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刹那的虹色世界

アニメ・ゲームのあらすじを主体とした感想や批評のブログ。時折、日記・声優・コミック・スポーツなど幅広くレビューしています。リンクフリー、相互リンク大歓迎♪

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DOG DAYS EPISODE 11

DOG DAYS EPISODE 11
『夜空に花が舞うように』


≪あらすじ≫
“魔物”すら救ったシンクとミルヒ。リコッタとエクレールのおかげでその場を脱した二人。そんな二人を見送ったダルキアンとユキカゼは、己の役目――禍太刀(まがたち)の封印を果たす。

死亡者、行方不明者が出ないまま今回の一件を終わらせることが出来たレオンミシェリは己の非を詫びる緊急会見を開き、ミルヒは中止になった戦の穴埋めでコンサートを開くことになった。コンサート直前のミルヒの前に姿を見せたレオンミシェリは、自分が幼い頃から感じ続けてきた想いの内を告白する。

一方、獅子奮迅の如き活躍でミルヒも、ビスコッティも、ガレットも救って見せたシンク。そんな彼と短いながらも背中を預けて戦う間に、想いを寄せるようになったエクレール。そんな二人をユキカゼとリコッタは愉しみながら見守っていたのだが、学院からの“報告”にリコッタの顔は曇る――



≪感想≫
◆レオン×ミルヒ、そしてさり気なくシンク×エクレ
これはもうビスコッティとガレットという両国の問題が事実上解決し、フロニャルド編の終了を宣言しても良いのではないだろうか。ガウルの説明が全てを物語っていたように、レオンミシェリは憑き物が落ちたように清々しいようだし、以前私が予想したようにミルヒとの関係も以前の状態に戻りつつある。それはビスコッティとガレットという両国の友好の継続と安定を意味する。これで残されたのはシンクの地球帰還編になるわけだが、果たしてどうなるか……。


以前からコメント欄ではこんな内容のやり取りはしていたのだが、この作品におけるヒーローはレオンミシェリであり、ヒロインはミルヒオーレであったように思える。武勇に優れたレオンミシェリが、実はずっとミルヒオーレの優しさに救われ支えられてきたという展開は、正しくそんな感じだと言えるだろう。

そうなると、必然的に主人公であるはずのシンクの立場がなくなってしまう。

だが、それはそれで冷静に考えてみれば問題はなかったわけだ。シンクはシンクで、ちゃんとヒーローをしていて彼とカップリングを組むヒロインだっていた。
それがエクレール。
レオンミシェリとミルヒオーレのカップリングが王道的なヒーローとヒロイン像の模範であるなら、シンクとエクレールのカップリングは現代的なヒーローとヒロイン像の典型だと言える。


昔からあったことは承知しているが、それでも特に現在において数多く台頭してきた「戦うヒロイン」は、王道的な「守られるヒロイン」と並ぶ代表的なヒロイン像となっていると言えるだろう。だが「戦うヒロイン」は「守られるヒロイン」とは、恋に落ちるタイミングや展開が微妙に異なるのである(『神のみ』の桂馬風に言えば「攻略方法が違う」)。

「戦うヒロイン」は主人公と比べて引けを取らない戦闘力を持つため、守り守られることで絆を確かめ合うのではなく、必然的に一緒に戦ってその中で絆を深めていくものだ。考えてみれば初陣からここずっとシンクとエクレはいつも一緒の戦場に立ち、互いに互いの背中を預け、信頼し、絆を深めてきた。

シンクのラッキースケベも最初がエクレだったことを考えれば、シンクをヒーローとした時のヒロインが実は「守られるヒロイン」であるミルヒオーレではなく、「戦うヒロイン」であるエクレであることは明白だったのかもしれない。
(※「ミルヒだって前回・前々回と戦った」と思うかもしれないが、「戦うヒロイン」の認定として大切なのは互いに背中を預けて、一緒に戦場を渡り合うことである。それを考慮するとミルヒは「守られるヒロイン」である)

エクレがツンデレなことはもはや誰もが周知の事実。1クールという短い中ではあるが、序盤であそこまでツンケンしていたエクレが、この終盤に来て日常パートでもデレてくれるのは既定路線と言えばそうだが、やっぱり嬉しいしニヤニヤしてしまうし、周囲の盛り立て役(リコッタとユキカゼ)の存在が余計にそういう視聴者の感情を煽りたててくれる。


