1/100 MG デスティニー
注意:撮影は携帯電話のカメラを使っています。普段からサイズに物足りなく、設定可能な最大サイズで撮影したらピンボケが激しく、また凄くファイルが重いですorz
MG デスティニー

<オリジナル設定>
ZGMF-42S(Ver.C.E.75)
レクイエム及びメサイア攻防戦から一年。フリーダムパイロット・キラ=ヤマトとの和解から戦線復帰を決意したシン=アスカに与えられた機体が本機である。月面に廃棄されていたZGMF-X42Sはラクス=クライン主導の下で回収され、レストアされた。
レストアの際、シン=アスカたっての希望により、VPS装甲色は亡き戦友レイ=ザ=バレルのパーソナルカラーだった白を基調としたカラーリングへと変更されており、余剰出力はスラスター出力向上へと回されている。
ラクス専属護衛の「蒼天の剣」Sフリーダム、オーブに移った「紅の騎士」∞ジャスティスと共に世界の安定のため「白い守護者」としてZ.A.F.T.で戦い続けている。
と言うオリ設定のもと製作していますw
それらを含めて、続きはOPENからどうぞ。

↑これが画像としては一番まとも
1/100 MG デスティニー
とにかく出来は良い。ギミックも多く、多少作り辛さを感じる部分もあるかもしれないが、そこも楽しみだと思って割り切って作れれば面白いキット。ただし、スペシャル版であるES(エクストラストリームだっけ?)じゃないと光の翼がつかないのは、痛い。この辺、バンダイはぶっちゃけ失敗したと思う。バンダイからすれば「光の翼も欲しければES版を」と思っているのかもしれないが、ES版は予約を除けば出回る数が少なく、しかたなくノーマルで収まる場合が多い(私もそう)。
ト言うかね、代名詞である光の翼をノーマルキットに付けないこと自体がダメ。他のクロームメッキとかブーメラン用のエフェクトパーツとか要らんよ。でも、光の翼は普通欲しいだろ。キットの出来は良いけど、開発者がニーズを読み切ってないので不評も多いと言う、劇中同様空気読めない製作者側に泣かされる悲惨なキットだと思う。

↑アロンダイトを構えて
本体は出来が良い。プロポーションも良い。文句のつけようはないけど、やっぱりどうしても背中の重さに負ける場合が多い(スタンドベースを使うなら別だけど)。あと肩関節の引き出し機構は良いんだけど、ちょい個人的に微妙。前には構えられるんだけど後ろには構えにくい。下の画像を構えさせるのも腕を引かせにくいので右手の配置に苦労した。

↑ES版パッケージを意識して
正直ES版のパッケージは一度か二度くらいしか目にしてないので、うろ覚えですが、とりあえず右手のアロンダイトの持ち方がカッコよかったので再現したかった……のですが、無理でしたw

↑長射程ビーム砲を構えて
アロンダイトは面白いギミック。強度も安定していてガシャガシャ遊ぶこともできる。さすがメイン武器と言った具合。
ただ、長射程ビーム砲はギミックが複雑すぎてる気がする。そんなに遊べるものではない。もっとシンプル化すべきだったと思う。

↑掌底ビーム砲とビームシールド
ビームシールドは良い感じ。F91も良いって聞いてたけど、最近の技術の高さは凄い。

カラーリング
本家デスティニーのカラーリングがストライクのストライカーパックの色からとってきました的な感じがして嫌だったので、大幅変更。わざわざあんな設定まで作って白をベースに、今回は黒(普段はヴァイオレットブルーを使うのですが、今回は黒)をアクセントに使いました。
今回、ずっと気になっていて使ってみたかったGホワイトパールとガンダムマーカーのメッキシルバーを使用。思いのほか、個人的には良い感じで気に入りました。特にメッキシルバーは良い。良い感じ過ぎて、実は赤で塗装するはずだった口の部分とか全部銀色になりましたwww
簡単にレシピ
全体に缶スプレーのホワイトサーフェサー。基本は缶スプレーで塗装。補い切れない部分や細かな部分は、同色のガンダムカラーを筆塗りで。パールコートをしたのでトップコートでつや消しを使って良いものかどうか悩んだ挙句、とりあえず半つやにしてみました(ぇ
白:Gホワイト(缶スプレー)→Gホワイトパール(缶スプレー)
黒:ファントムグレー(完スプレー)
銀:ガンダムマーカーメッキシルバー
仕上げ:水性トップコート(半つや)
スミ入れはエナメルのジャーマングレーとフラットブラックで。ただ、久々にガンプラだったせいか腰の部分とかアロンダイトの鍔の部分とかクラックしましたw(同時進行だったエクシアもやられましたorz)
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