とある科学の超電磁砲 第10話

とある科学の超電磁砲　第10話
『サイレント・マジョリティ』


＜感想＞
結局はこうなりました。まぁ、原作を知っているので展開は解ってはいるのですが。

実際に、美琴も反省していましたが、それってどうなのかな、と思う部分もあります。超能力っていう特殊な要素が絡むから同情とかも出てくるけれど、これって「プロスポーツ選手が、運動出来ない人の前でプロの技を見せている」のと同義な気がする。

その技に憧れるのは当たり前だし、そうなりたいと思うのはきっと自然なことで。でも、それに対してプロの側が謝るのって違うよねー、と。まぁ、副作用で倒れてしまったので何とも言えませんけど、ちゃんと其のあたりは窘めてあげないとね、友人なら。

今回みたいに本人のためにならないし。


さてはて、いよいよ黒幕も解って、次は過去編かな？


次回は「木山せんせい」。

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