CLANNAD-クラナド- 第14話
長い長い旅の末、多くの人たちの気持ちによって紡がれたたった一つの奇跡。
二度と届くはずのなかった両親からのプレゼント。
それが今、届くべき者の手へ―――。
<あらすじ>
放課後のわずかな時間だけ渚たちの手を借りて、何とか庭を再現しようとする朋也。頭の中で思い返されることみの父親・鴻太郎の世界の話。子供のころも、そして今も理解は出来ていないけれど……。それでも、一つ一つの作業が埋もれた記憶を発掘する作業の等しい中、朋也の脳裏には少しずつかつての記憶が蘇りつつあった。
誕生日前日。
ようやく昼過ぎに再現を完了した朋也。彼の記憶にある部分だけのため、この庭で日々を過ごしたことみに比べれば粗のあるものかもしれないが、少なくともあの荒れ放題だった庭ではなくなっていた。
購入したペンキで記憶の中の通り、真っ白に塗り直したテーブルとイス。そこに腰かけながら朋也は、以前ことみから渡された本を開く。その冒頭の一文を読んで朋也は、ことみが以前言った「おとといは兎」と言う言葉がこの本から来ているのだと理解した。
しかし、連日に及ぶ徹夜作業が堪えた朋也はその本を全て読み終える前に、ゆっくりと夢へと堕ちて行く。
それは、過去の記憶との邂逅―――。
続きはOPENからどうぞ。
※私は原作ゲーム既プレイ者です。ネタバレは出来るだけ回避していますが、原作既プレイ者としてネタバレにならない程度の補足をあらすじではしていますのでご注意ください。
<あらすじ(続き)>
たまたま道に迷い込んだ朋也が出逢った少女・ことみ。朋也はその両親からも迎え入れられ、気がつけば同年代の男友達よりもことみと遊ぶことが多くなっていた。
ことみの母親の水恵は、家から出たがらないことみを心配してか、家の外から来た朋也を引き合いに出して立派で偉い子、ことみを困ったさんと言って発破をかける。朋也は、今度一緒に外に遊びに行こうと約束する......。
朋也が一ノ瀬邸に通うようになったある日、彼はことみの誕生日が近いことを知る。自分以外に友達がいないように見えた朋也は、当日たくさんの友人を連れてことみの誕生日をお祝いすると約束する。しかし、朋也の友人たちからは尽く断られ、ついに誰一人として誘うことは出来なかった。
見栄を張ってしまった以上、一人も友人を連れていけなかったことが恥ずかしくて、誕生日に行けなかった朋也。それでも、夜遅くになって謝らなくてはと思い立ち、必死に走る朋也は、ことみの家に辿り着いて、何度も呼びかけるが何も応えは返ってこない。不自然に思った朋也が家の中へと入って行き、一つの部屋で泣きじゃくることみと燃え盛る炎を目の当たりにした。
子供心にどうにかしなくてはと思って台所から水を汲んで火を消そうとするが、子供が運べる量などたかが知れている。火は衰えることなく燃え続けていた中、ことみの両親の研究チームの人たちが入ってきた。急いで行われた消火活動のおかげで、何とかボヤ程度で火事は収まった。
泣きじゃくることみに、大人たちは必死になにかを説明していた。ことみは泣かなくて良いのだ、と。ここに論文はないのだ、と。これは君のためのものなのだから、と。そこに入っていたのは論文の控えではなく、ぬいぐるみのカタログだったのだから―――。
それでも幼いことみがそれを受け入れることはなかったし、朋也も理解出来なかった。
しかし、それがきっかけで朋也はそれ以降一ノ瀬邸に足を運ぶことが一気に減った。行ってもことみが出て来てくれず、とんぼ返りする日々。気がつけば、朋也はことみと逢う前と同じように同級生の男の子たちと遊ぶ日々に戻り……そして、ことみのことを忘れてしまっていた。
眼を覚ました朋也。彼の前には、初めてことみと逢った時のような黒いワンピースを着たことみが居た。
取り戻した記憶、ことみの母親から託された想い、それを胸に朋也は手をさしのばす。
「迎えに来た!」
長い時を経て、外から来た男の子はようやく約束を果たしたのだ―――。
翌日、校門の前で待っていた朋也たちの前にことみが登校してきた。変わらぬ姿に喜ぶ四人。そこへ、彼女のクラスの担任の教師が、今日放課後、ことみの後見人がやってきて渡したいモノがあると言う。杏の発案で演劇部で、みんなで一緒に逢うことにしたことみ。
