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刹那的虹色世界

アニメ・ゲームのあらすじを主体とした感想や批評のブログ。時折、日記・声優・コミック・スポーツなど幅広くレビューしています。リンクフリー、相互リンク大歓迎♪

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劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 第七回

劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
感想・講評 第七回『キャラクター考察1』


キャラクターを個別に振り返って行こうと思います。一応総数が多いので数回に分けることになると思います。

今回は四人のガンダムマイスターたちを取り上げます。

※ちなみに小説版は読んでません。もし小説版に似たような記述があっても複製ではなく、また小説版と違った解釈であったとしても個人的な解釈ですので、それを了承して頂けますようお願い致します。

では、さっそく考察です。




◇刹那・F・セイエイ

『イノベイターの苦悩』


刹那に関しては、この一言でしょうね。TVシリーズを通して、ガンダムになることを目指し、神なんていない世界で、神ではない未来を見出して、その結果として純粋種のイノベイターとして覚醒した。

フェルトが劇中で「前の刹那に戻ったみたい」と口にしていたように、刹那は孤高であろうとしていた劇中。スメラギは、「(刹那が)自分の能力に戸惑っている」と口にしていたが、実際にはソレスタルビーイング(天上人)として在るべき姿と捉えた結果だと、パンフか何かで語られていますが。

実際に刹那は、自分の能力に戸惑っていたわけではないんですよね。

彼が本当に戸惑っていたのは、イノベイターとして覚醒した意味とは何なのか、覚醒した自分が生きている意味とは何だったのか。

イノベイターとして覚醒したが故に自分の人生についてその意義を改めて問い続けた二年間だったと思う。


ガンダムシリーズでは、ガンダムWのヒイロ・ユイに近い印象を受ける刹那。とにかく自分と自分が抱く理想にストイックで進み続けるが、共に自分が生きる理由・戦う理由を無口でクールな分、だれにも頼らず自分の力で得ようとするのだけど、そうした理由って他者を通して自分を見つめ直すことで見えてくる。

刹那もまたそうで、最初の“対話”で失敗した後、刹那はELSと戦い続ける仲間たちを観る。仲間たちを観て、失った大切な者たちを観て、それを通して気付いた大切なモノ。
生きてきた意味。
イノベイターとして、刹那・F・セイエイとして、ソラン・イブラヒムとして、ヒトとして、ここまで生きて戦い続けた意味を見つけ出した。

それはきっと、“生きたい”と言う願い。

ニールも、リヒティも、クリスティナも失った者たちが刹那に口にしたのは「みんなまだ精一杯生きて戦っている」と言うこと。そして刹那もまた「まだ生きているよ」と言うことだった。

ガンダムマイスターになる以前から、彼は生死を分ける戦場に生きていて、自分から命を投げ出すことはしないけれども、それでも戦場で何時散ることになっても良い覚悟は持っていた刹那。
でも、ELSとの戦いで、これまでの人間同士の理念や理想の対立による戦いではなく、生き残る為の戦いを見せた人々の姿に、失った人々の声に、初めて刹那の中で“生きる”と言う想いが強く生まれた。

刹那自身が生きたいと言う願いは、対グラハムでも実は口にしている。生きて明日を掴むのだ、と。そう言う意味で、刹那自身は一度は掴んだ答えだったのだけれど、イノベイターとして覚醒してしまったことが逆にその掴んだ答えを手放すことになってしまった。

一度迷いながらも、再び手にした答えと、解りあう為の力を以って刹那はELSとの対話に挑む。それは、イオリアの計画の為でも、ソレスタルビーイングの理念の為でもなく、ただ自分と仲間たちと人類が生きる為の対話。

ティエリアとクアンタムバーストを発動した時、二人は「これが人類の存亡をかけた対話の始まりだ」と口にした。そう、この対話は生き残る為の対話。その対話の為に必要だったのはイノベイターの力でも、ガンダムマイスターとしての力でもなく、“生きたい”と言う強い強い想いと願いだった。


それを具現化したキャラクターが、刹那・F・セイエイだったのだろう。


生きると言う欲求は生物として持つ最も根底にある願いだろう。だが、その当たり前のことに対しても愚直なまでにまっすぐ不器用に生きる刹那には、何か理由が必要で、その理由を映画を通して見つけ出したのだと思う。



