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刹那的虹色世界

アニメ・ゲームのあらすじを主体とした感想や批評のブログ。時折、日記・声優・コミック・スポーツなど幅広くレビューしています。リンクフリー、相互リンク大歓迎♪

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伝説の勇者の伝説 第9話

伝説の勇者の伝説 第9話
『忘却欠片(ルール・フラグメ)』


≪あらすじ≫
竜が消え、民も消えた。

そんなシオンからの警告状を忘れたイリスからの曖昧な情報で、逆にその警告された場所へと戻ってしまうライナとフェリス。そこには、かつてネルファ皇国の宝物庫で出逢ったスイとクゥがいた。しかし、その二人の手にはかつてライナが見つけたモノを含めて三つの勇者の遺物があった。

勇者の遺物、そして複写眼についてライナ以上の知識を見せるスイは、結晶化させたと言う複写眼の力を使い、ライナの複写眼を意図的に暴走させる。そして、ライナの複写眼も結晶化させて取り出そうとするが、暴走したライナの力は既存の複写眼保有者とはケタ違いで―――



≪感想≫
二つのことについて少し語りたいので出来るだけ要約して。……いや、要約なんて出来ればいつもあんな長文な記事にはならないわけですが(爆


中盤くらいまでの感想としては、早くもパワーインフレか…と言うものだった。これが一つ目。いや、厳密に言えばパワーアップ表現はあまり見られないので、インフレーションと言うモノではないのだが、すでにその戦闘能力は飽和状態な気がする。

実際、複写眼保持者の魔法戦ほぼ無敵のライナと、超人的身体能力で肉弾戦ほぼ無敵のフェリスが組み合わさった主人公ペアは、ほぼ無敵なわけだ。もちろん、彼らvs一国の軍隊とかならまだ解るが、その二人がいきなりにして二対二で窮地となれば、そう思わざるも得まい。

これをパワーインフレとすればいいのか、はたまたそれを可能としてしまうほどの絶大な力を秘めたのが“勇者の遺物”と言うモノだとすればいいのか。個人的には後者でありたいわけだが、結局のところ、ライナが複写眼で暴走すると勇者の遺物の一つにして、神の力で魔法を無力化するクシをスイの右腕ごと白い灰に解体するシーンを観ると、やっぱりパワーインフレな気がする。

ただ、ここで重要なのは“勇者の遺物”さえも通用しないライナの複写眼の異常性・特異性と言うことなのだろう。ただでさえ特殊な能力なのに、その能力は稀少な他の同系統能力ともやや異なる、と言う如何にも主人公らしい属性をこうして見せてくれたことには、今後の期待が持てる。



もうひとつは、中盤以降フェリスがヒロイン属性を発揮し始めたことか。これが二つ目。

ライナも強いのだが物理的な強さと普段のやり取り上、どうしてもライナよりも強く見えるフェリスは、昨今もはや主流とすらなりつつある『最上位クラスの能力で戦うヒロイン』である。

ただ、この手のヒロインの場合、何かしらのきっかけで主人公が、そのヒロインの能力すらも上回る、あるいはヒロインを超える特殊性を得るケースが多い。そうすることによって主人公とヒロインの立ち位置に変化を加え、ある種アイデンティティを喪うヒロインの動揺や苦悩、葛藤を描き、そこから主人公とヒロインの恋愛劇を広げていくのが、定番の手法である。

フェリスの場合、肉弾戦では魔法による身体能力強化のライナとほぼ互角と言う破格のスペックを誇るが、それでも彼女は複写眼を暴走させたライナの前では、おそらく無意味なのだろう。通常時のフェリスたちを上回れた“勇者の遺物”と言うチート強化を施したスイですら、あっさり撃退され撤退を余儀なくされた。この状況でフェリスに何が出来るかと問われれば、たぶん何も出来ない、と。

興味深い描写は、フェリスがライナの複写眼の暴走による実態を知らないこと。おそらくフェリスは、複写眼を「人体についた高性能な魔法解析機」くらいにしか思っていなかったのではないだろうか?(もちろん、暴走する危険性があることは知識としては知っているだろうが、それが身近で起きるとは夢物語みたいで思えなかったのだと思う) 
だから彼女は普段知る“ライナ”とは明らかに豹変し、複写眼の力を暴走させられ、魔法を無力化する“勇者の遺物”を逆に無力化・消滅させるほどの“ライナ”を観て驚いている。

