長谷川さんが「ブログ休止」の理由を説明など
不定期更新も甚だしい声優カテゴリーですが、まさかの更新ですw 一部声優とは関係ないネタも混ざっているので、むしろ雑記に近いですが(爆 J-CASTニュースを見るようになって、Yahooニュースの時よりも自分の意見が書けるネタが増えてますwww
本日のトピックス。
・声優・長谷川さんが「ブログ休止」の理由を説明
・声優ゆりしー「グラビア」で再出発
・「ゲーセン復活の兆し」 これは本当なのかウソなのか
の三つです。
では、詳細はOPENからどうぞ。
声優・長谷川さんが「ブログ休止」の理由を説明
ブログの「無期限の休止」を宣言して過去の記事を全て削除した声優の長谷川静香さんが、2008年2月19日、「休止」の理由を当のブログ上に掲載した。
そこには、「自分のブログに対しての考えの甘さや、言葉の大切さの考えを改めて感じ、自分への反省の課題として無期限休止をしたのです」と書かれている。
長谷川さんは、インタビュー掲載誌の号をブログに間違って書き、その記事に注意を促すコメントが出た一方で、励ましの言葉も多かったため、「もっともっと勉強して、自分を磨いて、新SHIZUKA流を楽しんで頂けるように修行」してから、ブログをやり直したくなったのだという。ブログを休止していたにもかかわらず、今回、このコメントを出したのは、08年2月18日時点でブログ休止の反響が3000件あったが、08年2月19日には27万件を超える数になってしまい、きちんと説明しなければいけない、と感じたからだそうだ。
J-CASTニュースは、2008年2月19日付けで、「『らき☆すた』声優ブログ無期限休止 コメントの指摘にショック受けた?」という記事を配信している。
J-CASTニュースより
そんなわけで、前回このBlogでも取り上げた「「らき☆すた」声優ブログ無期限休止 コメントの指摘にショック受けた?」の続報です。続報と言うほどのものではありませんが。
>「自分のブログに対しての考えの甘さや、言葉の大切さの考えを改めて感じ、自分への反省の課題として無期限休止をしたのです」
尤もな言葉だと思います。何かあると活動を自粛するのは良くあることですし、「ショックを受けて無期限休止した」のではなく、「混乱を招いた責任を取って無期限休止した」と言うのは、結果は同じでもそこに至る経緯が違うため、私は好感が持てる部分だと思います(無期限休止は楽しみにしていたファンの方にとっては、辛く寂しいものでしょうが)。
>「もっともっと勉強して、自分を磨いて、新SHIZUKA流を楽しんで頂けるように修行」してから、ブログをやり直したくなった
頑張って欲しいですね。批判に負けないブログを作るのではなく、批判を批判として受け止めてそれを糧としていくブログになっていただければ、ファンの方も嬉しいでしょうし。
Blogは捉え方はいろいろありますが、個人の公開日記的な意味があるので、なんでも自由に書いて良いと思いがちですが、私は違うと思っています。ネット上で公開する以上、それは不特定多数の方がご覧になられる可能性があるものです。もちろん、記者の方のように堅苦しい文字と表現でなければならないなんて思ってませんけど、最低限のネットマナーを守って成り立つ世界だと良いな、と私は考えています。
長谷川さんの場合、声優と言う職業柄、有名人だったためその最低限のネットマナー以上の情報の正確さだったり、いろいろなものだったりが求められて今回の騒動になってしまったのだと思いますが、もっともっと勉強して御自分を磨かれるようですし、Blogが復活した際には長谷川さん自身、そしてファンの方にとって楽しいBlogになっていればと思います。
声優ゆりしー「グラビア」で再出発
声優の「ゆりしー」こと、落合祐里香さんが「水着」を解禁、グラビアアイドルとしても活動していくことをブログで明かした。
落合さんは「グラビア撮影」と題したブログを、2008年2月19日に更新。水着グラビアの仕事をはじめたことを報告している。
「1番見られる仕事だから 1番磨かれる仕事だと思います。外見を磨くということは 内面も引き締まることな気がしますので」
意気込み十分といった様子で、「一年くらい前 泣いてばかりいた自暴自棄な自分とはサヨナラしたいです」と、結んでいる。
