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刹那的虹色世界

アニメ・ゲームのあらすじを主体とした感想や批評のブログ。時折、日記・声優・コミック・スポーツなど幅広くレビューしています。リンクフリー、相互リンク大歓迎♪

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ひぐらしのなく頃に解 第24話

ひぐらしのなく頃に解 
第24話(最終話)「祭囃し編 其の拾壱『オシマイ』」


欠けてしまった一対のカード故に、世界には歪みが生じ、誰かの幸せの為に誰かが犠牲になっていく。

それが世界の摂理であったとしても、それでも古手梨花は―――



<あらすじ>
※あらすじ・考察は「月の静寂、星の歌」様の記事を活用させていただいております。

興宮へと向かう赤坂たちの前には武装した山狗が立ちはだかる。対戦車用のミサイルを保有する彼らに突っ込む赤坂。

そのタイミングで、遠く離れた丘から引き金が引かれる。葛西による長距離スナイプ。

ミサイルを持った山狗の肩を撃ち抜いた隙に、封鎖線を突破する赤坂と富竹。二人が乗る車は園崎家御用達の防弾仕様車で、普通の拳銃では傷一つつかない。後を追おうとする山狗だったが、葛西の狙撃で車のタイヤを撃ち抜かれてしまい、追う術を失ってしまっていた。

興宮に辿り着いた富竹は赤坂に周囲の護衛を任せて“東京”へと連絡を入れる。三四の暴走を伝え、“番犬”の緊急出動を強く要請した富竹。一方、赤坂は梨花が待つ雛見沢に戻ると言い出す。それに対し、富竹もやり残したことがあると言って......。


続きは、OPENからどうぞ。



※管理人は、原作未プレイ・PS2未プレイ・第一期閲覧済みの状態で本記事(主に考察)を書いています。

<あらすじ(続き)>
敵の大将の姿を見ておきたいとして三四と共に山を進む彼らの前に、梨花たちが姿を現す。

ほぼ同じ頃、事前に周辺で待機していたのか、山狗が作戦展開中の山に到着した番犬部隊。ここを潮時と見た小此木は山狗に対し、番犬部隊への投降を許可した。さらに、小此木には“東京”の野村から後片付けをするよう、命が下った。

山狗は野村と繋がっていた。郭公と言うコードネームは、他ならぬ野村のもの。そして、1発だけ弾丸の入った銃を小此木は三四に渡す。それで自害しろ、そうすれば“東京”のクライアントも丸く収まる、と。

小此木の下から逃げだした三四。
生きたい。人として生きて良いよ、って認めて欲しかった。
ただ、それだけを求めたはずの三四。彼女の前に羽入が姿を見せる。人の罪を人は赦すことは出来ない。だからこそ、自分が三四の罪を赦そう、と。

その時、羽入たちのところに駆けつけたのは部活メンバーだった。腹いせに魅音を撃つと言う三四。魅音は仲間を守れるのなら撃たれても良い、と一歩前に出る。しかし、放たれた弾丸は誰にも当たることはなかった。

梨花はハッキリと告げる。
私たちはババ抜きではなくジジ抜きをするのだ、と。欠けた一枚のカードを押し付け合うゲームではなく、欠けたカードが揃えば敗者が出ないゲームをやっているのだ、と。
梨花は誰よりも敗者の存在を求めない。認めない。それこそが、悠久の時を旅してきた古手梨花の追い求めたたった一つの奇跡に他ならない。


そう、この世界に敗者はいない。

それは例え黒幕であった三四であっても―――

三四を連行しようとする番犬部隊の前には富竹が姿を現した。彼は、三四が雛見沢症候群を発症しているとして、“東京”に連行するよう命令を受けた番犬にただちに入江診療所での治療をさせるよう命令を出す。

自らを救いに来た富竹に、三四はただただ泣きじゃくるだけだった......。


今日は綿流しのお祭りの日。平和に過ぎていくお祭りは、いよいよ夜が明ける。

時は経ち、ある日の朝。
早くしないと遅刻すると言う沙都子の声で目を覚ました梨花。隣には羽入が一緒に寝ている。立ち上がった梨花は日めくりカレンダーをめくる。
『1983年7月1日金曜日』
とうとう、彼女たちは誰ひとりの犠牲も出さず、1983年6月の壁を超えた―――。


