雑記6/16+Web拍手レス
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ]
最近、『古畑任三郎』を観返しています。やっぱり半年に一回くらい、全話を観たくなってくるわけですよw もうトリックも全部わかってはいるんですけどね、それでも観たいと思わせる魅力のある作品。
昨今のドラマ、刑事モノと着くものの多くはアクションがメインになっているのは個人的に残念なんですよ。もちろん、厳密に言えば古畑任三郎の方が日本の刑事モノとしてはちょっとズレている探偵形式なだけで、日本の刑事モノとしてはアクションが主体の方が主流ではあるのだと思いますが。
『相棒』も刑事モノとしては好きなドラマではありますが、あちらは推理要素とアクション要素を半々で巧く取り入れた作品だと思っています。だからこそ、アクション好きにもミステリー好きにもヒットした。欲を言うならば、少しずつ展開が大きくなり過ぎていったのは、私のストライクゾーンから外れていって残念だったと思うことくらいでしょうか?
あれは刑事モノとしては、『あぶない刑事』っぽさがあるんですよね。主人公刑事たちが一種のスーパーマンと化していて、一介の刑事が持つにしては異常な過去と能力と権力が与えられている感じ。
その点、『古畑』はどこまでも一介の刑事なんですよね。そういうところが好き。
『古畑』を探偵モノとして観た時にもやっぱり特色があって倒叙形式な点が好きですね。探偵モノとしては変な感性かもしれないけれど、通常の推理形式の有名どころである『コナン』とか『金田一』とかもうトリックが魔術や奇術染みて来ているし、それを推理して犯人とトリックを暴くのはとても難しいわけですよw だから、そういう楽しみがもうない作品かな、私の中では(最近の両作に目を通していないので何とも言えませんが
その点『古畑』は、そういったものではなく古畑と犯人とのやり取りや証拠の積み上げが綿密に描かれるので、観ていて飽きないんですよね。古畑が少しずつ犯人が零すミスを拾い上げて詰め寄って行き、詰め寄られた犯人の焦り具合や誤魔化す様が面白い。犯人当ての推理モノだと、中々こうは行かないんですよね。だって犯人を推理することが目的だから二度目・三度目はもうその目的がわかっているわけじゃないですか。それは『古畑』だって同じことだけど、犯人に至るまでの過程を描く作品だからこそ二度目・三度目でも楽しめる。
まぁ、何が言いたいかと言えば新作描かれないかな、ということで(笑
追記はWeb拍手レスです。最近いろいろネタを振って頂きありがとうございます(笑 今回は『けいおん!』『DOG DAYS』ネタでお返ししていますwww
《Web拍手レス》
>トネリコさん(06/10 23:44 Steins;Gate 第10話)
>>こんばんはー。まさかダルのぱぱ疑惑ですか・・・いや、でも消去法ではそうなりますねえ。作中に鈴羽の父を出さないということにしていなければ。そうするとむしろ母は誰?と気になったり。ただ、ダルは結構いい父親になりそうなので、その点では安心というかなんというか、なんですが。鈴羽の努力が報われる日が来ることを願ってしまいます。あ、紅莉栖との和解も、ですが。
消去法だと必然的にダルになるんですよね、まぁ倫太郎という土壇場もあるかと思いますがw
確かに母親の方が疑問ですよね。まさかラボメンの中から!? フェイリスはないだろうし、紅莉栖やまゆりはどっちかっていうと倫太郎との方が可能性高そうだしなぁ……相手はるか子でしょうか?(イヤイヤイヤ
でも、鈴羽が紅莉栖に突っかかって来るのはもしかして……。
>匿名希望さん(06/11 18:46 GOSICK 第21話)
>>ギターやりたい…
唯「呼んだ? いいよ、いいよ、教えてあげるよ~。こう右手は優しく、やさし~くだよ~」
律「いや、そんなエアギターで説明されてもわからんだろ…」
紬「ギターを購入の際は私に任せて下さいねっ(フンス」
>匿名希望さん(06/12 18:32 GOSICK 第21話)
>>あずにゃんペロペロ
唯「あ~ずにゃんっ! ペロペロ~~」
梓「ゆ、唯先輩っ!? な、何をするんですかぁ!」
澪「遂に抱きつくだけでは飽き足らず……」
紬「ドント来いですっ(キラキラ」
律「ムギー、帰ってこーい(呆」
>トネリコ(06/12 20:50 GOSICK 第21話)
>>こんばんはー。ロスコーさんマジ双子?なんですかね・・・というか、この21話に及んでそういう設定を盛り込むとは。もっと前から活かせばよかったのに。というか、双子の両方とも、コルデリアに惚れとるんですかね。気になります・・・
こんばんは。コルデリアを女性として愛したロスコーと人として愛したロスコーの二人なんじゃないかなって思っています。
女性としてコルデリアを愛したロスコーは望まぬ子を孕ませたブロワの子としてヴィクトリカを憎み、人としてコルデリアを愛したロスコーは彼女の愛しい娘としてヴィクトリカを愛している、そんな気がします。
>匿名希望さん(06/15 17:34 DOG DAYS EPISODE 11)
>>幸せを奪われた働き蜂国家日本
ミルヒ「アリさん、働き者ですよね。私も頑張って見習いますっ!」
レオ「何を言っておる、ミルヒ。我々は働き蟻ではなく、それを統べる女王蟻なのだぞ?」
ミルヒ「あっ、レオ様♪」
レオ「我々は働き蟻が有意義に働けるよう、より良い領主でなくてはならぬ」
ミルヒ「……そうですね、私頑張りますっ!」
レオ「(あぁ、ミルヒ可愛いよミルヒ)」
ミルヒ「? レオ様? どうかされましたか?」
レオ「い、いや。なんでもないぞ、うん! それにしても、『日本』という国は哀れよな。働き蟻の幸せは働くこと。それを奪うとは、女王蟻たる領主どもが情けないと言うことなのだろう」
DOG DAYSの記事に頂いた拍手だったので、DOG DAYS風味でお返ししてみました、どうでしょう?(笑 たぶんネタとしても、お返事としてもなかなか巧く纏まっているのではないかと(ぇ
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