初グラビアは2008年3月1日から「shukan.jp」で公開される予定だ。
なお、落合さんは2006年10月まで、芸能事務所・アーツビジョンに所属。2007年5月、同社社長が少女にわいせつな行為をしたとして書類送検された事件があった。その際、「私は運がいいです」と意味深なコメントをブログに掲載し、ネット上で話題となった。
J-CASTニュースより
だそうです。
正直、存じておりませんでした。ToHeart2をやっていれば、また違うのでしょうが、やってないので(汗
とりあえず、もしこのBlogをご覧になっていて、落合さんのファンの方がいれば、と思って記事だけアップしました。まぁ、誰かおひとりでも参考になった方がいれば幸いです。
声優と言う職種もだいぶマルチになってきたなぁ、と言うのが本音です。ラジオパーソナリティを務めるのは普通ですし、一部の方は高い歌唱力(とファンの後押し)もあって歌手として活動する方もいらっしゃいますし。とにかく、頑張って下さい。
「ゲーセン復活の兆し」 これは本当なのかウソなのか
ゲームセンターの業績低迷が取り沙汰され、セガ、ナムコ、タイトー、といったゲーム大手の大量店舗閉鎖の報道が続いている一方で、2008年2月15、16日に開かれた業務用ゲーム(アーケードゲーム)の見本市の入場者数が、「前年の40%アップ」「近年にないゲームの当たり年」などという景気のいい報道も出ている。いったいどっちが正しいのか。
「ゲームセンター事業に逆風が吹いている」と日経
スクウェア・エニックスは初めて業務用ゲームに参入する 2008年2月7日付け日本経済新聞は「ゲームセンター事業に逆風が吹いている」と報じた。「逆風」の理由は、ゲームセンター気分が味わえる任天堂「Wii」の爆発的ヒットや、ネットや携帯電話など若者の娯楽が多様化。原油高の影響で車の利用者が多い郊外店が不振、というものだ。そのため、運営大手のセガが110店舗の閉鎖・売却を発表。ナムコは全体の2割にあたる50~60店を閉鎖。カプコンは08年度の出店を07年度の半分(9店)程度に抑える、などと書いている。
J-CASTニュースがゲームセンター運営者による中央団体「AOU」に取材すると、確かに景気がいいとは言えないが、報じられているような「危機的」なものではない、というのだ。その理由として、08年2月15日、16日に開催された新作ゲームの見本市「AOU2008アミューズメント・エキスポ」の入場者が3万8,442人にのぼり、これは前年の38%増。新規の出展メーカーは12社も増えたのだそうだ。
事実、「AOU」も、
「スクウェア・エニックスなど新規出展社への期待や、格闘ゲーム、プライズゲームに話題性のあるものが多かった。誰でも遊べるようなマシンを志向する傾向もあり、施設の売り上げアップにつながるのではないか」
と期待している。ITメディアは、08年2月18日付けで、今回の「AOU」ショーを「5年に1度の当たり年」、という業界関係者の談話を掲載し、
「ゲーセン復活の兆し」
と報じた。注目のゲームは、カプコンの格闘ゲーム「ストリートファイターIV」や、セガのメダルゲーム「ガリレオファクトリー」などをあげていた。
いったいゲームセンターの現状は暗いのか、明るいのか。ゲーム業界に詳しいジャーナリストはJ-CASTニュースに対し、ゲームセンターの人気は8年ほど前から下がり続けているのだという。新しいアイディアの人気ゲームが少なく、プライズゲーム(景品ゲーム)や、プリクラ系ばかりが増え、飽きられてしまった。開発の人材も、業務用に比べれば世間の注目が高く、ヒットすれば利益の大きい家庭用ゲームソフト開発に流れていった。
しかし、07年秋頃から状況が変わってきたのだという。
「人気キャラや大画面、通信を使った面白いゲームが続々登場するようになりました。つまり、メーカーが業務用ゲームに再び力を入れ始めたんです。ゲームセンターを盛り上げよう、というのもありますが、新型家庭用ゲーム機『Wii』『PS3』用のソフトを開発しても、利益が出るかどうか不安。それで、原点回帰ではないですが業務用を思い出した、ということなのだと思います」
ゲームセンターから人気ゲームが続々と生まれる?
