アヴァランチダブルオーライザーダッシュ

名前長ぇwww
そんなわけで、以前作った「アヴァランチダブルオーガンダムダッシュ」にオーライザーくっつけました(笑 ここのトップ画だけは、GIMPと言う画像加工ソフトを使って左上のライトを組み込んだり、上下の帯をつけたり、クリスタル部分(コンデンサーとかGNソードの緑の部分とか)を若干覆い焼きで薄く魅せたり加工してます。
設定云々は詳細からどうぞ。
GN-0000/hs-A01D+GNR-010 アヴァランチダブルオーライザーダッシュ
アヴァランチダブルオーガンダムダッシュの機能強化の為に、CBのラボで眠っていたオーライザーのプロトタイプを、オーライザーの予備パーツによって復元したものを装着した強化形態。
ツインドライブ部に装着されていたGNシールドⅡをオミット(装着しようと思えば、オーライザーのバインダーユニット外部に装着可能だが)し、その部分にダブルオーガンダムと同じ形でオーライザーがドッキングしている。
オーライザーをドッキングさせた最大の理由は、オーライザーそのものを巨大なGNコンデンサー兼GNバーニアユニットと見立てることによる、更なる機動性の向上と最大稼働時間の延長である。オーライザーは復元の際に一部内部パーツの配置が変更され、GNコンデンサーを増設。それにより、本機のGN粒子貯蔵量は、同じGNコンデンサー機であったGNR-101A GNアーチャーやGN-000 Oガンダムの粒子貯蔵量の4倍~5倍に到ったとさえ言われる。
また、副次作用としてオーライザーのバインダーユニットが装備する大型のグラビカルアンテナのおかげで、GN粒子の制御能力が飛躍的に向上、機体の一方向に対して微弱ながらGNフィールドの展開が可能となった。これは防御用のフィールドとして機能することはもちろん、高機動ないし高速移動モード時に進行方向へ展開することで、大気圏内であれば空気抵抗、宇宙空間であれば宇宙線や太陽風、微細なアステロイドなどの障害物を遮断ないし減衰させることで、更なる機動性の確保へと繋がっている。
本機最大のネックであった火力もオーライザーのバインダーに内蔵されるGNマイクロミサイルやGNソードⅢの運用が可能になったことで、多少改善されている。
本機、特にオーライザーのGNコンデンサー化への改修データは重宝され、以後の大容量新型GNコンデンサー開発や、TRANS-AM BURSTを可能としながらGNコンデンサー型にされる本家ダブルオーライザーの改修に多大な貢献をすることとなる。
と言う妄想です(笑
そう言えば、この記事を書いている2010年9月14日は「けいおん!!」終了後の1:55~からスペディIがやるそうです。うん、今更Iだけでもなぁ、というのが本音(爆


フロントとリアから。
やっぱり後方からの迫力が以前のモノとはちょっと違う。ゴテゴテしてます。こういうの自分は好きなんです。


GNソードIIIを構えて二枚。
GNソードIIIは本来腕部へ接続するコの字型のパーツをカットすることで装着出来るようにしていますが、その分保持強度はだいぶ弱いです(汗

サイドから。
黄色いのは全てバーニアかダクトなので、如何に全身各所にくまなく設置されているかが解ります。

単発オーライザー。配色を変えて塗装しただけで、無改造です。それっぽく改造しても良かったんですけど、あくまでベースはドッキング後だったので、今回はスルー。ぶっちゃけどういった改造ならベストだったのか思いつかなかったということもありますが。
カラーリング(オーライザーのみ)
本体白…ガンダムカラースプレー・Gホワイト1
本体青…タミヤカラースプレー・ブルーヴァイオレット
部分青…ガンダムマーカー・メタバイオレット
本体黄…Mr.カラースプレー・黄橙色
後はザンライザーユニットを塗装すると最終形態になるのですが、そこまで余力があるかどうか(汗 9月になって目の前に待望のEW版ガンダムデスサイズも迫っているし、デルタプラスも作りたいしなんで、チョコチョコ作っているかもしれません(苦笑
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