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刹那的虹色世界

アニメ・ゲームのあらすじを主体とした感想や批評のブログ。時折、日記・声優・コミック・スポーツなど幅広くレビューしています。リンクフリー、相互リンク大歓迎♪

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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話
『蝉時雨・精霊流シ』


≪あらすじ≫
季節は夏を迎え、セーズでは灯籠を流し死者の魂を慰める“フィーエスタ・デュ・ルミエール”が近づく。カナタは、それを“お盆”と呼んで、キュウリやナスを馬に見立てた人形を作ったりして死者の魂を“ご先祖様”と肯定する一方で、クレハは“お化け”としてそれを否定する。

そんな中、フィリシアの記憶は過去へと飛ぶ。戦争によって喪った大切な仲間たち、自分だけが生き残った果てで夢か現(うつつ)か、旧時代の兵士から声をかけられた過去。

『こんな世界で生き延びる意味はあるのか』

その問いの答えを、フィリシアは今……見つける―――


≪感想≫
前回とは違った形で感動的なお話。中盤で、中弛みをさせずにしっかりとシメることで、物語全体を引き締めた形にしているような気がします。さすが、伊達にクリエイター視点で作られたモノではない。

前回はポジティブ、ないしコミカルさを前面に押し出しつつ、その結果として感動を与える話でしたが、今回はネガティブ、ないしシリアスさを前面に出して、その過程を経ることで感動を与える話でした。

フィリシアの過去。
正直、予想の範疇ではありました。あの若さで強かさと狡猾さを併せ持ち、それでいてなお表面上、大切な人たちの前では単なる「優しいお姉さん」で居続けることが出来るのは、相応の熾烈な過去があってこそだと。戦争が題材のひとつになっている作品である以上、フィリシアの過去があるのだとすれば、そのバックグラウンドは壮絶な戦争体験だろうな、と。
個人的には幼少期を想定していたので、まさか軍に入った後に壮絶な体験をしているとは思いませんでしたが。

……いや、どうでもいいけど、味方に何かを知らせるのラッパじゃなかったらやられなかったんじゃね?とか思いますが、そこはラッパを吹く制度があったからこそ、フィリシアだけは生き残ったとご都合主義的に解釈しておくべきでしょうか(爆

でも、こうなると結果としてやっぱり、カナタが憧れ、リオが目標としていたラッパ吹きの美女―――イリア皇女へと帰結していくわけですか。まぁ、ここまでメイン五人中三人の登場人物に大きく絡むイリア皇女。結果として、やっぱりクレハとノエルも関わってるんですかね? ノエルは、フィリシアの部隊が壊滅したあの戦役の場にいたみたいですから、絡んでいても不思議ではありませんが。


そして、旧世界を破壊した機械仕掛けの化け物たち。
それは、宇宙人の襲来か、はたまた機械化した生物(サイボーグ)か。後者の可能性はありますよね。
栄華を極めた人類は、手を出してはいけない果実に手を出した。
それは、生命創作。
その一つがサイボーグ。機械にAIと言う名で人と変わらぬ心を与えた結果、サイボーグたちは人類に反旗を翻し、人間が築いた文明を滅ぼした、と。

タケミカヅチはそうなると、そうしたサイボーグへの対抗策として造られた最終兵器?


まぁ、今回最大の見どころは、カナタがこれまでメインのカップリングを全てぶち壊してフィリシアに告白したことですけどね(違
カナタは「好きだ」と言い、フィリシアは「私も」と言い、そしたらリオ以外の隊員も抱きついて、フィリシアハーレムEND成立www きっと狂喜乱舞しているBlogがたくさんあることだろうよ( ̄∇ ̄;)


次話『電話番・緊急事態ヲ宣言ス』



≪TB先 参照リンク(URLアルファベット順)≫
赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
・http://112989.blog65.fc2.com/blog-entry-192.html
・http://28903894.at.webry.info/201002/article_48.html
・http://aircastle.blog11.fc2.com/blog-entry-1979.html
・http://alicetail904.blog42.fc2.com/blog-entry-37.html
・http://ameblo.jp/adam/entry-10463529978.html
・http://ameblo.jp/norarin-house/entry-10460230038.html

