雑記7/16+Web拍手レス
来週はちょっと試練。アニプレの原稿締め切りも間近に迫っていて、いよいよ本を完成させるプロセスに入るのだと感じるのだが、プライベートで忙しくなってきたwww
ちなみにこの記事を、どうしてこのテーマに投稿しているのかは、Web拍手レスを呼んで頂ければ解るかと(笑
ダンタリアンの書架 第1話
今期の新番レギュラー最後発になるのかな。
『GOSICK』の後番組として始まり、何となく似ているイメージを抱いていたが、実際に見てみるとかなり異質であることに気づかされる。『GOSICK』はオカルトめいた部分はあるが、何だかんだで物理的・科学的に見てしっかりと地に足がついている部分が……まぁ、アニメ版ではそれなりにあったわけだ(たぶん、原作だともっとしっかりしているのだろうw)。
しかし、本作はそれとは真逆で物理や科学の側面からリアルに描こうとしつつ、その裏側にはオカルトが深く関わっている。なので、この作品はミステリーではなくオカルトと呼ぶべき作品なのだろう。主人公が何らかの原因で幼い頃のダリアン(?)、あるいはダンタリアンの書架にいる謎の女性と知り合って特殊な力を持つと言う展開は『いつ天』に似ている設定だが、この部分で言えばこの作品の方がなんとなく巧く仕えている印象かな。
この後、この作品でどう魅せてくるのかを楽しみにしたい。
森田さんは無口。第2話
キャラクターが凄くシンプルなので、5分でもそれなりに楽しめると感じられるのが本作の凄いところなのだと思う。5分(実質的には3分あるかないか)で物語を作り完結させるわけだから、それは四コマっぽさもある。もし、四コマ作品を完全に原作を再現する形でアニメ化するなら、こうした5分アニメの方が適しているんだろうなと思えてしまう。
オチを百合で持ってきたのはなかなかw
BLOOD-C 第2話
小夜がこの序盤ですでに「古きもの」に苦戦しているのが、リアル。小夜自身は特に剣道の達人という風にも見えないし、古きものと戦えるのは御神刀のおかげ。だから、身体能力は普通の一般的な女子高生の平均よりは優れているんだろうけど、ああした人ならざる者を相手にするにはやや不足しているのだと感じさせる。
個人差はあるだろうけど、こうしてボロボロになりながらも知恵と工夫と戦術で勝利を収めるバトル物は面白くなる予感がある。男女問わずやっぱり主役はボロボロになっても立ちあがって、抗い続けて勝利を収めて欲しいと思う。ガンダムシリーズもそんなところがあるし、だからこそ最終決戦はおろか最新鋭機に載った途端、被弾ゼロで終わってしまった某スーパーコーディネイターはあんなに叩かれるんだろうな、と思ってしまう。あれでもっと苦戦してたらたぶん、こんなにあのキャラは肯定派と否定派で完全に二分することもなかったろうに(苦笑
《Web拍手レス》
>トネリコさん(07/11 17:59 2011年7月新番チェック)
>>こんにちはー。>、本当にストーリーと演出次第でいくらでも化けそうな印象。あ、すごくこれ、思います。今期開始ものの中では、この2作品にはかなり惹かれています。全然タイプは違うんですけれどもね。漫画の1話試し読みができたのですが、番組はその原作の良さにプラスアルファでいい演出を織り込んできています。もちろん、原作も面白そうなので、早くに購入の余地です(ネタバレを気にしない自分の性格がw)
ネタバレを気にしないなら、原作を読んだ方が視聴する際に感想の幅が広がるかもしれませんね。原作を知らないからこそ楽しめる話ももちろんありますけど、その逆もまたあると思っています。
大切なのは感性だwww イケる!と思ったら買ってしまえぃ(`・ω・´) シャキーン
>トネリコさん(07/15 02:01 Steins;Gate 第15話)
>>こんばんはー。いつも鋭い考察、ありがとうございます。>はたまた実はSERNに留まり続けながら倫太郎らに情報を流していたのか。助手の、オカリンへのデレ具合を見ると、こっちの路線じゃないかと思いたいですね。で、そのスパイ行為がばれて暗殺されたから、2036年にはもう死んだことになっている。死んだ方が、神として持ち上げやすいから、SREN的にも好都合でしょう。ううう、考えたくない、世界ですね、これ。。。
