とある科学の超電磁砲 第22話

とある科学の超電磁砲　第22話
『レベル6(神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの)』

≪あらすじ≫
春上衿衣に嫌疑がかかったことで、初春と図らずも対立してしまった美琴たち。なんとか、衿衣の濡れ衣を晴らそうと情報を集める初春。一方で、美琴も事の真相を知る手掛かりを得る。

保釈された木山を追って辿り着いた施設の中には、行方をくらましていた木山の元教え子たちがいた。そして、初めて美琴は、今回の事件の原因を知るのだが―――。


≪感想≫
正直、巧いと思った。

レベル6への見果てぬ夢、木山とAIM拡散力場を絡ませた事象などなど、アニメオリジナルではあるのだけど、しっかりと原作・もともとの「とある魔術～」との絡みも残しているので、オリジナルストーリーとしてはかなりしっかりしている部類に入るかな、と。

これで一応OPキャラは全て絡んだことになるのだが、はたしてここからどうどんでん返しを見せるのか、期待したいです。