それはどんな世界か。
鷹野三四がまだ田無美代子だった頃。彼女は友人の家に遊びに行こうとして家を出た瞬間、とある女性に出逢う。背の高い、スレンダーな腰にまで届きそうなロングヘアーの女性。その女性に、美代子は友人が留守であること、美代子の両親がデパートに行くことを告げる。

そして、美代子は友人の家に行くことではなく、両親のところへ戻ることを選んだ。

美代子は後悔しないと言う。お父さんとお母さんが一緒なら―――



三人でデパートへ出かけた田無家。一方、その頃別のバスでは運転手が左胸を押さえて苦しみだして―――。

夕方、デパートから美代子は帰ってきた。もちろん、両親と一緒に。19本集まっていたお子様ランチの旗は遂に20本に達した。20本貯まったら幸せになれると願をかけていた美代子だったが、特別何も起きていない。母親から歯を磨いて寝るよう促された美代子は、20本の旗を入れた缶を戸棚にしまう。

そう、何も起きなかった。特別今までと変化はない。それに美代子が気づいていないだけで、確かに彼女に幸せは訪れていた。鷹野三四にならない、大好きなお父さんとお母さんと変わらぬ日常を暮らしていく、と言う幸せが。

それを見届けた女性―――古手梨花が大人になったような女性は踵を返して立ち去っていった……。


<感想>
最終話自体の感想としては、あっさりだったな、と言うのが本音です。銃を突きつけられるシーンがおそらく最後の盛り上がりなのでしょうが……。

羽入は神様モードってことで良いんですかね? でも、別段これと言って何かしたようにはw 弾丸がそれたのが神通力だったら別ですが…。

山狗の装備はヘボい。園崎家の車が防弾仕様だったのに、山狗のはそうじゃない。その辺りがちょっと疑問。まぁ、しょせんは防諜部隊だから、戦闘を想定した装備は配備されていなかった、ってことですか? 普通に拳銃とかライフルとか持ってますがw

Cパートが意味不明なのですが、将来成長した梨花が過去に介入する、と言うことでですかね? でも、羽入ならいざ知らず、梨花にはそんな力はなかったような……。
鷹野三四と言う歪みを生まないための行為ですから、そうなると、少なからずあの容姿もあって梨花に関わっているのは間違いないのですが。将来的に成長して羽入のような力を得た梨花によってたまたま介入された世界の一つ、ってことですかね。解りませんwww

それにしても梨花、背は高くなるけれど、本人が前々回で期待していた胸の大きさは…σ(^◇^;)


部活メンバー
圭一・レナ

皆殺し編での活躍が嘘のような後半の空気化は正直、どちらのキャラも好きな私にとって泣ける展開でしたw 基本的に梨花をはじめ部活メンバーの視点や過去から物語が描かれるだけに、最後の編で彼らが活躍しないのはちょっと消化不足。

魅音・詩音・沙都子
上記二人以上に後半一気に空気になりつつあった三人。まぁ、詩音は前回や悟史絡みでは出張るので実はそうでもなかったり。第一期から見ていると、詩音はそれほど部活メンバーと言うわけではなくて、途中移籍入団のような感じもあるので。

梨花・羽入
実質主人公だった梨花。皆殺し編では主役・圭一だったとはいえ、戦う意思の強さを取り戻したわけですが、やはりラストにかけて空気化は否めないw 第二期から登場の羽入が、もしかしたら一番平均的に活躍を続けたのかもしれない。

大人たち
赤坂・大石・葛西

とにかく活躍していった方々。大石は皆殺し編から圭一たちとの関係が改善されたのでそうでもありませんが、赤坂と葛西は唐突な感じは受けましたね。赤坂は一応皆殺し編に出てはいますが……。
まぁ、それらを含めても十分過ぎる活躍でカッコよかった大人たち、と言った感じです。

