AFCアジアカップ2011 日本1-0オーストラリア
お め で と う
日 本 代 表 !
( ^^)Y☆Y(^^ )
もう、今日は何かとやかく言うことは無粋と判断して辞めようwww もちろんツッコみどころもある。「勝って兜の緒を締めよ」と言う言葉もあるように、こう言う試合もちゃんと分析して次に繋げるべきだ。でも、やっぱそれって無粋だよね☆
「戦い抜く」と言う言葉もあるが、今日は正しくその通り。死力を尽くし、総力戦でとにかく体を張った。フィジカルと高さで劣る日本のディフェンスも、(危ないところもあって今後修正とレベルアップが必要だが)とにかく今日は良く守り抜いた。その適性を疑われたGK川島もファインセーブ連発で、こう言うのを見せられると前言撤回というか、正GKとしての意地を見せてくれた感じを覚える。
結果としてこれまで日本と並び最多の13得点のオーストラリアを零封したことは価値ある結果と言えよう。また日本と違い、これまで1失点と鉄壁のDFを延長後半と言うスタミナが落ちる時間帯とはいえ流れの中から得点できた1点の価値も大きい。
良く走り、良く守る。
2010W杯。世界を驚かせた組織力とスタミナによる走破能力と守備能力。これがこの試合の日本には間違いなくあった。10W杯のようなブロックディフェンスと言う具合にはまだまだ程遠いものの、こうした結果が出たことがやっぱり嬉しい。
強い日本。
自負するのではなく、2010年W杯ではそれを世界に認めさせた。その後初の公式戦。日本の強さはまぐれじゃない。
そう改めて世界に発信出来る素晴らしいアジアカップの優勝だ。
これでW杯前年行われるコンフェデ杯への出場権を獲得した。確実にW杯予選を勝ち抜くであろう各大陸王者と真剣勝負が出来る経験値を、W杯前年に積める価値はとてつもなくデカい。
平均年齢が若い今の日本代表だと順調に行けば主力メンバーはそのままコンフェデ、2014年ブラジルW杯まで戦ってくれるだろう。
世界に、強いアジアチャンピオン・JAPAN
その名をこれからさらに高めて欲しい。
NoTitle
面白かったですねっ、
久しぶりにサッカーをリアルタイムでテレビでみました。
次は代表の試合は3月みたいなので、楽しみです。
では、