ここで上手いのは、ライナの幼少期、自分に親切にしてくれた女の子の回想が入っていることだろう。

回想の中の女の子は、独りぼっちだったライナと距離を置かずに接してくれた優しい娘であり、その娘にライナが友好あるいはそれ以上の感情を抱いて不思議ではない。
そして、今回の描写、序盤でライナは無表情を崩さないフェリスの内面を理解出来るようになっていた。そこには、いつもイジメられ、イビられながらもフェリスに、あの女の子と同じように友好かそれ以上の感情を抱いている裏付けとも取れる。


今のフェリスは、ちょうどこの女の子と同じ立場だ。


回想の中の女の子は自分を助けてくれたライナを『化け物』と言って拒絶した。そして、今フェリスはその状況の真っただ中にいる。勇者の遺物を三つも保有し自分たちを殺そうとする敵をライナは追っ払ったわけだから。もちろん、あのときと違って暴走したライナが止まれなければフェリスはそれで終わってしまうのだろうけれども、もしこの危機を乗り越えられた時にはやっぱりフェリスにはそう言った状況が待つ。

ラストシーン、ライナも崩壊しかかった自我の中で自分が化け物であることを改めて痛感した。

そのうえで過去の回想も加わると、ライナの性格上、危機を乗り越えられた場合、フェリスを突き放して自分を孤独にしようとする可能性が極めて高い……なんたって、状況は違うがキファの前例があるのだから。

その時(おそらく次回、あるいは次々回)こそ、フェリスのヒロインとしての器が試される瞬間なのだろうな、と思う。


フェリスはかつてライナが助けた女の子のようにライナを拒絶するのか、

あるいはライナを受けれ入れるのか。



特異性を持つ主人公を相手にした物語らしい、典型的なヒロインへの選択肢であるが、それ故にどちらの可能性も秘めている。話をドロドロにするならばフェリスにライナを拒絶させるだろうし、あるいはパートナーとしての絆を深めるのであればフェリスにライナを受け入れさせるだろう。

フェリスがヒロインとして、今後ライナに恋愛感情を抱くのであれば、是非とも後者の展開を期待したいな、と思う。恋愛劇でも前者のケースもあるのだが、やっぱり観ていて痛々しい気分が強くなり過ぎてしまう。王道なファンタジーとして展開している分、この辺りも是非とも王道な選択を期待したい。



第10話『夕暮れ』


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Comment

展開 

第一声ここまで来るのに長いよーー…。

ご指摘の通り、パワーインフレです。シオンの政治劇が児戯に見えてしまうパワーバランスの崩壊。早い時点でこれを片付けておかなくてはいけないのですが、収拾どころか、シオンからライナにしばらく主役が移りそうですね。

さてエリスと以前書き間違えましたが、フェリスでしたね(--)。

そのフェリスですが、強烈極悪馬鹿兄貴がいるので、七実の様な最強の様な位置づけじゃないと思いますよ。その辺りきっちり恐怖する相手として書かれているので、彼女の人格はそれほど単純じゃないです。それゆえ主人公との位置づけ違いは他の最強ヒロインと違うと思います。もちろん強いヒロインがすべて最強であるかは別ですけど、彼女の場合きっちり序列を兄によってつけられて、その事が骨の髄まで染込んでいるので、同列に扱いにくいなと言う感想を持っています。

ライナの扱いに対してどう変わるか?それゆえ離れるという選択肢は0だと思っています。ただ変わるか?は分からないですね。これがフラグ発生の元になるか?あるかもしれません。頭の上がらない兄に対して屈折したブラコン持っていたりして、その絶対性を揺るがす相手を見てちょっと気になるはあるかも。
  • posted by コメント君 
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  • 2010.08/29 16:04分 
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>コメント君さん 

こんばんは。

>早い時点でこれを片付けておかなくてはいけないのですが
たぶん無理ですね。パワーインフレが起きるとその回収はかなり至難の業です。まぁ、苦肉の策ではライナの複写眼暴走状態を頂点とすることで、そこから上への展開を無くし、今後は「どうしてライナの複写眼は他と違うのか?」を突き止めることで物語性を高めるくらいですかね。

>、強烈極悪馬鹿兄貴がいるので、七実の様な最強の様な位置づけじゃないと
別にフェリスが、この世界で唯一無二の最強だとは思ってませんが、最上位クラスの戦闘能力は間違いないはず。

なので、それはたぶん「最強」の定義でしょうね。

「最も強い一人」と日本語で書くと、その人物はただ一人(格闘技のチャンピオンのように)と言うのが日本風の観念ですが、英語などの言語だと最上位の『most』などでは単独を示すことは少ない(最強でも、最も強い人物の一人と言う概念)ので、私はむしろそちらの感性に惹かれています(英語全然できませんけど