欲を言えば、それ以上にこれまで悲劇に見舞われながらも、乗り越えようとしてきた部活メンバーの活躍を願いたかったわけですが。

入江
シリアスとコメディを常に半々持ち続けた奇特キャラ。自分のテリトリーにして敵の総本部である診療所に突入してから侵入者排除用毒ガスの存在に気づくとか、もう笑うしかありませんw

三四・富竹
三四は結局助かったのでしょうか? 富竹の存在が精神的に安定剤の役割を果たしてくれそうなので、それに入江による投薬があれば…って感じでしょうか? 最大の黒幕(もちろん、最後にはその三四さえ利用されていたわけですが、梨花たちの視点からするとそこまでは関係ないし)でありながら、その壮絶な過去を事前に見せられたので、勧善懲悪にならなかった気はする。

富竹がそのためのカードになったのは彼女にとって皮肉だったかもしれません。ほぼ全ての編で殺され時報とまで呼ばれた彼が生きていれば、彼女は幸せだったんでしょうから。


最終回を迎えて、総合評価ですが良作だと思いました。ただ、スリリングさだと一期が勝っていて(まぁ、向こうには救いはほぼ皆無ですが)、二期も面白かったのは皆殺し編+その後数話って感じで、クライマックスになるにつれてあっさりした展開になる様子は、だいぶ製作側としても尺がないところをやりくりしているのだな、と原作未プレイでも解ってしまう有様w

笑えない報道機関の愚行のせいで、13話以降録画出来なかった困難もありましたが、それでも何とか最終話までこぎつけた感じです。その辺も考慮すれば、二期は一期以上にスタッフさんは頑張ったのだと思います。その辺は正当に評価しても良い。原作をプレイした方がどう思っているかは知りませんが、実際皆殺し編+三四の過去くらいまではガチで面白かったし。

三期の噂も本当か嘘か流れていますが……どうなんですかね?

<TB先 参照リンク(URLアルファベット順)>
※赤字のURL先には現在TBがはじかれてしまって送れていませんorz
・http://aaillnv.blog16.fc2.com/blog-entry-898.html
・http://ameblo.jp/azeaniblog/entry-10060835713.html
・http://angelnotes.blog46.fc2.com/blog-entry-1302.html
・http://animumeso.blog101.fc2.com/blog-entry-454.html
・http://benix.blog93.fc2.com/blog-entry-359.html
・http://blog.livedoor.jp/darth_mayuge/archives/50978381.html
・http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/50914126.html
・http://blog.livedoor.jp/natsu_ki00/archives/50825093.html
・http://blog.livedoor.jp/puzzlize/archives/51172890.html
・http://fwp5sxrt.blog101.fc2.com/blog-entry-539.html
・http://hakuroupunk.blog56.fc2.com/blog-entry-953.html
・http://happy2material.blog41.fc2.com/blog-entry-1058.html
・http://happyuki-blog.at.webry.info/200712/article_44.html
・http://hi56.blog90.fc2.com/blog-entry-266.html
・http://honwoyominagara.seesaa.net/article/73486176.html
・http://ivory.ap.teacup.com/nagaharuhenyo2/945.html
・http://jigo.blog102.fc2.com/blog-entry-358.html
・http://kazekura.seesaa.net/article/73537941.html
・http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-643.html
・http://maguni.com/diary.cgi?no=317
・http://maruton.blog55.fc2.com/blog-entry-1730.html
・http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1643.html
・http://nijiironote.blog122.fc2.com/blog-entry-58.html
・http://omochiyasan.blog69.fc2.com/blog-entry-895.html
・http://plaza.rakuten.co.jp/accessairphoto/diary/200712180002/
・http://plaza.rakuten.co.jp/aoi78/diary/200712180000/
・http://plaza.rakuten.co.jp/cherokato/diary/200712170000/
・http://plaza.rakuten.co.jp/syofactory/diary/200712180001/
・http://subcul.jugem.jp/?eid=694
・http://tamayuru.blog21.fc2.com/blog-entry-895.html
・http://www.todasoft.net/blog/archives/2007/12/_24_5.html