ただレオンミシェリとミルヒオーレと異なり、シンクは異世界人(地球人)でエクレはフロニャルド人という人種の違いがあるため、この恋愛が悲恋で終わってしまいそうな予感を覚えてしまうのがやや切ない。もちろんシンクもミルヒもその周囲の人たちも人種を気にしないだろうが、シンクは地球に帰ることを願ってきた。
ずっとシンクとエクレ一本で作品が描かれてきた恋愛劇なら土壇場でシンクがフロニャルドに留まる展開もなくはないだろうが、現段階だとその選択肢はまだ希望的観測の余地を出ないだろう。

リコッタが受け取った報告の内容が「(せっかく仲良くなれたのに)帰れてしまう」なのか、「(あんなにビスコッティのために頑張ってくれたのに)帰れない」なのか。それぞれのパターンを予測してみるのも良いのかもしれないが、それは各々がヤキモキ・モヤモヤしながら1週間待ってみるのも、週刊アニメの醍醐味ではないだろうか。




◆ダルキアンとユキカゼ
彼らが探し求めたのは510本目の禍太刀(まがたち)だったようだ。まぁ、何本目かはあまり関係ないのだろう。こうして魔物を生み出す禍々しい力を宿した武器を封じていくことが、少なくともユキカゼの使命だ。

ユキカゼの詠唱シーン。本当は全文耳コピして一つ一つ意味を解読したいくらいなのだが、まぁさすがにそれはアレなので印象的な単語だけ取り出して、そこから登場キャラクターの中でも特に謎の多いダルキアンとユキカゼという二人のキャラクターを少し掘り下げて考えてみよう。


・天古の土地神 ユキカゼ
その前の詠唱は確か「大地を渡り幾千年、浮世を巡って幾百年」だった。つまり、ユキカゼは誕生してから千年以上を生きてきた土地神ということ。今回魔物と化してしまった狐の子供を「同朋」と呼ぶのも、ユキカゼが土地神だからである。
ただ彼女がビスコッティやガレットの土地神というよりは、今は滅んでしまった集落の土地神で、今は禍太刀の回収と封印を自らの使命に課している流浪の土地神と考えるのが妥当か。

まぁ、普通に考えればあの外見年齢で510本(今回の禍太刀入れて)も集められるわけがない(数か月ダルキアンと旅に出ても一本も回収出来ないケースがあるなら、運が良くて年に1~2本集められれば良い方なのだろう。そう考えれば、その数を集めるだけでも200~400年以上は軽くかかる)。

天古(てんこ)の当て字がこれで正しいかどうかは解らないが、上記の詠唱(幾千年~)がユキカゼ自身を指すのであればおそらくこの当て字ではないかと思う。「天の古」と呼称するほど彼女は永い年月を巡り巡ってきたのだろう。

そういえば以前コメントで「ユキカゼ流って我流?」というものを頂いたことがあるが、これでおそらく我流であることがほぼ確定したのではないだろうか。ユキカゼが、通常では数えられない年月を生きているのであれば複数の得物や体術に精通する我流を構築することも可能なはずだ。

例外的に、「実はフロニャルドの住人の平均寿命は数百年単位です」ということになると話は変わってくるが(ノ∀`*)アイター

そういえば、ユキカゼが以前封じたたくさんの太刀を具現化させるシーンは『Fate』の固有結界“アンリミテッド・ブレイド・ワークス(UBW)”や『ブリーチ』の“千本桜(だっけ?)”を彷彿とさせるなと思う。ミルヒの鎧の前例を考えれば、元ネタはUBWなのかな?


