あぁっ女神さまっ それぞれの翼 第16話
あぁっ女神さまっ それぞれの翼 第16話
※しばらく簡易感想になりますm(_ _)m 詳細はトップの記事を参照してください。
<あらすじ>
ウルドの神魔分離事件後編。マーラーによって、神ですらなし得なかった神魔分離を実現させ、神性と魔性がそれぞれ別の肉体に宿ってしまったウルド。魔性ウルドは残る女神たちを封印し、地上界を魔の支配下に置こうと目論むが、突然襲う激痛に一時撤退を余儀なくされる。神ですらなし得なかった神魔分離の本当の理由は、「闇なしで生きていける光はない」と称されるように半神半魔こそがウルドの特性であり、そのバランスが崩れた際にウルド自身が崩壊してしまうためだった。それをベルダンディーから知った螢一やスクルド、さらにマーラーはそれを何とか阻止しようとして……。
感想などは続きからどうぞ。
<感想>
若干、原作とは異なる部分があったものの、私の中では許容範囲内。今回は何と言ってもスクルドの本音が垣間見えたことですかねぇ。いつも売り言葉に買い言葉で喧嘩ばかりしているけれど、喧嘩するほど仲が良いとも言うわけで。前回はスクルドを想うウルドの「妹想い」なところが出てましたが、今回はウルドのために奔走するスクルドの「姉想い」なところが出ていて、良かったと思います。
<MVC>
スクルド
まぁ、理由は感想の通りです。普段、なかなかウルドに対して表に出て来ない「姉想い」なところが出ていたところがとても良かったです。反面、ベルダンディーがちょっと……(´・ω・`)ショボーン イタイ子ってわけじゃないけど、特記事項にひっかかって言えないなら他に伝える手段なんていろいろあるのに何もしないのは……見ててもどかしいと言うか何と言うか……。
次回は、ウルドの母降臨! 実はウルドの母親は大魔界長だったりします。まぁ、つまるところウルドの魔性部分はこの母親からの遺伝なわけでして……これだけ聞いただけでも、どれだけの人格か知らない人でも想像してもらえるはず。ただ、原作とはすでに登場に至る経緯が違うのでどうなることやら……。
TB先 参照リンク(URLアルファベット順)
・http://blog.livedoor.jp/x2oa1/archives/50833973.html
今年はどうにもすっきりしない天気が続いていると以前あった冷夏のことを思い出します!雨が降ると通学とか大変ですよねっ!
さて、だんだん「蛍一」の存在がだんだん薄くなってきたこの作品第二期はどんなところで話のオチを作る予定なのでしょうか?
ところで、夏休みはバイトとかするのですか?
では、