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Comment

 

どうもこんにちは~。

今回でとうとうひぐらしも終わっちゃいましたね。
手斧事件の影響で放送が危ぶまれた時期もありましたけど、これが鬼隠しや綿流しの時だったらどうなっていたことか・・・。
ただ、私も今回の最終回に関してはあまり納得がいっていません。
梨花を始めとした部活メンバーも後半のやり取りで特に大した活躍をするわけでもなく、やや空気化しているのがかなり痛いな、と。
やはり、みんなが個々に協力し合って一世一代の頑張りとやらを見せてくれないとやっと物語が終わったとないう率直な感想にたどり着けないと思うんです。そのあたりの描写が結構抜けている。
しかしこういう背景には尺の都合とは別に報道関係の規制が良からぬ方向で働いていたのかもしれませんね。
私自身も原作を知らないので何とも言えませんけど、素人目線でも「あぁ、改悪されてるなぁ」というのが一目で分かったぐらいですし。
というかおっさん軍団達がやけに目立ちすぎですね。最後はトミーに美味しいところを全部持っていかれた、そんな気がします。

ちなみに三期の噂は本当みたいです。
詳しくは以下のURLを参照して下さい。

http://blog.animate.tv/higurashi/index.php?itemid=4175

あとついでとばかりにゼロの使い魔第3期制作も決定したみたいですよ。
まあ個人的には一期だけで十分というのが本音なわけなんですけど。
もうアニメ化する原作タイトルの数が少なくなってきたのでしょうかね?
  • posted by Rain 
  • URL 
  • 2007.12/19 13:06分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

こんにちは、Rainさん!

>今回でとうとうひぐらしも終わっちゃいましたね。
気がつけば終わりです。シリーズ通して50話近くあったひぐらしも終わり…かと思えば三期ですよw

>手斧事件の影響で放送が危ぶまれた時期もありましたけど~
むしろ私の視聴地域では休止事態に追い込まれたので、影響は大きかったです。そもそも、鉈や斧を振り回すのは、最初の方ですし。

>梨花を始めとした部活メンバーも後半のやり取りでやや空気化しているのがかなり痛いかなと。
私も原作を知らないので、どう言って良いものか判りませんが、これまで視聴者視点で惨劇を体験し続けた部活メンバーが活躍していないのは、どうしても消化不良っぽくなるんだと思います。原作もこうなんでしょうから、何とも言えませんが。

>しかしこういう背景には尺の都合とは別に~
影響はあったと思います。休止に追い込まれ、HP上で期間限定とはいえ公開せざるを得なくなった事態は少なからずスタッフに「こんなことが二度も起こらないように」と思わせたに違いありません。
それでも、三期の製作が決まるのですから、売れているのか、はたまたスタッフの熱意かは判りませんが、立派なものです。

>最後はトミーに美味しいところを全部持っていかれた、そんな気がします。
それだけ大人の力は偉大だった時代、と言うことかもしれません。今ではその力が偽装だったり、何だったりと使われていますが。

>ちなみに三期の噂は本当みたいです。
そのようですね。情報ありがとうございますm(_ _)m

>あとついでとばかりにゼロの使い魔第3期制作も決定したみたいですよ。
>まあ個人的には一期だけで十分というのが本音なわけなんですけど。
右に同じ。二期はすでに黒歴史になりつつあるw ゼロの使い魔は仮に三期をやるとしても観るかどうかは微妙ですね。おそらく同時期にハルヒか、ギアスか、CLANNADか、ひぐらし三期がかぶるでしょうから、このメンツなら(二期の状態を踏まえれば)どうしても切り捨てざるを得ない気がしています。

まぁ、期待はしませんが一話は観てみましょう。観ないことには何とも言えないw

  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2007.12/19 13:39分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