・http://anime-suki.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/7-f59c.html
・http://aricnia.blog122.fc2.com/blog-entry-467.html
・http://arpus.blog121.fc2.com/blog-entry-845.html
・http://blog.crosschannel.jp/Entry/2093/
・http://blog.goo.ne.jp/jin-d/e/6f9bfe0ca3635cd472
765cde30b076e0
・http://blog.goo.ne.jp/migie_no_migite/e/6e3869ee
1bee1f4036d6f21a95d088b7
・http://blog.goo.ne.jp/sakino-k/e/8989b96955a0b13
c19c4d27cbdc4ee57
・http://blog.livedoor.jp/granzchesta/archives/51385827.html
・http://blog.livedoor.jp/katsux2/archives/51372462.html
・http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51453431.html
・http://blog.livedoor.jp/ms_2001/archives/50818617.html
・http://blog.livedoor.jp/soul_mu/archives/65301274.html
・http://blog.livedoor.jp/t_cherry398/archives/51390475.html
・http://cactusanime.blog104.fc2.com/blog-entry-1114.html
・http://coffeemonster.at.webry.info/201002/article_27.html
・http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-1372.html
・http://ecolekyouzai.hamazo.tv/e2264926.html
・http://flanpoemega.blog42.fc2.com/blog-entry-665.html
・http://fujiiisana.blog68.fc2.com/blog-entry-1716.html
・http://georg.paslog.jp/article/1324789.html
・http://harutoki2.blog18.fc2.com/blog-entry-1834.html
・http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-1011.html
・http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-1461.html
・http://kagura77.blog99.fc2.com/blog-entry-2082.html
・http://kaleidoscopez.blog80.fc2.com/blog-entry-961.html
・http://karuiongak.blog37.fc2.com/blog-entry-468.html
・http://kazekura.seesaa.net/article/141354888.html
・http://kodoku21.blog83.fc2.com/blog-entry-337.html
・http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-2879.html
・http://kuraltuka.blog8.fc2.com/blog-entry-236.html
・http://kyotofan.net/books_anime/sorawoto/07
・http://lapis16.blog82.fc2.com/blog-entry-1761.html
・http://lessiy.jugem.jp/?eid=2171
・http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-835.html
・http://maguni.com/diary.cgi?no=971
・http://makitokouenji.blog63.fc2.com/blog-entry-283.html
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コメント失礼します 

>きっと狂喜乱舞しているBlogがたくさんあることだろうよ
うちのブログの事か―っ(笑)

申し遅れましたが、「ゆりかもめかんブログ」の黄助と申します。
はじめまして…
…ではなく、3ヶ月ほど前に一度コメントさせて頂いた事があるので、正確にはご無沙汰してます…なのですが(笑)

今回は気の滅入るようなハードなエピソードでしたので、その暗さを中和する意味でも百合的なサービス(?)で締めたのでしょうかね(笑)
  • posted by 黄助 
  • URL 
  • 2010.02/16 23:22分 
  • [Edit]
  • [Res]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2010.02/17 01:47分 
  • [Edit]
  • [Res]

>黄助さん 

>うちのブログの事か―っ(笑)
YES! まぁ、割とたくさんのBlogで狂喜乱舞しているので、正常な反応です。問題ありません。でも、傷は深いです(マテ

>申し遅れましたが、「ゆりかもめかんブログ」の黄助と申します。
ご丁寧にありがとうございます(*´▽`)ノ.+

>今回は気の滅入るようなハードなエピソードでしたので~
それもあるでしょう。実際にあのままシリアス一辺倒で、他のキャラが絡まずに終わるとフィリシアはずっと過去に捕らわれっ放しになってしまいますしね。
実際には最後に部下が絡むことによって、フィリシアの過去への想いを昇華させたのだと思いますが。
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2010.02/20 12:51分 
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 2【完全生産限定版】 [Blu-ray]クチコミを見る 蝉の声が響く夏のある日。 どこか元気のないフィリシアを、カナタたちは心配そうに見ていました。 フィリシアの脳裏に浮かぶのは、かつての戦場での光景。 戦火のなか生き残り、瓦礫の山と化した街をさ...

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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話「蝉時雨・精霊流シ」

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いきなりシリアスなお話描写でビックリですね。 しかもフェリシア少尉の若い頃の話らしいし・・・ でもフェリシア少尉って18歳ですよね・・・? 一体何年前のお話なんだか? それはそうと、お盆のお話です。 カナタは茄子の牛、胡瓜の馬を製作中。 フェリシア、リオの

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第7話

第7話『蝉時雨・精霊流シ』ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]今回は・・・フィリシアの話です。

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト#7「蝉時雨・精霊流シ」感想

ただ一人生き残っても、滅び行く世界に生きる意味はあるのかい?見つけたい、その意味を。「蝉時雨・精霊流シ」あらすじは公式からです。蝉の声が響く夏のある日。どこか元気のないフィリシアを、カナタたちは心配そうに見ていました。フィリシアの脳裏に浮かぶのは、かつ...

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第七話「蝉時雨・精霊流シ」

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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第七話「蝉時雨・精霊流シ」

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ソラノヲト 第7話感想です。 戦争の記憶

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『ガンダムW FT』コンテンツは不定期更新です。現在は11巻分までの感想と用語の更新を完了しました。

『ブラッディクロス』全12巻発売中! 用語集更新は全て無事終了致しました。

文庫・単行本(キャラクターノベル含む、ライトノベル含まず)の著者名別リストに移行しました。さすがに増え過ぎた(笑


今期の週間感想予定
日曜日:-
月曜日:-
火曜日:-
水曜日:-
木曜日:-
金曜日:-
土曜日:-
不定期:ピックアップ感想、ゲーム感想、模型関連など


場合によっては急遽順序等の変更もありますが、ご理解いただけますようよろしくお願いします。

管理人プロフィール

月詠

Author:月詠
埼玉県某所在住の34歳社会人。性別♂。名前は「つくよみ」と読む。

世知辛い世の中で嬉しいことも泣きたいこともサブカルチャーたちに救われています
詳細な自己紹介はこちら(2019版)。それ以前のものはこちら

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アニプレッション!!は、アニメブロガー達の合同ブログです。アニメについての問題意識・感想・考察・批評等の諸言説を発表し、アニメを語る事の面白さを伝える事が目標です。自分も末席に加えさせていただいております。
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