余談だが、刹那に恋愛感情があるかどうかは別として、マリナとフェルトだったら私は刹那はフェルトを選ぶ気がする。カップリングとしては刹フェル派。

刹那にもそういうきらいはあるのだが、マリナが持つ愛情って博愛なのだと思う。あるいは慈愛。広く多くの人たちに向ける愛であり、それもまた愛の一つだ。

でも、愛情にはもう一つ、特定の個人に向ける愛情がある。それが俗に私たちが口にする“愛”のニュアンスなのだろう。フェルトは「刹那の愛は大き過ぎるから」と口にしていたが、刹那にしてみればたぶん愛ではなくて使命感の果てにあるものだから。目覚めた時に刹那が握り返した手は、そうしたマリナのような博愛や慈愛とはまた違った感傷だと思う。


それでも、最後のシーンが刹那とマリナだったのは、この二人が全てのシリーズを通じて想いを同じにしながら解りあえなかった二人だからだ。

戦うことでは何も得られないとするマリナと、戦うことでしか得られないものがあるとする刹那

50年の歳月を経て、刹那は戦わなくても解りあえること、得られるものがあることをELSとの対話で知った。だから、刹那は「君が正しかった」と口にした。
一方でマリナも、今の世界が戦いの末によって出来た世界と平和であることを知っている。そこにはやっぱり変革の痛みとして戦いは必要だったと理解している。だから、マリナも「貴方も間違っていなかった」と口にした。

解りあえなかった二人が、50年と言う長い年月を経て解りあえたシーンは、人類とELSが解りあえたこととはまた別の、ガンダムOOと言う全シリーズを通じた“解りあいたい”と言う願いがかなった瞬間なのだろう。


これから先、刹那がどうなるのかはそれこそ観た人の分だけ未来があると思う。そもそもELSと融合してイノベイターでありながら、ELSでもあると言うメタル化した刹那の寿命なんて誰にも解らない。その肉体はELSとしての鋼さと人としてのしなやかさを有しているように見えたが、どうなのかは不明だし。

それでも、きっと彼はこれから先も同じようにメタル化したクアンタと共に世界の行く末を見守って行くのだろう。それがマリナが隠居をしたあの地からなのか、それとも存続していればソレスタルビーイングと共になのか、存続していなければ新しい組織を立ち上げるのかもしれない。

でも、誰よりも“生きること”と“対話すること”の大切さを知る彼ならば、かつてラッセ・アイオンが口にした言葉「存在することに意味がある」を示していくと思う。




◇ロックオン・ストラトス

『ニールでも、ライルでもなく、ロックオンとして』


ロックオン・ストラトスのコードネーム。それはソレスタルビーイングのガンダムマイスターとして在るべき姿だ。

ニール・ディランディの魂は散り、そしてライル・ディランディの心はアニュー・リターナーと共に永遠を生きていることだろう。だから、その果てに残ったその肉体と魂は、ヒトと言う器から逸脱し昇華され“ロックオン・ストラトス”として生き続ける。

ライルは、2ndシーズンで答えを得てしまっている(ニールもそう言う意味では1stシーズンで答えを得たのだが)。ライルは刹那と違い、一度手にした答えを手放してはいない。
だからこそ、この映画では完成されたキャラクターの一人として登場している。

そこに刹那ほどの揺らぎはない。だからこそ、TVシリーズよりもスタイリッシュに完成された姿として描かれているのだ。

ELSとの戦いで、「アニューとも解りあえたんだ! オマエらとだってっ!!」と口にしたライル。その一瞬だけ、ロックオン・ストラトスの陰からライル・ディランディの顔を見せた。
これで良いと思う。

ある意味、刹那と同じようにその名はヒトとしての枠組みから外れた存在となりつつあるロックオン。でも、刹那と違ってロックオンは孤高となることもなく、仲間の中に位置づけ続ける。
ニールでも、ライルでもなく、ロックオン・ストラトスと言うコードネームを持つマイスターとして生きることを決めながら、人の世界に身を置くからこそ、変わらずにある想いがある。