原作でも部活メンバー、特に圭一とレナは空気化してましたよ。
魅音は原作だと見せ場があったんですがね。
小此木と対決するシーンがあったんですが。

弾丸がそれたシーンは、原作だと羽入がここで始めて神通力を使い、弾丸を食い止める場面だったのです。
しかし、転生を繰り返し続けて来た事と、この世界で実体化した事で、持っていた力を殆ど使い果たしていたため、弾丸を食い止める為の障壁が破られそうになるんです。
そして、今まさに障壁が破れようとする刹那の瞬間、人間の身では動けない筈の時の止まった世界を動き、弾丸を掴み取るという奇跡を起こす、といった展開だったのです。

最後のシーンについて
16話~18話で過去のエピソードが語られましたが、この辺は原作では「カケラ紡ぎ」と言うシーンだったのです。
ひぐらしと言う物語の世界を構成する、50個からなる時間の断片をパズルのように組み合わせ、最後の世界「祭囃し編」を作る、と言う演出があったのです。(しかし、50のカケラを組み合わせてもまだ完成せず、そこへ最後の51個目のカケラとして赤坂が登場すると言う展開に。赤坂のエピソードはアニメでは省かれましたが)
そして、このカケラ紡ぎをクリア後2周目に再び一定の順番通りに組み合わせると、隠しエピソードとして「52番目のカケラ」が現れます。
このカケラこそが、Cパートでの少女時代の鷹野が違う未来を辿る世界の姿だったのです。
因みに、この「隠された52番目」というのは、作中で言っていたジジ抜きの欠けた最後のカードの暗喩だそうです。(52というのはジョーカーを除いたトランプの枚数)
このカケラの最後に、『彼女にだって、救いが必要です』というキャッチフレーズがありました。

そしてCパートで登場した女性ですが、梨花であって梨花ではない存在、といった人物です。
古手梨花は羽入という超常的存在を知覚出来る事以外ではごく普通の少女でした。
しかし、羽入と共に何度も転生を繰り返し、同じ時間の中を100年以上も生き続けた事で、彼女は肉体はそのままで精神だけが成長していってしまいました。(黒梨花と称されている、低い声で喋る時の姿がこれです)
普段の彼女は人前では普通の少女「古手梨花」として振舞っていますが、やがて本来の普通の少女と、100年を生きた魔女としての人格と言う2重人格に近い様な状態になってしまったみたいです。
そして、この魔女の人格は梨花から剥離して行き、時空間を超越した世界で自立した存在となったのです。
彼女はこのひぐらしと言う物語を傍観したり、時には時間のカケラを独自に紡いでCパートの世界のような物語を造ったりしているようです。
因みに、彼女の名前は「フレデリカ・ベルンカステル」と言います。(この「ベルンカステル」というのは梨花が好んで飲んでいるワインの銘柄だそうです)


3期はオリジナルのストーリーになるんでしょうか。
もしくは祭囃し編の続きで作られた特別編の「賽殺し編」かと思われます。
この「賽殺し編」はどんな話か一言で簡単に説明すると、「涼宮ハルヒの消失」みたいな感じですw
  • posted by YS 
  • URL 
  • 2007.12/19 22:03分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

こんばんは、YSさん。

>原作でも部活メンバー、特に圭一とレナは空気化してましたよ。
なんと! ……まぁ、原作で空気化していたら仕方ないのかもしれませんね。

>弾丸がそれたシーンは~
なるほど。あー、そのシーンはやって欲しかったですね。そう言うところが削られてしまっているわけですか。まぁ、原作を知っている方からあまり良いレビューを聞かない理由も改めて納得しました。

>最後のシーンについて
解説ありがとうございます。こう言う部分は原作をやっていないと判らない部分なので、とても助かります。

>そこへ最後の51個目のカケラとして赤坂が登場すると言う展開に。
なるほど。赤坂の重要性はそこにあるわけですか。この辺もアニメでは実質削除されてしまっているので解りませんでしたね。せいぜい、梨花が絶大な信頼を置いている、くらいしか認識が飛びませんし。

>このカケラこそが、Cパートでの少女時代の鷹野が違う未来を辿る世界
三四もカケラの一つとして幸せになる世界がある、それだけが救いです。

>このカケラの最後に、『彼女にだって、救いが必要です』というキャッチフレーズがありました。
そのフレーズは納得ですね。アニメでも長々と三四誕生の経緯から過去のエピソードまでやってくれていたので十分三四には感情移入出来る余地がありましたから。

