コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS プレイ日記5
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[コードギアス 反逆のルルーシュ]
アッシュフォード学園篇に突入します。ほぼ全ルートをクリアしましたが、ギアス篇C.C.ルート並に救いの薄いルートですw まぁ、その先にもルートがあるから良いのかもしれませんけどね。
この辺で生徒会メンバーを攻略出来るのは、なかなかにうれしいです。しかも、二周目からは温泉旅行へ!?と言うおまけ付きですし。
と言うわけで、続きはOPENからどうぞ。OPEN以降はネタバレ要素を激しく含みます。以降の追記を読まれる場合、ネタバレは自己責任でお願い致します。
アッシュフォード学園篇
(ミレイルート)
一周目はミレイ狙い。アッシュフォード学園篇に突入するためにミレイとの好感度も多少影響しているようだし、クリアする分にはクリアし易い相手。流れ的にも非常に自然な形。
ミレイは突き進んでいくとやっぱりアッシュフォード家のお見合いに繋がります。まぁ、しかたないと言えば仕方ないですね。で、当然主人公としてはそれが面白くないし、幸運なことにミレイも愚痴ってくれたおかげで、お見合い取り壊しの大義名分を得てぶち壊しに行くわけです(爆)。てっきり相手はプリン伯爵ことロイドかと思っていたのですが、どうやらミレイルートだと違う模様で。あっさり貴族のボンボン名も知らないお坊ちゃんをボコボコにしてやりましたwww
そのまま学園祭へ。そうそう、主人公は学園祭実行委員長に任命されたせいで、割とカップリングのイベントが多いです。だいたい四人のキャラから選ぶのですが、それぞれに応答が異なるので出来れば全キャラ(攻略不可キャラ含め)やってみると楽しいかも。
それで学園祭ではコスプレ喫茶へ(攻略可能キャラは全員コスプレのCGがある)。ミレイはナースでした。きわどいです、凄いです(まぁ、後述するシャーリーはもっと凄いのだけど(爆))。
あとは、主人公のことですかね。主人公の歴史がアッシュフォード学園篇だと歴史書として読むことで明らかになり、また学園祭中に劇として主人公をモチーフにした哀しいストーリーが演じられます(強制で観ることに)。
そして、気がつけば学園祭にはテロリストが。ムービーまであって作り込みの度合が違いますwww
そのまま、記憶と力を取り戻した主人公のギアスによってテロリスト全員が一期+R21話みたいに自殺。さらに全員にギアスをかけて、後日談でやり直しになった学園祭の中で、ミレイが「(黙っていなくなったことを)後悔させてやるんだから!」で終わり。哀しいENDですが、綺麗な終わり方だったかな、と思います。
(シャーリールート)
シャーリールートも基本的にミレイルートとあまり変わりありませんでした。違いとしては、個々の買い物時にシャーリーを選ぶのでそれで違いがあります。加えて、シャーリーのしている水泳部への仮入部イベントがあるくらいでしょうか? 伊達にギアスの水着要員(違)だけあって、水着の立ち絵とCGもありましたよ。
何より、二周目で注目すべきは温泉旅行に行ける(選択肢次第)と言うことですかね。温泉に行くと玉城や扇とすれ違いますが、特にイベントはありません。基本的に温泉旅行中も普段と同じ選択肢が出るので、シャーリー中心に選択。
二日目の自由行動はシャーリーと同じ用に進むため、温泉を。温泉にはルルーシュと入ることになりますが、ルル半裸のCGがありますwww おいおいと思っていたら、温泉に女子が(別に混浴ではなくリヴァルの策略)。もちろん生徒会女子メンバー(ナナリー除く)のタオルを巻いた状態のCGもありました。
自由行動後は、花火のムービー。全員が浴衣を着ているのでとても新鮮でしたね。
ラストも基本的にミレイルートと同じ。シャーリーがバニーガールのコスプレをしたこと+そのCGを取ったくらいです(まぁ、それで十分だが)。主人公がいなくなって終了でした。おまけにいなくなった腹いせとばかりにルルとよりを戻そう(?)としているので、色んな意味で哀しいENDです。
(スザクルート)
実を言うと学園内での目ぼしい違いはあまりない。大きな違いは温泉ルートを経由した時に、スザクと一緒に山登りに参加した際、抱きしめられるCGがあることくらいか(爆
シャーリーENDでは最後ルルーシュが鞍替え相手役(?)として出て来たのでスザクはどうなのだろう?ミレイと同じように単独(正確にはニーナがいたけれど)かな?と思っていましたが、ENDで礼拝堂にいたスザクの前に現れたのは、ルルーシュ工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
なんとまぁ……その手の方々に嬉しい展開ですね(ぇ ちなみに学園祭のコスプレではスザクはチアガールになっていました。正直キモイです。ええ。
(ルルーシュルート)
本編中の大きな違いや獲得CGの追加と言うものは確かほとんどなかったかと思っています。せいぜいルルがコスプレでお姫様になったくらいで(爆 ただし、ENDが大幅に違う。
ここまでの三人のルートをプレイしていて、ことごとく主人公の行方不明ENDだったので「ENDなんてどれも同じだろ? ちょっと手抜きじゃん」と思いつつプレイしてて、また同じかぁ……と思っていたのですが、とたんに見たことのない展開へ。
「あれ?」と思っていると自殺しようとしている(おそらくはV.V.との契約のせいで自殺は出来ず眠るだけですが)主人公にC.C.の念話がwww そこで「また逃げるのか?」と発破をかけられて数日。
ルルーシュの前に戻ってきた━━ヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノ━━━!!!
「孤独にする王の力に反逆するのも良い」と言われて新規CGを獲得してENDでした。ずっと同じENDかと思っていましたが、ここにきて大きく嬉しい変化がきましたよ!
(ナナリールート)
基本的に大きな変化はなく、ルルーシュルートに似ている。とりあえず、この兄妹の場合のみ主人公が帰還すると言うのは、何か意味があるのだろうか?(C.C.が関わっている、と言う意味はあるのかもしれないけれど)
ナナリーがナイトメアに乗って活躍する姿が観れま……せんよ(爆 ただ、そんなCGがありますw あとはナナリーゴスロリコスプレ。普通に似合うから、困る人は困るでしょう(何が
と言うわけでアッシュフォード学園篇(ゼロルート)終了。EDがルル・ナナリーを除くとやや一辺倒なところがあったのが、少し残念だったと感じてしまう部分でしょうか? まぁ、それもこれもブルームーンへの布石だと思いますがね。
そんなことを思いつつ、次回は「ブルームーン篇」でいきます。
- at 15:06
- [ゲーム(昨年以前分):コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS]
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PS。こちらもアッシュフォード学園篇をはじめました。