>それゆえ主人公との位置づけ違いは他の最強ヒロインと違うと思います。
自分は逆に変わらないと思ってるんですよね。これでもしフェリスが「戦うヒロイン」だけど滅法弱かったらたぶん「戦うヒロイン」の中でも違った側面を持つのでしょうけど、結局ある一定水準以上のレベルを持つ以上は同じだと思ってます。

逆に言うと、自分はあんまり「戦うヒロイン」の中で、おそらくコメント君さんが定義しているであろう「唯一無二の最強」と言う属性を持つヒロインを知らないからかもしれません。

有名どころで言えばリナ・インバースだったり、シャナだったり、そうした強いとされるキャラクターたちにも、上には上、あるいは状況次第では上回る同格の存在がいたわけで。

>それゆえ離れるという選択肢は0だと思っています。
それはそうですね。彼女は、兄であるルシルと、その兄が名目上仕えるシオンの命令でライナと一緒にいるわけですから。

でも、そのライナをどう捉えるかによって大切なのはフェリスではなくライナだと思うんですよね。

暴走した自分を見て、相手はどう思うのか?

そこで見せる男気ならぬ女気(?)が、たぶんフラグ云々含めてこの物語の一つの分岐点だと思っています。
  • posted by 月詠 
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  • 2010.08/29 20:36分 
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ライナの視点 

> こんばんは。

こんばんわ。

> 今後は「どうしてライナの複写眼は他と違うのか?」を突き止めることで物語性を高めるくらいですかね。

やっぱそうなりますかね。これでますますシオンとしてはライナを扱いにくい相手となってしまった気がします。フェリスの妹が帰ってしまったので、報告するものがいないとは思うのですけど、ライナってどこか自国も傷つける爆弾って感じで昔から戦力としては使えませんね。シオンの政治劇と相性が悪いです。なおかつバトルの相性も悪いとすると本当に物語として、伝勇伝はどこにいこうとしてるのか…。

> 英語などの言語だと最上位の『most』などでは単独を示すことは少ない(最強でも、最も強い人物の一人と言う概念)ので、

ああ納得しました。

> 有名どころで言えばリナ・インバースだったり、シャナだったり、そうした強いとされるキャラクターたちにも、上には上、あるいは状況次第では上回る同格の存在がいたわけで。

シャナは微妙ですね。リナは最強だと思います。今回書こうと思った一つには、フェリスとライナの関係、リナとガウリイの逆の関係だなと思いました。剣士と魔法使いって意味だけですけどね。ただ確かに壁を乗り越えてきたってイメージが強いですね。まるでゴクウみたいに。

基本七実を想定して書きました。普通ヒロインってああいうキャラに使いませんね。私女キャラならなんでも良いかな?と思ったので。ただヒロインと言う言葉は引っかかってました。


おそらく刀語の作者読んでいると思うのですが、無限の住人と言う剣士達の漫画があるのですが、その漫画男同士の熱い剣に命を賭ける殺し合いの漫画なのに最強キャラ女性なんです。七実みたいにすさまじいまでの才能の持ち主と言う設定なのに病気に侵されています。だから今こういうの流行なのかな?と思ったので。

ヒロインと言う言葉の意味今はっきり分かりました。それなら上記の話はずれてますね。フェリス最強キャラですね。

> それはそうですね。彼女は、兄であるルシルと

いやそういう意味ではなくて、兄より怖いものがいるのか?と言う点で今のライナを恐れないんじゃないかな?って意味です。


> でも、そのライナをどう捉えるかによって大切なのはフェリスではなくライナだと思うんですよね。
暴走した自分を見て、相手はどう思うのか?
そこで見せる男気ならぬ女気(?)が、たぶんフラグ云々含めてこの物語の一つの分岐点だと思っています。

「フェリスはかつてライナが助けた女の子のようにライナを拒絶するのか」

この文章から、あの女の子とは違うだろと思って書きました。だからあの女の子の目線が大事なのかな?と言う事で恐怖と言う感情で意見しました。

なるほど、自分を見たフェリスはどう思うだろうか?とライナ視点の事なんですね。上記の文章から過去の女の子視点だけで考えてしまいましたね。





  • posted by コメント君 
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  • 2010.08/29 21:28分 
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>コメント君さん 

>ライナってどこか自国も傷つける爆弾って感じで昔から戦力としては使えませんね。
まぁ、在り来たりな言葉ですがやっぱり諸刃の剣なんだと思います。それは戦力として観た時もそうだし、シオンの心中としても通常の複写眼は暴走すると戻れないらしいので…。

>伝勇伝はどこにいこうとしてるのか…。
そうなると対極の道を歩まざるを得ないライナとシオンの戦いになる気がするんですよね。
それはそれで面白い可能性を秘めていると思いませんか?