そして、どんな人にも救いは必要と言うのは、敗者を望まない梨花が悠久の旅の末に辿り着いた一つにして絶対なる奇跡の形であるならば、この救いは十分それに準拠したものだと思います。

>そしてCパートで登場した女性ですが、梨花であって梨花ではない存在
精神乖離によって誕生した魔女的存在。百年に渡る時を過ごした精神は、本来人間ならば(特に昭和58年なら)寿命を超越した月日であり、さらに同じ世界を事実上ループしていると言う特異性も相まって、その精神が昇華した、と言うのは非科学的だけど納得できる話です。

>因みに、彼女の名前は「フレデリカ・ベルンカステル」と言います。
フレデリカは当然古手梨花のなまりか何かで、後者はワイン。確か原作だとアニメで葡萄ジュースだったところがワインだったんでしたっけ? その辺りがちゃんと実は布石になっていた、と言うのはさすがひぐらしですね。

>もしくは祭囃し編の続きで作られた特別編の「賽殺し編」かと思われます。
やるならどっちにしても徹底した時間が欲しいですね。その辺だけで2クールくらい作るぐらいの気持ちで十分な尺は取って欲しい気がしています。尺さえ取れれば、ひぐらしが文句なしで良作になれる要素は二期の皆殺し編+その後数話で十分証明されていますから。

>この「賽殺し編」はどんな話か一言で簡単に説明すると~
梨花消失ですか? それとも、梨花が言っていた圭一がやってこない世界、とか? それはそれでいろいろ膨らみますね。是非アニメ化を期待したい。十分な尺を取ってwww
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2007.12/20 01:11分 
  • [Edit]
  • [Res]

蛇足的補足 

YSさんの説明に追記すると羽入が弾丸を止めた後、梨花がその弾丸を止める奇跡を起こす訳です
一度くらい本当の奇跡を起こせてもいい
そのやり方を100年かけて学んできたのだから…
そして全てが終わった後、その弾丸を羽入に手渡し、この弾丸こそ貴方がここにいてもいい証なのよ、もう傍観しているだけなんてしなくてもいいのよ…と伝える訳です

その後のカレンダーめくりはアニメオリジナルのラストですね
原作ではあれがない代わりにその後の彼らの変わりようが描かれてます(詩音が楽しそうに入江診療所に通い始めてるとか梨花が前向きに夏休みの予定を考え始めたとか)
そして梨花と羽入が今までの分も幸せになろう、みたいな詩が最後に現れてエンドになってます

…細かい話ですがどうしても見て欲しかったもので。
では。
  • posted by さか 
  • URL 
  • 2007.12/22 05:15分 
  • [Edit]
  • [Res]

 

こんばんは、さかさん!

>梨花がその弾丸を止める奇跡を起こす訳です~と伝える訳です
なるほど。
羽入の存在意義、具現意義。それを誰よりも強く示して挙げられるのは、100年もの時を共に過ごしてきた梨花だけでしょうからね。そう言う展開になるのですか、良い展開です。

>そして梨花と羽入が今までの分も幸せになろう、みたいな詩が~
乗り越えた六月。その先にはこれまでとは違う新鮮な未来が待っているわけで、そこで彼女たちは今までの分まで…と。
こう言う展開がエンドと言うのは好きですね。頑張った人が報われない、と言うのは個人的にあまり好きな展開ではないので。

>…細かい話ですがどうしても見て欲しかったもので。
いや、細かい部分だからこそ大切な情報であることが多い。特にアニメと原作ではだいぶ違ってしまっている部分があるようですし、完全に欠落している部分もあるようですから。
細かい部分は、大筋の物語には大きく影響していないかもしれないけれど、そこは骨格とは違い肉付けであって、それによって作品全体の雰囲気も少しずつ微妙に変わるので大切なことだと思います。

ではノシ
  • posted by 月詠 
  • URL 
  • 2007.12/23 00:41分 
  • [Edit]
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最終話 祭囃し編 其の拾壱 「オシマイ」 うおっ!ついに最終回か! ひぐらしのなく頃に解 第23話 祭囃し編 其の拾 「血戦」 【fc2ランキング】

ひぐらしのなく頃に解 第24話 『祭囃し編 其の拾壱 オシマイ』 感想

 ひぐらしのなく頃に・解  第24話 『祭囃し編 其の拾壱 オシマイ』    えーと・・・ エピローグは??  ※しかしCMに偉いことが書かれていた・・・。  基本的には、攻...