・討魔の剣聖 ダルキアン
かつて魔物に滅ぼされた集落出身で、それ故に魔物を討伐するために剣の腕を磨き当代随一の技術を会得した者。それがブリオッシュ・ダルキアンなのだろう。

思い返せば彼女はある意味レオンミシェリ以上に豪快な技を多用していた。通常の“戦”程度にしてはあまりに過剰で過激だ。だが、それもダルキアンが最初から“戦”ではなく“魔物”あるいは“禍太刀”の封印を前提にしていたのであれば頷ける。過剰なほどの攻撃力を持っていて当たり前だったのだ、最初から相手はフロニャルド人ではないのだから。

討魔の当て字はたぶんこれで確定だと思う。他に当て字が思い浮かばないが、強いて言えば「闘魔」や「刀魔」というものもなくはないが、意味としてベターなのはこれかな、と。

彼女は土地神なのだろうか。それとも普通のフロニャルド人? どちらのパターンもあるような気がしているが、まぁ普通のフロニャルド人であると考えるのが妥当なのかな。その剣の腕と魔に対する強い意思が、ユキカゼのパートナーとして選ばれた由縁だろう。

普通に考えればダルキアンの方がユキカゼに付き従いそうなもの(生きている年数や土地神という立場的に)だが、おそらくダルキアンにあの紋章術(刀に封じた太刀の力を付加し、禍太刀へ攻撃することでその能力を弱め封印しやすくするものだと思われる)を扱える適正があったために、ダルキアンが「お館様」と言われ慕われているのだろう。
もしくは、ユキカゼが知り合ったばかりのダルキアンに命を救われて心酔している、ということかもしれない。この辺の二人のエピソードも見てみたい、と思ってしまう。



◆余談 戦の裏の顔
子安騎士団長(笑)が語った“戦”の裏の顔。それは守護エリアを出れば今でも物騒なため、魔物といざという時の戦いに備えるためでもあると言う。それは一理ある。戦争がないから軍隊や兵士は訓練を積まなくていいのかと言えばそういうわけではないし、ただの訓練だけでなく実戦形式の演習だって行われるわけだ。それと一緒。ただ、それをフロニャルドはその守護力の特性を最大限に活かし、興行と結び付けていると言うだけ。

個人的に好きだったのは子安騎士団長が、兵士の力を「傷つける力」と認識していたことだろうか。力はしょせん力なのである。それを振るえば、どんな理由があったとしても振るわれた側は怪我をし、傷を負い、下手をすれば命を落とす。それを最初から「守るための力」だとか何だとかと誤魔化す展開は、個人的に言わせてもらえれば詭弁になっていて好きじゃない。

でも、力はしょせん力なのだから、その力が善となるか悪となるかは使い手次第なのである。子安騎士団長が語ったように、「傷つける力」も使い手次第では「守るための力」になる。
同じ「守るための力」という認識でも、最初から「守るための力だ」と力の本質から目をそむけているのか、それともその力が誰かを傷つけてしまうことを知りながらも、それを誤魔化すことなく事実として受け入れた上で使い方次第だと論じるのかでは結果は一緒でも過程は天と地ほどの差がある。

そういう形はとても好きだし、あの団長が団長として選ばれエクレールや部下たちから慕われる理由も頷けると言うものである。



え? 作画? あの程度の崩壊は前からあったわけなので今更だw それに崩壊した部分とは裏腹にダルキアンとユキカゼパートのクオリティが維持されていたし、エクレが可愛かったから個人的に問題ない。ミルヒファンは、……うん、かける言葉もないけれどwww


EPISODE 12『4つの条件』 次回予告はちょい失敗かな? もう少し、リコッタの得た情報が「シンクが帰れない」or「シンクが帰れてしまう」のどちらなのかを1週間引っ張っても良かった気がするけど(確定したわけではないけど、次回予告のやり取りを見るとだいたい、ね)。
ここで今更「4つの条件」とか……これがもし帰るための条件だとしたら、どうやって収集つけるんだろう? これ1クールだよね(ノ∀`*)アイター 

≪TB先 参照リンク(URLアルファベット順)≫
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Comment

NoTitle 

ども、いつもお世話になっています。

>天古(てんこ)
ユキカゼが狐であることを考えるに「てんこ」の当て字は天狐なのでは?と思ってしまった。確か、我が家のお稲荷様にも居たと思ったです。だとするとユキカゼの歳ってあの見かけで数百年から下手すると数千年?