何せ典型的ファンタジー展開vs政治劇ですから。力はどこまで政治を圧倒出来、政治はどこまで力を封じられるか。それぞれの分野で異なる分野の事件をどう処理して行くかは、見物になるような気はします。

>フェリスとライナの関係、リナとガウリイの逆の関係だなと思いました。
同感です。やっぱりスレイヤーズを知っている世代からすると、伝勇伝にファンタジーモノとしての“王道さ””正統さ”を感じる要因って、スレイヤーズに起因している気がします。

もちろん、スレイヤーズ以前からファンタジーモノなんて五万とあるでしょうが、それでも私の世代ってやっぱりスレイヤーズの影響って絶大なんですよね。

だから、役割が違うだけで男女ペアがそれぞれ武勇と魔法の超一流エキスパートって言う設定そのもので、十分その様相を呈している。

後はそこにどれだけのエッセンスとアクセントを加えられるかってところなんでしょうけどね。

>兄より怖いものがいるのか?と言う点で~
なるほど、その観点は抜けてましたね。

実際、描写の薄い部分なので難しいですよね。ルシルvsライナは見当もつかないので、やっぱりフェリスの中でも実体験がある分ルシルに恐怖を感じるのですかね?
まぁ、経験も何も目の前に勇者の遺物と言うチートごと人の腕を灰のように崩れ消すライナがいるわけですが(汗

>自分を見たフェリスはどう思うだろうか?
私はそう捉えました。そうでなかったら、ライナの回想シーンは意味がないと思ってます。別にあのまま暴走している描写だけで良かった。

ライナの回想と言うことは、あの回想は(厳密に言えば)ライナが複写眼を暴走させながらも脳裏を過ぎった走馬灯のようなものであり、それを視聴者が見ていると言う感じ。

だとするならば、ライナにとって重要なのは自分では止められない暴走がどうなるのか、と言うことと同時に、仮に暴走を運よく停止させられた時にパートナーであるフェリスは自分をどう思うのか?と言うことなのだと解釈しています。
  • posted by 月詠 
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  • 2010.08/30 02:12分 
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フェリスの無表情 

> 何せ典型的ファンタジー展開vs政治劇ですから。力はどこまで政治を圧倒出来、政治はどこまで力を封じられるか。それぞれの分野で異なる分野の事件をどう処理して行くかは、見物になるような気はします。

元々ミランが出てきた辺りから、ライナVSシオンの線は濃くなったなとは思いました。布石と言うか、すでにシオンはライナレポートを読んで、自分とは違う道と言う言い回しをしているので対立路線の火種は出来てますよね。

ただ今のシオンじゃライナに対抗できないですよ。そうするとその目玉はかなり先の気がします。

生徒会役員共で出てきた風呂敷を広げすぎたって言葉があるのですが、逆にこの話は終わりが想定された物語だなと感じるところがあります。その点だけですけどね。クライマックスのための序盤作りと言う事なら、ちーと現時点でひきつけるもの弱いですね。

批判的に書いてますけど、あまりにつまらないと思ったら見るの止めてしまうので、見所がぽつぽつあるんですよ。ただまとまりが悪い。要素要素は面白いんだけど、全体としてどうもぐっと引き付けないと感じてしまいます。どの要素も不完全燃焼。ただそのちりばめられた要素がそれなりに面白いからついつい何か上手く融合してこないかと期待して見てしまう。

ライナVSシオンは置いておいて、とりあえず。話としてやっとライナ、シオンと言うダブルヘッド揃いましたね。ただこの物語どことなくフェリスが第3の主人公だと感じるのです。そこで彼女持つ剣士と女ってキャラ設定が気になると、最初から気にはなってましたが、二人の両雄が並ぶと、やはりフェリスも出てこないと感じます。そこで今回の月詠さんの文章に感じる物があったと言う事です。

> 後はそこにどれだけのエッセンスとアクセントを加えられるかってところなんでしょうけどね。

ええ、政治劇はそんなに強くなかったので、ライナ達に上手く絡められたら、ちょっと面白いと思いますよ。ただ肝心のライナが不完全燃焼だったので、今回暴走しましたが、これを待っていたところがあります。ええーと味方戦力そういう見方じゃなくて、物語として面白くどうシオンと絡むか?そこを見たいんですよ。

