1月アニメ感想(第2週)+連絡事項
主にRioの記事を中心にまたしても迷惑TBが多発している現状を考慮させて頂き、状況が改善に向かわない場合、『【】』を禁止ワードに設定させて頂き、コメント・TBを弾く防衛策を検討しております。前回までは突然の実施によって、ご迷惑・ご心配をおかけしてしまいましたので、前以ってここにご報告しておきます。
防衛策はいろいろあるのでしょうが、ブラックリストにも数に限界がある以上、迷惑TBなどに多用され、なおかつアニメ記事に直接影響の出ない文字や単語の禁止ワード登録という手段を取って参りました。
今回も同様の手段を取ることになるかと思います。一部のBlog様では記事のタイトルに【】を用いておられるかたもいますが、それらの方々のコメントやTBは弾いてしまうことになるかと思いますが、何卒ご了承くださいませ。
禁止ワード設定時期については目下熟考中です。上記のこともあって、出来ればこの防衛策は使いたくないので引き延ばすかもしれませんが、事態が変わらないようなら今週末から来週中にかけておこなう可能性が高いことをお知らせいたします。
さて、残りのアニメの感想は続きから。
◇魔法少女まどか★マギカ 第2話
あからさまに怪しいキュゥベェw 結局のところ、夢や希望といったプラスのパワーと絶望や悲しみといったマイナスのパワーを使う差があるだけで、魔女とキュゥベェって似たような存在ってことだよね。人々の目には見えない魔女……なら、どうように見えないキュゥベェはどうなのか?
従来の魔法少女モノなら二つ返事で魔法少女になることを了承するが、ここで一歩ふみとどまって考えている辺りが、新しい魔法少女モノなのだろう。現代の少女は、そんな簡単に怪しさ増量中の謎の生物の言葉に二つ返事でOKしないぞ、とwww
◇フリージング 第2話
なんて言うか、話が進んでいるのか進んでいないのか……。結局のところ謎が多過ぎてどう対処して良いか解らない上に、観てるこっちのモチベーションが低い低い(苦笑
うーん、今期ではちょい分が悪そうなイメージ。エロさなら『Rio』とかあるし、バトルモノとしても『IS』『メリー』の戦闘シーンには及ばず、学園モノでは同様に『IS』がある。何か一つ、今期のアニメの中でも特に突出した部分が見せられるかどうかが今後のカギか。
◇夢喰いメリー 第2話
決意のお話。
こう言う話はもっと中盤にやることも多く、序盤は主人公が割となし崩し的にヒロインを協力するケースも多いが、『メリー』ではしっかりと序盤で「どうして主人公はヒロインに協力するのか?」という下地を描き切った。
こういう下地や土台がしっかりしている物語は、ブレが少なく良作になるケースが多い。今後もチェックしてきたい作品の一つ。
◇これはゾンビですか? 第2話
今日の妄想CVはかがずゆみw どんだけ豪華なベテランを一発ゲストに使うんだよ、このアニメwww そして黒髪ポニーテール剣道少女登場。例の如くCVは日笠陽子さんw あれ? それってなんて『IS』に出て来る篠ノ之箒(マテ
結局、吸血忍者がどうしてユーを自分たちの里に連れて行きたいのかが見えてこないのは、こうモヤモヤしてしまう感じだし、そのキャラが好きになれない理由。なんて言うか、善悪以前の問題として礼節っていうか、筋が通っているのかどうかって大切だなぁ、って思うわけ。
ユーのことも良く解らないし、ハルナに礼節があるかと問われるといろいろ疑問がある。けれど、ユーは筆談の都合もあって礼儀というか節度を持って歩に接しているし、ハルナもお弁当作ったり、自分が間違ったと思ったら(謝ることはなかったが)仲直りを求めたりと礼節が実はあり、さらにハルナが居候する理由もちゃんとあるので筋が通っている。
そう言う点だとこの吸血忍者は、目的は語らない、不法滞在の上に好き放題で罵詈雑言の数々と、もう好きになれる要素がないw もちろん、Mな方にはそんな罵詈雑言とか強引過ぎる展開が御馳走なんだろうけどさwww
◇レベルE 第2話
宇宙人という設定を使った作品で、基本的に描かれるのは王子と呼ばれる宇宙人の地球人には理解できない突飛な言動と、それに振り回される雪隆なのだが、雪隆も雪隆でチンピラっぽさが残っており、その言動はやや荒々しい。1話の展開だけではちょっと解らない部分だ。
そうした二人がぶつかり合いながら交流を描くさまは、どことなく熱血青春アニメっぽい。相手は宇宙人、事件は宇宙規模とスケールは壮大だが、壮大なスケールの中に落とし込まれているのは本当にシンプルな内容なのではないかと思わせる。
もちろん、今はまだ展開として王子がハチャメチャやって、殺人までしちゃって、それをコメディにしちゃうようなギャグテイストだが、その先には宇宙人だとか殺人犯だとかそういう善悪を超えた何かが描かれるような予感。
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