>ユキカゼが以前封じたたくさんの太刀を具現化させるシーン
私もブリーチの千年桜よりもTMのUBWをイメージしたですよ。太刀が横向きで光る描写と言い、まさしくUBWかと。

ユキカゼが土地神さまであるのであれば、彼女の腰の低さはいったい…。チョットした謎ですよね。これは逢うと再度ストーリーとして期待していいのではないかと。多分、要望があればきっと書いてくれるんじゃないかと…コミックか小説かは不明ですけど…。この二人のエピソードは私も読みたいです。
  • posted by きつねのるーと 
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  • 2011.06/12 04:30分 
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きつねのるーとさん 

こんにちは。

>ユキカゼが狐であることを考えるに「てんこ」の当て字は天狐なのでは?
なるほど、そうかもしれませんね。ユキカゼが狐タイプだと言うことをすっかり忘れてました。ほら、ビスコッティはワンコだからw(マテ

>ユキカゼが土地神さまであるのであれば、彼女の腰の低さはいったい…。
ですね。

個人的にはフロニャルド本来の土地神ではなく流浪の土地神なので、本来の土地神と住人たちに敬意を示して腰が低いのかも?とか考えています。
(要は他人の家に来ている子、という感じですし)
  • posted by 月詠 
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  • 2011.06/12 12:13分 
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ダルキアン卿とユキカゼを見て…… 

 こんばんは、夜夢です。
 先の10話での出番の無かったリコッタ&ハーランとダルキアン卿&ユキカゼの二組が今回重要な役回りを見せてくれて、伏線の空打ちではなかったと胸を撫で下ろしています。


 ともあれ、今回の感想を拝見して、ふと思い出したのが、「神曲奏界ポリフォニカ」に登場するレイトスとエレインの二人です。

 ご存じないかも知れないので、軽く説明すると、レイトス師とは生ける伝説とも称される天才であり、エレインは彼と契約している最上位の精霊にして、世界奏世にも関わった女神の一柱です。

 この感想を読んだ後……
 飄々としたレイトスと、そんな彼に夫唱婦随と言わんばかりに従うエレインの姿が、ダルキアン卿とユキカゼに何処かしら通じる気がしたのです……

 さて……
>天古(天狐)の土地神 ユキカゼ
 今回、ユキカゼが人形を取る土地神であったと言うことが発覚した訳ですが……つまりは、彼女が“人外”だったんだなと驚きました。
 フロニャルド人は、地球人の視点から見れば“人外”の部類に入りますが……
 ユキカゼは、そんなフロニャルド人から見ても「人の姿をした“人外”(≒人ではない存在)」であり、また台詞から数千の齢経た者でもあるようです。
 これには私は全く気付かずに驚かされました。

>討魔の剣聖 ダルキアン
 所で、ダルキアン卿は自らの故郷を魔物に滅ぼされ、紆余曲折の後に“禍太刀狩”に身を投じたものと思われますが……
 彼女が、「ポリフォニカ」のレイトスと通じると感じたことで一つの可能性が思い付きました。
 ……レイトス師は、(少なくとも)齢百に迫る人物ですが、契約精霊たるエレインの力によって外見は二十代くらいの姿を保っていると言う設定となっています。(文字通り“生ける伝説”と言う人物なので、その正体を周囲の人に悟らせない為の措置と言う意味合いもあるそうです。)

 これと同様に、ダルキアン卿もユキカゼと共に“禍太刀狩”に身を投じる為に、不老の存在となっているのではないかと言う気がしてなりません。
 つまり、生まれは普通のフロニャルド人であるが、既に“人外”に片足突っ込んだ状態にあるのではないかと想像する訳です。
(特に、人質奪還戦の際にエクレが述べた伝説(=一騎で万の兵を抜いた武人)の言うのが昔々のダルキアン卿であったというオチになっているように思えて仕方がないのです。)

 まぁ、これは私の妄想に過ぎない可能性も多分にありますが……


 ともあれ、ダルキアン卿とユキカゼの行う“禍太刀狩”に関するエピソードは、以前ここで述べられた本作序盤の段階で苦言・不評を呈した人達の好みに合う物語になるかもしれません。
 しかし、それを敢えて表に出さない(裏に隠す)ことに、この物語の醍醐味があるのでしょうね。


 話が変わって、次回予告の『4つの条件』なのですが……
 召喚対象の送還方法の一つに、召喚者の死があると言う例があったと思われます。
 リコッタの落ち込みようから、勇者シンクの帰還にはミルヒ姫の死や、それに類する事象が必要なのではと戦々恐々としているのですが……(この予想は外れている可能性があると願いたいのですが……)
  • posted by 夜夢 
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  • 2011.06/12 21:35分 
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>夜夢さん 