> なるほど、その観点は抜けてましたね。

しつこいほどフェリスは兄を怖がっている描写が出てますから。フェリスは無神経ぐらい感情を見せません。そのフェリスが感情的になるのは団子と兄です。団子はギャグが入ってると思いますが、兄はギャグでやってるところとマジの部分があるだろうと見ています。

一見傍若無人で俺様的人物ですが、そういう人物と全く違うところに、絶対適わないと一目置いている兄がいる事で、上限関係と言う、一般的な常識があると言う事です。それが最強ヒロイン達と何か雰囲気が違うなと思うところがあるのです。兄がいないところでは傍若無人に振舞って、兄の前では落ち着いた大人しいフェリスがいると言う異質な存在です。

唯一の弱点となると思いますが、普通ここで力は強いけど、そういう関係じゃなくて適わない弱みってなってると思うのですが、そうじゃなくて、本当に力関係も含めて怖い人と思ってるところに一般的な社会常識としての序列を幼い頃から叩き込まれているなと思うのです。傍若無人に見える彼女の態度も兄以外怖くない裏返しじゃないかと思うところがあるのです。思い込み入りすぎてるかなと思うんですけどね。

> やっぱりフェリスの中でも実体験がある分ルシルに恐怖を感じるのですかね?

子供の頃から洗脳の様になってしまっている経験が大きいかなと。

> まぁ、経験も何も目の前に勇者の遺物と言うチートごと人の腕を灰のように崩れ消すライナがいるわけですが

やばいとは思うと思いますよ。ただフェリスって極端に感情を表に出す事をしない人だから。キャラ設定としてああいうキャラにしてあるだけだと思いますけど。フェリスの兄の教育が自分のコマとして冷徹に行動できる人間に仕上げている可能性があると思っています。末っ子はフェリスが教育したからあんな感じなんだと。

> 私はそう捉えました。そうでなかったら、ライナの回想シーンは意味がないと思ってます。

なるほどそれは分かります。

「フェリスを突き放して自分を孤独にしようとする可能性が極めて高い……」

この文章が引っかかってはいました。あれ良く読むと、月読さんライナの視点から話を始めているなと、でも最終的に女の子にフェリスの心情を重ねた文章になっているので、こっちが重要なのかな?と考えて読みました。やはり両方の視点含めて書いていたのですね。





  • posted by コメント君 
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  • 2010.08/30 09:11分 
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>コメント君さん 

>ただ今のシオンじゃライナに対抗できないですよ。
そうですね、ライナが本気を出されば…ですが。ライナは自分の意図での暴走は当然好んでいないし、ああ見えてライナが情に厚いことはシオンならば知っているはずなので、キファ…はいないけど、ミルクだったりフェリスだったり適当に人質にとれば、“勝つ”ことは出来るし対抗することも出来る。

逆に元々戦いを好んでおらず、複写眼によるゴリ押ししかないライナの方が分が悪いと思ってるんですけどね。
まぁ、それでも最悪は何もかも捨てて、暴走させると言う展開もありますが。

>二人の両雄が並ぶと、やはりフェリスも出てこないと感じます。
これはコメント君さんが随所でコメントで書かれていますが、フェリスの場合は、兄の存在がありますからね。そこから脱せない限り、ヒロインであっても主人公としての格は得られないと思います。

何かをきっかけで、“あの”フェリスが兄と敵対し討つくらいのことがあれば良いですが、すでに誰に囚われるわけでもなく自分の意思で大きく歩んでいるライナ・シオンと言う主人公両雄に次ぐように出てくることは出来ないと思ってます。

>やはり両方の視点含めて書いていたのですね。
稚拙な文章ですみませんでした。最初からライナの視点でしか書いてません(笑

厳密に言えば、『フェリスのヒロインとしての在り方』から『ライナの視点から見た次回の要所』を文章で展開しただけで(汗
  • posted by 月詠 
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  • 2010.08/30 11:42分 
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フェリス・エリス 

書いてきたことはすべて納得できました。ただ気になっていた疑問と言うか視点があり、その心残りがあるのでちょっと書きます。

> 逆に元々戦いを好んでおらず、複写眼によるゴリ押ししかないライナの方が分が悪いと思ってるんですけどね。

そうですね、現時点だと、意思を持ったライナとシオンならライナのほうが分が悪いですね。

ふと思ったのですが、今週勇者の遺物を壊した事で、ライナの力の源って勇者達が倒した魔王だったんじゃないか?とひらめきました。いずれライナ暴走じゃなくて自分の力にする事出来るんじゃないかなと。勇者の遺物を魔王が探すって皮肉だなと思ったので。もちろんライナが悪の魔王になるって意味じゃないですけどね。それだとシオンとライナの対立が正義VS悪で薄っぺらいものになってしまうので。都合良いですけど、破壊の力だけを手に入れるかと。

