悪霊を対峙する特殊部隊のお話。設定としては現代のリアルさと悪霊と言うファンタジー的な要素を組み合わせた現代バトルとして観れる。
ただ、何と言うのか全体的に重めな作品。作風もそうだし、シナリオに限らず、画質も重厚な感じ。ただ、そんな重めな展開とは裏腹にインパクトにはやや欠けた印象が。主人公全滅って言ったって、それじゃ物語が成り立たないのは観ている方から丸解りだしね。
一話と言うスタートに関しては他作品と比べると出遅れた感は否めないか。
・黒執事
天才少年当主と超有能な執事のお話。執事は悪魔? まぁ、そんな感じで超人的にいろいろなことをしてくれるわけです。
重厚感があるけれど、決して重すぎない展開が楽しめる作品。セバスチャンを小野大輔氏が演じていることで一層セバスチャンとしての魅力が際立っているように見える。やはり主役だけど、立場・設定上一歩引いたところにいる有能で頭のキレる役をやらせると小野氏は見事にはまる。
メイリン役は加藤英美里様w まぁ、これだけで観るしかないね、とか思ったり(マテ それはさておいても、バルド役が東地宏樹氏と言う方。初見だと置鮎龍太郎氏かと思ったくらい。うーん、最近の声優業界の若手さんは判りませんw
まぁ、それはともかく面白い作品。根幹ではシエルとセバスチャンの間で何かしら重い契約がありそうだけど、そこを除けば気軽に観れそうな作品でもある。
・屍姫 赫
死者が蘇って戦うと言う意味では吸血鬼と食屍鬼みたいな感じかな。そんな感じに似た作品。世界設定はとても好きな部類に入る作品なのだが、如何せん主役のヒロインであるマキナ役の演技力に難がある。
調べたらどうやら声優の方ではないようで。
まぁ、それを差し引けば一話での演技ならこの程度かとも思えるが、やはり物語の基幹であるヒロインであるだけに、観ている方としての影響も大きい。期待が大きかった分、肩すかし的に感じてしまった反動も大きかったorz
この作品の成否はおそらくCV次第か。
・鉄のラインハルト
ただのイタイ厨房だったのですが、それ以上の感想が他に必要ですか?(マテ
CGを使ったメカによる戦闘シーンはなかなかだとは思うが、それを生かすも殺すもやっぱり中に載っているパイロット次第だと思うんですよね。某スーパーコーディネイター然り、俺がガンダム然り、歌舞伎役者然り、やっぱりどこかで乗っている人の魅力や意思がないと面白さは半減するわけで。
そう言った意味だと、ラインハルトの主人公はイタ過ぎると思うわけで。次回予告でいきなりヒロインから「最低です」と言われる始末。おそらく、作品の中で戦いを通して成長するストーリーなのでしょうが、それにしたってスタートが悪すぎる。悪くすれば終わった時に「成長した」と思わせる度合が上がるってものじゃないと思うんですがね……。