やって来たのは、あのコートを着た男性だった。手にはボロボロだが手入れの行き届いたジュラルミンケースが。それを観たことみは、一目でそれが父親のものだと見抜く。
開けてごらん、と言われたことみ。一瞬ためらうが、そのケースを開ける。するとそこには、一通の手紙と、そしてこちらも色あせているが手入れの行き届いたクマのぬいぐるみ。
もし、このカバンを手にすることがあったなら娘に届けて欲しいと書きつづられた手紙。その中には、両親からのメッセージが記されていた。
もう墜落し、自分たちが助からないと解ると、ことみの両親は迷いなく論文やそのほかの道具を全て捨てた。代わりに、誕生日を一緒に祝うことが出来ずプレゼントも渡せなかったことを悔やみ、空港でギリギリまで時間を粘って探した一番大きなクマのぬいぐるみを押しこんだ。
そしてことみの遺した最後の言葉。
その手紙は、迫りくる死の恐怖にも散りゆく後悔の念にも侵されていない、いつもと変わらぬ柔らかな筆跡で書かれていた。そして、そこに遺されていたのはいつもと変わらぬ―――でも、世界で一番美しい言葉たち。
ことみに自分のペースで大人になって行きなさいと厳しくも暖かい言葉を送る父。
ことみにいつもと変わらない優しさを手紙の中でも見せる母。
そして
「「誕生日、おめでとう」」
両親にもし、後悔があるとすればこの言葉を最愛の娘に直接伝えられなかったことだろうか。その分、精一杯の想いをこめて書かれた最後の一言を込めて、それをカバンの中に納めた。
両親の想いが宿ったのか、そのカバンは中身が軽かったこともあり、墜落した飛行機の水没に巻き込まれることもなく、どこかの海岸に打ち上げられた。そしてカバンの中身を見た人たちによって、手入れをされ、人から人へと手渡されていったのだ。
そして、そのカバンは前日―――ことみが朋也の手によってふたたび外へ歩き出したその日に、両親の所属していた研究所に届けられた。
世界中を旅したと言う男性は、昨晩急いで知り合いの鉱物に詳しい人物に調べてもらい、その証拠にカバンの中にあった砂がアフリカ内陸部の砂漠のものだと断定していた。 どうしてそんなものがカバンの中にあるかは想像もつかない。しかし、これこそがこのカバンが世界を旅してきた証―――。
ゆっくりとそのぬいぐるみを手に取ることみ。長い長い旅を経て、ようやく渡るべき人の手に渡ったそのぬいぐるみを抱きしめたことみは、ただそっと迎えの言葉を口にする。
「お父さん、お母さん……お帰りなさい」
後日。
ヴァイオリンの修理が完了し、授与式が盛大に執り行われることになった。春原や宮沢、さらに秋生たちまで来ると言う上、杏はヴァイオリンのリサイタルの時のように多くの人を集めたと言い出した。
そんなに入るわけがないと思いながらも、ことみは大丈夫と笑みを浮かべる。みんなの手によって蘇った庭は広いから、きっと大丈夫、と―――。
<感想>
ことみ編完結。実は観ていた時より、アニメ化で描かれなかった部分を補足しつつあらすじを書いていた時の方が泣きそうになったwww
先週散々駄目だしをしたわけですが、とりあえず渚たちは使い捨てではなくてその後もちゃんと手伝っていたようで一安心。ただ、やはりスケジュールと尺の都合なのか、終盤の削り具合に正直凹みます。原作を知らない方の印象は判らないですが、私の中では風子編よりもラストのインパクトがだいぶ薄い。ぶっちゃけ、最初の方で余裕を持ち過ぎたように感じるわけです。まぁ、その辺は確かに原作を知っている私は嬉しいのだけど、結局一番盛り上がるラストでカットの連続や描写不足では本末転倒だろう、としか言いようがない。
ご覧のとおり、あらすじはだいぶ私なりに咀嚼して、さらに追加要素を加えて書き直してあります。この際、渚たちの介入は全然OKだから、ことみ編のラストのぬいぐるみが届くシーンはもっと細かくやって欲しかったのが本音。ウルッと涙ぐんだのは、間違いなくシナリオではなく能登さんの演技です。
