To LOVEる 第24話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[To LOVEる -とらぶる-]
「はじらいながら」
ララに、春菜、金色の闇に古手川唯、さらに天上院先輩に妹の美柑と気づけば美女に囲まれた生活を送っているリト。
その姿はまるで江戸城の城主と大奥みたい。
そんなリトを見ていた猿山は自分もリトみたいにモテたいと願ったまま眠りについて……。
<感想>
おいおい、何だよこの一話は。
はじらっている春菜Ver.(?)のララ一本で通した方が良かったのでは? 30分尺として考えるとアバンはいつものララでOP後、風邪による大人しいララ。Aパートラストで風邪であることが解り、Bパートでデートでもしてラストで元に戻って(元に戻ったララを見て、リトがやっぱりいつものララの方が、とかそんなセリフが入って)終わりの方がしっくりするような。
結局、よー解らんわけですよ。どうしてこの話のラストと最終回を結び付けようと考えるのかが良く解らない。ラストに相応しい話とすれば、ララの父・デビルーク王がやってくる話があったはずなのに、それを既出してしまうからこんなことにorz リトが宇宙一を目指す伏線とか別に要らなかったし。
うーむ、今度ばかりはフォローし切れないと言うか、アニメ版ToLOVEるは進んではいけないベクトルに完全に進んでしまったと言うか(そんな予兆は前からあったが、「終わり良ければすべてよし」的な部分がアニメにも少なからずあるので、そう言った部分を期待していたのですが、これではとても……)。
次回『地球最後の夜』 。
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初めまして!ほうらいといいます。
もう24話ですか…。ToLoveるはジャンプで何度か読んだ事しかないです……、ので、今度アニメも見てみたいと思っています。
突然すみませんでした。