こんばんは。

残念ながら『ポリフォニカ』は存じないため、私の中で比較・検討は出来ないのですが、夜夢さんがおっしゃるのであれば通じる部分があるのだと思いますし、そう信じます。

ユキカゼは人外ですが、巧く人の世に溶け込んでいますね。その点で言えば、いろいろな獣と人の混合種が多いフロニャルドでは、その程度は協調性さえあれば大した問題ではないのかもしれません。

それにユキカゼが幾千、幾百年生きることに対して驚くのは私たちだけであって、フロニャルドの住人の寿命なんて解りませんしね。もしかしたら、数百年はざらに生きる世界なのかもしれないし。

>不老の存在となっているのではないかと言う気がしてなりません。
可能性として十分あり得るのではないでしょうか? ただ、後述されたように、そうした経緯や設定は本作の作風には合わないと思うので、最後まで伏せられたままな気もしますけどね。


>エクレが述べた伝説(=一騎で万の兵を抜いた武人)
これはたぶんダルキアンだと思いますよ。「伝説」が何も数十、数百年前とは限りませんからね。特に本作のような“戦”における武勇は、明確な数の差が判明するわけですから。

そういう意味ではシンクも、今回の事の顛末を知る人たちからすればミルヒと並んで「伝説」と今後称される可能性もあるわけで。


>ダルキアン卿とユキカゼの行う“禍太刀狩”に関するエピソードは~
彼女たちの過去は壮絶なんですよね。確かにそれはそれで一本のエピソードとして十分過ぎる内容なのだけれど、先に挙げたようにやっぱり明るくて楽しくて苦境を前にしてもポジティブに乗り切る本作の作風とは合わないと思うのですよ。そして、たぶんそれを都築氏も理解されていると思うので、あまり前面に出すようなエピソードは少なくともTV放映ではないのだと思います。


>召喚対象の送還方法の一つに、召喚者の死があると言う例があったと思われます。
それは別作品ですかね。私自身あまり異世界召喚モノを読んだことがないので、どういう作品かは分かりませんが、少なくとも本作においては送還方法は一切判明してませんね(判明しているのは、過去に遠方の地で召喚された勇者が役目を終えて帰還した、という事実があるだけ)。

いろいろな作品の要素を取り込んでいる都築氏ですが、ここまでの本作の流れを考えれば、誰かの命を犠牲にして送還を行うと言うのは「がっかり」や「しょんぼり」では済まないことなので、たぶんないのではないかなと思います。

加えてミルヒの死はシンクが来る前から予見されていたもの。今更ミルヒを犠牲にするような展開は考えづらいと思いますね。そうであるとするなら、シンクが死ぬ映像は何だったのか、ということになってしまいますし。

物語的に言えば、そういう条件の方がつまらなくなってしまうという見解もありますね。もし誰かの命を犠牲にする送還方法なら間違いなくシンクは迷うことなく即答で拒むでしょう。それで物語は終了です。それはあまりにもあっけない。戻れるにしても戻れないにしても、その前に障害があるのなら悩むような展開になると思いますし。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.06/12 22:35分 
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毎度お世話になってます、ネコ祭りです。
ユッキー大活躍ー!!
しかしまさか神様とは。公式HPで子安隊長ですら33歳と出てるのにユッキー年齢出てないなーとは思ってましたが。
ダル様とのコンビはまだまだ秘密がありそうで気になりますが、さすがにこれから全部明かされる時間は無いでしょうね。続編かスピンオフかゲーム化すればいいのに。
ただゲーム化だとユキカゼルートは選択肢一つミスるだけで魔物に殺られるような超難易度になっても不思議じゃないですが。

エクレももはやツンが維持出来なくなってますね。勇者が帰っちゃう!とかあと一押しすればデレデレになりそうなくらい。
来週のサブタイがシンクが帰るための条件なのか、シンクが帰るにあたっての条件なのか色々予想してますがエクレの反応が楽しみですね。
EDでレオ閣下が劇中一度も使ってない剣持ってるし、これからもう一戦くらいあるのかとか、あと二話で何をしてくれるのか期待です。
  • posted by ネコ祭り 
  • URL 
  • 2011.06/12 22:50分 
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>ネコ祭りさん 

