加藤英美里 「One girl」

無事見つけ出してきました。
案の定、地元のショップに取扱いはなく、休日に遠出してきました(*´▽`)ノ.+ いやー、それだけの価値はあったと思いますね。
先日発売された1stシングル「update」と併せて購入・応募で発売記念イベント参加出来る可能性がありますよ~♪ いざ、行かれたし!!
……え、私ですか?
開催日が確実に仕事なのですが・゚・(ノд`)・゚・
では、曲の個別の感想などは追記からどうぞ♪
1.update
唯一、アレンジなども特になく入ってますので、感想は、大本の曲であるシングルの方の感想へ⇒加藤英美里 「update」
そこっ、手抜きって言わない!
2.B型の流星~Shooting Star type B~
おそらく英美里様がB型だからこうなったんだろうなぁ、というタイトル。アップテンポの曲で、歌詞はひたすらストレートに、真っ直ぐに、一直線に。結局意味同じじゃん、と同じ言葉が三つ並んだくらいである(爆
明るい曲調と歌詞が相まって、イメージとしては一途な女の子って感じ。逆に病ませると怖そうな歌詞であるwww
3.キミを卒業
「B型の流星」とは違って、曲調と歌詞が見事に正反対な曲。
曲調そのものは、「B型の流星」と同じように明るめの曲で高いトーンで歌われているのだけど、歌詞はそんな明るさとは正反対の失恋話。しかも直後っぽい感じ。失恋ソングとしてはかなりポップで、明るい曲に仕上がっている。
失恋を引っ張らない女の子と言うイメージなのか、女の子は失恋を引っ張らないということなのか……。
4.恋をはじめました
「キミを卒業」で一つの恋が終わったかと思ったら、もう次の彼氏が出来ましたwww いやー、手が速いですね(違
まぁ、冗談はさておいてこの曲順が割と絶妙なんだろうなぁ、と思います。一途に相手を想って、フラれて、そして新しい恋へ、という具合。
男女問わず、恋人が出来てすぐのふわふわしていて、ドキドキしていて、地に足がついていない落ち着かないけど、どこからか幸せが溢れ出るイメージの曲。歌詞と相まって、聴いてるこっちも幸せになれそうだけど、恋に飢えてると発狂する人も出そう(マテ
5.パートタイム・スライダー
前4曲から一転して、落ち着いたトーンで歌いあげた感じの一曲。しんみりバラードと言うわけではないけれど、曲調と歌詞が巧く合っていて、暗めの落ち着いた印象がある。
独特のリズムを刻むことと、タイトル名でもある「パートタイム・スライダー」が多くフレーズとして使われるので耳に残るのは確実。
イメージとしては片思いの相手には彼女がいてちょっとブルーな女の子。そのまんまです。こちらも、一歩間違えると病みそうな雰囲気です。同じように一途に相手を思う一曲としては「B型の流星」があるけれど、あちらをポジティブだとすると、こちらはネガティブ一直線。
6.Love is island
しっとりと歌い上げたイメージある一曲。歌詞は、これでもかっ!ってくらいのツンデレ女の子です! ええ、解ります、きっとかがみ様ですね(マテ
歌詞自体は、女の子は誰でもツンデレって感じ(違 まぁ、若干違いますけど、真面目に書くと愛した人にしか見せない一面を誰しも持っている、という感じの一曲です。
ひたすら相手を試しまくって、自分の心の扉に辿り着いた相手にだけ心を開くツンデレな女の子のイメージですwww
7.Messenger RNA
タイトルは、どうやら伝令RNAと言う塩基配列情報関係の用語っぽいですね。ちょっと調べただけじゃDNAとの違いがよく解りませんでしたw そんなわけでタイトルと歌詞を比較したり、イメージを膨らませたりは出来ませんでしたのであしからず(爆
イメージとしては、いろんなことに前向きな一曲。恋愛とかそういうことを抜きにして、前を向いて歩いていける、未来に対して何かメッセージを伝えられるはず。そんな感じの歌詞。そして、それに合わせたような小刻みに刻むリズムが心地いい曲。
8.右手と左手(ボサノヴァVer.)
