2009年1月期新規アニメレビュー・その1
すでに個別レビューを始めています。
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続・夏目友人帳
第一期、ならびに原作は知りません。ただ、知らない人向けの1話だったように思えます。その分、すんなりと入れた。
設定も解り易く、また展開としても一話完結っぽいのですんなり見れる。気軽に見れる、と言うほど気軽ではないけれど、そこまで重くもない。
宇宙をかける少女
また新しい展開のアニメ。宇宙モノだけどまた新鮮な感じ。ただ、登場人物が多すぎて1話で把握するにはちょっと時間のかかる展開でもある。
重みのある展開のように見えて、レオパルド(福山潤)がぶっ飛んでいるためかなりコミカル。こうやって進む話なら、また違う未来SFモノとして楽しめる予感。
WHITE ALBUM
年代が25年近く前の設定の理由がそのうち明らかになるのだろうか? 最終回で現代に飛んで良い思いでだったねー、で終わる予感が無きにしも非ず。
設定上、どうしてこの年代が選ばれたのかがイマイチはっきり読めないです。ただCASTは豪華。それだけは確か。ただ雰囲気が重い(汗 まぁ、そういう作品なんでしょうけどね。
月曜日一日でこの3本なので、レビューは1本が限界かなぁ(汗 インデックスもあるしσ(^◇^;)
White Albumの年代設定は“すれ違い”をより引き立てるための装置だったかと。その時代なら携帯もポケベルだって無いですし。
お目汚し失礼しました。