こちらこそお世話になっておりまするw

>ユッキー大活躍ー!!
ええ大活躍ですよ。バトルもそうだけど、やっぱりあの豊満なボディであそこまで動けるっていろいろな意味で反則だと思うw

>さすがにこれから全部明かされる時間は無いでしょうね。
同感です。あくまで本作はシンクの目から見たシンクの物語で終始するはずですから、そうした部分のエピソードはそれこそスピンオフや外伝でもない限りは難しいかもしれません。

>ゲーム化だとユキカゼルートは選択肢一つミスるだけで魔物に殺られるような
いや、ユキカゼルートとダルキアンルートは表裏一体のはずなので、ダルキアンの好感度も一緒に上げておけば助けてくれるはず。そうなったらたぶん、禍太刀狩りルートに突入してシンクを交えて三人でフロニャルド行脚の旅が始まりそうですがwww

>エクレの反応が楽しみですね。
シンクにとってのヒロインは実はエクレだったと、今回痛感してますw なのでそのエクレがどんな反応を示してくれるかは楽しみですね。

>EDでレオ閣下が劇中一度も使ってない剣持ってるし
そういえば完全にお蔵入りになってますね(苦笑 あと2話でどういう展開に持って行ってくれるのかは、都築氏に期待したいところです。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.06/12 23:11分 
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(少しばかりお返事をしようと……) 

 こんばんは、夜夢です。
 早めの返事を行いたかったのですが、PCの調子が芳しくなく……遅くなりました。

>いろいろな獣と人の混合種が多いフロニャルドでは、その程度は協調性さえあれば大した問題ではないのかもしれません。

 確かに、それは一理あるかもしれませんね。“人”と“人外”の境界が地球的な感覚のそれより緩いのなら……
 “神”が“人”に対して徒に偉ぶらず(驕らず)、“人”が“神”に対して徒にへりくだることもないと言う関係になっていると言うことなのかも知れませんよね。
 そう言う意味なら、土地神であるユキカゼが、人である(?)ダルキアン卿やミルヒオーレ姫に忠誠を示すことも不思議ではないのかも……と思ったりします。


>「伝説」が何も数十、数百年前とは限りませんからね
 上記の「伝説」って、エクレの台詞から……確か大陸協定成立以前(殺し合いを伴う戦争が行われていた時代)の話だった筈と記憶していたんです。(私の勘違いである可能性も無くはありませんが……)
 そうすると、大陸協定がいつ成立したかは不明ですが、登場人物の言動から主要人物(ミルヒ姫やエクレ等)の誕生以前には成立しているとも思えますから……この「伝説」の回想シーンで、ダルキアン卿らしき姿が映っていても、同一人物か他人の空似(ダルキアン卿の先祖を含む)かは半々かなと、私の方は考えていたんです。


>>召喚対象の送還方法の一つに、召喚者の死があると言う例があったと思われます。
>それは別作品ですかね。
 言葉が足らずに申し訳ありません。これは召喚魔法が登場する諸作品の傾向として思い付いたものです。

>ここまでの本作の流れを考えれば、誰かの命を犠牲にして送還を行うと言うのは「がっかり」や「しょんぼり」では済まないことなので、たぶんないのではないかなと思います。
 このご意見には、私も確かにその。通りと思います。上記の懸念は……まぁ、自分でも杞憂の類とは思っています。

 ただ、多くの作品に登場する“召喚魔法”の類は、強力な効果を持つ反面、使用には(他の魔法に比べて)大きな代償を要求する傾向にあると言う感覚があります。
 その「代償」の大きさが、リコッタを暗くさせている原因なんだろうなと思う訳です。(レンタルマギカ等では、召喚の代償に「愛する人の命」を要求される展開とかがありますし……)

 ただ、普通は呼び寄せる段階で代償を払う話が多いと思うのですが……
 この物語では(勇者の)召喚それ自体に代償や問題は見受けられませんから、送還(=勇者の帰還)に関して代償を要求する何かがあるのかもと思っていたりします。(ここら辺に「召喚された勇者は帰還できない」と言われる由縁があるのかもと推測されます。)