> これはコメント君さんが随所でコメントで書かれていますが、フェリスの場合は、兄の存在がありますからね。そこから脱せない限り、ヒロインであっても主人公としての格は得られないと思います。

当然そうですよね。個人の自由意志を尊重しますよね。私はフェリス恐怖だけが兄に従っている理由だと思って無いのです。ルシルもまた家の使命を果たそうと家長の役割を果たしてるに過ぎないと感じるのです。封建制度の価値観で動いてる気がします。フェリスを見ているとそこが家に縛られていると感じなくて、ルシルを中心に家の使命を果たしていると感じるのです。ルシルはどこか野心家のように見えて、実際は違うんじゃないかと感じる面があるのです。

> 何かをきっかけで、“あの”フェリスが兄と敵対し討つくらいのことがあれば良いですが、すでに誰に囚われるわけでもなく自分の意思で大きく歩んでいるライナ・シオンと言う主人公両雄に次ぐように出てくることは出来ないと思ってます。

兄と敵対する理由があるのか?そんな風に感じるところがあります。家又は兄から抜け出してライナやシオンと同じ様に意思を持って自由にってなるのかな?そんな事に疑問や違和感があります。

一風変わった変なキャラだなとフェリスの事感じているのです。彼女自身の意思でルシルと共に家の使命を全うしてるそんな感じを受けるのです。現代的価値観からすれば意思と呼べるものじゃないかもしれないけど、ある意味自分の意思と言って良いのではないかと。妹は全然違いますけどね。実に感情的にお姉さん大好きって単純な感じです。畏敬そんな言葉がルシルとフェリスの間にはあるような感じを受けます。彼女はどこか古風だと感じます。兄が命じてライナと行けと言うなら何か大事な意味があるんだろうと。

話しちょっとずれますけど、キャラとしてそれだけにしてしまうと会話が無くなるので、冗談か本気か分からない台詞を言ったり、無表情にライナをどついたりしています。この点がどうもスレイヤーズと違うなと思う部分です。スレイヤーズって全体的にノリが軽いです。それに対してこの作品のノリの軽さはストーリーのシリアスさとのギャップを狙っているものだなと感じます。ノリだけなら、スレイヤーズと言うよりAngel Beats!みたいです。

フェリスが感情むき出しでルシルと対立するって姿想像が出来ないってのが理由ですけどね。「“あの”フェリス」と私の言ってる事も被りますね(^^)。

「“あの”フェリス」ですぐ思いつく構図は、ルシル・シオンVSライナ・フェリスですよね。いやー私も「“あの”フェリス」が??となりますね。

3人の主人公は単純です。アイキャッチか何かで3人並んで立っていたから。監督が原作既に読んでるなら3人が並ぶ展開を知っていて、絵として作ってしまったのかな?と感じているからです。邪推って奴です。

私はエリス家や兄と離れなくても彼女が3人目の主人公と認められる展開ってあるんじゃ無いかとは思うのですけど。やはり王道として、封建的価値観から抜け出した自由意志を持った女性としてしか主人公しか認められないのですかね…。ルシルがどういう立場になるか分かりませんが、フェリス自身命令が無くてライナと行動していても自然とルシルの意思と一致した行動になるのではないかと。ルシルとフェリスって似たもの同志だという感じがあるんですよね。

彼女は家長じゃないからこそ家が持つ独特の影の性質を全面に出さなくても良いのかなと感じています。そこが私は第3の主人公だと見ている部分です。ルシルの使いぱっしりに見えて、家長のルシルには無い独特の気楽さ。旅の途中でノンビリ団子でも食べられれば、私の心はそれで満足そんな気楽さ。フェリスは、兄に命令されているというより、エリス家の宿命から逃れられないって感じじゃないのかと。物語上のエリス家を代表する人物は実際は登場回数からもフェリスだと思います。彼女は個人の強さ以外にエリス家の物語上の代表である言う事もプラスされると思います。ルシルは表だって動く事出来ませんからね。

フェリス見ていると物語の王道としての道歩むと思えないんですよね。ライナとそれなりに良い仲ぐらいはなるのかも知れませんけど。この物語こてこてで固めてるのですが、どうもフェリスは読めない。だから新しいタイプのキャラだと言う訳じゃないんですよ。特徴の良く分からないキャラだなと感じるところ多いです。それで見えてくるのは、何かルシルと似たところあるなと言う所です。ルシルは家長である分明確な部分があるだけで、何を考えているかいまいち掴めないキャラです。末の妹もそうです。何か浮世離れしてると言うかあの一族は皆ずれた感じしますね。

