2009.11/15 [Sun]
DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第6話
- ジャンル：[アニメ・コミック]
- テーマ：[DARKER THAN BLACK 流星の双子]
DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第6話
『香りは甘く、心は苦く…』
イザナミ移送計画を知ったヘイたちだったが、逆に罠にかかってしまう。ヘイからの命令だから、と移送物資を狙う蘇芳。だが、イザナミの正体を知ったヘイは、蘇芳に狙撃を中止するようにと声を荒げる。
イザナミの正体は、かつての仲間・インだった。
だからヘイは撃てなかったのかと悩む蘇芳の前に、ノリオの母にして契約者ミチルが姿を現す。蘇芳の捕獲を狙う彼女に、自らも能力を行使する蘇芳だったが、二人が戦う寸前、ミチルが操っていたはずの“水”が逆にミチルを襲って……。
＜感想＞
大方の予想通り、イザナミの中に入っていたのはインでした。まぁ、問題はインがどうしてあそこにいるのか、ということと、イザナミは何の目的で使われるのか、ということでしょう。東京へ移送したことを考えると、未だ残るヘルズゲートに関連するのかもしれません。一期のように、ヘルズゲートの破壊を三号機関が目論んでいるのだとしたら、サターンリングに代わるヘルズゲート破壊能力があるのかも。
というのも、ラストで沢崎は未咲に自分を仲間だと思わないように、と釘を刺された。
未咲が望むのはBK-201との再会、そしてその先で彼が選んだ人間と契約者との共存。そのことを三号機関だって察知しているだろうし、そうなると三号機関は人間と契約者、どちらかを完全に抹殺する思考を持っていそう。もし、対契約者だった場合は、やはりヘルズゲートの破壊が最終目的のような気がする。サターンリングを応用した契約者の能力喪失兵器は、その一環かと。
インに関しては、イザナミとなったことで何かしらの能力を得た模様。もしかしたら、能力喪失兵器は喪失兵器ではなくて吸収兵器なのかも。吸収した能力をインが収集、その能力の一部を操っている可能性もある。
実際、ドールでしかないインが水を媒介にするタイプの観測霊保有者であったとしても、水を操って殺人に至るまでの操作性・圧縮性を持つのは不可能だったと思う。あくまでドールは観測霊を扱うだけだったはずなのだから。
そうなると、彼女自身に別の力が付与されていると考えるのが自然で、そうなってくると別の力は三号機関が奪った能力の一部、と考えるのが妥当か。彼女の観測霊だけが独立して動き出しているのは、本来の観測霊と吸収した能力の応用とも考えられる。その吸収した能力が、ヘイの物質変換能力ならばたいていのことは出来てしまいそうだし。
今のヘイは喪失者状態。一期のハヴォックのような形。ラストでインの観測霊が見えなかった時点でほぼ確定でしょう。偽りの星が可視域のスペクトルから外れているのも喪失者と同様の状態。つまり、もしヘイが通常の喪失者と同様の状態であるならば、東京―――ヘルズゲートに近づけば近づくほど、能力は一時的に元に戻る可能性がある。一応、この辺りが一安心でしょうか。ワイヤーアクションは楽しいけれど、やっぱり電撃能力も見せてほしいﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)
以下、外伝の公式PVから。観ていない方もいると思うので、反転。閲覧は自己責任で。
DTB外伝のPVが公式サイトで披露されています。
そこで語られていたように、インは何かしらの覚醒を遂げたもよう。しかも、かなり手に負えないほど強力な力を持っているようで。
ドールから契約者への発展の可能性もゼロではないだろう。モラトリアムの例では、契約の履行を延期された人間は一定期間後ドールになるとされていた。ただ、柏木舞がモラトリアムから契約者に移行する例外中の例外を示したわけだから、ドールでも似たようなことが起きても不思議ではない。
今回解ったようにヘイの今の雇い主は、マダム・オレイユ。かつての組織とも考えられましたが、やはり組織の方では裏切り者として扱われていることが外伝で明らかになっていて、ヘイ自身もかつての組織を潰す宣言をしている。実際に潰せたのかどうかは不明。
外伝では、アンバーらしき人物の影も。ただ似ているだけなのか、それともアンバー自身なのか。彼女は能力の代価として若返ることを強制され、使うたびに子供に戻っていった。なので短期間で、元の姿（20歳前後？）に戻ることは不可能。そうなると、もしかしたらアンバーとヘイの関係を知る契約者が、変身という能力を持っていて、アンバーに変身したという可能性が一番高いか。
さて、本編では蘇芳がヘイにフラグを立てちゃいましたw Cパートでヘイの傍らに寄り添うインに嫉妬する蘇芳が可愛過ぎるwww
まぁ、それよりも可愛いのは緑茶に砂糖を要求するマオですがwww
TB送信履歴はOPENからどうぞ。
＜TB先 参照リンク（URLアルファベット順）＞
赤字はTBが現在弾かれてしまっているBlog様です。
・http://blogs.yahoo.co.jp/nanajigo/59935686.html
・http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51360986.html
・http://chunou2.blog97.fc2.com/blog-entry-959.html
・http://fujiiisana.blog68.fc2.com/blog-entry-1621.html
・http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-841.html
・http://kazekura.seesaa.net/article/132945325.html
