D.Gray-man 第62話
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[D.Gray-man]
エシの能力で海底へと沈むリナリー。脳裏を過ったのは、アレンとのやり取りだった。彼女にとって世界とは教団。本物の世界よりも教団と仲間の世界が大切な自分。教団やその仲間が欠けることはリナリーにとって世界が欠けることに等しい。
アレンと言う世界を失ったリナリー。それでも彼女は前に進むことを決意した。他の世界を失わないために……アレンが帰ってくることを信じて彼が帰ってこれる場所を失わないために……。
それを守るためならばリナリーは―――。
<感想>
リナリーが戦う理由が明確になりました。スーマンの前例があって、リナリーには強引に教団に入らされて一時期大変だった時期もあるわけで。
彼女にとって教団が全て。それは良くも悪くも。
最後の回想はコムイでしたが、そこに至るまでの回想のほとんどがアレンだったことを考えると、出逢ってまだそんなに日が経たないけれど、アレンがリナリーの中で締めている世界の大きさの割合と言うものが伺えて良い感じだった。
とにかく中尾さんのエシが良い。中尾さんの起用は大当たりだろう。
次回『船斑ぎ少女戻らず』。とりあえずリナリー側の大きな山は超えましたね。あとは…。
<TB送信履歴>
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・http://plaza.rakuten.co.jp/blackwidow/diary/200712110001(弾かれてます。ごめんなさい)。
- at 20:12
- [アニメ(放送終了):D.Gray-man]
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- CO(2)
- [Edit]
まぁ永遠に髪が短くなったことは許容しませんが(笑)
復活イベントは嫌いじゃないんで、頑張って欲しいです。
演出を。
演出を。
演出を。
…………うん、期待はしない(笑)