まぁ、追加要素をだいぶ加えた通り、原作からはカットの連発w いや、それは別に良い。原作を再現する必要性は必ずしもあるわけではない。でも、必要な部分もあるわけです。感覚としては、ひぐらし解のラストを見ている感じに近い。本当に大筋の部分だけは確かにあるけれど、感情を湧きたてる細かい要素がことごとく落とされてしまっている感じ。
以下、お目汚しのため反転w と言うより、こんな愚痴を長々と書いていても(なんだかんだで感動したお話の)記事を汚すだけなので。とりあえず、書いておくけれど不特定多数に問答無用で見せるようなものじゃないwww
・朋也と覚醒
起きた直後に「迎えに来た」と来ました。原作だと一度ことみは外に出ることを再度拒絶して、朋也の説得で再び歩くわけですが……。まぁ、ここは恋人じゃないと展開として難しいからなのかもしれないから良いでしょう。でも、個人的には朋也に本の内容をことみに語って、かけあいをして欲しかった。その掛けあいこそが、朋也が記憶を取り戻したと言う証だったのだから......。
加えていきなり「迎えに来た」は無理があるだろ、セリフ的に。あらすじでは母親の水恵とのやり取りを追加しましたけど、これがないと厳しい気がする。
・父親のバッグ
ジュラルミンケースになってるw 原作だと普通の革みたいなカバンだったような気がした。まぁ、耐久性を考えれば妥当なんだろうけれど、やっぱり革とジュラルミンだとジュラルミンは安っぽく感じてしまう。
・カバンの中の砂漠の砂
描写はされていたけれど説明文カット。原作知らない人は「あの白いの何?ほこり?」とか言われてそうだよw 尺の関係上やむなしだったのかもしれないが、世界中を旅してきた証拠なので、出来れば入れて欲しかった。上とも繋がるが、どうも今回のカットは証拠となる部分が多い(映像で見せてるから大丈夫だろ、と言う判断なのだろうが)。
・両親の手紙
最初に途中で切られた時は、手紙の内容カットかよ!と憤りましたが、ラスト手前でなんとか登場して一安心w 原作だと確か二度に渡って読まれた気がするが、こちらも都合で一つに。ぬいぐるみを手にして「お帰りなさい」と言う前に入れるべきか、後に入れるべきかは悩むところだが、まぁこれはこれでアリか。でも、説明が全部後回しにされたため、「お帰りなさい」の感動がやや弱いかもしれない。
・お誕生日おめでとう
これ、原作にはなかったような(手紙の中では当然あるのだけど、両親の偶像とことみが向き合うシーンはない)。これはこれでOKだと思います。
・春原たち
ラストでそう名前が出て来たわけですが、あんまり絡みのなかった彼らが出て来るのはどうなんだろうと思う。
・留学
たぶん最終回に再登場するんでしょう。そんな予感です。
以上。
まぁ、何だかんだで涙ぐみました……風子の時みたいに泣きはしませんでしたが。先に挙げたようにことみ役の能登さんの演技に負けた感じがしますが( ̄∇ ̄;) 「お帰りなさい」とかヤバかった。あと両親の「お誕生日、おめでとう」も。
だから、やっぱりことみ編は良いのです。完成度が高くて泣ける。まぁ、それをアニメでどこまで表現出来ていたのか、判断が難しいレベルに終わってしまったことがファンとしては残念ですかね。
風子編とどうしても比較してしまうし、比較するとやっぱり負けてしまう気がする(´・ω・`)ショボーン
次回、『困った問題』。演劇部再建編&智代編へ。あの大男と朋也の庇い方を見ると、智代関係のような気がする。
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自分のとこでも書いたけど、最後の手紙の部分はすごく感動的なだけに見せ方が勿体ない気がしました。
論文捨ててでも届けたかった両親の愛情が込められたあの手紙、絶対に文字も見せる方が印象的だったと思うんですけどね。
おそらくゲームなら手紙の文を自分の目で確認しながら進められるんでしょうね。
間に挟まったカバンリレーが演出過剰で手紙の内容の印象がぼやけちゃった気がします。多くの人にリレーされてきたということの表現はもっとさりげない方が感動したと思うんだけど。
ことみの両親の愛情には感動したし、見せ方次第では大泣きしたかもしれません。だからこそほんと勿体ないと思ってしまいます。
ではでは~