 或いは、「領主が召喚を行えるのは生涯で一回きり」とか、「同じ人物を再召喚することは不可能」とかと言う条件があって、(シンクとの再会が不可能となるからと)送還を迷う展開が待っているのかもとも思ったりしています。


 ……えーっと、今回も長々と書き散らしてしまいました。
 手短に分かり易く書ければと思うのですが……すみません。この辺りで失礼致します。
  • posted by 夜夢 
  • URL 
  • 2011.06/14 18:38分 
  • [Edit]
  • [Res]

>夜夢さん 

>エクレの台詞から……確か大陸協定成立以前(殺し合いを伴う戦争が行われていた時代)の話だった筈と記憶していたんです。
気になって観返してみました(Ep.4参照)。ここでは「かつての大戦では千を超える騎兵隊に~~~一騎掛けで敵将まで辿り着いた伝説の騎士だっていた」というセリフでした。

ここで言う“大戦”が、夜夢さんのおっしゃるような大陸協定が定まる前のことなのかどうかが、この問題の重要なところですね(エクレ自身は大陸協定が定まる前のものだとは明言していません)。

考察材料は三つ。
1.大戦がどんな意味なのか
(千騎以上が参加する大規模な戦なのか、それとも過去の戦を示すのか)
2.エクレのセリフの最後が「騎士だっていた」という過去形になっているのはどういう意味なのか
(遥か昔のことなのか、それとも今はいないと言う意味なのか※ちなみにこの時はダルキアンは国を出てビスコッティには不在)。
3.エクレがそう口にするのは彼女自身が目にしたからか、ただの伝聞なのか
(忘れがちですがエクレはダルキアンの強さに惚れ込んでいる設定がある[序盤ではよくダルキアンのことを口にしていた]。それは彼女がそうした一騎当千の活躍を実際に目にしたからなのか、それとも別の要因なのか)

この三つをどう捉えるかによって解釈が変わってきますね。どちらにせよ、そうした過去の伝説がどのくらい過去なのかは明言されているものではないので、何とも言えないところですけどね。


>これは召喚魔法が登場する諸作品の傾向として思い付いたものです。
そうですね。どこかで言及されていたかな、と必死に過去を振り返ってましたw


いろいろと既存の作品と比較されていますね、さすがです。個人的な希望的観測を口にさせてもらえるなら、おそらく本作はそうした既存の作品と並べて比較出来る作品ではない、というところですかね。

賛否両論を生んでいる死なない“戦”、ド派手だけどやっぱり死なない“紋章術”、これらはやっぱり既存の異世界召喚系の作品とは一線を画すものだと思うんですよね。

それは本作がシリアス分を極力排除していると言う作風に直結する部分だからですね。

その中で、召喚や送還にだけ既存の作品になぞらえた展開になると言うのはちょっと考えづらい。それは魔物が登場しても大して変わらなかった本作の作風を、最後の最後でひっくり返してしまうものです(それが良いか悪いかは分かりませんが)。

加えて夜風さんがおっしゃられるように、そもそも召喚は呼ばれた時に完了するわけですから、その時点で代償が求められない時点ですでに送還で代償が求められると言うのは考えづらい部分です。


あと、ふと疑問に思ってまだ検証中なのですが、シンクが再召喚して欲しいと願い出たのはミルヒオーレの前でだけで、他のキャラはそのことを知らないんじゃなかったっけ? というところです。

つまり、ミルヒ以外のキャラには「シンクは近いうちに帰りたがっているけど、今は帰る方法が見つかっていない」という認識ではないでしょうか? そんなシンクに帰る方法が見つかれば、リコッタならそれだけで気落ちしそうなものです(だってシンクが帰った後、再度召喚に応じてくれるなんて思っていないはずですから)。


と、私も延々と書いてますが、実際には大きな問題があります。それは次週のタイトルが「4つの条件」であること。普通に考えれば、この条件はシンクが帰還するための条件。

考えられるのは、
1.儀式のために必要な物
2.儀式のために必要な時間
3.儀式のために必要な人材
4.儀式のために必要な場所
の4点が比較的オーソドックスな召喚に必要なモノ。もし単純に方法が見つかっただけならリコッタはあそこまで落ち込むかなって考えてしまいます。