私たちが考えたくないくらいのBAD END世界ですよね。だからこそ鈴羽もタイムマシンで過去にさかのぼってまであの未来だけは変えようと思っているわけか。
なんにせよ、そんな未来は嫌ですよね。最後は、倫太郎が「フーハッハッハ」って笑ってて、紅莉栖がそれにツッコみを入れて、まゆりは笑いながらジューシーからあげ食べてて、ダルはその隣で平気な顔でエロゲーやってて、フェイリスはニャンニャンで、るか子は女装させられてて……。そんな日常を望みたいですね。
>匿名希望さん(07/15 17:12 2011年7月新番チェック)
>>月詠さん成人おめでとうございます
月詠がコメント出来なかったため、一字違いのこの方にコメントを振ってみました( ・`ω・´)
月宮「成人? はぁ、良いわよね、20歳まで生きられる確証があるって。
っていうか、私不幸過ぎない? せっかく呪いの烙印から解放されたかと思えば、また烙印だし。おまけにセクハラ呪符使いは次から次へと寄って来るわ、自称次期神様の俺様ヤローは面倒事を押し付けて来るわ、儀式の生贄にされそうになって死にかけるわ……
はぁ(重過ぎるため息)」
このネタが解る人とはきっと美味しいお酒が飲めるヘ(゚∀゚ヘ)
>匿名希望さん(07/16 12:00 2011年7月新番チェック)
>>将来の夢はありますか?
倫太郎「フーハッハッハッハ、そんなもの世界を揺るがすマェッドサイエンティストに決まっているだろうがッ!! いずれこの未来ガジェット研究所は――」
紅莉栖「はいはい、ワロスワロス」
倫太郎「むぅ……。そこまで言うからには、ネラーな助手よ。貴様には、さぞご立派でご大層な夢があるんだろうな?」
紅莉栖「ネラーって言うなっ! っていうか、私はアンタの助手じゃないと何度言ったら」
倫太郎「話が進まんだろう、さっさと言え、クリスティーーーーナッ!」
紅莉栖「だから私の名前はクリスティーナでもない! いったいいつになったら名前を覚えるんだ、貴様はっ!」
倫太郎「そうカリカリするなっ、カルシウムが足りないのではないか? んー?」
紅莉栖「/// (胸を隠しながら)ど、どこ見てんのよ、このHENTAI!」
倫太郎「俺は何も言ってないし、何も見ていなーーいっ。何を想像したのだぁ、助手よぉ? それともカルシウム不足から何か連想される弱点でも思いついたのか、んんー?」
ダル「全く話が進んでない件について」
まゆり「紅莉栖ちゃんの将来の夢? そう言えば、紅莉栖ちゃんこの前、オカリンたちに隠れながらブライダル雑誌を真剣に熟読してたけど――」
紅莉栖「ま、まゆりっ! STOP! STOPよっ!! それ以上は危険だわ!!!(主に私が)」
超天才の紅莉栖だけど、それだけに彼女の将来の夢はあんがい「お嫁さん」なんて可愛らしいものが潜在的に眠っているのではないかとwww
>匿名希望さん(07/16 18:02 2011年7月新番チェック)
>>唯「子供の頃よく見たなぁ~、あずにゃんといっしょ」
紬「それにしても梓ちゃんも立派になったわよね。まさか歌のおねえさんなんて」
梓「たまたまですよ。本当はロックバンドで有名になりたかったんですけどね」
紬「まだチャンスはあるでしょう?」
梓「子供向けの冠番組を持ってる間はイメージがありますから、ちょっと……」
紬「そう……」
梓「ムギ先輩は今ご自分の会社の専務ですよね」
紬「親の七光よ、精一杯やってるけどね」
梓「でも、凄いです。澪先輩はOLでしたっけ?」
紬「有名な企業に入ったのよ。りっちゃんは体育の先生だって」
梓「律先輩らしいですね」
紬「ホントに(クスクス」
梓「……それで、唯先輩は……」
紬「ええ、唯ちゃんは……」
梓・紬「「まさか本当にニートだなんて」」
唯「という夢を見てみましたっ!」
和「見てみましたっ、じゃないわよ。このままいったら本当にニートよ、唯?(呆」
唯「そ、その言葉は重過ぎるよ、和ちゃん( ̄□ ̄;)」
もうどう返して良いか解らにけど、そこそこオチがついて良い内容だった気がする(苦笑
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