詠

Author:月詠
埼玉県某所在住の34歳社会人。性別♂。名前は「つくよみ」と読む。

世知辛い世の中で嬉しいことも泣きたいこともサブカルチャーたちに救われています
詳細な自己紹介はこちら(2019版)。それ以前のものはこちら

コメント・TB、相互リンク受付中。下記の運営方針に詳細を記載しております。無条件に大歓迎と言うわけではありませんが、大部分の方は歓迎出来るかと思いますw

以下、ショートカット。
◇閲覧上の注意や規約など
Blogの運営方針・利用規約
他のBlog様と大差ない運営・利用規約ですが、初閲覧の方は簡単でも良いので読んで頂けるとありがたいです。閲覧、コメント等される方は利用規約を了承していると判断させていただきますので、「知りませんでした」は通用致しません。


◇アニメについて
アニメの評価について
歴代アニメ評価一覧
アニメアウォーズ! 受賞一覧


◇ゲームについて
ゲームの評価について
歴代ゲーム評価一覧


◇ブックス(本)について
小説の評価について
ブックレビュー一覧
   あ行の著者
   か行の著者
   さ行の著者
   た行の著者
   な行の著者
   は行の著者
   ま行の著者
   や行の著者
   ら行の著者
   わ行の著者
   複数の著者・その他
 文庫・単行本(キャラノベ含む、ラノベ含まず)は上気の著者名別になっています。

◇プラモデルについて
完成品一覧(グレード別)
完成品一覧(シリーズ別)
完成品一覧(トイ、フィギュア等)

◇その他リスト一覧はこちら
テレビ&シネマ
CD&DVD&BD
TYPE-MOON関連

ツリー式カテゴリー

openclose

アニプレッション!!

アニプレッション!!
アニプレッション!!とは

アニプレッション!!は、アニメブロガー達の合同ブログです。アニメについての問題意識・感想・考察・批評等の諸言説を発表し、アニメを語る事の面白さを伝える事が目標です。自分も末席に加えさせていただいております。
現在活動停止です

以下、アニプレッション!!メンバーのBlogです。

相互リンク(更新停止)

残念ながら一年以上の更新がない相互リンク先の方々です。サイト消滅の場合は消させていただきます。いずれまた復活し、交流が持てることを期待しています……