ガンダムデスサイズ(プロトタイプ)

MGガンダムデスサイズEWを使って小改造と塗装変更でどこまで印象を変えられるか!
と言うことに挑戦したつもりは毛頭ないのですが、趣味に走った結果こうなりました(ノ∀`*)アイター
フロントビュー・リアビュー


【トールギス、ウイングガンダムゼロを設計・開発した技師の一人・プロフェッサーGが開発したガンダムデスサイズのプロトタイプカラー。
当初は長距離索敵をも視野に入れており、大型のセンサーや胸部の三連サーチアイ、ハイパージャマー噴射用ダクトを肩とバックパックに備える。何より、その全身は純白のように真っ白に塗装され、所々のフィンやダクト、パーツに青がアクセントとして用いられており、正規のデスサイズとはそのカラーリングが大きく異なる。
その理由は、本来死神とは、悪いイメージが先行するが、神話や伝奇などでは最高神に次ぐ地位を与えられているケースも多々ある非常に神聖なものとも考えられた。
OZに対する反抗の象徴として、自身ではなくOZを悪役と仮定したプロフェッサーGが自身を及び自身らの行為を正統化する為に、死神のコードネームを与える機体に対して神々しさを印象付けさせる白と青を基調とするカラーリングを施したとも言われる。
しかしながら、バートン財団が“コロニーを落としその混乱に乗じてガンダムで地球を制圧する”という作戦を提唱するとプロフェッサーGはそれに異を唱えた。そこでデスサイズが本来の作戦から逸脱する行為になることや、さらに機体の秘匿性が重要になったこと、何より支援組織の命令を無視する行為に対する自戒の意味も込めて、デスサイズは本来の黒と白を基調とした、文字通り死神の悪いイメージを具現するような“悪魔的”なカラーリングへと変更されることになる。
また上記の大型センサーらも隠匿性を高めるために排除されている】
という脳内設定に基づいて作っています(笑
全体として

バックを白で撮影した影響もあったのか、とても印象が普通のデスサイズよりも変わったかなーと。
改造点


胸部はウェーブのセンサーユニット2のモノをそのまま塗装・接着して使ってます。頭部と胸部の棒状センサーユニットも同様で、ピンバイスで穴をあけて埋め込んでます。
マイナスモールドはコトブキヤのもの、肩のダクトもコトブキヤのダクトノズルIIIから流用です。
バーニアは既存のものの中にコトブキヤのバーニアノズルIIIのものを接着し二段式としています。
◇デスサイズとの比較◇


やはりイメージは全く変わりますね。
◇ウイング(EW)との比較◇


同系統のカラーで統一しているからか、より一層同系統の機体であるイメージがありますね。
◇最後に◇

パースを強調させたショット。
カラーレシピ
本体白…ガンダムカラースプレー・Gホワイト1
本体青…タミヤカラースプレー・ヴァイオレットブルー
本体黄…Mr.カラースプレー・黄橙色
本体グレー…タミヤカラースプレー・ヘイズグレイ
頭部口…ガンダムカラースプレー・Gピンク
フレーム…タミヤカラースプレー・アルミシルバー
カメラアイなど…ガンダムマーカー・メタグリーン
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