黒執事II 第4話
『テロ執事』
≪あらすじ≫
アクロイド卿の息子が誘拐された。シエルとセバスチャンは、女王陛下から誘拐された息子の救出を命じられ、旅行者に扮して身代金受け渡し場所である列車に乗り込む。
だが、船内には刺青がある神父、胡散臭いエセ考古学者、英国では珍しい日本人旅行夫妻、時刻表を見て奇声を上げるマニアなど、怪しい乗客ばかり。
そんな中で、シエルはいる筈がない駅員を発見すると犯人と看破。セバスチャンに捕まることを命ずるが、犯人の口から出たのは止まると列車が爆発すると言う事実だった―――
≪感想≫
超 人 執 事
降 ☆ 臨
って言うか、誘拐・人質・コレラに爆破、危機的状況フルコースオンパレードもセバスチャン一人いれば、なんでもござれだな、ホント(ノ∀`*)アイター 爆弾は解体の必要性がない圧倒的っぷりに惚れるwww 久々に超人っぷりを発揮してくれましたね。
って言うか、コレラは単なる食べ合わせってヘ(゚∀゚ヘ)
しかし、食堂車にいたのはクロード。やはり、睨んだ通り、セバスチャンの目的は達せられていなかったシエルの復讐を達成させる為のようですね。元々、シエルとセバスチャンが結んだ契約が契約ですし、確かに「実はまだ黒幕がいました」ではセバスチャンの“悪魔”としてのプライドやポリシーが赦さないと思う。
故に契約を達成するために、一度は奪った(奪いかけた?)シエルの魂を呼び戻そうとしたのが1話ですね。
視聴者として気になるのは、復活したシエルは仮初の命なのかどうかってところか。厳密に言えば、その肉体の方か。EDとかの描写もあるので、「実はちゃんとした肉体ではありませんでした」なんて展開もあり得る?
トランシー家とそろそろ対峙しそう。こうして見ると、ファントムハイヴ家とトランシー家が闇の世界において対照的な位置付けであることが面白い。
ファントムハイヴ家が闇の世界における女王の番犬としての“取締請負人”、対してトランシー家はおそらく依頼人からの依頼(闇の世界の依頼なので当然犯罪行為)を達する“犯罪代行者”。
言って見ればファントムハイヴ家は闇の世界の警察であり、トランシー家は闇の世界の不法者。個人的対立などなくとも対立しそうな構図が絶妙。
1話でアロイスがシエルについて認識を持って居たのは、それ故と言う単純なモノだったのかもしれません。年代が近く、それでいて同じ闇の世界に名を轟かせる名家の若き当主として興味を持っていた、と言う形なのかもしれません。この辺りは深読みすると、「え?」と呆気にとられてしまいそうな気がします。
第5話『狼煙執事』 シエルとアロイス、最初の邂逅?
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