ひぐらしのなく頃に解 24話

祭囃し編 其の拾壱「オシマイ」 いよいよ最終話。まぁいいたい事は別欄に記したので軽く話の流れ。 葛西の援護射撃により山狗の検問を突破する富竹と赤坂。富竹の東京への通報により戦闘部隊の番犬部隊を呼ぶ事に成功する。 一方で部下に撤退を命...

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 其の拾壱『オシマイ』

遂に最終回を迎えた「ひぐらしのなく頃に解」ですが、 アニメ第3期制作決定とな?! いや、フツーにビックリしたさ。 だって今回である意味キチンと結末を迎えてないか? 第3期ってナニがどうなるんだろ。 ↓ 全 力 で 応 援 中 ! ↓

ひぐらしのなく頃に解第24話祭囃し編其の拾壱「オシマイ」

ひぐらしのなく頃にもとうとう最終話。無事に誰も欠けることなく綿流しの祭りを乗り越えることができるのか・・・・??ひぐらしのなく頃に解捜査録-紡-file.03〈初回限定版〉(DVD)◆20%OFF!早速感想。やっと終わった!ってのが最初の印象か。早々と負けた鷹野、最後の悪...

最終話(第24話) ひぐらしがなく頃に解 祭囃し編 その拾壱 「オシマイ」レビュー。

あなたの亡骸に土をかける― それが禁じられていたとしても― 純粋なまなざしの快楽には― 隠しきれない誘惑があった― どうして罪があるのだろう― どうして罰があるのだろう―...

【ひぐらしのなく頃に-解】梨花illustと24話〔祭囃子編 其...

〔ひぐらしのなく頃に-解〕24話(最終話)〔祭囃子編 其の拾壱 オシマイ〕ヤクザに狙撃なんて出来るんだ。凄いね。先々週富竹が捕まり縛られ猿轡になった時には、トミーはまた死ぬのかなって思ったのだけれど(トミーごめん)、富竹と赤坂の活躍で、番犬部隊への要請が...

「ひぐらしのなく頃に 解」祭囃し編最終話 ~御子様定食に立てられた旗の奇跡は~

興宮へ向かう車に向かって、RPG-7を構えている山狗が突然何者かに肩を撃たれた。 銃声がしなかったため、一人の山狗が狙撃手が400メートル先にいるといった。 構わず、山狗は自動小銃を出しては発砲する…が、“車に傷一つすら与えられなかった”。 詩音「そりゃそ

ひぐらしのなく頃に~解~祭囃し編 其の拾壱「オシマイ」

2クールにわたって繰り広げられた鷹野との戦いも今日で終了。 第三期決定!…って何をやるんだろう??

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用語集などは特にありませんが、劇場版の感想は全十回というボリュームでコラム風に書かせていただきました。よろしければどうぞ。
ガンダム00関連 まとめページ

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管理人から一言

お知らせ

管理人からのお知らせです。

PS4ゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』プレイ中。

『ガンダムW FT』コンテンツは不定期更新です。現在は11巻分までの感想と用語の更新を完了しました。

『ブラッディクロス』全12巻発売中! 用語集更新は全て無事終了致しました。

文庫・単行本(キャラクターノベル含む、ライトノベル含まず)の著者名別リストに移行しました。さすがに増え過ぎた(笑


今期の週間感想予定
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不定期:ピックアップ感想、ゲーム感想、模型関連など


場合によっては急遽順序等の変更もありますが、ご理解いただけますようよろしくお願いします。

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