上手くキャラを描いているというより、大半どうでも良い事を出鱈目話しているという感じです。基本的には無口なんですよ。団子と兄の事以外ほとんど心が見えない。結論としては主人公なんてありえないとなります。ただ3人並んだ姿が妙に絵になっていたのが引っかかると言う事ですね。ミランでもなければクラウでもなく、ルシルでもない。フェリスがあの二人に並んでいるのです。EDを見ても分かりますけど、3人の子供の時と大人の姿があります。3人だけなんですよね。

以前からこの物語に批判的な部分で、早い時期に売りとなる部分を出さないと見てもらえ無いと思っています。フェリス何かを隠している気がするんですよね。ライナの場合自分でも知らなかったようですが、特別なアルファスティグマ保持者だったようですね。3話でライナの暴走がありましたが、シオン一人で基本的にはここまで引っ張ってきました。今回ライナの暴走を見たことで、フェリスも何かあるんじゃないかな?と思っています。最初からぐっとひきつけて最後もっと面白くなるといった感じが好きです。後で面白いもの用意してて、最初からつまらないって、全力を出さず手を抜いている感じがするんですよね。

ライナの暴走どう処理するか分かりませんけど、物語やっとエンジン掛かってきたなと今思っています。ライナがきちんとキャラとしての個性を出してきた事で、これは3人の物語だと私は確信しています。

必ず最後まで読むって条件ならしり上がりに盛り上がる話が良いに決まっています。しかし、ラノベアニメを売り物として考えると、最初の方が実は肝心なのです。どんなに口コミなどで広がってもやはり自分で見るには適わないです。商売として考えた場合は見た後続いて見たくなるものじゃないと駄目です。それには最初の印象がすごく大事なのですよ。フェリスが今後何かを隠していたら、ちょっと作品の作り方としてがっかりしますね。フェリスってキャラは良く分からないなってのが今の印象なので。キャラとして、今ひとつ物足りないんですよね。別に隠して無いなら、エリス家の個性って事で片付けるんですけど。本当は心の中を見せたくないんじゃないか?そう思う部分があるんですよ。EDの泣いてる子供の頃のフェリスを見るとそんな邪推をしてしまいます。

名家なのに両親の姿が一切見えないのも引っかかります。孤児のライナ、父は王だけど母親はもう死んでしまったシオン。フェリスだけが両親について謎です。名家ならなおさら子供達が中心になって家業を仕切るなんて馬鹿な事まず考えられません。何かありそうです。彼女にとってエリス家は様々な意味で特別なものじゃないか?その点引っかかりますね。

最初は特殊な家だからと流して見ていました。ただ3人の主人公として見て、かつライナの暴走が特別だと知るとフェリスももっとキャラとして何かあるぞ?と思わせます。それがエリス家の両親不在の謎です。エリス家には何か秘密があると感じます。エリス家の3人がどこか変なのは、残酷な事をした方が好都合の家業で子供の頃からスパルタ教育(兄ルシルは誰に?と分からないですけど)を受けてきたからだと思います。(感情の起伏がほとんど無いのと他者の痛みにほとんど心が動かない)心を見せないのも秘密にしておく事が多い家業だからと言うのもあると思います。そして、これらの性質が他にも秘密に関係してるからでは無いか?と考えるからです。末の娘は置いておいて、フェリスとルシルの妙な関係(兄弟と言うより主従関係みたいな)、そこにエリス家の両親がいない事が関係している気がします。

> 稚拙な文章ですみませんでした。最初からライナの視点でしか書いてません(笑

今回ですべて分かりました。フェリスの心に突っ込んだで女の子を重ねているわけじゃないのですね。ライナ視点で、どう見えるかだけに絞って書いてると今見直したら分かりました。フェリスの兄に対する視点抜けていたとの発言でなんとなく分かります。

どうみても女の子の心の中にあるのはライナに対する恐怖ですからね。フェリスの心と重ねるなら兄への恐怖無視できないだろと思ったのですよ。ライナ視点でどう見えるで文章が書いてあると分かれば、フェリスの心の中そんなには突っ込んでないと分かりますね。

文章が悪いんじゃないですよ。あそこの部分文字が大きくて目立つから、あの文章だけが妙に記憶に残ったせいです。ただすべて分かって読み直すと、なんとなく月詠さんがあそこを強調したの分かります。ライナにとってどっちなんだ?ってフェリスの選択が大切だからですね。