刹那とは違ったヒーロー像。それがこのキャラクターにはあった。


あの後もきっとロックオンはソレスタルビーイングが存在し続ける限り、ガンダムマイスターのロックオン・ストラトスとして生涯を全うすることだろう。あるいは、いずれ自らの名を継ぐことが出来る後継者を育てるのかもしれない。

でも、生涯彼はたった一人の女性を想い続けたまま、その心をその女性にだけ捧げ、その身は世界の為に捧げ続けることだろう。




◇アレルヤ・ハプティズム

『生きて未来を切り拓く』


TVシリーズ、特に2ndシーズンでは早々に山場を迎えてしまった為、“ハブラレヤ””電池”なんて不名誉な渾名を多数つけられたキャラクターだったが、劇場版ではようやく日の目を浴びた感じ。MS戦よりも肉弾戦の方が活躍しているとか思っちゃいけない(笑


さて、アレルヤもまた、ロックオンと同じで完成されたキャラクターだ。

どうやら刹那が発したトランザムバースト空間に接触したことで、ハレルヤも復活したようだし、アレルヤとしては一つのハッピーエンドを2ndシーズンで迎えたことになる。

だからこそ、ELSとの戦いは、手にした平和を守る為の戦いとなった。それは刹那とも、ロックオンとも違う。どちらかと言えば、アンドレイに近い立ち位置なのかもしれない。

「これが超兵の力だ!」
「違う、未来を切り拓く力だ!」

戦いながら六つ眼のマルートモードを展開したアレルヤが、ハレルヤの言葉に対して異を唱えたシーン。あるいは、ELSと融合する連邦軍パイロットを助けた代償として、片側のGNキャノンやシザービットを積むコンテナを失ったし際に

「お前がしていることは偽善だ!」
「それでも“善”だ! 僕はもう、命を見捨てたりなんてしない!!」

とここでもハレルヤに対して、明確な答えを出している。

この答えこそが、アレルヤが2ndシーズンを通して、そしてその後に二年間の旅で得た答えなのだろう。1stシーズン、アレルヤは自分の同胞たちを研究施設ごとキュリオスで葬り去った、あるいは武力介入で数えられないだけの命を奪い続けた。

まるでゴミのように捨て去られていく命を見て見ぬフリをしながら、ソレスタルビーイングの理想を隠れ蓑に戦い続けたアレルヤ。でも、ソーマ・ピーリスを見て、マリーを取り戻し、ハレルヤも取り戻したアレルヤが得た答えが、もう二度と見捨てない、と言うことだと思う。

ずっと見て見ぬフリをしてきたアレルヤ。でも、もうそんなことはしない。
はたから見ればそれは偽善でしかないのかもしれない。ほんのわずかな間、相手のパイロットを生かしただけなのかもしれない(宇宙空間、しかも戦闘中の宙域にMSを失い生身で放り出されて、生きて帰れる確率なんてたかがしれている)。

それでも、例え偽善と言われようと、それでも“善”である。見捨てたくない想いと、その想いを現実にする為に必要な、アレルヤに出来る精一杯のことをする。
その結果が劇場版でのアレルヤの戦い方だったのだろう。

相手の命を慮る戦い方と言えば、SEEDシリーズでのキラ・ヤマトが有名である。でも、彼が批難されるのはこうした側面をキャラクターとして描写し切れなかったからだろう。もしも、彼が敵や味方から「お前のしていることはただの偽善だ」と言われても、「それでも“善”だ!」と言えたなら、もっと違った評価をされたに違いない。

あるいは、相手の命を慮る戦い方をする為に、自分の機体が壊れていく様が描ければまた違ったと思う。そう言う描写をされていたのはガンダムWエンドレスワルツであったのだが、SEEDではそういう描写すらなかった。

そうした部分が描けず、半ば神のように敵兵を生かすと言う戦法をとりながら、誰からも偽善と罵られず、結局最後の一番過激な戦いで無傷のまま戦乱を終えたことに、非難が集まるのだろう。

だからこそ、アレルヤ・ハプティズムと言うキャラクターはもしかしたら、歴代主人公の中でもなぜか批難の集まりやすい“キラ・ヤマト”と言うキャラクターを、このOOの監督やスタッフが捉えなおした結果なのかもしれない。