・http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-2632.html
・http://lapis16.blog82.fc2.com/blog-entry-1670.html
・http://lessiy.jugem.jp/?eid=2078
・http://seraraku2.blog59.fc2.com/blog-entry-4021.html
・http://soraxcan.blog59.fc2.com/blog-entry-1321.html
・http://strawcat.blog12.fc2.com/blog-entry-2158.html
・http://yamitarou.blog75.fc2.com/blog-entry-1440.html
もしよろしければ、拍手ボタンをポチッと押して下さいm(_ _)m 管理人のモチベーションが上がります（ぉ
『香りは甘く、心は苦く…』
イザナミ移送計画を知ったヘイたちだったが、逆に罠にかかってしまう。ヘイからの命令だから、と移送物資を狙う蘇芳。だが、イザナミの正体を知ったヘイは、蘇芳に狙撃を中止するようにと声を荒げる。
イザナミの正体は、かつての仲間・インだった。
だからヘイは撃てなかったのかと悩む蘇芳の前に、ノリオの母にして契約者ミチルが姿を現す。蘇芳の捕獲を狙う彼女に、自らも能力を行使する蘇芳だったが、二人が戦う寸前、ミチルが操っていたはずの“水”が逆にミチルを襲って……。
＜感想＞
大方の予想通り、イザナミの中に入っていたのはインでした。まぁ、問題はインがどうしてあそこにいるのか、ということと、イザナミは何の目的で使われるのか、ということでしょう。東京へ移送したことを考えると、未だ残るヘルズゲートに関連するのかもしれません。一期のように、ヘルズゲートの破壊を三号機関が目論んでいるのだとしたら、サターンリングに代わるヘルズゲート破壊能力があるのかも。
というのも、ラストで沢崎は未咲に自分を仲間だと思わないように、と釘を刺された。
未咲が望むのはBK-201との再会、そしてその先で彼が選んだ人間と契約者との共存。そのことを三号機関だって察知しているだろうし、そうなると三号機関は人間と契約者、どちらかを完全に抹殺する思考を持っていそう。もし、対契約者だった場合は、やはりヘルズゲートの破壊が最終目的のような気がする。サターンリングを応用した契約者の能力喪失兵器は、その一環かと。
インに関しては、イザナミとなったことで何かしらの能力を得た模様。もしかしたら、能力喪失兵器は喪失兵器ではなくて吸収兵器なのかも。吸収した能力をインが収集、その能力の一部を操っている可能性もある。
実際、ドールでしかないインが水を媒介にするタイプの観測霊保有者であったとしても、水を操って殺人に至るまでの操作性・圧縮性を持つのは不可能だったと思う。あくまでドールは観測霊を扱うだけだったはずなのだから。
そうなると、彼女自身に別の力が付与されていると考えるのが自然で、そうなってくると別の力は三号機関が奪った能力の一部、と考えるのが妥当か。彼女の観測霊だけが独立して動き出しているのは、本来の観測霊と吸収した能力の応用とも考えられる。その吸収した能力が、ヘイの物質変換能力ならばたいていのことは出来てしまいそうだし。
今のヘイは喪失者状態。一期のハヴォックのような形。ラストでインの観測霊が見えなかった時点でほぼ確定でしょう。偽りの星が可視域のスペクトルから外れているのも喪失者と同様の状態。つまり、もしヘイが通常の喪失者と同様の状態であるならば、東京―――ヘルズゲートに近づけば近づくほど、能力は一時的に元に戻る可能性がある。一応、この辺りが一安心でしょうか。ワイヤーアクションは楽しいけれど、やっぱり電撃能力も見せてほしいﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)
以下、外伝の公式PVから。観ていない方もいると思うので、反転。閲覧は自己責任で。
DTB外伝のPVが公式サイトで披露されています。
そこで語られていたように、インは何かしらの覚醒を遂げたもよう。しかも、かなり手に負えないほど強力な力を持っているようで。
ドールから契約者への発展の可能性もゼロではないだろう。モラトリアムの例では、契約の履行を延期された人間は一定期間後ドールになるとされていた。ただ、柏木舞がモラトリアムから契約者に移行する例外中の例外を示したわけだから、ドールでも似たようなことが起きても不思議ではない。
今回解ったようにヘイの今の雇い主は、マダム・オレイユ。かつての組織とも考えられましたが、やはり組織の方では裏切り者として扱われていることが外伝で明らかになっていて、ヘイ自身もかつての組織を潰す宣言をしている。実際に潰せたのかどうかは不明。
外伝では、アンバーらしき人物の影も。ただ似ているだけなのか、それともアンバー自身なのか。彼女は能力の代価として若返ることを強制され、使うたびに子供に戻っていった。なので短期間で、元の姿（20歳前後？）に戻ることは不可能。そうなると、もしかしたらアンバーとヘイの関係を知る契約者が、変身という能力を持っていて、アンバーに変身したという可能性が一番高いか。
さて、本編では蘇芳がヘイにフラグを立てちゃいましたw Cパートでヘイの傍らに寄り添うインに嫉妬する蘇芳が可愛過ぎるwww
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・http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-841.html
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