1/144 HG サーシェス専用AEUイナクトカスタム(アグリッサ型)
注意:撮影は携帯電話のカメラを使っています。普段からサイズに物足りなく、設定可能な最大サイズで撮影したらピンボケが激しく、また凄くファイルが重いですorz
久しぶりにガンプラを作りたくなり、さていったい何を作ろうかと思っていた時期にちょうど発売になったのがコレでした。仕事をしながらなので作るのにやたら時間がかかってしまいましたが( ̄∇ ̄;)
そして同時期にR2で蜃気楼が登場。変形機構なんかも踏まえつつ、よしこれだ!と思い立って作ったのがこのゼロ専用イナクトwww

AEU-09Y812 ゼロ専用AEUイナクトカスタム
もし、OOの世界に黒の騎士団がいたら―――そんなIFの下、生まれたMS。
黒の騎士団が調達してきたMS。AEUのイナクトをラクシャータが簡易改良施したもの。外観上の特徴は、ゼロのパーソナルカラーである黒と金に塗装し直されていること。この黒の塗料にはオーバーフラッグ同様、対ビームコーティング塗料が含まれており、生存率を上げるための特殊仕様でもある。
頭部カメラ及びセンサーは指揮官用として大幅な強化が施されているが、その他のスペックや武装は少数存在している同型機と同一である。ちなみにアリーが使用していたアグリッサ型との違いは、アグリッサへの合体機構及び合体時に必要な対プラズマ兵器処理(赤い塗料コーティング)が施されていないことである。
続きはOPENからどうぞ。

左手にポージング用のものがついており、機体全体の表情はつけやすい。脚部の腰部への接続が独特だが、この手法は新しくて良い。動かしやすく、関節の幅も効く。
右腕で持っているのがブレイドライフルのライフルモード。左腕にはシールド代わりのロッド。ロッドの方は肩と干渉し易いのでやや難点かも。

プラズマソードとミサイルランチャー。プラズマソードはゼロ専用機をイメージして赤く塗装。ミサイルランチャーは素組。でも、個人的にイナクトやフラッグにビームサーベルみたいなプラズマソードは似合わないかな。

ブレイドライフルのブレイドモード。左手のパーツと相まってこの二つの組み合わせは特にポージングがつけやすい。

変形モード。
腕と脹脛の部分がロック出来る機構になっているため、非常に安定している。翼も可動範囲が広いため全体的に表情の付けやすい変形形態。
カラーリング
黒:つや消しブラック
金:ゴールド→クリアイエロー
赤:モンザレッド→クリアレッド
総評
完成度が高いキット。本体や武装の変形ギミックを含め、楽しめる要素のある。作りもそれほど難しくなく、また塗装をする人間にとってもそこまで塗装に困るようなハメ込みもたぶんない。フラッグを作った経験がないので何とも言えませんが、おそらくフラッグよりも完成度は高いような気がする。
値段的にも買っても大きな損はないはず。
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