アニメ感想11月第2週
とらドラ!
川嶋亜美が良い具合でアクセントになっているな、と。大河もただやられっぱなしではないし、こういう女性陣の在り方に、一見すれば平凡な設定で終わってしまいがちな作品にオリジナリティが加わっていると思う。
夜桜四重奏
ことはのお話。妖怪に憑かれて、でも完全にオチなかったことは。言霊使いとしての能力の高さもそうですが、意外な弱さも見れてよかったかも。
黒執事
バトルが実質Aパートだけで終了してしまったのがちょっと残念かな。もうちょっと長引かせてくれればよかったのに、と思うことも。
シエルのマダムレッドに対するふるまいが印象に残った一話。
とある魔術の禁書目録
とりあえず一区切り? Aパートは当麻の主人公らしさ爆発のアツイセリフが響きました。正統派主人公って具合です。
Bパートでは記憶喪失に見せかけて実は記憶はある……ようにふるまう当麻。二段構えの展開に度肝を抜かれました。え?ここでまさかの、みたいな。それでも記憶があるようにふるまった以上、当麻はこれから先も記憶があるようにふるまうんでしょうね。
そのあたりにこれから矛盾というか、誤差みたいな部分が生まれそう……。
随分と今更かとも思うんだけど今週は00にコメントしてなかったので書いておこうと思うよ同志T
まぁとらドラ! の感想なんだけどもなっ!!(ぉぃ
長文でゴメンね
誰にも言ってませんが実はロリコンなんすよ自分、秘密ッスよ?
そらもう大河みたいなラブリーな娘がいたら視聴しますわ。
テレビかぶりつきでネライウツゼ! ネライウツゼ! 状態ですよ(*´д`*)あはぁ
今期は非常にアニメ本数が多い、そんな中で何故にとらドラ! に至ったのかを話しましょう、多分それが一番共感を得られると思うから。
当初はなんか頭部が千秋みたいなホイップだぜ! と見る気は余り無かった。
声が釘宮でバカ犬発言があると事前情報を聞いていたのも盛り下がる理由の一つであり、実際に第1話を見た時は心に何も残らなかった。
コイツは捨てアニメかなと思わせておきながらのハイテンション娘櫛枝の投入になんちゃって天然の亜美の投入!
更に大河が北村と関わった時に見せる異常なデレと挙動不審などに加え覚えやすくリズムが頭に残るOPやほーっ!ほぁーっ!なEDなどにも洗脳されちまった……。
俺の心はフリーダム(旧機種)にやられたセイバー(最新機)みたいな心持ちさ!
そう!
この世の真理が少女であり可愛いは正義である以上とらドラ! がつまらないワケが無かったんだよっ! ΩΩΩな……なんだってー!?
確かにやってる事は大学の課題を全員が同じテキストサイトから丸写しして提出し教授がブチキレて誰にも単位をあげなかったりするぐらいラブコメのテンプレです、だが! だから何だと!!?
大河はちっちゃい!
大河は可愛い!
それだけが事実であり真実なのだ、必要なのはそれだけさっ!
然るにィッ!
とらドラのDVD又はBDを購入するのは国民の、いやさ生きとし生ける全ての【漢】としては至極当然の帰結であると宣言させて貰おう!
この気持ち、まさしく愛だッッ!!
だか行き過ぎた愛は憎しみを生んだりはしない、俺の愛は何処までも天井知らずさっ!
あー、つまり長々と語ったけど「とらドラ!を独立記事でレビュってくださいなの☆(´・ω・`)ふにゅ~」ってワケです。
俺、同志Tのとらドラ! 感想が掲載されたら結婚するんだ…………