灼眼のシャナII 第9話
灼眼のシャナII 第9話「哀しみのマイルストーン」
語られるマージョリーの過去。それは哀しく、けれど強い想いだった……。一方、自在法の構築に取り掛かった悠二が見せた炎の“色”は―――。
<あらすじ>
語られたマージョリーの過去。自らの積年の想い果たすため―――“銀”を滅ぼすまでは、絶対に死ねないと言う強い想いのため、ユーリィを犠牲にしてでも生き延びる道を選んだマージョリー。
その真実を佐藤と田中に語った真意。田中はマージョリーの強さの理由がそこにあるとすれば、佐藤は他の全てを犠牲にしなければ生きれないと言うそれはむしろ弱さだと異なった感想を抱いていた。そして、その話をわざわざ佐藤に語ったと言うことは、つまるところマージョリーは自分を突き放そうとしているのではないか、と......。
一方、シャナとアラストールによって訓練を受けていた悠二は自在法の構築に入る。一度は失敗したが、二度目でいきなり成功。
しかし、シャナは悠二が展開した封絶から発生られる“銀色”の炎に絶句する。それは、マージョリーが全てを犠牲にしてでも追い続けるモノに他ならなかった―――。
感想はOPENからどうぞ。
<感想>
久々バトル。マージョリーではあるものの、むしろ光弾やら獣やらで懐柔大決戦的な戦いはむしろ普通の戦いよりも逆に新鮮で燃えるw
全く原作とか一期とか知らない私からするといきなりクマ?に変身したマージョリーとか驚きです。相手はさらにわけのわからない獣でしたがwww
ユーリィを犠牲にしてでも生きて、そして自分が倒すべき相手を横取りした“銀”を倒す。でもって、その“銀”ってつまるところ悠二(と言うか悠二の中の零時迷子?)なんですか? 謎だらけな展開ですが、ようやく本編が動き出しそうなので混乱しつつもどこか安心。
マージョリーは迷わずユーリィを撃ったけど、でも彼がかけていた眼鏡は回収。眼鏡をしてなかったマージョリーが眼鏡をかけているのは、彼を忘れないためであり、それがせめてもの償いってことですか?
次回、『帰ってきた男』。 悠二に似た笑顔を持つ男?
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