  • posted by コメント君 
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  • 2010.08/30 18:42分 
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>コメント君さん 

>ライナの力の源って勇者達が倒した魔王だったんじゃないか?とひらめきました。
そうですね、その可能性はありそうですね。実際に魔王じゃなかったとしても、ライナの複写眼はカテゴリーとして魔法とか遺物とかそういった次元の一つ上を言っているのは確かでしょうし。

>個人の自由意志を尊重しますよね。
いや、自由じゃなくても良いですけどね。個人の意思ならば、それこそコメント君さんがコメントされているように、家を継ぐことや誰かに仕えることも、現代の視点で見れば自由ではないのかもしれないけれど、それが本人の意思によるものであるならば(むしろ私自身がそうした境遇だし)。

でも、家訓や家の継いできたモノを大事にするにしろ、自由を重視するにしろ、自分の意思であってほしいと言うのが私のフェリス・エリスと言うキャラクターに対しての願いです。

もしかしたら、フェリスの意思はコメント君さんが仰るように、封建制度に近いモノだけなのかもしれない。それならそれで私はOKだと思います。其れに対してフェリスが自分の意思で従うと決めているのであれば。

>ルシルは表だって動く事出来ませんからね。
それはちょっと違うかもしれませんね。“ルシル”は表立って動けないと言うよりも、“エリス家”が表立って動けないのだと思いますよ。シオンの王の選定をする際、代々王がエリス家を訪ねていることを語りますが、そうした事実はあまり知られていないような雰囲気でしたから。

だから、エリス家そのものが表に出る必要性はもしかしたら無いのかもしれませんね。あくまで一人の“フェリス”としてのキャラクターとして立っていく気がします。

>フェリス見ていると物語の王道としての道歩むと思えないんですよね。
でも、実際に物語を一つ一つ汲み上げていくと実に王道な展開です。それをファンタジー軸と政治劇軸の二つの基軸を持つために、やや特殊性のある物語に見えますが。

フェリスをピックアップして物語を観察した時に、そこに王道さを感じないのはある種、自然な現象だと思います。
まぁ、フェリスがどんな行動を起こせば王道なのか?と言う部分もありますが、やっぱりファンタジー軸の中核はライナだし、政治劇の中核はシオン。

その二人にとっての王道な物語となると、フェリスからはやや外れた物語になるでしょうね、現時点では。そう、現時点では。ここからの展開次第でどうにもなるでしょう。

>3人だけなんですよね。
ちょっと言葉遊びに近くなってしまいますが、フェリスは間違いなくこの物語の“主役”だと思います。主演と言っても良いかもしれない。それはこの物語において、フェリス・エリスと言う存在の大きさを物語るものなのでしょう。

でも、物語の軸は決して今のところ彼女を軸として描かれない、故に“主人公”には成りえない。そんなところですかね。

>早い時期に売りとなる部分を出さないと見てもらえ無いと思っています。
個人的には売りは感じているんですけどね。それはやっぱり個人差だと思いますね。

>フェリスが今後何かを隠していたら、ちょっと作品の作り方としてがっかりしますね。
だからたぶんフェリスはフェリスであって、もしかしたら過去に何か一つや二つ壮絶なモノがあるかもしれませんが、基本的には無いと思いますよ。

EDはむしろそれを暗示しているような気がします。体罰か虐待か、そんな感じのEDでしょう。そうした過去の傷を背負う三人として描かれている。

でも、過去に一つ二つ壮絶さを持つのは別に誰にだってあることなので、大したモノではないでしょう。逆に言えばシオンにも過去の傷があって王族と言うだけで、それ以外は特殊な要因は何もないわけですから、フェリスにも大して要因があるようには見えない気がします。

>名家なのに両親の姿が一切見えないのも引っかかります。
ルシルが当主をしている以上、父親は死亡しているでしょうね。封建制度なら男尊女卑でしょうから、母親は生きている可能性はありますが。
問題はその死因でしょうか。誰かに殺されたのか、あるいは殺してしまったのか…。もしフェリスに何かあるとすればその辺の過去だけな気がします。

実際、今のところ特殊性を際立たせているのはライナと、せいぜいミランくらいでしょう。先にもあげましたが、過去の傷や壮絶な出来ごとの一つや二つ、誰にだってどのキャラにだってあるわけで(それこそ伝勇伝のキャラなら挙げればキリがない)。

まぁ、この展開だと来週と来々週が一つの山場ですかね。この盛り上がりについていけるかいけないかで、楽しめるか楽しめないかが変わるかもしれません。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2010.08/30 21:21分 
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