大幅な店舗の閉鎖を発表したセガやナムコにしても、J-CASTニュースが取材すると、いずれもゲームセンター事業の縮小ではなく、あくまで今後の拡大を目指しての「てこ入れ」であることを強調する。ナムコ広報はJ-CASTニュースの取材に対し、
「例えば、利益の少ないプライズゲームが増えすぎて、収益バランスが悪くなっている店舗もあるわけです。そういうところにゲームに馴染みの無い人でも楽しめるビデオゲームなどを投入する。そんな転換期が来ているんです」
と話した。
そういうことならば、ゲームセンターが再び注目の的になる可能性が高くなっているわけだ。90年代、「プレイステーション」が登場した頃は、ゲームセンターに新作を出して人気が出れば家庭用ゲームに移植する、という戦略が取られた。今後、またゲームセンター発の人気ゲームが続々と生まれる可能性が出てきたのかもしれない。
J-CASTニュースより
と言うわけで、ゲームセンターのお話です。確かにだいぶ減ったかもしれないなぁ、と思うことはあります。ゲームの一般化と少子化の影響で、親たちが子供一人に使うお金の額も変わってきて、家庭に据え置きないし携帯ゲーム機があることは普通な時代。わざわざゲームセンターにいかなくても、家でのんびりしながら/会社や学校に通いながらゲームは出来てしまうわけですから、家から出て、お金を払ってゲームセンターで遊ぶ機会は減ると言うもの(まぁ、据え置きでも携帯でも、どっちにしろソフト購入代でお金は使うわけですが)。
とは言え、ゲームセンターでしか遊べないものもあるわけです。このBlogでも取り上げたメルブラや連ザと言ったものは、もともとはアーケードゲームだったものがPS2に移植されたものです。もともとのキャラクター性、ネームバリューがアーケードゲームとしてHitし移植に行きつくまでになったことは否定出来ないでしょうけど、そのキャラクターやネームバリューを活かすのも戦術のうち。
ゲームセンターではありませんが、パチンコ・パチスロにもだいぶ活かされている時代です。ガンダム、エヴァンゲリオン、アクエリオン、宇宙戦艦ヤマトと言った人気アニメのパチンコ台・スロット台は、業界でも人気機種。他にも、必殺仕事人、倖田來未さんや郷ひろみさんのパチンコ台も人気です。
そう言ったネームバリューやキャラクター性を別の業種や業界で使うのは良い戦術だと思います。ファンの方は飛びつくので、例えばエヴァだとパチンコをやらなかった人がエヴァの台があると言うことで少しパチンコをしてみるようになったり、とかそう言うこともあるでしょう(たぶん)。
そんなわけでゲームセンターでも、もっとその辺を活かした業務用のアーケードゲームが出てくればまた変わるのでしょう。もちろん、ゲーム機を作る側は著作権だったり、いろいろな障害はあるでしょうけど。
とりあえず、当面の期待はガンダムvsガンダムが稼働してHitしてPS2に移植されないかなぁ、と言うことですw ゲームセンターに行ってやり込んでも良いのですが、レバーとボタンを使うのが苦手なもので(だからPS2でもアナログスティックの使用はとても下手)orz
はい、呼びましたか同志T?(挨拶)
とりあえずヤンデレCDを買うんだ、話はそれからだ。
長谷川さん頑張って欲しいですね、まぁ俺的には永遠にゆたかたんの声優ポジションでしかない訳ですがw