SDガンダム GGENERATION WORLD プレイ日記09
- ジャンル:[ゲーム]
- テーマ:[SDガンダムGジェネレーション]
ランクDクリア+ランクFINAL01クリア。
FINALはGジェネオリジナル展開で、オリキャラのみというスパロボ染みた展開になってきとるwww まぁ、ここまでシリーズとして続いている作品でもあるので、こういうオリキャラやオリジナルユニットが少しくらい出てきて欲しいとは思っている。純粋なオリジナルユニットってフェニックスシリーズだけだし(厳密に言えばトルネードも違う)。スパロボみたいにOGが出ちゃうと困るんだけど(ノ∀`*)アイター
ランクD EXステージは構成としてとても面白いと思った。敵はハルファスガンダムとレギナ以外は、敵は倒すたびに進化系ユニットになって二度再出撃してくる(バクゥ⇒ラゴゥ⇒ケルベロスハウンド、ストライク⇒フリーダム⇒ストライクフリーダムのように)。
さすがにここまで来ると開発済みになってしまうが、開発を無視してここまで来ていれば開発のヒントにもなる。こういう手法はプレイしていても面白い。だいたい次に出て来るユニットなんてある程度ガンダムシリーズを知ってれば解るものだが、「次に何が出て来るか」考えながらの戦いは、これはこれで一興。
しかし、ランクFINAL01のシークレットがまさかのGジェネ魂Ver.の黒歴史∀ガンダムとはwww 性能はやや落ちているし、今作から出てきたマルチロックは持っていないが、スペックが半端ない。オール40、移動力15、武装は1~3の特殊格闘と4~9の特殊射撃で両方威力が7500というチートっぷり。いやいやチート過ぎだろwww
前回に引き続き使っているユニット。ある程度オススメ出来るものだと思います。
◆シナンジュ
ユニコーンの兄弟機。オーソドックスな武装とスペックを底上げしたようなシンプルでベーシックな機体。だが、その分使い勝手は良い。1・1~2の二種類BEAM格闘や中距離に対応しているビームライフル、バズーカ、対ビームアビリティが充実しているGジェネでは何気に重宝する2~4のグレネードと武装は充実。
安定しているが、その反面兄弟機であるユニコーンほどの爆発力を備えない。ダブルオーシリーズにおける「クアンタ」の位置づけだと思ってもらっていい。もちろん、「クアンタ」ほど優れていないけれど。
空中移動適正がないのも辛いところ。しかし、戦闘ムービーは間違いなく今作最も力を入れて作られたであろうユニットの一つ。どの攻撃はもちろんのこと、回避動作一つとってもメチャクチャかっこいいので一度目にして欲しい。
◆ユニコーンガンダム
シナンジュの兄弟機。基本的にはシナンジュと近い武装だが、ノーマル状態での武装ではやはり火力に難がある。救いはビームライフルがビームマグナム(貫通BEAM)な点か。前述のように対ビームアビリティが多いGジェネでは貫通BEAMなだけでダメージ軽減が緩くなるので重宝する。
真骨頂は言うまでもなくデストロイモード(超強気以降)になってから。1~2のビームトンファーはBEAM格闘で減衰されがちではあるが、初期スペックで5200の高威力+超強気以降の格闘テンション補正+クリティカル補正が組み合わさって恐ろしいほどのハイパワーを実現する。雑魚はもちろん下手をすれば中ボス、エースクラスのユニットすら一撃で沈める。
難点はビームマグナムの燃費の悪さと、デストロイモードへの移行と維持だろう。この辺りは、同様に超強気以降が本番となる「F91」や「デスティニー」と同様だが、立ち回りが悪過ぎるので前者2機よりもより重要となってくる。後はシナンジュ同様、空中移動適正を持たない。まぁ、時代的に致し方ない部分ではあるが。
このため安定性では常時1~2のBEAM格闘があるシナンジュに分があるが、爆発力では勝てる。ダブルオーシリーズにおける「ダブルオーライザー」的立ち位置。
◆セラヴィーガンダムGNHW
本作におけるヴァーチェ系譜の最終到達点。射撃BEAM×4と魅力だったGNキャノンⅡはクァッドキャノンへ、GNバズーカⅡは威力底上げでツインバスターキャノンへ、マルチロックのハイパーバーストと特殊攻撃のTRANS-AMとMAP兵器を持ち、格闘もあるというスペック。
BEAM格闘、貫通BEAM2種、特殊攻撃系2種、MAP兵器ととにかく破壊力に優れた機体。さらにEN切れやHPがピンチになれば「パージ」してセラフィムGNHWに移行するという手も取れるお得過ぎるユニット。同様のことはノーマルセラヴィーにも言えることだが、殲滅力ではこちらが上。
難点は燃費の悪さと移動力の低さか。マルチロックは範囲が狭いので「エース」や「傭兵」持ちを乗せて射程を伸ばしてやると使い勝手が向上する。
◆ケルディムガンダムGNHW
本作におけるデュナメス系譜の最終到達点。宇宙適正がAになり、シールドビットがライフルビットになって威力が向上しただけ、というアリオス・セラヴィーの強化っぷりと比較すると冷遇にも程がある仕様。相変わらずの長射程がウリで、特殊射撃扱いのライフルビットのおかげで対ビームアビリティにも対抗出来る。
しかし射程1に穴があるのは痛いのも変わらない。武装の威力は低いが、これならまだ原点であるデュナメスの方が射程に穴がなく使いやすいという人もいる気がする。せめてライフルビットが覚醒扱いなら……。
前作までならば多段BEAM×4、ミサイル×8持ちで、しかも長射程攻撃が可能と間違いなく強ユニットの一つだったが、ミサイルの弱体化によってこちらも弱体してしまっている感じは否めない。それでも、テンションに左右されない2~7のライフルビット、5~8のスナイパーライフルⅡの共に威力4000の遠距離威力は援護機として申し分なく、燃費もこの機体の中では良い部類。
初期の設計や想定通り、支援やアウトレンジでの先制攻撃でしっかり役に立ってくれる。ユニットを育成し攻撃力を上げたり、「スナイパー」持ちのパイロットを乗せればさらに使い勝手が上がる。
- at 23:14
- [ゲーム(昨年以前分):SDガンダム GGENERATION WORLD]
- TB(0) |
- CO(0)
- [Edit]
Comment
Comment_form