大本の曲「右手と左手」はこちらから⇒加藤英美里 「update」
ただ、ボサノヴァVer.になってガラリと印象を変えた曲。歌詞そのものは当然変わっていないし、描いている世界観も変わっていないでしょう。けれど、曲調を変えただけで、全く違う曲のような側面が見える。
女の子は色んな顔を持っている、ということのイメージソング?
9.Lazy a vampire
このアルバムの中でも特に異彩を放つ独特の一曲。ポジティブなイメージの曲は多々あったけれど、この一曲はポジティブではない。
完全に攻め。徹底した攻撃。
今までの曲はイメージとして、女の子が同年代の相手を対象とした恋愛を描いてきたようなイメージが強かったけれど、この一曲は年下ないし見下す相手に対する……いわゆる女王様(ぇ
英美里様の使っている声音も、正直今までの曲だとあまり聞いたことがないようなクールな感じ。そういった曲や歌詞、歌っている英美里様の声質も重なってクールな女の子……
10.あしたのうた
「update」に近いロック系の一曲。
J-POP系の曲が多いので、やっぱり英美里様の曲の中だとロック系の曲って良い意味で浮く印象があるんだな、と再認識。
歌詞は、ひたすら自分を信じて進んでいく自信満々な女の子と言った感じのイメージが強い。
11.言っちゃえよ!
本アルバムの中で、英美里様が作詞した曲です(*´▽`)ノ.+ いやー、それだけでテンションあがりそうな同志Yの姿が目に浮かびます(マテ
英美里様の作詞な分、アルバムに対する想いも伝わってくるような予感です。
英美里様自身が、今回のアルバムを「女の子のいろいろな一面が見れる」と称していて、それだけに作詞もそれに沿っているのだと思います。
どうしても、女の子をイメージした曲になると可愛かったり、恋愛が絡んだりと言うのが常ですけど、それだけじゃないんだぞ、と言う部分を込めたのかなって。
恋愛ではなくて友情。
恋患いではなくて楽しさ。
ドキドキではなくてワクワク。
そんな、ありそうだけどあんまり描かれない女の子の友情を描いた歌詞になっていると思います。それで友人の女の子の恋を横で応援しているイメージ。
12.おやすみ
ラストのラストできました。タイトル通り、ラストらしい、バラードの曲でアルバムを締めくくるのにふさわしい一曲。入りの英美里様の伸びる声もあって、個人的には初見ならぬ初聴で一番好きになった曲です。
歌詞もしんみりした感じです。曲調だとアップテンポの曲が多くを占めたアルバムの中では、「Lazy a vampire」と同じように独特の異彩を放つ一曲になっている。
イメージとしては切なく何かを願う感じ。
ジャケット・ブックレット
初夏をイメージしている感じです。明るいアップテンポの曲が多い、アルバムをイメージしたものなのか偶然なのかは解りませんけどw
欲を言えば、もう少しバリエーションが欲しかったかもしれませんね。背景が大きな変化がなく、ちょっと服の印象が変わっただけだったので、全体としてイメージは統一されているけどバリエーションに欠けたかも。もっといろんな姿の英美里様も見てみたかった(ぉ
1stアルバムの時と同じように、余裕があれば追記したいと思います。やはり聴きこまないと出てこない感想とかもあるでしょうし。
えーと、2ndシングルはいつでしたっけ?(ぉ
- at 21:50
- [ホビー:声優・加藤英美里さん]
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特に曲目を見ないで言っちゃえよ!を好きになっていた自分はよく訓練された英美里様ファンだと自称します(ぉ
イベントはねぇ……距離的に財布事情が厳しくて行けませんから出してません(ォィ
えぇファン失格ですよね、他人だったら唾を吐いて殴り殺してやりたいぐらいですよ。
本当にファンなら親の死に目だろうが他人の権利を奪い取ろうが借金してヤの付く自由業の方に追われようが愛が世界に牙を剥くレベルで駆けつけるべきだよね。
わかってる!
でも俺は涙を飲んで他のファンに権利を受諾する可能性を差し上げてやるっ!喜べちくしょうっ!生で英美里様が見たいよぅヾ(';')