アレルヤは正直今後の展開が読めないキャラクターでもある。マリーと一緒に居続けるだろうが、そこから先はソレスタル・ビーイングに残るのか、はたまた離れるのか。
マイスターを二人も失った現状の組織からすれば、アレルヤとマリーには残ってほしいだろうが、マリーを戦いに巻き込みたくないと言うアレルヤの想いもきっとある。

それでも、最後にはマリーに言われるまま、組織に残って戦い続けるのかもしれない。偽善と言われようとも、それでも“善”だと言う想いを抱き続けて。

50年後の未来、ソレスタル・ビーイングの中枢メンバーにアレルヤとマリーの子供が、高い脳量子波を持って生まれ、イノベイターに覚醒してイノベイターのガンダムマイスターとして活躍する姿も悪くないかもしれない。
そうなると、メタル刹那、ロックオンの名を継ぐ後継者、アレルヤの子供、ティエリアと言う、これはこれで見てみたい布陣のマイスターなのかもしれない。



ティエリア・アーデ

『強い想いと信頼と』


ガンダムOOの四人の主人公の中で、最後までブレなかったキャラクターの一人がティエリアだろう。刹那も別の意味でブレなかったキャラクターではあるが、ティエリアは当初から口にしていた「イオリアの計画」と言うモノに対してブレることがなかった。

劇場版でもまさにそんな感じだった。

ヴェーダで情報を収集しても得られないELSの情報に、自ら新たな生体端末を用意し、開発したラファエルに乗り、何かを知っているかもしれない刹那の下へ急行した。
そして、イオリア計画の為に刹那必須と判断すると自分の肉体の器を放棄して自爆し、自らの意識データをクアンタに搭載した。

ヴェーダがいかに量子型演算処理システムと言っても機械だ。機械を侵食するデータはヴェーダでも得ているはずでELSに侵食されればヴェーダや、ヴェーダ内にデータのあるティエリアだってどうなるか解らない。そもそも、ヴェーダと言えど、ELSの情報を刹那から受け流されて分散できるかどうかも未知数だ。

それでもティエリアは全てを即断即決で決めていく。その歯切れの良さ、その裏にあるイオリア計画への想いと仲間への強い信頼。
とにかくティエリアに関しても、ティエリア・アーデらしさが劇場版で随所に散りばめられていた。


個人的にティエリア・アーデと言うキャラクターは2ndシーズンから好きになったキャラクターだ。1stシーズンでは序盤のインパクトが強かったから。それでもスローネ戦での刹那との共闘辺りで考えを改め、2ndシーズン通じてブレない強さを見せてくれたティエリアと言うキャラクターが特にお気に入りだった。

かつてのガンダムシリーズでは中々観られないタイプのキャラクター。なんとか近いところを探すのであれば、やっぱりガンダムWのトロワ辺りがもしかしたら近いのかもしれないが、やっぱり違う。
冷静で目的に忠実だけど、内に熱い感情と仲間への強い想いを抱える彼は、ある意味理想的な“主人公”であったような気がする。


もしも、彼に肉体があったのならミレイナと結ばれるようなこともあったのだろうか? ヒトとイノベイドの間の愛が成り立つことは、この先ヒトとイノベイドとイノベイターで溢れることになる地球圏にとっては、可能性の一つになった気もするが、そもそもティエリアは乗り気になれるのだろうか。

まぁ、それでもティエリアもまたヒトとしての意識を持つのでミレイナ次第では……。



50年後、ティエリアは変わらずヴェーダの中で生き続けるだろう。それこそ、刹那以上に永遠の時間を生き続ける。今度こそ、アレハンドロ・コーナーやリボンズ・アルマークと言った自らの私欲でイオリア計画を歪められないように。

ちなみに意識データであるティエリアは、データのバックアップがあるのなら50年間に再登場した可能性もある。実際に50年後の外宇宙航行艦にはティエリアの塩基配列タイプの遺伝子を持つイノベイドの姿もあった。

あれをティエリアと捉えるか、あるいはリジェネと捉えるかは人それぞれになるだろう。

でも、これから先の人類の未来を、イオリア計画とそしてソレスタルビーイングで得た強い絆と人間の可能性を信じて、見守って行くことになるのだろう。

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  • 2011.08/19 22:51分 
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