コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS プレイ日記6
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[コードギアス 反逆のルルーシュ]
少し時間がかかっていますが、ブルームーン篇の前半です。最近はゲームをやる時間も少なくて……(汗
と言うわけで、続きはOPENからどうぞ。OPEN以降はネタバレ要素を激しく含みます。以降の追記を読まれる場合、ネタバレは自己責任でお願い致します。
ブルームーン篇
(ミレイルート)
基本的に途中までは学園篇で、途中からブルームーン篇へ。アッシュフォード学園に伝わる伝説(要は、伝説の樹とかそう言うレベルのお話)であるブルームーンの日の告白を描く純粋な恋愛劇。
アッシュフォード学園篇ではラストに主人公が立ち去るENDがほとんど(ランペルージ兄妹ルートのみ例外だが)であったが、その、モヤモヤ感を吹き飛ばすハッピーエンドが待つお話。ただ、その過程においてギアスを使って狙っているヒロインに主人公を好きにさせると言う反則技を使うシーンもあったりするのだが(無くても攻略出来るようだが)。
ミレイルートはそんな中でも王道と言える展開。ミレイ自身にお見合いの話やアッシュフォード家の再興を抱えながら、それでも私情と家の間で揺れ動く感じ。ENDではめっちゃコキ使われてましたけどねw
(シャーリールート)
ある意味こちらも王道と言えるかもしれない。特に騎士団やブリタニアと言った部分に関わらない、単純な学園ラブストーリーに近いものがある。シャーリー自体当初は当然ながらルル一筋なわけだが、そこから変わっていった挙句である。
それでもブルームーン篇としては、最初にその話を主人公に持ち込んだシャーリー本人がその伝説を使うと言うお約束な展開で好きなルートの一つなのだけど。
(カレンルート)
最後は黒の騎士団に誘われましたw 結局、カレンを語る上でそれは外せない。途中からカレンの正体を知りつつ、それでもカレンを追い続けるのは愛だと思いますw
黒の騎士団篇も実質カレンルートのような部分がありましたが、騎士団メインのあちらと違ってこちらは学園メインなのでまた違った風味で楽しめる。
(ルルーシュルート)
危険なBL展開ですw ギアスを使ったとはいえw ただルル、ナナリーともに秘密が多いキャラなので(それを言えばカレンもそうだが)、話の展開としてラストとしてそれを打ち明けてそれでも一緒に来てくれ~的な流れのままなのはどうなのか。
そんな中、ルルーシュは結局最後までボカしつつ、物凄いルルーシュらしい愛の告白をしてくれましたが(爆
(ナナリールート)
順調に来ていたブルームーン篇ですが、ナナリーに逢いまくっていたらルルーシュに邪魔されました。さすが、シスコン兄貴。本当にさすがです。一歩間違えばギアスを使われてしまいそうな展開な雰囲気さえ漂っていましたよwww
それでも最後は無事ハッピーエンドでしたけどね。いろいろ可愛いですよ、ナナリールートは。
そんなことを思いつつ、次回は「ブルームーン篇後半」でいきます。
- at 23:40
- [ゲーム(昨年以前分):コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS]
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- [Edit]
ナナリーは可愛い=可愛いは正義=つまり天子様万歳
むしろ18禁移植が良い、天子様かわゆいよ天子様(*´д`*)
ってかロストカラーズまだやっていたんですね、音沙汰がないから終わらせたのかと思ってました、ところでGジェネスピリッツの方はまだですか?