リコッタがあそこまで落ち込むのなら、この4つの内どれかに大きな難題があるのだと思っています(例えば、時間の場合、フロニャ力が満ちる必要があるけれど、それが直近であること(例えばすぐ明日とかで別れの会すら開く余裕がないとか))。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.06/14 20:40分 
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NoTitle 

 こんばんは、夜夢です。少しばかりお返事をと思い筆を取ります。

>気になって観返してみました(Ep.4参照)。ここでは「かつての大戦では千を超える騎兵隊に~~~一騎掛けで敵将まで辿り着いた伝説の騎士だっていた」というセリフでした。
>ここで言う“大戦”が、夜夢さんのおっしゃるような大陸協定が定まる前のことなのかどうかが、この問題の重要なところですね(エクレ自身は大陸協定が定まる前のものだとは明言していません)。

 わざわざ確認頂いてすみません……なるほど、私の勘違いだったようです。m(_ _)m

 確かに、これなら大陸協定成立以前か以後かは不明ですね……さらに言えば今回終盤のビスコッティとガレットの“戦”も「大戦」と表現されている所がありますし……
 ただ、エクレの台詞が過去形と言うのが気になります。普通、こう言った会話の中で過去形が使われる場合、対象は故人か、一線を引退した人物を指すことが多いと思われます。
 単に、任務で不在の人物なら、「~こう言う人物がいる。」と言う言い回しになりそうにも思います。
 その意味では、エクレールは(直接面識の無い?)歴史上の人物を紹介しているように感じられます……

 ちょっと違う点もありますが、「神曲奏界ポリフォニカ」内のレイトスは主人公の通う学院の院長を(正体を隠して)務めていたりします。(そして、主人公やその学友は、彼を学院長としか認識していなかったり……)
 ですから、この伝説がダルキアン卿の物としても、エクレール本人は伝聞などで聞いてダルキアン卿の話と知らない可能性はあるのかもと思えます。

 ……ただ、この問題は劇中で解答が示されることはないのでしょうね……
(もしかしたら、他メディア作品内や(あるとしたら)続編シリーズで示される可能性はありますが……)


>あと、ふと疑問に思ってまだ検証中なのですが、シンクが再召喚して欲しいと願い出たのはミルヒオーレの前でだけで、他のキャラはそのことを知らないんじゃなかったっけ? というところです。
 確かに……他の人に伝えたと言う描写はなかったですね……すっかり失念していました……


>それは次週のタイトルが「4つの条件」であること。普通に考えれば、この条件はシンクが帰還するための条件。
 上記の文章を読んで思ったのが……

 1 四つの条件の全てを満たすことで帰還が可能となる。
 2 四つの条件の何れかを満たすことで帰還が可能となる。

 ……の二つが思い付けるのですが……
 1の場合は、一つ一つ条件は簡単でも、全部揃えるのは難しいと言うケースが考えられます。
 2の場合は、一つ一つの条件が非常に難しいものの、何かのきっかけで条件を一つでも満たせれば希望があると言えます。

 どちらが正解かは分かりません。次回の内容で答え合わせをしてくれるんでしょう……(多分1の方なんでしょうが……)


 ちょっとしたお返事を書くつもりが長々となってしまってすみません。この辺りで筆を置きます。
  • posted by 夜夢 
  • URL 
  • 2011.06/15 22:37分 
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>夜夢さん 

こんばんは。

>1 四つの条件の全てを満たすことで帰還が可能となる。
>2 四つの条件の何れかを満たすことで帰還が可能となる。
なるほど、その点は失念していました。確かに四つ全てを満たす必要性があるのかどうか、というのは疑念がある部分ですよね。

サブタイトルで「4つの条件」と出ているので早合点しがちですが、そもそもそうなんですよね。四つの条件が全部必要なのか否か、そこも注目すべき点なのだと思います。

例えば、四つの条件のうち、一つは安易だけで何らかの「しょんぼり」するようなことが必要で、残り三つは「しょんぼり」するようなことは不要だけどすぐには実行出来ない、とか。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2011.06/16 00:26分 
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DOG DAYS EPISODE 11『夜空に花が舞うように』 感想

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アニプレッション!!は、アニメブロガー達の合同ブログです。アニメについての問題意識・感想・考察・批評等の諸言説を発表し、アニメを語る事の面白さを伝える事が目標です。自分も末席に加えさせていただいております。
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