とある科学の超電磁砲 第20話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[とある科学の超電磁砲]
『乱雑開放(ポルターガイスト)』
≪あらすじ≫
ここ最近、学園都市に頻発する謎の地震。科学が支配する学園都市内において、【乱雑開放(ポルターガイスト)】なんてオカルト話が出てくるほどの噂になっているが、アンチスキルとジャッジメントはその正体を掴んでいた。
RSPK症候群の同時多発
一方、初春には急な転校で新しいルームメイト・衿衣が出来た。衿衣を任された初春は、何かと世話を焼いたり、美琴や佐天たちを紹介して打ち解けられるように努力する。しかし―――。
≪感想≫
アニメオリジナルストーリー開始で良いのかな。これがこのままラストクライマックスまでのオリジナル長編となりそうです。
今回は完全に掴み。展開を予想すれば、初春が知りあう→精神的に不安定な衿衣を佐天がさり気なく支える→乱雑開放の元凶と発覚、高レベル能力者の美琴と黒子でバトル展開かな。
そうそう。
今回、黒子は久々にテレポーターとして十分すぎる活躍を見せてくれました。どうしても、美琴中心に描かれるので、あまり黒子が能力を使う機会が、(さらに最近日常パートばかりなので)減っていただけに嬉しいところ。さり気なく、テレポーターの汎用能力の高さは凄い。その上、テレポート先の物質を押しのけて移動を完了するタイプのテレポートだとなおさら。
視聴者目線で如何にも怪しい新キャラ弐名が出てくる辺りが、ある種アニメーションらしくて逆に新鮮かもね。最近だとそういう部分を極端に減らしてリアリティを出すか、逆に露骨にしてコミカル狙いで行くかのどちらかだから、話の内容はシリアスなんだけど展開としてコミカルさと言うか、【お約束】な部分があるんだなって。
それにしても美偉先輩の浴衣姿観たかったorz
- at 00:47
- [アニメ(放送終了):とある科学の超電磁砲]
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