日常 4話
『日常の第4話』
≪あらすじ≫
今日も「ゆっこ」「みお」「まい」の三人は何気ない日常を、ちょっとした非日常へと変えていく。時定高校の教諭・桜井泉は自分から立候補してなった生徒指導担当として、なんとか奮闘しようとするのだが――
一方、東雲研究所では「なの」と「はかせ」がかみ合わない会話を連発。「阪本」のエサを買おうとスーパーにまで足を伸ばした二人が目にしたのは、商品棚に陳列される雪だるま?――
≪感想≫
前回までは割と作画やカット割りとして力が入っている個所があったり、何だったりでシュールな笑いというより本格的な笑いが多かった気もするが、今回は完全にシュールな笑いに徹している印象。
大笑いするのでも、クスッと笑うのでもなく、こう視聴していて「えー、そこかよ」と劇中キャラたちの感性のズレたやり取りに対してツッコみを入れつつも、そもそもその感性を理解出来ないから笑いを零すような部分にまで達せずシュールさを感じて、そこを何だかんだで楽しむ感じ。
「阪本」と「はかせ」のやり取りは何だかんだで想像通りだったのが良かった。「阪本」は猫だから猫じゃらしや敏捷に動くものに過敏に反応して楽しんでいる辺りが予想通りだったし、お子様だから何だかんだで「阪本」にさん付けしない「はかせ」は『らき☆すた』での中の人たちの関係を思い出させるような印象もある(マテ
本日の主役:桜井 泉(さくらい・いずみ)、通称「桜井先生」
先生というより教育実習生の延長にある人、みたいな印象。たぶん、実際に若い先生なのだろうな、と思う。まぁ、教師として強く出られないところは単純な本人の先天的な性格の部分なのだろうけれど(ノ∀`*)アイター
笹原とのやり取りは序盤のパートだったけれど、実は一番印象に残っているパート。笹原のペースに持ち込まれて、最後にお礼を述べてしまうあたり「え? 逆じゃね? むしろ笹原に先生が指導されてる?」みたいなツッコみを入れざるを得ないwww
まぁ、あのモヒカン生徒、まさかモヒカンにしているのではなくモヒカン以外にならない体質(両脇から髪の毛が生えてこない)と言うものだったとは(爆
ぶっちゃけ、確かにたまにいたけれどテスト中に寝るのはどうかと思うwww でも、あの人って英語担当じゃなかったっけ? 英語のテスト中に寝てて良いのか?w 担当テストって各教室を見まわって「質問ありますか」って質疑応答にいくものじゃなかったけ? まぁ、どうでもいいことですけどねw
CVは小菅真美さん。ごめんなさい、あんまり印象にないなぁ、でもどこかで聴いた声だなぁと思っていたらたぶん『らき☆すた』の高良みゆきのお母さん役だと思う。あとは『生徒会の一存』の真儀瑠先生かな。そう思って調べていたら、『ときメモ2』で水無月演じてたwww いやー、そもそも『ときメモ2』そのものがかなり古いからなぁ(苦笑
本日のおまけ
学校にガトリングガンを持ってくるのはどうかと思う、と言うよりも、あれをどうやって携帯しているのかがとても気になる(笑
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