08年9月期新作アニメ感想Vol.1
第一印象としては、この手のヒロイン多いなぁ、と。いや、くぎゅだからそう思うのかもしれないけどさ、くぎゅだからwww まぁ、でもくぎゅ以外では成り立たないかもしれないなぁ、とも。偉大だ、くぎゅ。
そんなネタ的な文章はともかくとして、主人公とヒロインがそれぞれ別々に想いを寄せる相手がいる、というのは珍しいかも。どちらかが別に想いを寄せる人がいる場合は多々あるけれど、両方ともとなるとね。ただ、この手の展開はどうしても互いに協力とかしていく内に別の感情が~と言うのが見えてしまうのがね。とは言え、そう言う展開にならないとそれはそれで物足りなくなるから難しくなる設定の作品である。
今後に期待。
・夜桜四重奏
人間と妖怪が共存すると言う街での物語。日常パートとバトルパートのテンポの良さが売り……かな? メインキャラで人間が一人だけ、と言うのはその割に人間と妖怪は共存って具合じゃないな、と思ったりw
竜の血を引く者にサトリに言霊使いか……凄い組み合わせである。特に言霊使い。もちろん、口を封じられたり言葉を封じられたりすれば脅威ではないのだろうけれど。
テーマは明確で人間と妖怪の共存の可能性でしょう。それは同時にリアルにおける民族同士の共存、ないし人間と他の地球上の生物との共存の可能性と言った具合か。
バトルパートの演出次第では化けそうな作品。
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